台風12号

和歌山の旅、昨日は予定を急遽変更して那智大滝です。

実は、数日前まで那智の滝まで、通行止めだったとのこと。

今もそれより奥は通行止め。

台風12号の紀伊半島豪雨災害の爪あとはひどいもので、海側から入ったのですが、入口で一枚のコピーを渡されました。
(コピーの写真は後ほど)

それには、『災害現場の写真は撮らないで』と書かれてありました。

死者行方不明者もいるひどい被災地を見て、納得です。

ニュースで目にする、また海沿いを走る時、流木の多さで災害の大きさは知ってはいましたが、これほどとは。

テレビニュースと現実目にする景色は大違い。

ましてや、いっとき通り過ぎる観光客には、生活する被災者の状況は目にしても、肌で感じることはできません。

こんなとき、どんな励ましの言葉も、なんの力も持たないのだと思い知らされました。

2011.1006写真追加
2011.1003写真を撮らないでDSC_8785.jpg

====ここからコーピー全文

お願い(写真は撮らないで!!)

ここから那智山までの沿線は、台風12号により大変な被害にあった地域です。

現在、行方不明の方もおられます。多くの方々が後片付けも済んでいません。

このような状況ですので、地域住民の方々の御心情を察して頂き、プライバシー等へのご配慮をお願いいたします。

和歌山県・那智勝浦町
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言葉の重さ

鉢呂吉雄氏が経済産業相に就任した際、脱原発を言葉にしました。

原発行政を所管するのが経済産業相。

つまり、推進する立場にある組織のトップです。

私の第一印象は『そんなこと言って大丈夫かなぁ』というもの。

結論は大丈夫ではなかったのですが、疑問が二つ

まずその前に、

鉢呂氏の選挙区は北海道4区で、私の住む地域の選挙区と違いますが、応援していたので私の意見は偏っているかもしれません。

で、北海道4区というと、下記の選挙区です。

札幌市手稲区 小樽市 島牧村 寿都町・黒松内町 共和町 岩内町 泊村 神恵内村 積丹町 古平町 仁木町 余市町 赤井川村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 倶知安町

沢山有るので読み飛ばしそうになりますが、北海道に唯一存在する原発泊村もここに含まれます。

それなのに脱原発を口にしていました。

この人に期待しないで誰に期待せよと言うのか。

今の私はそう思っています。

今回辞任の理由は二つで、私の疑問も二つ。

一つは『死の街』発言で、もう一つは『放射能をうつしてやる』発言。

まず最初に『放射能をうつしてやる』の方を。

記者が書いているわりには、ばらばらです。

ネットから拾うと以下。
読売「ほら、放射能」
朝日「放射能をつけちゃうぞ」
産経「放射能をうつしてやる」
FNN「放射能を分けてやるよ」
毎日「放射能をつけたぞ」
日経「放射能をつけてやろうか」

私が見た今朝のテレビでは、
まず、「放射能を分けてやる」。テレビ局は分かりません。

で、もしかしたら、と次々に確認しました。

HBCは「放射能をうつしてやる」
STVは「放射能をつけちゃうぞ」
最後が「放射能を擦り付けてやる」で、これもテレビ局は分かりません。

新聞記者って、というかニュースはニュアンスが伝われば、正確さは関係ないのでしょうか。

これが疑問の一つ。

もう一つの死の町発言。

先の発言に隠れてしまいましたが、これしかなければかなりな問題となったはずです。

しかし、これって事実ですよね。

死の街とは、ゴーストタウンのこと。

ネットによるとNHKもそのように表現していたようですが、やはり、この言葉が問題発言だとすると疑問です。

今私たちのやることは、死の町発言が問題ではなく、そうした町を作ったのは誰で、その責任を誰が取るのか。

ここだと思うのですが如何でしょうか。

まぁ、素直に私の意見を書きましたが、実は、今回感じたのはもう一つ。

言葉の重さです。

最近少なくなりましたが、私も軽はずみに出した言葉、また場を和ませようとした言葉で、人を傷つけてしまったことが、恥ずかしながらいま思い出すだけでも何回かあります。

子供の頃、父に「刃物で人を殺せるが、言葉も人を殺すことが出来るんだぞ」と何回も言われていたのにです。

一民間人の私でも言葉の重さは承知しています。

いずれにしても、脱原発を言ったばかりに、と、言うことで無ければよいのですが。
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政治家は不可解

政治って、どうも分かりません。

最近つくづく思います、政治家って世間の常識とだいぶずれているなと。

私たちとずいぶん違うと。

そこで三つの疑問。

1.自分の押した人を守ろうとしないのはなぜ?

民主党が過半数を取りました。

そして、小沢さんと菅さんが対立。

結局菅さんが総理大臣になりました。

その時、菅さんを支持していた人ほとんどが、いま辞めろと言っています。

野党なら分かります。また、民主党の中でその時支持しなかった人なら、まだ納得も出来ます。

しかし、岡田幹事長、安住淳国対委員長、仙谷由人官房副長官(民主党代表代行)、まだまだいますが。

自分たちが選んだ総理大臣が辞めさせるほど駄目だとしたら、選んだ人にも責任が有るんじゃないの。

なぜ責任を取らないの?

2.原発廃止のこと

議論の手順はともかく原発廃止は国民ほとんどの願いです。

目的が正しいというのは、駄目なんでしょうか

もし正しい手段が必要だと言うなら、今回総理になりたいと手を上げた人は、この原発廃止問題を手順を正しくするため遡上に載せるべきでは有りませんか。

総理大臣候補は一言もそのことに触れていません。

これって、なぜ?

最後に。

3.マスコミに対して

菅さんは総理を辞めたくないから、あ~だこ~だ居座ろうとしていると、マスコミはいいましたよね。

結局辞めそうですよ。

つまり、マスコミが先に言っていたことは、間違いだったのは明らかです。

辞めたらこの間違いに、謝る気は無いの?

言いっぱなしはないでしょう。

それなら、今ここでブログを書いている私と同じでしょ。[^^;;

どなたか説明願えませんか。

でも、冒頭で『私たちとずいぶん違う』と書きましたが、
これって『私たち』と『私』の意見がイコールなら成り立つ話しですが。[^^;;
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泊原発3号機の営業運転再開に思う

高橋はるみ知事が、泊原発3号機の営業運転再開を正式に容認したら、即日泊原発は動き出しました。

なんともすばやい行動ですねぇ~。

泊原発から札幌まで70km。

しかも風下。

札幌の人口は約200万人。

そんな簡単な話しではないと思うのですが。

そりゃぁ、原発をいっきに全部廃止とはいかないでしょう。

それは分かります。

しかし、1万分の1(想定外)の確立でも事故を起したら、福島の状態(本当に気の毒な話しです)ですよ。

なぜ原発を廃止しなければならないか。

それは福島の人が憲法25条で守られているとは思えませんから。

◆日本国憲法第25条
1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

私はこう思います。

1.北海道に原発は不要。
2.北海道へ原発の廃棄物は持ち込ませない。
3.北海道へ福島原発事故の瓦礫や汚染物質を持ち込ませない。

これを徹底しても、風で運ばれたり、車のタイヤに付いて来たり、商品に乗っかってきたり、人にくっ付いてきたりしてセシウムは入り込むと思うのです。

日本にある原発は54個、想定外でも事故を起したら、国が無視しない限り数千万単位の人が被害をこうむります。

そうなると北海道で食料を生産して、命をつなぐしかないじゃありませんか。

ですから、北海道だけでもセシウムの外へ置きましょう。

これでまたアクセス数は減るかな。[^^;;
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稲はセシウムを吸収するか

お米の収穫時期は、北海道は9月下旬から10月中旬ですが、他の地域ではもう始まっているようです。

さて、ブログ内の自己紹介の所に書いてありますが、子供の頃の私は、毎年夏休みになると1kほど離れた本家(父の実家)の近くの、ちょっと大き目の川でカジカやドジョーを取るのが最高の遊びでした。

しかし、ある日その小川から突然ドジョウもカジカもいなくなったのです。

父に聞くと、上流に田圃ができ『強力な殺虫剤を使うからだ』とのこと。

父や母は、「ドジョウが死ぬような強い薬を使い作った米を、人間が食べても大丈夫なんだろうか」とも話していたものです。

でも、そこで出来た米を食べ続けた私はいまだに元気です。

私だけ特別化学薬品に強い体質だとは思えませんが、いずれにしてもこれからも生きるつもりです。

それにしても日本の稲作って凄いですね~。

だって千年も連作して大丈夫なんですから。

それに小川のドジョウが死ぬほどの化学薬品を使っても、人間の体まで持ち込まないなんて。

稲は、薬品成分を吸収しないのではないでしょうか。

と、ここで私の意見です。

もしかしたらセシウムも吸収しないかもしれませんね。

というより、そうであって欲しいと言う気持ちを含めて書いていますが。

原発の水素爆発で四方に散った放射性物質は、野菜や稲藁の上に降り積もったのは分かります。

地面に雪が降るごとく。

野菜は直接、牛乳や牛肉は汚染されたものを食べて内部被爆から本体も汚染され、それが検出され大騒ぎとなったのです。

さて、稲は地面に落ちた放射性物質を吸収し、稲自体が内部被爆をするでしょうか。

原発事故は、謝っても弁償しても済む話ではありませんね。
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6年ぶりの結婚披露宴

今日北海道はたなぼた。ではなく七夕(たなばた)。

七夕と言えばいま仙台がその最中。

ニュース画面に向かい頑張ってと、小さな声で呼び掛けちゃいました。

で、ブログはそんなことに関係なく、昨日の話し。

2011.0807M岡さんの婚礼IMG_0455.JPG

実は昨日会社の同僚M岡さんの結婚披露宴でした。

私にとっては6年ぶりの結婚披露宴。

若い人がいなくなったのか、結婚しないのか、最近は披露宴に呼ばれなくなりました。

付き合いを避けられているのかなと思うほどです。(本当にそうだったりして)

というより、身近でもそうですが、式をせずに席だけ入れて夫婦になる人が多いようですね。

それはともかく、昨日の披露宴良かったですよ~。

夫婦となる若い二人が中心、というか仕切っているものです。

仲人もいない(これは死語かな)、政治家の挨拶も、街のお偉方の面白くもない長い挨拶も無しの実にシンプルな披露宴でしたね。

6年経つとこんなにも違うのかと思った次第です。

39年前のあれは、他所の国の出来事だったのかな。[^^;;
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スピンコントロールとは

古いけど、舞の海が使ったのは猫騙し。

もっと古いけど忍者が使ったのは、目くらまし。

じゃ現代、総理大臣が使ったのは、なぁ~~んだ。

今日もクイズから。

答は、スピンコントロール。

スピンコントロールってなにって?。

だから、忍者の使った目くらましで、舞の海の使った猫騙しだって言うのよ。

猫騙しは相撲の戦法の一種で、立会いすぐ対戦相手の目の前で両手をパッチンと叩いて、相手がそちらに気を足られた隙に、自分の有利な所へくらいつく。

舞の海って大好きな相撲取りでした。

忍者の目くらましはテレビに良く出てきますよね。火薬をダッと撒いて、敵が目をそむけた隙に逃げ出す、あれですあれ。

風車のやしち。あんまり好きではありませんでしたが。[^^;;

で、スピンコントロールは、政治家が不利な状況から脱出するため、国民の目をそちらに向けさせるというもの、らしいです。

はい、なでしこジャパンの国民栄誉賞。

なんか、なでしこジャパンの活躍が汚されてしまったように感じます。

====詳しくは→マルチメディア・インターネット事典から

スピン・コントロール
spin control
政治的情報操作
——————————————————————————–
政治的自己防衛として、自己を正当化するために多く利用される、不利になることは公表しないで、成果だけを公表する情報操作の総称。米国のホワイトハウスなどの発表ではスピン・コントロールは一種の政治的手法であり、正当な政治活動として認められている。つまり、政治家の言うことはすべてを信じてはいけないという政治不信にもつながることであり、国民はそれを判断するリテラシーを求められていることであるが、現実的には政治家の巧みな洗脳技術に振り回されることになる。また、政治家ではないが、自己の政治力を堅持するため、自己防衛にスピン・コントロールを利用することもあり、企業などでも政治志向が強い人は少なからず情報操作をしているといえる。

・・・以下省略

====ここまで

『なでしこジャパン』と『スピンコントロール』でググったら、なんと20,100件も出てきた。

そりゃそうだ、私でも気が付いたのだから。[^^;;
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原発を廃止しない理由

安全で安価な電気を生むと言われた原子力発電。

事故を起し、危険で高価な電気代金であると分かっても、なぜ原発を廃止しないのか。

理由が分かりました。

『電気代は高ければ高いほどいい』と、こんな人たちがいるからなんだと。

事故を起し、その保障でコストが上がったら、もっと儲かるようになっているからなんですね。

====武田邦彦氏(中部大学)のブログから
偉い人がウソをつく手口(2) 電気代が高い理由

日本の電気代は、アメリカや韓国に比べて2倍以上にもなる。

電気を作るのは、石油、石炭、ウランなどを燃やすだけだし、エネルギー価格は国際的に統一されているから、2倍以上の違いが出るはずもない。

ところが現実的には日本の電気代は高い。その理由、

1) 国民がおとなしいから、
2) マスコミが電気代の比較を報道しないから、
3) 政治家、官僚、学者が丸抱えされているから、
4) 産業界も甘い汁を吸っているから、である。

そして、政治家、官僚、学者、産業界、マスコミに電力会社から配られているお金は、私たちが乏しい財布から払っている電気代というのが哀しい。

そこで、今回は日本の電気代の高い理由を簡単に説明しておきたい。

・・・・・・

電気を作るには発電所がいる。そして作った電気を家庭やオフィスに送るには変電と送電が必要だ。

これらの装置を作り、それを維持するために、電力会社は重工会社、その下請け会社、保全会社に仕事を発注する。

普通なら他社との競争があるから、発注するときに「できるだけ安く」ということが第一になるが、電力の場合は競争がないから「安く買う」必要はない。

あとで説明するけれど、むしろ「高く買う」ように努力する。

電力が装置やその保全を高く買ってくれるので、重工、建設会社、保全をする会社はほくほく顔である。とにかく電力が自分の会社に発注してくれるように電力の幹部にゴマをすっておけば良い。

装置ばかりではない。

燃料になる石油、石炭、天然ガスなども良質のものを高く買えばよいので、これもみんなが協力してくれる。

電気を作るときにかかる装置代、保全代、燃料代、本社代などの合計を「コスト」という。普通なら「努力してギリギリのコストでやる」というのだが、電力の場合は、「世間的におかしくない範囲でできるだけ高いコストでやる」というのが優れた経営者となる。

・・・・・・・・・

それは次のような仕組みだからだ。

1) 電力会社の儲けは、「コスト」を出して、それに10%程度の利益をのせる。だから、コストが10円と20円なら、20円の方が1円だけ儲けが多くなる(電力会社のもうけ)、

2) 電力からとる税金は電気代に比例しているので、電気代が高ければそれだけ税金が増える(官僚のもうけ)、

3) 電力会社はコストを高くしなければならないから、業者は高く納入できる(関係会社のもうけ)、

4) 電力会社が儲かれば賃金も高くなる(労働組合のもうけ)、

5) 「電力会社のコストはどの程度が適切か」と言うことを決める{政府、議員、マスコミ、学者、評論家・・・}にたっぷりとお金を回しておく(関係者のもうけ)、

6) そして、これら1)から5)のために一方的に損をしている人たち(おとなしい庶民)は高い電気代を払う・・・・

なんと哀しい現実だろう。

電力会社が役人の天下りを支援し、政治家に献金し、公共広告機構の理事長(広告の一番多い会社)が東電で、東大の学者に研究費を出すのは、もちろん、ハッキリした目的があるからだ。

政治家は電力に手も足もでない。

活動資金のもとになる献金と選挙の時の票(電力労働組合、関係会社の人の票)があるからだ。

役人も手も足もでない。

天下り先を広く準備してくれるからだ。

・・・・・・・・・

かつて、これとほぼ同じことが日本の農業で起きた。米価の問題である。

自民党が農業の人の票で縛られ、米価をつり上げていったので、日本のお米の価格は国際価格の7倍にもなった。それでも「日本の米はおいしい、食料を守れ」という精神的な活動が支えになっていた。

でも、そんなことは長続きせず、農業は衰退していく。

電力もそうで、お金を配っているうちに国際的に対抗できなくなり、高い電気で企業はフーフー言い始め、工場は海外に逃げていった。

「質の良い電気を供給しているから」と当時のお米と同じ理由を全面に出している。偉い人のウソの手口というのは、複雑で一見して非常識なことで儲ける時のいいわけに優れているということでもある。

かつて、東西ドイツが統一したとき、自由経済の西ドイツのすばらしい車に対して、共産体制だった東ドイツのポンコツ車は25年遅れていると言われた。

競争のない社会で人間がいかに腐るか、その一つの例でもある。今回の福島原発も電力が競争にあれば、事故は起こらなかっただろう。

独占電力体制を守るために、いろいろな屁理屈が展開されるだろうが、東西ドイツの統一、日本の米価問題を教訓にすれば、どんな高邁な議論より競争だけで人間社会は正常になる。

(平成23年8月1日 午後5時 執筆)

(C) 2007 武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ

====ここまで

武田邦彦氏のブログを、引用させていただきました。

『引用してもいいんよ』も引用、[^^;;
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セシウム問題、米は大丈夫か

北海道・浜中町で出荷されたセシウム汚染牛肉は暫定規制値以下だったので、やれやれと思っていた矢先に、札幌のデパートで基準値を上回るセシウムに汚染された牛肉が売られていたとのこと。

肉屋ですから、気になります。

だって、牛肉を食べなくなると思うのです。

それでなくても、北海道の牛肉の消費量は少ないですから。

====以下どうしんウェブから

札幌三越で汚染牛肉を先月販売 北斗・函館・旭川では疑い牛 07/27 10:29、07/27

 札幌市保健所は26日、放射性セシウムに汚染された稲わらを与えられ、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える770ベクレルの放射性セシウムが新潟市の検査で検出された宮城県産の牛の肉が、札幌三越で6月10日から13日まで約4・9キロ販売されていたと発表した。同保健所は「この牛肉を数回食べたとしても、健康への影響はない」としている。

 また放射性セシウムを含む稲わらを与えられた宮城県産の牛の肉が26日、新たに北斗と函館、旭川の各市で販売されていたことが分かった。ほとんどの肉は販売済みで、セシウム含有量の測定は不可能。一方、旭川と滝川で流通した福島県産の牛肉からは同日、セシウムが検出されたが、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を大きく下回った。

<北海道新聞7月27日朝刊掲載>

====ここまで

でも、今回は牛肉の話ではなく、米の話。

デパートで売られていた牛肉は、宮城県産。

宮城県産の牛に、セシウムに汚染されていた宮城県の稲藁を食べさせたことが原因とのこと。

これは、宮城県の田圃がセシウムに汚染されたことになります。

セシウム137の半減期は約30年。

つまり、汚染された田圃のセシウムは、30年で半分になると言うことですよね。

稲藁にセシウムをふりかけたのと、土から吸収したのでは汚染量は違うのでしょうが、そこからできた米は大丈夫なんでしょうか。

放射能汚染が問題視されたのは、最初に野菜で次が牛乳。

それから牛肉。

これから魚?、米?と、続くのでしょうか。

大騒ぎはず~っと続くでしょう。

それより、子供の尿からセシウムが検出されていますが、これって大問題ですよね。
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人間も羊と同じような物を食べる

現在我が北海道サフォーク牧場では、親羊を250頭、仔羊を350頭飼育しています。

河北新報社ー「県の検査態勢強化を」畜産関係者 肉から基準超セシウム

このニュースは人ごとでは有りません。

なんと、福島県南相馬市の畜産農家が出荷した和牛から、放射性セシウムが検出されたとのこと。

我が方の羊は、水と空気と、そして餌で飼育しています。

餌は穀物を与えていますが、基本は地元で放牧しているので、牧草か乾草。

福島の牛も同じようなものでしょうね。

これをひとにも当てはめたら、なんとほぼ同じです。

だって、水と空気は家畜と同じで、穀物と牧草を、米と野菜に置き換えるなら分かりますよね。

福島や関東の農産物を怖がり避ける人を、風評被害に加担していると非難しないで下さい。

危険が見えないから怖い。

怖いから食べない。

これって当たり前な話です。

ですから、見えるようにきちんと検査をしてください。

嘘をつくから信用できない。

信用できないから、その人の言うことを聞かない。

つまりは、頼れるのは自分だけ。

いまこうなっています。

政府は、原発事故のしょっぱなで嘘をつきました。

けっか、嘘を付き続けなくてはならなくなりました。

え?、嘘を付いていないって?

うっそ~。

ね、やっぱり嘘つきでしょ。[^^;;
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