昨日の昼。
いつものように鴨せいろ。
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
一昨日の話し。
いつもなら東京出張は一泊二日です。
しかしこんかいは日帰りの出張でした。
けっこうやる気になれば仕事をできるものですね。
でも、行も帰りも機内は1時間ほどぐっすりでした。[^^;;
仕事を終えいつものごとく鴨せいろを探して散策ではなく検索。
上の写真は大坂屋 砂場 本店。
ビルの谷間にひっそりと。
なかなかに魅力的な姿が美しい~~~。[^^;;
写真、いつものように鴨せいろです。
今まで食べた鴨せいろで一番高い1950円。(だったと思いますが)
でも、肉厚の鴨には大いに満足。
そんな中、残念ことが一つ。
スタッフさんに「どこの鴨ですか?」とわたくし。
「分かりませんので、聞いてきますね」と。
ややあって「厨房が忙しくて聞けなかったので分かりません」。
鴨せいろ食べ歩きに命を懸けている此方としては、そりゃないしょ~。
とは思いましたが、もちろん言葉にも態度にもその不満を出しませんでした。
ん?、目つきには出ていたかな。[^^;;
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おはようございます。
我が家は昔々少しばかりの田んぼがありました。
どれくらいかと言うと五反だ。
はい、朝からお騒がせします。
今朝は東京の五反田のホテルで朝です。[^^;;
東京出張の際五反田のこのホテルにはよく泊まりますが、出張先の人に「何処に泊まっているの?」と聞かれ「はい、五反田です」と言うとニヤリとされます。
詳しく聞くと、ここは連れ込み旅館(ラブホテル?)が多いようで誤解されるみたい。
間違いなく一人で止まりました。[^^;;
で、昨日の夕食は例のごとく鴨せいろ、980円。
食べログで検索したら二月堂3.52がホテルの真裏に。
ほぼ満席。
一人なので気を利かしカウンターに座ろうとしたら、お姉さん(本当はおばさん)がそこで食券を買えと。
『なんだ、立ち食い蕎麦屋か』と、少しテンションが下がります。
でも、満席なんだよなぁと、待つこと数分。
カウンターですから作るのが見え『あっ、それは私の鴨せいろだ』と分かりました。
ん?、量が多いな。
お姉さんに「それは私のですか、量が多いので少し減らしてください」。
中のお兄さん「じゃ、隣りに回して」と。
仕事が早!。
隣りも鴨せいろでした。
でも、減らしたと言っても量はまだまだ多いのですが。
ところがここから面白いというか驚きと言うか、お兄さんの行動です。
左のカップルの二人に何やら話して笑っています。
盗み聞きする気もありませんがよく聞き取れません。
歳は取りたくないものですねぇ。
ひょういとみると、隣の美人客(よく見ていませんが)さんの蕎麦の上に崩れそうなくらいてんこ盛りの麺が乗っているではありませんか。
お兄さんと目があいました。
にこにこ。
あ~、そう言うことか、私から除けた多い分をそのお姉さんにサービスしてあげたんだ。
やっぱり美人だな、これは。
ということで、肝心の蕎麦、鴨も含めて大いに満足。
敷居の高い店より、二重丸◎かも。[^^;;
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