ベトナムにはエネルギーがある

今日もベトナム紀行ですが、『いいかげんにせよ』と怒られるかな。

 

それにしてもベトナムは若い。

ハノイは若い人であふれています。

その人たちがほとんどバイクで移動です。

毎朝と夕方はそのバイクで道路は洪水のごとくです。

 

私は車で移動ですが、助手席に乗ると生きた心地がしませんでした。

トヨタのレクサスなんですが、ブザーが鳴りっぱなしなんですよ。

相手はほとんどバイク。

信号で止まるときばかりではなく走行中までなるとは驚きです。

2015.1024ばいくIMG_0675

そのバイクですが、ほとんどが50cc位だとおもうのですが驚きの光景も時々。

じゃなくしょっちゅうです。

それが写真の光景。

ちょっと見にくですが、若いご夫婦です。

ほほえましい光景ですが、なんとなんとそれが5人も乗っているのです。

運転はお父さん、後ろにお母さん。

そのお母さんが赤ちゃんを抱いてその前に子供さん。

お父さんの前にもこどもさん。

前から言うと、子供さん、お父さん、子供さん、赤ちゃん、お母さんです。

 

ということでベトナム人のエネルギーには圧倒されどうしの旅でした。

 

で、これでベトナム紀行はこれで終わりです。

ご安心を。[^^;;

 

 

ベトナムの民族衣装

アオザイって知っていますか。

ベトナムの民族衣装ですが、日本の和服、中国のチャイナドレス。

何か似ていますよね。

2015.1023アオザイIMG_0661

私は和服が起源と聞いていましたが、チャイナドレスからの流れでした。

 

それがウィキペデシアに → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%B6%E3%82%A4

起源
アオザイを着用する各国首脳(2006年APEC)
18世紀に清朝から移入されたチャイナドレス(旗袍)を起源とする。 旗袍は冷涼な気候の満州起源の装束であり、本来は厚地の絹を使うが、ベトナム土着の薄絹(庶民は麻など)のゆったりした長衣の影響を受けて、風土に合った薄い布地で仕立てるようになった。日常着としても用いられた土着の服装と違い、官服として着られていたことから、現在でも正装とされている。現在の女性用アオザイの細身でスリットの深いデザインはフランス領インドシナ時代に改良されたものである。

現在ではアオザイ姿を見掛けるのは女性がほとんどで、アオザイは女性のみの民族衣装と思われていることが多いが、男性用のアオザイもある。しかし現代において男性用アオザイの着用は、結婚式での新郎や伝統芸能の演者等に限られ、男性のアオザイ姿を目にすることは稀である。

====ここまで

 

男のアオザイもあるようですが、

私は似合うかな。[^^;;

 

 

ベトナムはハノイであさ

ハンガリー行の時差ボケが治らないのにいまベトナムはハノイのホテルです。

2015.1021フォーIMG_0593

ベトナムと言えばこれでしょう、レイザーラモンのフォー

ではなく、ベトナム風うどん(これもちょっと違うような気がしますが)フォー

写真は昨日のホテルでの朝食。

今日の朝食もフォーの予定。

 

それにプラスして、昼もフォーーーー。[^^;;

 

 

2014年ベトナムで似顔絵 その4

昨年のベトナムでの似顔絵、今日で最後の4枚目です。

続けてブログにあげたんですが、あすからネタはどうしょ。[^^;;

2014.1011ベトナムで似顔絵2 DSCF2160

日本人(多分わかっている)が似顔絵を画いてもらう、しかも絵描きさん4人もまとめて。

これが面白いらしく、私たちの周りに30人位の人だかりできていました。

30分の間の出入りを考えたら、60人以上にはなるでしょう。

ベトナム人を楽しませてあげました。[^^;;

でも、こちらも自分の後ろこそ見えませんが、絵描きさんの後ろに立ち似顔絵を覗き込む人を観察するのも楽しいですよ。

 

期待外れは、私としては写真の右下のような書き方を期待していたのですが、出来上がりはずいぶん簡素でした。

400円じゃ足りないのかな。[^^;;

 

 

2014年ベトナムで似顔絵 その2

ほら、ね、やっぱりキツネ目でしょ。

2014.1011ベトナムで似顔絵3 DSCF2161

と、気分を壊しても、これが似ているから笑っちゃいます。

 

でもいくら考えても、似顔絵の金額が思い出せません。

4人とも同じでしたが。

たしか400円くらい。

 

今日は似顔絵の効用を一つ証明します。

 

ブログのネタが無いとき。[^^;;

 

 

2014年ベトナムで似顔絵 その1

昨日は今年ベトナムのスーパーで書いてもらった似顔絵を上げました。

そういえば、たしか去年もあったはず、と探したのですが忘れていました。

実は去年、絵描きさんを4人並べ似顔絵を画いてもらっていたのです。

2014.1011ベトナムで似顔絵4 DSCF2162

外国人に書いてもらうと、どうしてもキツネ目のずるがしこい男になるんですよね。

 

お父さん!!、それはないしょ。[^^;;

 

 

 

 

ベトナムで似顔絵

あらためて見ると、イケメンですよね。

2015.07ベトナムで似顔絵FullSizeRender

もちろん私ではなく、似顔絵書きさん。400円。

 

じつはこれベトナムの総合スーパーへ行ったときの出来事。

エレベーター近くで、子供さんの似顔絵をえがいている人がいました。

もしかしたら待っている子供さんがまだいたかもしれません。

 

こちらはベトナム語は分かりません。

それをいいことに、お金を見せ自分を指さし「ね~ね~、私も書いてよ」と。

通じたようです。

でも通じなくても、イスに腰掛けたこちらの勝ち。

ということで、出来上がったのがこれ。

 

大いに満足。

何がって、似顔絵のコレクションが1枚増えたこと。[^^;;

 

 

元気なベトナム

昨日無事ベトナムから帰ってきました。

 

昔々、韓国の女子大生を3日預かったことがあります。

その女子大生はいまお医者さんになっているとのことですが、きっと良いお医者さんになっているでしょうね。

 

あっ、言いたいことはそれではなく次の言葉です。

我が家に来る前に車屋さんのH野さんにも3日止まっていました。

で、彼女が言うには「H野さんはゆったりとしていました。でも岩井さんのおうちは階段も走って降りていますね」と。

つまり、我が家は忙しそうでせわしないと。

 

ベトナムは、忙しく猛スピードで成長していることがすべてのベトナム人から伝わってきます。

それが、千歳空港に降りた途端に時間の流れがまるで違うのです。

極端かもしれませんが、時間が止まっているほどに。

2015.0207たまごDSC_0213

さて、写真です。

私の最初の職業は養鶏場でした。

そんなことで、卵を見るとつい反応してしまいます。

バイクに積むこの卵の数は幾つか、と数えてみましたが、なんとなんと3600個ですよ。

重さにして198kgほど。日本での金額は54000円程度

ベトナムではたぶん二家族の1ケ月分の生活費です。

割れ物の卵ですからバイクの転倒は、・・・。

トラックで運んでひっくり返したことがあります。

そう考えると、このような運搬よくやりますよね。

2015.0207軽自動車のポリスDSC_0121

さて、話は変わってこの軽自動車。

POLICE、つまり警察。

軽自動車では、違反者に逃げられたら追えないだろうと思ったのですが、バイクと車の洪水の中では逃げきれないのでしょうね。

そう考えると、この軽自動車ポリス、理にかなった使用法ですね。

 

ということで、何でもかんでも驚きのベトナムでした。

あれ?、今日は何を言いたかったのか。[^^;;

 

 

強い国 ベトナム

おはようございます。

ベトナムはハノイに戻り、今朝はVISTA HOTEL HANOIです。

部屋番号も書こうか?[^^;;

 

昨夜は早かったですね。床に入ったのが11時ころ。

今朝の目覚めは3時。

時差が2時間あるので日本時間では朝の5時で、本当は7時までは眠っていたいのですが、体が勝手に反応します。

ということで、今日も寝不足。

 

さて、一昨日昨日とベトナムの一般家庭を訪問する機会がありました。3軒です。

日本の給料はベトナムと比較すると、10倍から15倍だとのこと。

そう考えると、きっと相当貧しいのだろうなと、先入観が入ります。

ところが、『え?、なんでそんなに違うの』と思うくらい、また『日本にも普通にいるんじゃない』と思うほどの生活ですね。

貧しいと言われているので、どうしても自分の子供の頃の記憶と比較してしまいます。

その頃から見ると数段生活は豊かですね。

 

羨ましいことが一つ。

一見して家族の仲が良いのです。

親兄弟と住むのは当然で、両親の親兄弟も近所にいたりして、訪問すると次々と紹介されます。

お父さんが南の方へ出稼ぎで、お母さんが亡くなっている家庭も訪問しました。

叔母さん夫婦は自分の子供と同じように育てていましたね。

何故わかるか?

その人は幸せそうな笑顔をして「恩返しをしたいのだ」というからです。

 

また、宗教を大切にしていますね。

有る過程のお兄さんが、ベトナム語で一生懸命話しかけてきます。

通訳さんに聞くと、近所のお寺を見ていけとのこと。

行きましたが、立派なお寺で沢山のお供えが上がっていました。

フランスの風刺画でテロ騒ぎがありましたが、信仰を風刺画の対象にしちゃダメだろと思わざるを得ません。

 

話しは変わりますがベトナム人は何でも食べるということです。

昨日の雛になりかけのゆで卵もありましたが、今回見に行った市場には犬の肉も売っていました。(写真はあとで)

市場にはありませんでしたが、猫も食べるとのこと。しかも高級料理で一般人の口には入らないと言われました。

そういえば、ベトナムで猫が減りネズミの被害が出ているので、中国から猫を大量に輸入していると最近の新聞(農業新聞だったかな)で読んだ記憶があります。

でもネズミの害があるから猫を輸入しているというのは嘘ですね。

だって、タイビンからハノイに移動中通訳さんが「あれを見ろ」と指さす方を見るとバイクにネズミを満載。

それも食べるとのことです。(写真はあとで)

ネズミは結婚式の料理だとのこと。

ということは、輸入の猫はネズミ対策ではありませんね。

またきっとネズミも増えていませんよ。

若い人の多いベトナムは結婚式も多いですから。

 

そんなこんなで肉屋の私としては、一度は食べてみたい食材のオンパレードのベトナムでした。

 

またまた話しは変わって、相変わらずフォーを食べていますが、いままで何回食べたと思いますか?

そう4回。

ダジャレに行くと直ぐ分かったでしょ。[^^;;