15日から今年もまためん羊牧場整備が始まりました。
5年計画の3年目。
そんなか、二つ有るめん羊放牧場のうちエルム山麓農場が心配でちょっと見に行ったのですが、素晴らしい夕焼けに出会いました。
本場とは標高で100mくらいの差は有るでしょうか、木陰などにはまだ雪が残っています、また放牧地の草の伸びも1週間くらい遅れているようでした。
それでも5月にはいれば、放牧できるでしょうか。
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
北海道サフォーク牧場は赤平めん羊牧場と名前を変えました。2017.11.02
15日から今年もまためん羊牧場整備が始まりました。
5年計画の3年目。
そんなか、二つ有るめん羊放牧場のうちエルム山麓農場が心配でちょっと見に行ったのですが、素晴らしい夕焼けに出会いました。
本場とは標高で100mくらいの差は有るでしょうか、木陰などにはまだ雪が残っています、また放牧地の草の伸びも1週間くらい遅れているようでした。
それでも5月にはいれば、放牧できるでしょうか。
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なんともほほえましい光景ですよね~。
この子羊は、いつも母親の背中で寝ているんです。で、母親は嫌がりもせず。
私は毎朝5時頃から、綿羊舎を一通り見回りますが、ときどきこのような光景に出会う、これがうれしくて畜産業から抜けられないのです。
では。
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土曜日に取材を受けた北海道サフォーク牧場で生産しているワインラムが、今日9:55『のりゆきのトークDE北海道』で放映されました。
自分の姿をテレビで見るのはハズカシ~ですね~。
[^^;;
ばらばらにカメラに収めていたようですが、でも放映された番組はおみごと、さすがプロ。
撮られているこちらは、リポーターのトミーさんの質問の趣旨を理解するのがやっとで、その質問に一生懸命妥当な答えを探しながら話しました。
でも、「あっ、余分なことを言ってしまった」とか、「ん~~ん、これじゃ意味は解らないだろうな」や「あれっ、いま何を話すんだった?」等々、実は普段使ったことがない脳みそを高速で回転させながらだったんです。
つまり、私の答えは脈絡の無い、要領の得ない話だったんです。
それが、私の絵は別にして、私でさえ『えっ、こんな言い回しをしたかな?』と驚くようにまとめられていたのです。
写真は煉屋の取材を終えた後で、リポーターのトミーさんと煉屋の店長とのワンショットです。
ありがたかったですね、こんな表情で、私を和ませながら私自信が普段思うことを引き出してくれました。
それにしても、カメラの前で自分の考えをよどみなく話すのは大変なことですね。
こんな機会を与えていただいた、UHBのディレクターさん初めスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
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一昨日は、我社へのテレビ局取材でした。
主たる取材対象は北海道産のジンギスカン。その一つとして我社のジンギスカンも選ばれたのです。
で、次に撮影していたのがここ。
詳しくは4月15日(火)9時55分からの放映を見て下さい。(たぶん放映は北海道だけ)
番組/UHBのりゆきのトークDE北海道
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マガーリさん(北海道札幌市中央区南11条西20丁目2-26 011-552-8172)で、営業マンの勉強会。
勉強の材料は、弊社の子羊と、オーストラリアの子羊。
美味しいと、私が言っても我社の子羊。
私が味の評価を言えば言うほど、ブログの読者さんはしらけるだけでしょうね。
ということで、一度マガーリさんで食べてみてください。
ちなみに、右側が我社のミルクラム。左がオーストラリア産。
我社のミルクラムは、青草を食べていません。主はミルクですが、最近は親の乾燥を並んで食べていました。
2月16日生まれ。子羊の識別番号AIM08-145号。三つ子の1頭です。
そんなことから、肉は白っぽく、まさにミルクで育ったラム肉となっていて、しっとりとした食感は、ラム肉とは別の食べ物と言ってよいでしょうか。
方やオーストラリアのミルクラムは、肉に赤みが入り成長の後が見えます。また気になるほどではありませんが、かすかな臭いがしました。
たぶん親と一緒に放牧されていたのでしょうね。
マガーりさん、お世話になりました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
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羊を飼い始めたのは、一昨年2006年7月21日。あと4ヶ月でもう2年になるんですね。
ところで、今年は雪解けも早く良い調子で、今日から本年度計画の放牧場整備を始めました。
今年は約6ヘクタールの放牧場造成を計画しています。昨年は8ha。
これで14haになりますが、でも放牧場内には木も沢山生えているし、また山あり谷あり池ありで、綿羊が食べられる草の生えている草地は、実質10haくらいでしょうか。
造成中の周りの土地は山また山。
昨年は我が北海道サフォーク牧場と隣接する地主さん9軒を訊ねて土地の売却をお願いしましたが、「売るよ」と言ったかたは2軒。
あと、売らないと明確に返事をしたかたが4軒で、なんともつかみ所の無い人が3軒。
売るよといった方も、名義が違っていたりと、いまだに話が進みません。
来年、放牧場造成がストップすると、綿羊増加に放牧地が追いつきません。
近年綿羊飼育を始めた人は、離農した牧場を購入する人が多いようで、失敗しました。そうすればよかった。
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狭い空間に、親羊と子羊を70頭程度同居させているのですが、親子の絆は強く、他人、ではなく他羊の入り込む隙間はありません。
それがこの写真。
子羊は隣のおばさんの背中には、絶対乗りません。
しかし、万が一乗ったとしたら大騒ぎ、隣のおばさん羊は、頭突きを一発二発かますでしょうね。
これは人間も同じ。
ところで、写真はじゃれているようにも見えますが、実は子羊はおかあさんを立たせようとしているのです。
立たせておっぱいを飲む。
これは、子羊の生きる知恵とでもいうのでしょうか。
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2006年11月17日に42種類のジンギスカンを売っていた、我社の食品スーパー『せいせん日の出』は、今日見たら、ジンギスカンは24種類に減っていた。寂しい。
滝川 煉屋ラムジンギスカン
滝川 滝川エルムジンギスカン
滝川 なんばんジンギスカン
滝川 松雄ジンギスカン 3種類
北海道ジンギスカン
北海道ラムジンギスカン
長沼 タンネトウロースジンギスカン 2種類
長沼 長沼じんぎすかん 2種類
千歳 長都ラムジンギスカン
夕張メロンジンギスカン
あずまジンギスカン
栗山ジンギスカン
らむ亭ジンギスカン
ふらのロ―スジンギスカン
百合が原ジンギスカン
あれ?、数が合わない?