羊の出産が始まりました
昨日始まった出産
これからの予定数は子羊で300頭です
最初から双子とは、
縁起がイイネ[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
北海道サフォーク牧場は赤平めん羊牧場と名前を変えました。2017.11.02
「子連れ狼」
小池一雄作詞・吉田正作曲
ルルルルル……
台詞
小高い丘の城跡の崩れかけた東屋で、その子は父を待っていた。
この日の朝には帰るはずの父であった。
それが三つ目の朝となり、四つ目の夜が来て、
五つ目の朝が雨だった。
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとぴっちゃん
悲しく冷たい 雨すだれ
幼い心を 凍てつかせ
帰らぬちゃんを 待っている
ちゃんの仕事は 刺客(しかく)ぞな
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も雨ン中 骨になる
この子も雨ン中 骨になる
ああ 大五郎 まだ三つ
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
ひょうしゅるる
寂しくひもじい 北ッ風
こけし頭を なでて行く
帰らぬちゃんは 今どこに
ちゃんの仕事は 刺客ぞな
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も風ン中 土になる
この子も風ン中 土になる
ああ 大五郎 まだ三つ
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる
台詞
六つ目の朝、霜がおりた。季節の変わり目をつげる別れ霜が
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぴんこ
雨風凍って 別れ霜(わかれじも)
霜踏む足が かじかんで
ちゃんを探しに 出て行く子
ちゃんの仕事は 刺客ぞな
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も霜ン中 凍え死ぬ
この子も霜ン中 凍え死ぬ
ああ 大五郎 まだ三つ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
ぱきぱきぴきんこ ぱきぴんこ
今朝はしとしとぴっちゃんと降る雨です
これを知らせたくて
子連れ狼の主題歌を見つけたのですが
意味もなく
そのまま張り付けました
二番以下はいらなかったかな
読み飛ばしてください [^^;;
ということで、
10時頃までにしとしと降る雨には止んで欲しいものです
なぜなら、
この羊の草を食む姿
食べる草が無くなると放牧地にばらけます
放牧は限界
なので
今日舎飼いに移す予定です
適当な間を開けて
ことばを発さずもくもく食べる姿は
まさにソーシャルディスタ~ンスッ [^^;;
めちゃくちゃ面白かった半沢直樹
直に見ないで録画後楽しむのが定番
スポンサーさんには申し訳ないのですが
コマーシャルが、ちょっと、・・です
お酒は飲まないので
かなり気合の入った見方でした
終わっちゃってロスです
ロスと言ってもロスアンゼルスではありません
当然death
ロストです、寂しいなという意味でね
だからと言って手放しで良かったというわけでもありません
チト大げさなところは花に着く
ん?、鼻に着くのdeath
花ならよかったのに~
内容的には水戸黄門ですが
必ず正しい人が勝つ、
というより主人公が勝つ
あれって暴力の無いアメリカ映画みたいでもあります
大立ち回りと正邪がはっきりしているところ
そして必ず正義は勝つので安心して見ていられます
あっ、だから良いのかあ~
さて、次は相棒が楽しみ
って、一回見ちゃったけど [^^;;
私の相棒はしばらく前からこれ [^^;;
おは羊ございます
寒くなってきましたねぇ~
今朝の外気温は10℃ですよ
日中も予報では22℃にしかなりません
しかし、いまは実に快適な季節です
人間にとっても [^^;;
だって部屋の中はというと21℃ですから
いま時期はクーラーもストーブも無しで過ごせるので最高です
でも山を見ると桜の木も色好きはじめ
秋はすぐそこまで来ています
というか、
もう秋かな
ここからは早く
一気に冬になります
とは言っても
雪までは1ケ月以上は有りますが
四季と言うので
春夏秋冬を四っつに分けると
全部3ケ月ずつかというと
そんなことはありません(当たり前ですが)
我が地は感覚的に言うと
春は5月と6月
夏は7月と8月
秋は9月10月とこのように2ケ月ずつで
のこりの半年はほぼ冬
こんな感じです
冬も雪の下にあるのが12月から3月までの4ケ月ですから
長ッ、[^^;;
いまは贅沢でクーラーも有りの
ストーブも石油になっています
あらためて考えると
北海道へ開拓に入った先祖の偉大さに頭が下がりますね
そんな飼い主の感傷に関係なく
羊は餌の食い込みに拍車をかける今日このごろです
写真の放牧地は住宅前で元は畑ですから
土も肥えて牧草は良く育ちます
その代わり雑草の伸びが頑固で頑固で困っています
おっと、雑草育ちの私が言うのも変な話かな [^^;;
夕焼けと言えば、
夕焼け小焼けで日が暮れて~
ではなくこっちのほうが好きです
夕陽が泣いている
【作詞】浜口倉之助
【作曲】浜口倉之助
夕焼け 海の夕焼け
真赤な別れの色だよ
誰かに恋をして
はげしい恋をして
夕陽が泣いている
僕の心のように
夕陽も泣いてるのだろう
真赤な唇のような
夕焼けの空と海の色
あの娘の唇が
真赤な唇が
僕を呼んでいる
夕焼け 海の夕焼け
大きな夕陽が泣いてる
夕焼け 夕焼け 夕焼け
歌には関係ありませんが
造成中の赤平めん羊牧場の夕焼けです
真ん中の大木は20m以上は有るでしょうか
ならの木です
なぜ残したか理由は二つ
ここは西風が多いので防風林としてですが
ちょっと足りません
あと5本は残せばよかったかな
もう一つはならの木にはドングリがなるので
ドングリを羊のエサとして残しています
羊もけっこう喜んで食べていますよ
夕焼けの歌はやっぱこっちのほうが良いかなぁ~
夕焼小焼
中村雨紅作詞・草川信作曲
夕焼小焼(ゆうやけこやけ)で 日が暮(く)れて
山のお寺の 鐘(かね)がなる
お手々つないで 皆(みな)かえろ
カラスと一緒(いっしょ)に 帰りましょう
子供(こども)が帰った 後からは
円(まる)い大きな お月さま
小鳥が夢(ゆめ)を 見る頃は
空にはきらきら 金の星
でも、カラスは嫌いです [^^;;