6年ぶりの結婚披露宴

今日北海道はたなぼた。ではなく七夕(たなばた)。

七夕と言えばいま仙台がその最中。

ニュース画面に向かい頑張ってと、小さな声で呼び掛けちゃいました。

で、ブログはそんなことに関係なく、昨日の話し。

2011.0807M岡さんの婚礼IMG_0455.JPG

実は昨日会社の同僚M岡さんの結婚披露宴でした。

私にとっては6年ぶりの結婚披露宴。

若い人がいなくなったのか、結婚しないのか、最近は披露宴に呼ばれなくなりました。

付き合いを避けられているのかなと思うほどです。(本当にそうだったりして)

というより、身近でもそうですが、式をせずに席だけ入れて夫婦になる人が多いようですね。

それはともかく、昨日の披露宴良かったですよ~。

夫婦となる若い二人が中心、というか仕切っているものです。

仲人もいない(これは死語かな)、政治家の挨拶も、街のお偉方の面白くもない長い挨拶も無しの実にシンプルな披露宴でしたね。

6年経つとこんなにも違うのかと思った次第です。

39年前のあれは、他所の国の出来事だったのかな。[^^;;
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スピンコントロールとは

古いけど、舞の海が使ったのは猫騙し。

もっと古いけど忍者が使ったのは、目くらまし。

じゃ現代、総理大臣が使ったのは、なぁ~~んだ。

今日もクイズから。

答は、スピンコントロール。

スピンコントロールってなにって?。

だから、忍者の使った目くらましで、舞の海の使った猫騙しだって言うのよ。

猫騙しは相撲の戦法の一種で、立会いすぐ対戦相手の目の前で両手をパッチンと叩いて、相手がそちらに気を足られた隙に、自分の有利な所へくらいつく。

舞の海って大好きな相撲取りでした。

忍者の目くらましはテレビに良く出てきますよね。火薬をダッと撒いて、敵が目をそむけた隙に逃げ出す、あれですあれ。

風車のやしち。あんまり好きではありませんでしたが。[^^;;

で、スピンコントロールは、政治家が不利な状況から脱出するため、国民の目をそちらに向けさせるというもの、らしいです。

はい、なでしこジャパンの国民栄誉賞。

なんか、なでしこジャパンの活躍が汚されてしまったように感じます。

====詳しくは→マルチメディア・インターネット事典から

スピン・コントロール
spin control
政治的情報操作
——————————————————————————–
政治的自己防衛として、自己を正当化するために多く利用される、不利になることは公表しないで、成果だけを公表する情報操作の総称。米国のホワイトハウスなどの発表ではスピン・コントロールは一種の政治的手法であり、正当な政治活動として認められている。つまり、政治家の言うことはすべてを信じてはいけないという政治不信にもつながることであり、国民はそれを判断するリテラシーを求められていることであるが、現実的には政治家の巧みな洗脳技術に振り回されることになる。また、政治家ではないが、自己の政治力を堅持するため、自己防衛にスピン・コントロールを利用することもあり、企業などでも政治志向が強い人は少なからず情報操作をしているといえる。

・・・以下省略

====ここまで

『なでしこジャパン』と『スピンコントロール』でググったら、なんと20,100件も出てきた。

そりゃそうだ、私でも気が付いたのだから。[^^;;
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原発を廃止しない理由

安全で安価な電気を生むと言われた原子力発電。

事故を起し、危険で高価な電気代金であると分かっても、なぜ原発を廃止しないのか。

理由が分かりました。

『電気代は高ければ高いほどいい』と、こんな人たちがいるからなんだと。

事故を起し、その保障でコストが上がったら、もっと儲かるようになっているからなんですね。

====武田邦彦氏(中部大学)のブログから
偉い人がウソをつく手口(2) 電気代が高い理由

日本の電気代は、アメリカや韓国に比べて2倍以上にもなる。

電気を作るのは、石油、石炭、ウランなどを燃やすだけだし、エネルギー価格は国際的に統一されているから、2倍以上の違いが出るはずもない。

ところが現実的には日本の電気代は高い。その理由、

1) 国民がおとなしいから、
2) マスコミが電気代の比較を報道しないから、
3) 政治家、官僚、学者が丸抱えされているから、
4) 産業界も甘い汁を吸っているから、である。

そして、政治家、官僚、学者、産業界、マスコミに電力会社から配られているお金は、私たちが乏しい財布から払っている電気代というのが哀しい。

そこで、今回は日本の電気代の高い理由を簡単に説明しておきたい。

・・・・・・

電気を作るには発電所がいる。そして作った電気を家庭やオフィスに送るには変電と送電が必要だ。

これらの装置を作り、それを維持するために、電力会社は重工会社、その下請け会社、保全会社に仕事を発注する。

普通なら他社との競争があるから、発注するときに「できるだけ安く」ということが第一になるが、電力の場合は競争がないから「安く買う」必要はない。

あとで説明するけれど、むしろ「高く買う」ように努力する。

電力が装置やその保全を高く買ってくれるので、重工、建設会社、保全をする会社はほくほく顔である。とにかく電力が自分の会社に発注してくれるように電力の幹部にゴマをすっておけば良い。

装置ばかりではない。

燃料になる石油、石炭、天然ガスなども良質のものを高く買えばよいので、これもみんなが協力してくれる。

電気を作るときにかかる装置代、保全代、燃料代、本社代などの合計を「コスト」という。普通なら「努力してギリギリのコストでやる」というのだが、電力の場合は、「世間的におかしくない範囲でできるだけ高いコストでやる」というのが優れた経営者となる。

・・・・・・・・・

それは次のような仕組みだからだ。

1) 電力会社の儲けは、「コスト」を出して、それに10%程度の利益をのせる。だから、コストが10円と20円なら、20円の方が1円だけ儲けが多くなる(電力会社のもうけ)、

2) 電力からとる税金は電気代に比例しているので、電気代が高ければそれだけ税金が増える(官僚のもうけ)、

3) 電力会社はコストを高くしなければならないから、業者は高く納入できる(関係会社のもうけ)、

4) 電力会社が儲かれば賃金も高くなる(労働組合のもうけ)、

5) 「電力会社のコストはどの程度が適切か」と言うことを決める{政府、議員、マスコミ、学者、評論家・・・}にたっぷりとお金を回しておく(関係者のもうけ)、

6) そして、これら1)から5)のために一方的に損をしている人たち(おとなしい庶民)は高い電気代を払う・・・・

なんと哀しい現実だろう。

電力会社が役人の天下りを支援し、政治家に献金し、公共広告機構の理事長(広告の一番多い会社)が東電で、東大の学者に研究費を出すのは、もちろん、ハッキリした目的があるからだ。

政治家は電力に手も足もでない。

活動資金のもとになる献金と選挙の時の票(電力労働組合、関係会社の人の票)があるからだ。

役人も手も足もでない。

天下り先を広く準備してくれるからだ。

・・・・・・・・・

かつて、これとほぼ同じことが日本の農業で起きた。米価の問題である。

自民党が農業の人の票で縛られ、米価をつり上げていったので、日本のお米の価格は国際価格の7倍にもなった。それでも「日本の米はおいしい、食料を守れ」という精神的な活動が支えになっていた。

でも、そんなことは長続きせず、農業は衰退していく。

電力もそうで、お金を配っているうちに国際的に対抗できなくなり、高い電気で企業はフーフー言い始め、工場は海外に逃げていった。

「質の良い電気を供給しているから」と当時のお米と同じ理由を全面に出している。偉い人のウソの手口というのは、複雑で一見して非常識なことで儲ける時のいいわけに優れているということでもある。

かつて、東西ドイツが統一したとき、自由経済の西ドイツのすばらしい車に対して、共産体制だった東ドイツのポンコツ車は25年遅れていると言われた。

競争のない社会で人間がいかに腐るか、その一つの例でもある。今回の福島原発も電力が競争にあれば、事故は起こらなかっただろう。

独占電力体制を守るために、いろいろな屁理屈が展開されるだろうが、東西ドイツの統一、日本の米価問題を教訓にすれば、どんな高邁な議論より競争だけで人間社会は正常になる。

(平成23年8月1日 午後5時 執筆)

(C) 2007 武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ

====ここまで

武田邦彦氏のブログを、引用させていただきました。

『引用してもいいんよ』も引用、[^^;;
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セシウム問題、米は大丈夫か

北海道・浜中町で出荷されたセシウム汚染牛肉は暫定規制値以下だったので、やれやれと思っていた矢先に、札幌のデパートで基準値を上回るセシウムに汚染された牛肉が売られていたとのこと。

肉屋ですから、気になります。

だって、牛肉を食べなくなると思うのです。

それでなくても、北海道の牛肉の消費量は少ないですから。

====以下どうしんウェブから

札幌三越で汚染牛肉を先月販売 北斗・函館・旭川では疑い牛 07/27 10:29、07/27

 札幌市保健所は26日、放射性セシウムに汚染された稲わらを与えられ、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える770ベクレルの放射性セシウムが新潟市の検査で検出された宮城県産の牛の肉が、札幌三越で6月10日から13日まで約4・9キロ販売されていたと発表した。同保健所は「この牛肉を数回食べたとしても、健康への影響はない」としている。

 また放射性セシウムを含む稲わらを与えられた宮城県産の牛の肉が26日、新たに北斗と函館、旭川の各市で販売されていたことが分かった。ほとんどの肉は販売済みで、セシウム含有量の測定は不可能。一方、旭川と滝川で流通した福島県産の牛肉からは同日、セシウムが検出されたが、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を大きく下回った。

<北海道新聞7月27日朝刊掲載>

====ここまで

でも、今回は牛肉の話ではなく、米の話。

デパートで売られていた牛肉は、宮城県産。

宮城県産の牛に、セシウムに汚染されていた宮城県の稲藁を食べさせたことが原因とのこと。

これは、宮城県の田圃がセシウムに汚染されたことになります。

セシウム137の半減期は約30年。

つまり、汚染された田圃のセシウムは、30年で半分になると言うことですよね。

稲藁にセシウムをふりかけたのと、土から吸収したのでは汚染量は違うのでしょうが、そこからできた米は大丈夫なんでしょうか。

放射能汚染が問題視されたのは、最初に野菜で次が牛乳。

それから牛肉。

これから魚?、米?と、続くのでしょうか。

大騒ぎはず~っと続くでしょう。

それより、子供の尿からセシウムが検出されていますが、これって大問題ですよね。
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人間も羊と同じような物を食べる

現在我が北海道サフォーク牧場では、親羊を250頭、仔羊を350頭飼育しています。

河北新報社ー「県の検査態勢強化を」畜産関係者 肉から基準超セシウム

このニュースは人ごとでは有りません。

なんと、福島県南相馬市の畜産農家が出荷した和牛から、放射性セシウムが検出されたとのこと。

我が方の羊は、水と空気と、そして餌で飼育しています。

餌は穀物を与えていますが、基本は地元で放牧しているので、牧草か乾草。

福島の牛も同じようなものでしょうね。

これをひとにも当てはめたら、なんとほぼ同じです。

だって、水と空気は家畜と同じで、穀物と牧草を、米と野菜に置き換えるなら分かりますよね。

福島や関東の農産物を怖がり避ける人を、風評被害に加担していると非難しないで下さい。

危険が見えないから怖い。

怖いから食べない。

これって当たり前な話です。

ですから、見えるようにきちんと検査をしてください。

嘘をつくから信用できない。

信用できないから、その人の言うことを聞かない。

つまりは、頼れるのは自分だけ。

いまこうなっています。

政府は、原発事故のしょっぱなで嘘をつきました。

けっか、嘘を付き続けなくてはならなくなりました。

え?、嘘を付いていないって?

うっそ~。

ね、やっぱり嘘つきでしょ。[^^;;
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原子力発電所のこと

2011.3.19
福島県産の牛乳から、暫定基準値を超える放射線量が見つかりました。

2011.6.7
宮城や福島など8県に住む授乳中の母親7人から、微量の放射性物質を検出。

2011.7.2
福島市内の6から16歳の男女10人の尿を検査、全員から微量の放射性物質を検出。
※以上ネットニュースから

これでもまだ原発を動かすのでしょうか。

いつまでに何人が死んだら、原発を総て停止するのでしょう。

先日、栃木県の同業者が来られました。

原発事故の話になり「お子様を避難させないのですか」と、聞いたところ「私も非難しようかと考えたのですが、・・・」と。

言い難そうに「でも、社員にも小さな子供のいる人がいます。それなのに自分たちだけが避難はできないですよ」というではありませんか。

その言葉に、黙って聞くだけしかない自分の力の無さに歯がゆい思いをしました。

この原発事故で、何の罪もない人、そして次世代・子孫に我々はどうやって償っていけば良いのでしょう。
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放射能物質を撒き散らしても違法ではない?

6月28日の北海道新聞に、「脱原発」の意見書可決が相次いでいると出ていました。

現在19市町村で、その勢いはまだまだ続くようです。

住民を守るために考えると、そのように行動するのは当然のように思いますが。

でもこの話、当然といえばとうぜんだとしても、私から見ると遅すぎるくらいに思います。

さて、話は代わって、焼き肉チェーン焼肉酒家えびす集団食中毒事件。

運営会社フーズ・フォーラス(金沢市)は、全店舗20店を売却し、被害者補償の原資とするようです。

従業員60人は解雇。会社は解散。たぶん経営者は檻の中。

でも、被害者への賠償は全部出来るのか、心配なところです。

結果、責任を取るわけですが、これも当たり前といえば当たり前なはなし。

またまた話は代わって、古い話しですが地下鉄サリン事件。

事件を起した団体は空中分解、ほとんどの実行犯は檻の中か死刑判決。

毒物を街中に撒いたのですから、これも当たり前の真ん中ですよね。

またまたの上に、また話は代わって、原発事故を起し日本国内どころか世界中に放射性物質を撒き散らした東京電力。

会社東京電力を売るわけでもなく、倒産させるわけでもなく、その上、誰も死刑どころか刑務所に入る予定は未定。

仮に、仮にですよ、ユッケ提供会社が、放射性物質を店の周りに撒いて、余ったものを川に流したら、これは当然ながら犯罪ですよね。

で、会社は倒産、経営者は塀の中。

さてさて東電はどうなるのでしょう。

会社は倒産、経営者は塀の中?、これって東電だと思うのですが。[^^;;
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送別会

2011.0627宴会は魚で.JPG
今日の宴会は魚へん。

私の宴会参加は少なく、会社内を別にすれば年間5回くらいかな。

宴会はどちらかと言うと肉系が中心です。

魚の宴会なんて、何十年ぶりだろうか。

で、え~~~っと、何を書こうとしていた?

あっ、そうそう今日の宴会、で、送別会でした。

お世話になった金融機関のOさん、札幌へ栄転。

おめでとうございます。

『お世話になった』と、書きましたが、今まで何人の銀行マンにお世話になったことか、50人は下りませんね。

O本さん、そのなかでも本当にお世話になった人です。

私の中の『お世話になったランキング』で、ダントツの1位。

しかも『記憶に残るランキング』でも1位。

で、これが最大のテーマになりますが『将来出世するだろうランキング』でも、どうどうの1位です。

あのぉ~~~、あくまでも私の中でですよ。[^^;;

それはともかく、魚系の宴会は、もう当分いらないかな、だって肉屋っすから。

そんなことで、今日は画像をクリックしても大きくなりません

無駄に画像を載せてみました。[^^;;
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お茶からセシウム検出

朝1リットル、昼約1リットル、夜も大体1リットル。

毎日これだけ飲みます。

あちゃぁ~、じゃなくお茶。[^^;;

このほかに、コーヒーと水が、数リットル。

こうやって書いてみると、ずいぶん飲みますね~、われながら。

それなのに、またお茶に国の暫定基準値を超える放射性セシウム検出。

それこそ、あちゃぁ~~~。

放射線入りが見つかったから販売自粛だろうと思っていたら、なんと記者会見した静岡県の川勝平太知事が言うには「飲むのはまったく安全だ」とのこと。

また出た『安全』の言葉。

原発事故があったとき、官房長官の「安全だ、安全だ、・・・」と、この言葉、何回聞いただろうか。

結局安全でなかったので、もう信じません。

これが一般人(もしかしたら私だけ)の今の反応です。

静岡県のお茶の生産者さんを、こころからに気の毒に思います。

しかし、きちんと検査をして大丈夫なものを出荷しないと、消費者はお茶を飲まなくなるのではないでしょうか。

粗茶と生茶を同一の基準で判断するのはおかしいと、放射線検査をしないことは、色々事情が有るのは分かりますが、逆に消費者としては不安に感じます。

で、不安だから、『お茶はどこのお茶でもとにかく飲まない』と、このように考える人もいるはずです。

ですから、辛いでしょうが、放射線が有るのか無いのか、あるとしたらどれだけあるのか、はっきりさせましょうよ。

ここは、お茶を濁すわけにはいきません。[^^;;
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羊の群れと狼 その二

羊の大将が率いた100匹の狼と、狼の大将が率いた100匹の羊が戦争をしました。

さて、この戦い、どちらが勝つでしょうか。

と、このような質問を社員に出したことがあります。

社員の回答は、狼が大将の勝ちが21%で、羊が大将の勝ちが15%、分からないが8%でした。

もちろんリーダー論の格言ですから、どれが正解とはいえませんが、一般的には狼大将の方が勝つと言われています。

そこで、昨日の続きですが、第二次世界大戦のときの狼とは軍隊でした。

軍隊が羊の群れたる日本人を集め訓練して、戦地に送り出したのです。

戦地では、実に素直に狼大将の言うことを聞いたのですね。

ここまでが昨日の話し。

そこで、いま狼に例えられる立場にある人とか組織は誰か、何処かと言うことです。

政治家?。

いやぁ~、違うでしょう。狼どころかリーダーシップを発揮しているとは思えません。

じゃぁ、官僚。

これも違うでしょう。官僚は例えるなら狐かな。(ごめんなさい)

結論として、私はその最右翼に大手マスコミを推薦します。

思い出してください、近い所では民主党代表選挙での小沢パッシング。

国民世論を小沢悪人説一色に染めあげました。

その前が自民党が負け、民主党が政権をとった衆議院選挙。

日本中上げて、民主党フィーバー。

なんと、恥ずかしながら私もそれに乗り民主党に期待したのです。

もっと遡るなら、朝青龍に対する仕打ち。

プロレスみたいに、はっきりと敵役にしちゃいましたね。

でも、その後の相撲協会の八百長相撲騒動。

これを見ると、朝青龍のやったことは可愛いものです。

また、亀田兄弟を持ち上げるだけ持ち上げ、思いっきりたたきつけたこともありました。

こういう論から言うと、確かホリエモンも同じでしたね。

マスコミの寵児からいっきに犯罪者ですから。

これらのことは、むろん本人の問題が一番大きいのですが、一方的にひと方向をむけさせたのは事実です。

これって、狼たるマスコミが、羊の群れモドキの日本人を使って、好き勝手に日本を操っている、と、こう思うのですがいかがでしょう。

現実には、1匹の狼を100匹の羊の群れに入れたら、軍隊を作るどころか、全部食っちゃうでしょうね。

あっ、日本人を食っちゃっているマスコミだからやっぱり同じ?。[^^;;
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