ヒグマのイビキ

昔住んでいた古い家から、変な音が聞こえてきました。というより声かな?

で、恐る恐る回り込んでみたんです。なんと、なんと、体長4mくらいで体重は400kgはあるでしょうか、ヒグマです。

ヒグマが、仰向けになって寝て、いびきをゴーゴーかいていました。

ビックリして、起こさないよう少しずつ後ずさりをして警察を呼びにいったんです。

間に合いました。

ヒグマが起き出す前に、警察官がハンターと共に来たんです。ハンターがそのヒグマを仕留めようと、ライフルを構えたとき、パチッと目が覚めたんです。

はい、夢なんです。

で、隣で妻がゴーゴーと、気持ちよさそう。
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風邪をひいてなんかうれしい

真夏にクーラーも使わない。

帰宅した時、手はきれいきれいできれいにしている。

うがいもしている。

予防注射もした。

さて、ど~んと来い、インフルエンザ。

と思っていたら、三日前からのどが痛み出し、昨日から体がだるくどうにもならない。

とうとう今日我慢できなくなって、病院へ行った。

インフルエンザではなかったものの、やっぱり風邪のようです。

抗生物質など4種類の薬を貰いました。あわせて「安静にしていなさい」とのこと。

思ったりより重症のようだ。

人並みに風邪をひいて、なんかうれしい。
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今日一日の走行距離は500km

今日一日で走行距離は500km。

9時出発で帰宅は午後7時。用件は1時間で、食事は1時間30分。残りは車を走らせていました。

行き先は、北海道帯広の10cm北にある足寄町です。

訪問先は石田めん羊牧場さん。

綿羊は、ジンギスカンの元ですね。

詳しくは石田めん羊牧場さんを、参照願います。

牧場へ付いて一番ビックリしたことは、雪の中に羊が居たことですね。屋外ですよ。

石田さんの話では、足寄はマイナス20度くらいまでは下がるそうです。それでもそのまま屋外に置くそうです。

そのほうが、羊は丈夫に育つといっていました。

お産のときだけは、直接風の当たらない場所は必要だが、あとはマイナス25度でも大丈夫とのことでした。

暖かいところで育てた羊は弱いと言っていましたが、人間も同じでしょうね。
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ジンギスカン丼 キャンペーン

北海道滝川はジンギスカンの街としてご存知の方も多いと思います。

その滝川でジンギスカン丼のキャンペーンが始まりました。

期間は2月25日から3月26日まで。

キャンペーンでは、ジンギスカンを販売する企業8社と、飲食店23店で開催されています。

○参加企業
株式会社アイマトン(旧社名アイマート)、大畠精肉店、小林ジンギスカン、ノーザンビーフ、花尻肉店、美味の花尻、松尾ジンギスカン、りょ~ゆ~栄町店、りょ~ゆ~朝日町店。

○飲食店
楽しい煉屋、味心はかま田、食事処高田屋、滝川ホテル三浦華園クーポール、ふく鳥、ふれ愛の里レストラン宇宙、ファミリーレストラン兎々路、北京飯店、ホテルスエヒロ、ボン・ビヴァン、焼肉プラザ清香園を含む総合計23店です。

さてさて、これは楽しみ。

全店食べられるだろうか。

キャンペーンはスタンプラリーとなっていて、スタンプを押してもらいます。

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『滝川ジンギスカン丼キャンペーン』
期間◆2006年2月25日から3月26日まで
主催◆たきかわうまいもんマイスターの会
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素敵な加齢

20歳代の頃は、年寄りって何で動きが遅いのだろうと思っていましたが、50歳を超えてからなるほどと、少しは理解できるようになりました。

まだ人に邪険にされるほど動きが遅くなってはいないはずですが、でも、やっぱり遅くなっているんでしょうね。

自分ではよく解りません。というより、見ないようにしているのかな。(笑)

それよりも、あ~、歳を取るってこんな風になって行くんだぁ~、と、当時は解らなかったことが納得できるようになりましたね。

自分でもやっぱり体の動きが、「あっ、なんか変?」と、感じることもあります。

また、体の動きのほかに、質問されて、すぐ返事が出来ない、なども納得できます。

別に体調が悪いわけではありませんよ、念のため。

しかし、少なくても70代、80代、いや、もっと上の人のことが理解できるようにはなってきましたね。

そう考えると、歳をとっていくのも悪くは無いもんだと、最近考えています。
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頑固と無知は違う。

昨日はあるお蕎麦屋さんへ行く道すがら、雪まつりを見ながら大通のテレビ塔から11丁目まで歩きました。

いま、蕎麦にはまっているんです。

本当は鴨セイロが目当てだったんですが、いつの間にか蕎麦が主となりました。北海道は日本一のそばの生産地ですが、最近は美味しい手打ち蕎麦店も増えてきて楽しいですね。

でもいまでも鴨セイロです。

あっ、そうじゃなく、何を言いたいのかというと。

雪まつりの会場が一方通行なんです。車じゃなく、人がですよ。

11丁目へ向かって、右側を歩き、左側を戻ってきます。

それを知らないで、左側を11丁目まで歩いていたんですが、ガードマンが「一方通行なので、ここは歩けない、向こうへ行ってください」と。

込んでいるなら解りますが、道はがらがらで誰も歩いていないんですよ。

大通を一方通行にしたのには、込んだ時の為で、こんなにすいた道なら、『そのまま活かせてくれてもいいものを』。

融通のきかない人だ。

それにしても寒かった。
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長いすを用意してある、立ち読み大歓迎の本屋さん

『人の振り見て、我が振り直せ』と言う言葉が好きです。

今日札幌の駅横(?)に出来た、大きな書店での出来事です。

レジの前にお客さんは一人も居ませんでしたが、ロープを張られた誘導路は人が込む状態のままにされています。

会計を済ませようとレジに近づくには、遠回りになりますが、だれもお客さんのこの不便に気が付かないようです。

お客様のことは頭の中から飛んでしまっているのでしょうね、漫然と問題意識を持たない仕事の仕方は人を不愉快にさせます。

他にも、案内板などは無いも同然で、店内の解りづらい本屋さんです。

でも、好きですよ、この本屋さんは、だって本の数は北海道で一番多いから。

でも、感心したこともあります。

それは、本棚の間に椅子が幾つも、そして何ヶ所も並べられて居ることです。これは、他の本屋さんで言うところの立ち読み歓迎の意味でしょうね。

座り読み用椅子とでも言うものでしょうか。
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清丘園さんのコウライキジ

知的障害者更生施設 岩見沢清丘園さん訪問。
所在地 岩見沢市日の出町604番地

岩見沢清丘園さんを訪問していつも感心するのは、自立心の強さです。

各地に同様の施設はありますが、私の知っている範囲では最高の施設ですね。

詳しくは、障害者福祉施設情報を見てください。

しかし、ここには出てこない、自立のシステムがあります。

それは、雉です。雉がこの福祉施設の自立を引っ張っています。この雉は岩見沢の特産品ともなっています。

話は違いますが、当社では札幌で高麗雉の販売用にダイレクトメールを出したのですが、資料請求が沢山来ました。いままでにない高反応でしたね。

これから見ても、雉を通した、清丘園さんの自立の取り組みは必ず大きく実ることが予測されます。

自立する障害者福祉施設は、究極の福祉では無いでしょうか。

今日の訪問で、私達も微力ながら岩見沢産の高麗雉の販売に、もっと協力していきたいと決意を新たにしたのです。
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老後の心配をする80歳の父

父の話。

1月6日で満80歳です。

父は、65歳を過ぎてからワープロの操作を覚えました。

今も老人クラブの案内文や、老人クラブの会長の挨拶文などをワープロで清書してやっているようです。

それから、75歳過ぎてパソコンでインターネットを見るようになりましたね。

また、80歳近くなってから、老後の生活が心配だからと札幌にマンションを買いました。

さすがに、これには、家族一同唖然としました。

だって、もう十分老後に入っていると思うのですが、どうでしょう。

いずれにしても、新しいことへの挑戦意欲はとどまる所が有りません。

しかし、女性にだけは夢中になって欲しくないものです。

なぜなら、曾孫より年下の子供だけは作って欲しくないので。(笑)
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高速道路の制限速度は50km、一般道路は60kmの不思議

本社所在地の滝川と札幌の往復には高速道路を使いますが、通常の高速道路の制限速度は100kmですよね。

しかし、北海道の高速道路では、冬の間はほとんど50kmに制限されています。

それならまだしも、吹雪や交通事故などで頻繁に通行止めになるので100km離れた場所との待ち合わせは、そのことを考慮してもしょっちゅう狂います。

でも、今日面白いことに気が付きました。(今頃気が付いたのかと、言われそうですが)

高速道路を時速50kmに制限しても、高速を降りた一般道路の速度制限は60kmのままなんですよね~。

これって変です。だって逆ですよ。
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