MGフェスティバル、30周年記念MG

今日MGフェスティバルに参加。明日もう一日。

今年は30周年記念の年で、約60名の参加です。

昨年、一昨年と、あと一年かな、3年もMGフェスティバルへ参加していなかったのですが、久しぶりで実に新鮮。来年から毎年参加しようと思います。

詳細は こちら(株式会社西研究所)を参照してください。

====以下は、西順一郎先生の参加案内からコピー

○■△ MGフェスティバルin三浦 2006のお知らせ ○■△
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●来る2006年2月は、1976年MG発表以来ちょうど30周年になります。
30年、長いですね。私も当時は38歳の生意気盛りでした。以来、皆様のご愛顧・ご協力の下、MGは予想通り順調に飛翔しました。かもめのジョナサンそのものです。全国のリコモンたちが台頭してきました。幕末・明治の志士たちのようです。
その間に、竜馬のように佐々木隆が現われ、HIDE四社が現われ、さまざまな成功企業・全国銘柄が現われました。

●「MG/MT/皆で」の3M経営も大事ですね。マイツールは、エクセルの津波にもかかわらず、依然健在です。これをフル活用して高効率経営を継続している二人の経営者をお呼びします。特に竹原さんは初舞台。

●また、MG30周年を記念して、特に大物講師をお招きします。野口悠紀雄氏とは昭和38年、彼が東大の工学部時代に三菱長崎造船所を見学に来られて以来のお知り合いです。彼の初期の著書『シンクタンク』は、私の第一作『知的戦略の時代』に引用させていただきました。
『超整理法』は特に有名ですが、学問のほうでも彼ならではの際立った業績を上げておられます。今回は最近の滞米のご経験から、日本への提言をたっぷり伺える予定ですので、いつもはMGに出られない経営者の方も、この機会をお見逃しなく!

====ここまで
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マトリックス会計表

社員教育はMGゲームを使って、研修しています。

詳しくはこちら株式会社西研究所をご覧ください。

マトリックス会計表.jpg

で、今期からやっとMGでも使うマトリックス会計表で、月次の試算表を見ることが出来るようになりました。

写真は細かくて、醜くなっています。あまり詳しく見られると恥ずかしいので、これくらいがちょうど良いのかもしれません。

いましがたも、30分ばかり見ていたんですが、色々なことが見えてきますね~。

A3一枚に、会社の一月の総てが詰まってるんですから。

この会計ソフトは、株式会社アイティーエスさんが作りました。
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空知流通サービス協会を知っていますか

MG研修を社内に取り入れたのは、1987年ですから、今年で18年になります。

今日は、MG研修をする為の会、空知流通サービス協会の年末総会でした。

8社で始めた会も、今では3社しか残っていません。

寂しいですね。もういつ解散しても可笑しく無いほどの状態ですが、しかし、実りの多い一日になりました。

ちなみに、会員は日高屋製菓の社長と、北野本店社長、もう一人事務局の女性です。

経営の失敗は色々な理由はあるでしょうが、私は次の三つを一番注意しています。

それは、過信と見栄と油断です。

私の社会的付き合いも、そんなことから極端に少ないものとなっています。

私にとって最後に残される積極的に参加する団体ともいえるのが、空知流通サービス協会なんです。
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西順一郎先生との出会い

西順一郎先生と出会ったのは、1988年3月ですからもう17年になります。

次の年の6月1日に熱海のMGシニアに出てから、会社に取り入れました。以来ずーとMG研修を続けています。

MG研修とは、参加者一人ひとりが会社を設立して社長となり、5期(5年分)の経営を2日間に縮めて体験するゲーム感覚の研修です。
(詳しくは株式会社西研究所HPを参照してください)

この研修を取り入れた理由は幾つか有りますが、一番の理由はこの研修は誰でも参加できるというものでした。

当時会社を設立して5年くらいでしたが、売上も伸び利益も出していましたが、社員の入れ替わりが激しくこのままでは良い会社にならないと考えていたのですが、そんな時この研修に出会いひらめくものがあったのです。

ゲームの中で全員が社長になり、『意思決定』していく。

で、5年たったら業績は天と地ほども開いているのですが、なんとこの研修は社内で、新入社員でも幹部社員でも、そして社長であっても同じ土俵で出来るんですよ。

それぞれの意思決定で学びの内容は違ってくるのですが、この研修を何回も受けていると、社内での意思決定さえも向上します。

その証拠に、今月9月は22期の決算です。まだまだ良い会社になりますよ。
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