オリンピックのメダル

オリンピックの始まる1週間前に、「日本はメダルを2個しか取れない」と、話しているテレビのコメンテーターを見て、『そんな馬鹿な』と思ったものです。

しかし、それさえも怪しくなっていきましたね~。

日本人なので、日本を贔屓目に見るので、どうしても甘く考えてしまいます。

とくに、スノーボードは、もの凄いと思っていましたが、アメリカは女子でもとんでもないことを平気でしているように感じます。

開会式には、感動したんだけどなぁ~。
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素敵な加齢

20歳代の頃は、年寄りって何で動きが遅いのだろうと思っていましたが、50歳を超えてからなるほどと、少しは理解できるようになりました。

まだ人に邪険にされるほど動きが遅くなってはいないはずですが、でも、やっぱり遅くなっているんでしょうね。

自分ではよく解りません。というより、見ないようにしているのかな。(笑)

それよりも、あ~、歳を取るってこんな風になって行くんだぁ~、と、当時は解らなかったことが納得できるようになりましたね。

自分でもやっぱり体の動きが、「あっ、なんか変?」と、感じることもあります。

また、体の動きのほかに、質問されて、すぐ返事が出来ない、なども納得できます。

別に体調が悪いわけではありませんよ、念のため。

しかし、少なくても70代、80代、いや、もっと上の人のことが理解できるようにはなってきましたね。

そう考えると、歳をとっていくのも悪くは無いもんだと、最近考えています。
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企業人と公務員は、人間と宇宙人くらい違う。

縁あって、公務員との接触の多い団体に入り、自分の意見を言う機会がありました。

今日あらためて気が付いたのですが、公務員とは同じ言葉を話しても通じないものなんですね。

驚きました。

別な世界の人と話しているように感じるんです。

私なら『こんな問題を抱えていては、眠れないだろうな』と考えられる問題でも、根本的な解決策は出しません。

そればかりではなく、その議論さえ避けようとします。

また、あらゆる失敗に責任を取りません。

まだまだ、話は沢山有るのですが、現在継続中なので、この辺で、失礼します。

ん~~~、これじゃ何の話かわかりませんね。申し訳ありません。
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残した古い下着はいつ着るの

私は日常は新品の下着を着て古くなっても棄てないで残してあります。

年に何回かの海外旅行には、たまった古い下着を何枚か持って出ます。

で、旅行先で次々に棄ててくるのです。お土産と入れ替えになるのでこれは便利なので、おすすめですね。

私は化粧をする女性を見ていると、いまだに『下着をきれいに』の言葉を思い出します。

見えるところはずいぶんきれいに塗りたくっているが、見えないところはどうなっているのだろうか。表ほど磨いているのだろうかと、いやらしい気持ちも、少しは入っているかもしれないが随分気になります。

この気持ちは、ただのスケベじじーにはなりたくありませんが、年々増していきます。

ちょっときざに聞えるかもしれませんが、私は心を表ほど磨くなら化粧する必要もなくなると考えていますが、これは極端すぎる考えでしょうか。
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トリノオリンピックに込められる平和への願い

痛いほど伝わってくる平和への願い。

それがトリノオリンピックです。

見るつもりではなかったのですが、たまたま目が覚めてしまい、トリノオリンピックの開会式を見ていますが、まさに平和の上にこのイベントが成り立っているなと、つくづく感じますね。

いまちょうどオノ・ヨーコさんが、メッセージを読み上げていますが、真っ白い服と白い帽子。

似合うかどうかは別にして、平和の祭典にはぴったりの人ではないでしょうか。
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社員採用は社長の仕事

人材採用は社長の仕事として、優先順位は1番目です。

会社は人で決まりますから。

社員には、人罪、人材、人財と三種類あると何かの本に書いてありました。

で、今日は若年者就職マッチングフェアに出席。

ハローワーク、滝川市、商工会議所の主催で開催されています。

滝川近郊の企業12社が参加。応募者は高卒を含めて30名弱とのこと。

当社へは4名面談。

世の中、少し明るい話題が増えてきましたが、滝川近郊の就職環境は高卒に関して、巷で言われている景気の回復とは程遠い状態で、就職希望者にとっては厳しい状況です。

しかも、一番人気の、北海道庁はじめ、公務員は新規採用を抑えています。
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頑固と無知は違う。

昨日はあるお蕎麦屋さんへ行く道すがら、雪まつりを見ながら大通のテレビ塔から11丁目まで歩きました。

いま、蕎麦にはまっているんです。

本当は鴨セイロが目当てだったんですが、いつの間にか蕎麦が主となりました。北海道は日本一のそばの生産地ですが、最近は美味しい手打ち蕎麦店も増えてきて楽しいですね。

でもいまでも鴨セイロです。

あっ、そうじゃなく、何を言いたいのかというと。

雪まつりの会場が一方通行なんです。車じゃなく、人がですよ。

11丁目へ向かって、右側を歩き、左側を戻ってきます。

それを知らないで、左側を11丁目まで歩いていたんですが、ガードマンが「一方通行なので、ここは歩けない、向こうへ行ってください」と。

込んでいるなら解りますが、道はがらがらで誰も歩いていないんですよ。

大通を一方通行にしたのには、込んだ時の為で、こんなにすいた道なら、『そのまま活かせてくれてもいいものを』。

融通のきかない人だ。

それにしても寒かった。
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長いすを用意してある、立ち読み大歓迎の本屋さん

『人の振り見て、我が振り直せ』と言う言葉が好きです。

今日札幌の駅横(?)に出来た、大きな書店での出来事です。

レジの前にお客さんは一人も居ませんでしたが、ロープを張られた誘導路は人が込む状態のままにされています。

会計を済ませようとレジに近づくには、遠回りになりますが、だれもお客さんのこの不便に気が付かないようです。

お客様のことは頭の中から飛んでしまっているのでしょうね、漫然と問題意識を持たない仕事の仕方は人を不愉快にさせます。

他にも、案内板などは無いも同然で、店内の解りづらい本屋さんです。

でも、好きですよ、この本屋さんは、だって本の数は北海道で一番多いから。

でも、感心したこともあります。

それは、本棚の間に椅子が幾つも、そして何ヶ所も並べられて居ることです。これは、他の本屋さんで言うところの立ち読み歓迎の意味でしょうね。

座り読み用椅子とでも言うものでしょうか。
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若者を遊ばせ年よりを働かせる

チョッと前の定年は58歳でした。

今は60歳。

行政の指導は62歳。もう定年62歳は決まったことなのかな。

で、若者はフリーターが楽しいらしく、それでいいという。そういえば「僕、フリーター志向なんです」と、会社を辞めた社員もいた。

フリーターはまだ良い方で、ニートもいる。ニートって親にたかって暮らすひとだよね。

当然ながら、親は先に死ぬので、ニートはそのあとどうやって生活するのだろうか。国にたかるのかな。

いつからだ、若い人を遊ばせ年寄りを働かすことになったは。
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清丘園さんのコウライキジ

知的障害者更生施設 岩見沢清丘園さん訪問。
所在地 岩見沢市日の出町604番地

岩見沢清丘園さんを訪問していつも感心するのは、自立心の強さです。

各地に同様の施設はありますが、私の知っている範囲では最高の施設ですね。

詳しくは、障害者福祉施設情報を見てください。

しかし、ここには出てこない、自立のシステムがあります。

それは、雉です。雉がこの福祉施設の自立を引っ張っています。この雉は岩見沢の特産品ともなっています。

話は違いますが、当社では札幌で高麗雉の販売用にダイレクトメールを出したのですが、資料請求が沢山来ました。いままでにない高反応でしたね。

これから見ても、雉を通した、清丘園さんの自立の取り組みは必ず大きく実ることが予測されます。

自立する障害者福祉施設は、究極の福祉では無いでしょうか。

今日の訪問で、私達も微力ながら岩見沢産の高麗雉の販売に、もっと協力していきたいと決意を新たにしたのです。
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