雨の朝はぐっすり眠れる

小学校5年生の頃ですから10歳かな。

毎朝4時に起こされキャベツの収穫でした。

夏から秋まで。

そのときの写真はたしかあるはず、

ということで探しましたが見つかりませんので見つけたときここに貼りつけますね。

何が言いたいか。

それからです、朝4時に起きるようになったのは。

日曜日の朝は収穫は無し。

また雨が降ってもキャベツの収穫は無し。

 

いまは二重ガラスになって音も聞こえませんが、それでも雰囲気でわかるのです。

「あっ雨が降っているな」と。

そのまま6時までぐっすりです。

でも、いまは雨の有る無しに係わらず起床は6時。

年寄りじゃないから。[^^;;

 

 

雑種強勢

雑種強勢とは種を替えて交配すると、親より優秀な子どもが生まれるとネットに書かれてありました。

昔卵生産用のニワトリを飼っていました。

それがいつの間にか外国から種が入ってきました。

そのハイブリット鶏なども雑種強勢に当てはまるようです。

実は羊にもそうなんです。

というのもサフォーク種を大事にしてますが、両親ともサフォークより片方、特に母系をサフォーク以外の種にすると順調に出産し、なおかつ元気に育っているのです。

 

2006年にサフォークをオーストラリアから80頭輸入しその子供たちを飼育しています。

とっくに300頭になっていなければならないのにいまもほぼ同じ数。

純粋種が弱いのではなく飼育が下手だけなのかもしれませんが。[^^;;

ということで、ここ数年はサフォークを増やすことをあきらめました。

ほかの羊の種でもいいかもと考えた理由はもうひとつあります。

サフォークが美味しいという人もいますが、ほかの羊も味は変わらないのではないかと考えているからです。

 

家畜の雑種強勢を人間界に当てはめたら怒られかもしれませんがひとつ。

日本のスポーツ界。

野球にしても陸上もテニスも。[^^;;

 

けっこう驚くはなし

最近目が悪くなって、

と、ごめん、言い換えます。

最近目も悪くなって誰か来たなと思って、よーーーくみると庭木だった。

後ろに誰かいると、振り向いたらカーテン。

暗がりに誰か立っているなと、目を凝らしてみると門柱。

あっ熊だ、とよく見たら黒い羊。

白鳥だと思ったら合鴨。[^^;;

こんなことがしょっちゅうです。

 

お月さんに餅をつくウサギ。

こんなのは良いのですが。

 

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足はどこへ行った。

 

 

 

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と、よーーく見るとスリッパとソックスが同じ柄だったのです。

 

 

 

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つまりこういうこと。

 

相方は偶然だというけれど、そんなわけないじゃない。

まぁ簡単なはなしですがけっこう驚きましたよ。

最後は大笑いでしたが。

 

ストリッパーではないですよ。スリッパですよ。

セッ(10-1)スではないですよ、ソックスですよ。[^^;;

 

 

団塊の世代

北海道の人にとって北海道新聞が定番です。

しかし、今の20代、もしかしたら30代も新聞をあまり読みませんね。

ゲームばっかりしている、・・・のかな。

いま新聞はニュースや娯楽のためではなくチラシ配布機関になっています。[^^;;

 

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新聞はほかに日本経済新聞も読んでいます。

週刊誌もそうですが新聞も後ろから読むのが流儀、って、声を大にするまでも有りませんが。

 

その新聞の記事の中で、私の履歴書というコラム。

これが楽しみで。

過去でいうと、松下幸之助さん、 元イギリス首相トニー・ブレアさんがよかった。

先月2月も面白かったですね。

無印良品の元会長さんです。

なぜか。

実は同年代。

はい、団塊の世代と言われる。

それも同じ年の誕生月も同じ。

 

そんなことで、

面識はありませんが一緒に過ごしてきた世の中は同じ。

ですから自分の履歴書を読むような感じでした。

 

人の人生を覗くって面白いですよねぇ~~。

豊臣秀吉や織田信長も松下幸之助もトニーブレアも。

そして良品計画元会長も。

文章を読むって他人の人生に入り込み頭の中で好きなように加工できますから映画より活字が好きです。

結果として実態と離れても、というより離れれば離れるほど面白くなります。

 

でも苦手な分野も有ります。

学者さん。

ということで、今月はたぶん読まないでしょう。[^^;;

 

 

働き方改革

働き方改革ってなに、の巻。

昔は58歳定年と言う時代が有りました。

私の知り合いの学校の先生は50歳過ぎたら毎日のように年金の計算ばかりしていましたね。

 

それがいつの間にか60歳定年になりました。

で、いまは65歳まで働けと言う。

65歳は厳しいよ~~~。

 

昔々私が20代のころ。

おじいちゃんおばぁちゃん、たぶん今でいうと55歳から65歳くらいだとおもうのですが。

頭が痛いから始まって、足の関節が痛い、腰が痛い。

痛風で、糖尿で。

血圧が高い。

物忘れが多くなった。人の名前を思い出せない。

別な部屋へ行ったら、さて?、何を取りに来たのかな。

メガネ何処へ行ったと、頭の上に乗せている。

社会の窓は全開。

 

と、そんなことを聞いて『この人たち病気の自慢かよ』『年をとったからいたわってくれと言うのかよ』と思ったものです。

 

だいぶ前に65歳を過ぎました。

私も時々体調不良の自慢話しをしそうになります。

だって起きたときから寝るまで、・・・ようするにそれらが全部襲ってくるのです。

『あのとき優しい言葉をかけてあげればよかった』と今になって思うのですが。

悔しいからさすがに口には出さないよう意識していますが、愚痴を言う回数は確実に多くなっていますね。

確実に。

15分同じ体制で坐っているだけで体の痛みがあちこち、・・・あっ、いやいや言うまい言うマイ。

 

やっぱり70歳まで退職年齢を引き上げるって無理ですよ。

私以外の人は。[^^;;

 

 

言葉の力

笑う、怒る、悲しむなどのしぐさは世界中共通ですよね。

でも、ブルガリアでは「はい」は首を横に振り、「いいえ」は縦に振る、つまりうなずく。

これって日本人と逆です。

現場に居合わせたとき最初は戸惑いました。

やっと日本語を話せるかなと言うくらいの女性が通訳に着いたことが有ります。

此方の問いかけに、何でも首を横に振るのです。

ブルガリア人って『なんでも否定するんだ』と思っていたのですが、これ逆でした。

事前にその知識を入れて行ったのですがすっかり忘れていました。

 

言葉は不思議な力を持っている。

それを言霊と言うらしいですね。

何が言いたいか。

ピョンチャンオリンピックです。

金メダル銀メダル、銅メダルを取ったことは日本人なので当然ながらうれしいですが、それよりテレビの前で話す言葉には感動しますね。

それはメダルを取った人ばかりではなく残念ながら負けた人や途中で挫折した人も含めその時に発する言葉には感動しますね。

これってオリンピックに行くような人は金メダルを取ったから感動するような言葉を発しているのではないと気が付きました。

たぶん、人を感動させるような心を持っているからオリンピックで活躍しているのだと。

 

つまり心が先に有る。

それを表現する言葉が続き、言葉は言霊となり体に宿る。

そして行動する。

つまり人のしぐさに反映していくのではないでしょうか。

 

雪庇とヤシの実

昔々タヒチに行ったことが有ります。

タヒチは暖かい国でヤシの木がたくさんありますが、タヒチに着いたときヤシの木の下でのんびりするなと言われました。

え、なんで?

と、思いましたが理由を聞いて納得です。

ヤシ木の高さは20m以上。

その下にいると実が頭の上に落ちて死ぬかもしれないとのこと。

そういえば、夜中にときどき『ドスン』とヤシの実の落ちる音がしていましたね

その被害にあうのは日本人だけだとも言われたのでヤシの木から3m以上離れて歩いていました。

 

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写真は滝川市内の雪庇。

【雪庇とは/山の尾根の風下側に、せり出したひさしのような積雪】

西からの風が多いので雪庇は東側にできますがご覧のような状態です。

 

ヤシの実と雪庇は違うでしょう。

そうは思いますが雪庇も危ないですよ。

今日聞いた話では雪庇が落ち怪我をした人が出て救急車で運ばれたようです。

いつもより大雪の我が地、思いもよらないことが起きます。

気を付けましょう。

 

いま変なことに気が付きました。

雪庇の庇と言う文字と屁と言う字は似ていますね、関係あるの?。

え?、屁みたいな話をするなっ、てか。[^^;;

 

追伸

ネットってめちゃ便利です。

調べてみました。庇と屁は単語家族らしいですよ。

今日は『比(ヒ)』bǐという漢字について説明します。比、批、陛、庇、屁という漢字は同じ『単語家族』です。基本の漢字は『比』で、読み方は『ヒ』か『ヘイ』、意味は『並べる』、『たぐい』、『比べる』。

『単語家族』の漢字は足し算で表わす事が出来るので、『単語家族』ごとにまとめて漢字を覚えると便利です。『比』に何を足すとどんな漢字になるのかを考えます。比は小学校5年生で、批、陛は6年生で習います。一緒に覚えてしまいましょう。

 

 

極寒たいかん焼肉

できればマイナス10度以下でやりたかった。

17日土曜日19:00、マイナス4.5℃。

またまた『極寒たいかん焼肉』をやりました。

あったかかった、とは言いませんがあまり寒くはありませんでした。

ことしはこれで終わりかな。

 

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羊乳100%の羊乳ジェラートもばっちり。

やっぱり北海道は寒くなくっちゃ、ね。

でもマイナス4.5℃は5%の割引、懐には温かいよ。[^^;;

 

 

ゲームの話し

昨日書きましたがマージャンを覚えたのは高校2年生。

花札を覚えたのは小学5年10歳だったかな。

カルタは小学校3年生8歳くらい。

百人一首は小学校4年9歳。

将棋は小学校5年10歳。

囲碁は38歳。

オセロは35歳くらい。

チェスは高校2年だから18歳。

チンチロリンは25歳。

 

ついでに、

自転車に乗れたのは中学1年13歳の時。

普通車の免許は高校3年18歳。

大型免許は24歳。

大型特殊免許は62歳。

福笑いは小学2年7歳。

パチンコは高校3年18歳。

 

もう一つついでに、

泳げない。[^^;;

競馬は見たことない。

競輪も見たことない。。

競艇も。

 

お酒は~~~、言えない。[^^;;

 

 

カエルの子はカエル

だいぶ前に子育ては終えました。

これで楽になれると思っていたら次は社員。

社員教育も基本的に子育てと同じですね。

さすがに孫は見るだけ遊ぶだけ可愛がるだけで、かなり楽と言えば楽かも。

 

そのころこんな言葉を頼りにしていました。

子どもは親の言うとおりには育たないが、親がしているように育つ

なるほどですよね。

これって社員教育にも言えます。

社長が会社のお金を個人的にバンバン使えばそれを見た社員も少しくらいなら良いだろうと無駄なお金を使う。

ところが社長は一人ですが社員は数人、数十人、会社によっては100人も1000人もいます。

つまり、社長一人の無駄使いのはずが社員の人数分の無駄使いになり、会社はあっと言う間に父さん母さんです。

倒産。[^^;;

また、虐待をしていた親に育てられた子供が親になったら虐待をするらしいですね。

これは間違いないと思いますね。

 

でも、これって家庭の話しだけではありません。

先にも書きましたが会社にも言えます。

それどころから世の中のあらゆる団体にも当てはまります。

 

ちょっとまってよ。

実はこの法則、国家でも言えるようですよ。

例えば私が昔々大好きだった隣りの隣りの国の話です。

だいぶ前になりますが、餃子にメタミホドス問題、メラミン入り粉ミルク事件。

つい最近の話しでは、五つ星ホテルでトイレのモップで部屋のコップを洗ったらしいです。

それより有名なのがマンホルールの中の油を集め作る地溝油。

これを料理に使うらしいですよ。

 

なんでこんなことをと思いますが考えてみれば当たり前な話です。

南シナ海にいつの間にか人工島を作りここは我が国の海域だだっていうじゃない。

尖閣にも、ここは昔から我が国だと。

おいおい。

 

「我が国さへ良ければ良いのさ、コピーって良いだろ、それにアイディァをいただきだ、ブランドも自分の物を作っちゃへ」

これを国の指導者が言うんですから。

国民は国家の指導者の言うとおりにはやらないが、国家の指導者がしているようにやっている

先の原則は親と子の間だけではなく、国家と国民の間でも同じですね。

 

昔々は大好きな国だったのにぃ~~。[^^;;