5月3日の記事『何と雪が。桜を待っているのに』では雪でしたが、見てくださいこの青さ。
いくら北海道が寒いとは言っても、春はやってきます。
夏も。
短いですが。
今日のブログも、・・・・短い。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
北海道サフォーク牧場は赤平めん羊牧場と名前を変えました。2017.11.02
5月3日の記事『何と雪が。桜を待っているのに』では雪でしたが、見てくださいこの青さ。
いくら北海道が寒いとは言っても、春はやってきます。
夏も。
短いですが。
今日のブログも、・・・・短い。[^^;;
きょうは日曜日。
日曜日は寝て曜日。なんちゃって。[^^;;
でも近いかな、なぜならきょうは趣味の北海道サフォーク牧場整備。
でも、困った問題が。
問題は写真のカブトムシの幼虫。
実は牧場の整備で、落葉樹の倒木をまとめてあったのですが、それをブルドーザーで寄せ集めていたら、写真の状況。
大量の、ん~~っと100匹くらいのカブトムシの幼虫がころころと。
いつもはカラスの餌食になるのですが、からすはどこかな。
で、こまったです。
カブトムシの幼虫を踏みつぶして、落葉樹を片づけるのもアリなんですが、どうも子供のころの記憶が邪魔をするんです。
子供の頃遊び相手はクワガタが主で、カブトムシなんて神様。飼育したことは当然なかったし、見たことさえありません。
とっても、神聖なあこがれの存在だったのです。
調べると、カブトムシは元々本州から沖縄まで分布ていて、北海道にはいなかったので、当然かな。
そのくらいは知っていましたが、私にとってはその記憶は永遠の誓いみたいなものなんです。
で、どうしたか。
まず、その倒木の片づけをやめました。
あとポリバケツに除けた50匹ほどの幼虫はどうするか。
明日にでも、我が社の食品スーパー生鮮おろしで、カブトムシの幼虫を無料で配ろうかな。
希望者は店まで電話をください。感動のおすそ分けです。
ということで、一人で盛り上がっている今日この頃。[^^;;
選挙が終わったら、急に政治に興味がなくなってしまいました。
これが私だけなら良いのですが。
でも、本当はダメですよ、選挙を終えても、政治家をず~っと監視しなくてはよい日本にはならないような気がします。
さて、しばらく羊のブログを書いていませんでした。当然ながら北海道サフォーク牧場は健在です。
写真は、ペットボトルを利用した哺乳機とでもいったらよいでしょうか。
スタッフ考案のこの哺乳機、これがないと、1頭づつ羊を抱えておっぱいを飲ませなければならないので、これが最高の出来栄えですね。
でも、こうやったからと言って、目は話せません。
政治家のように。[^^;;
このシステム、ほかのめん羊牧場でも使えるとおもうのですが、いかがでしょう。
うめぇ~~具合に行かなかったら、ごめん羊。[^^;;
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本当に選挙になっちゃいました。
で、選挙の争点としてここへきてTPPが急浮上。
不謹慎と言われそうですが、TPPは選挙の争点ではありません。
争点隠しが各誌に。[^^;;
今回消費税増税を通すために自民党と公明党、それに民主党とが妥協して選挙になりました。で、その条件として、解散があったはずです。
つまり、この消費税増税が正しいかどうか、それを認めるかどうか。ここなんですよね。大事なのは。
ところで、久しぶりに羊を見に羊舎へ行きましたが、いつの間にか、子羊が増えていましたねぇ~
親は無くても子は育つ。ではなく、経営者はいなくても、子羊は生まれる、です。
とは言っても、飼育者が一生懸命世話をしているからですよ、もちろん。
今日現在で、53頭の母親羊が出産したとのこと。子羊は100頭以上。
この仔羊たちは、全部ラム肉になります。
御当人、じゃなく御当羊には申し訳ありませんが、1頭残らず間違いなくラム肉です。
ここにごまかしはありません。
つまり、それが争点になることはありません。
この言い回し、ちょっと苦しいかな。[^^;;
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犬のいない綿羊牧場。
弊社のめん羊牧場北海道サフォーク牧場は、これを目指しています。
で、どうするか。
人が先を歩いて、その後ろに羊を引き連れて歩くのです。
でも、残念ながら、ただ歩いても羊はついてきません。
そこで、小細工を。
バケツに少量のエサを入れて、持ち歩くのです。羊はそれにつられて付いてくる。
いうなれば、条件反射の利用ということですね。
これってパブロフのヒツジ?。[^^;;
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