マスコミ風邪

だいぶ落ち着いてきましたね

新型コロナ第8波

相変わらずもの凄い感染者数ですが

正確には

新型コロナへの向き合い方が落ち着いてきたと言う話です

 

考えてみてください

新型コロナが世の中に出たころ

お笑い芸人の大御所が無くなり

毎日のように死亡者数を食い入るように

テレビ画面を眺めていたのですから

みな、

明日にでも自分の番が来るかと不安におののいたはずです

あの時の死者数は毎日10人にも満たなかったのではないでしょうか

 

今は

毎日の死者数は500人くらい

地球をひっくり返しても良いくらいの状態のはずなのに

みな落ち着いています

 

3年も経てば色々なことが分かります

基礎疾患のある人が要注意であることと

あとの人は風邪かなぁ~、で

もう終わりにしようよと

 

でもこれって風邪は万病のもとと昔から言われていましたよね

 

つまり

新型コロナ恐怖症は

マスコミが流行らした病だったわけです

 

アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、

から始まった新型コロナは

今はオミクロン

かと思ったら

いまはXBB.1.5

なんのこっちゃ

 

と、いうことで

マスコミが流行らせた

風邪の

マスコミュ―タXBB1.5だったのさ [^^;;

 

 

 

吹雪の中の立ち往生

今年北海道で猛吹雪の中

車が立ち往生していました

皆無事に解放され良かったと思いますが

 

ここで単純な質問です

 

電気自動車が吹雪の中で立ち往生したらどうなるのでしょう

24時間経ったら

その間暖房は大丈夫なのでしょうか

持つのでしょうか

 

ガソリン車なら

燃料が切れるまでエンジンをかけて暖を取る

これは出来そうですね

 

しかし、電気自動車(EV)の電気は

24時間持つのでしょうか

 

昔々若いころ

4人で真冬の1月に

遊んでいてガソリンが切れ

夜の12時から明け方7時まで車の中から出られなかったことが有ります

 

思い出したくも有りません

 

寒かったですよ~

外気温はたぶんマイナス15℃くらいだったと思いますが

車内には4人いたので

なんぼか暖かいでしょうが

このまま死ぬのかと思ったものです

 

いま生きているので言えますが [^^;;

 

最盛期の時間の使い方

昔々の話です

私は高校卒業してから家業の農業をしていました

それからあれこれ手を広げたのですが

その最盛期の一日を述べてみましょう

25歳くらいからの10年です

 

朝4時に起床

そのまま豚の飼育管理

餌をやったり交配をしたりです

6時頃帰宅し入浴

それから朝食

 

朝食を終えて8時くらいからニワトリの管理

餌をやったり卵を集めたりで

これも2時間くらいかな

 

10時くらいから計量した卵を市内のスーパーや食堂

近隣の町などに卸売に行くのです

昼食は営業を兼ねてお客様のところでとります

 

そこから一旦帰宅して

また卵を積んで今度は遠くの街へ卸売に行きます

留萌とか旭川

美唄、岩見沢などです

帰宅は午後4時頃

 

それから、ブタとニワトリの世話をして

6時くらいから夕食

午後7時に当時入会していた団体の会議に出ます

そのあとは宴会、スナック、キャバレーなどを回り

帰宅は夜中の1時

ときどき2時 [^^;;

 

スナックなどを回るのは営業じゃありませんよ

お酒を飲むためです [^^;;

 

考えてみると

楽しかった記憶はあまりありませんね

 

じゃなんで行ったのと言われそうですが

惰性かな

ダッセー [^^;;

 

良く体がもったなと思うのですが

 

実は体は持ちませんでした [^^;;

 

 

自然の力

ウクライナはロシアに勝って欲しいですね

いや、

絶対勝てるでしょう

相手が人だから

 

でも、

と言うのが今日の話し

台風、地震、津波、寒波、熱波

このどれにも勝てません

避ける、逃げる、避難することは出来ても

このどれにも勝つことはできません

 

私の住むところはまぁまぁ強めの寒波はありますが

その他は割と来ないし

きてもやり過ごすことができるほどの強さです

 

でも、数年前から六つ目がきています

新型コロナです

これを無理やり抑え込もうとした中国は

ついに白旗を上げました

だいたい

先の五つを含めて

自然災害に勝とうとすることは無理があります

 

じゃどうするか

戦わないで

逃げる、よける、近づかない、など消極的対処しかありません

台風、地震、津波、寒波、熱波に加えて

新型コロナ

 

あ~~~

対処方法がもう一つありました

あ・き・ら・め・[^^;;

 

 

自分が全て決めているという錯覚

実は

自分で決めているというのは錯覚なのです

 

自分の性格は良く分かっています

長男の特徴でしょうか

我がままなのは

 

高校を卒業した時

就職しないで家業の農業を継ぎました

農業ならやることなすこと

全部自分で決められると思ったもので

本当は自然の力で決まっていたことをなぞっているだけなのに [^^;;

 

そうは言っても

田圃が3反(2970㎡)

畑が8反(7920㎡)

これじゃ生活ができません

嫁さんを貰うことも決められません [^^;;

 

あんなこんなで結局現金収入を求めて働きに出るのです

これは自分で決めました [^^;;

 

夏は土方

冬は伯父さんの鮮魚店か豆炭工場でアルバイト

 

2年ほど働いていたでしょうか

現金収入はありがたかったのですが

なんせ自分では一つも自由の無い仕事です

うなりを上げて動く機械へ

沈粉の石炭を投入し豆炭に加工する仕事は

楽でしたが面白くも何ともありませんでした

 

あるとき父に言ったのです

このまま豆炭工場で働くのは嫌だと

楽しくないと

 

そうです

自分で物事を決めるという事は楽しい事なのです

 

それからです

父と二人で

冬は山の落葉(カラ松)を伐採

雪の上を滑らせて自宅裏まで運び

雪が解けてから落葉の皮をはぎ

それを柱に仕立て

スコップで穴を掘り柱にして屋根をかけ

中でニワトリを飼い始めました

毎年1棟ずつ

ニワトリを1000羽から飼育し増やし始めたのです

で、卵を街の商店や食堂へ売りに行ったのです

卵を買うか買わないかは相手が決めているのですが [^^;;

 

父はほとんど私に任せて手伝うだけでした

仕事は超の着くほど大変

でも楽しかったですね

だって、自分の思う通りやれるんですよ

 

でも

あれもそれもこれもできるのは

母の市立病院での看護師の給料があったからですが

小学生、中学生、高校生の弟妹も居たし

生活自体はすべて両親が決めていたのです [^^;;

 

つまり何が言いたいか

父も母も

私にやりたいことをさせてくれていたという事なので

全ての決定権は自分が持っていた

と、いうのは実は錯覚で

家族の支えが有ってのことなのです

 

物事を決めるという事は

一見

一人で決めているように見えることですが

誰かの支えの下での行為なのです

 

じゃ今はどうなの?

 

経営者は決定権を持っています

あれもそれもこれも

社員がいて決められるのです

つまり周りの協力無くして

自分の地位は保てません

 

自分で決めていると言うのは錯覚で

決めさせられている、

これが正解(セイカイ)かな

 

ちなみに、

私の高校時代のあだ名はセイカイでした [^^;;

 

 

レームダック

レームダックとは

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)によると
レームダック[1]、レイムダック[2](英: lame duck[1][2])とは、「役立たず」「死に体」の政治家を指す政治用語。選挙後、まだ任期の残っている落選議員や大統領を揶揄的に指すのに用いられる。転じて、米国では「役立たず」などと特定の人物を揶揄する慣用表現としても用いられている。

こうなっています

 

首相就任から時間の経過と共に支持率が下がるのは

一つの決まったパターンですから驚きもしませんが

昨年といっても先月のはなし

毎日新聞が発表した岸田内閣の支持率は25%でしたね

 

最初は60%も有ったんですよ

聞くだけの人が総理大臣になったのに

 

いまは30%代かな

随分落ちた物です

 

理由はなんでしょう?

統一教会問題?

閣僚の相次ぐ辞任?

薗浦議員の過少記載?

宛名の無い領収書?

 

まぁ良く分かりませんね

 

私もいち国民ですが

民意はコロコロ変わるので(私も)

何が原因か良く分かりませんが

もっと下がりそうなのは分かります

 

その何も決められないで聞くだけの人が

国防に関しては急に決め始めました

 

レームダックを

英語で書くとlame duckとなり

直訳では足の不自由な(lame)あひる(duck)となり

歩き方から来ているようです

 

この決め方も [^^;;

 

アイガモを飼育する現場から言うと

歩き方を後ろからみることは日常で

可愛いものですよ

でも、アイガモって頭は悪そうです [^^;;

 

 

サシバ

今年も振り返ってみるに色々ありました

コロナコロナ、

そしてコロナコロナコロナと

 

今年一番驚いたのは

ロシアがウクライナに押し入ったことです

まるで強盗殺人犯

そんな行為を国家が行うとは

 

恐ろしア [^^;;

 

それより

個人的に驚いたのは鳥インフルエンザの猛威です

50カ所以上で発生して

数えたことはありませんが

殺処分されたニワトリは1000万羽を超えているでしょうね

 

そんなことで

身近にいるカラスはもちろん

スズメさえも恐怖の対象です

 

ところが

ここ1ケ月朝方のあれほどうるさいスズメの姿を見かけません

もしかしたら鳥インフルエンザかもと

背筋が寒くなりました

 

そんななか見かけない鳥が

階段の手すりにいました

相方と二人で大騒ぎ

ネットでやっとミッケ

サシバと言うらしいです

これ猛禽類

弱い鳥を捕獲して食べちゃうらしいです

カラスまでも

 

それで納得

自宅周りにいたスズメを見ないことも

 

この鳥は北海道にいないはずなのになんでだろう

 

そういえば1月11日のブログを見てください

アオゲラです

これも北海道にはいないはず

 

今年は地球規模から身近までいろいろなことが有りました

 

ということで、今年一年お世話になりました

 

来年も

たぶん驚き連続の人生となるんでしょうね [^^;;

 

 

新型コロナは収束、ではない

新型コロナ、オミクロン騒ぎで知りたいこと

 

毎日感染者数を発表していますが、

何人検査したのか

ここがありません

もしコロナ感染者だけを検査していた数字なら

検査する前にコロナ感染者だと分かったことになります

それなら検査するまでもなく入院させることができますが

そんなことは無いはずで

検査して感染していない人もいるはずなので

検査人数も知りたいのですが

 

ワクチンを接種後感染した人が何人いるのか

ここも知りたいものです

これも把握できないはずがありません

感染者に聞いているはずなので

 

もう一つは、

ワクチン接種者の副反応を起こした人の数

これもぜひ知りたいですね

コロナ騒ぎの冒頭で

ワクチン接種さへ進めばすべて解決すると言っていました

解決していないじゃないですか

副反応を起こした人の話しがネットの中に流れています

誰も正確な数字や現象を把握していません

だからデマが流れるのです

正確に集計し発表する

感染者数だけではなくこれも必要です

 

中国ではゼロコロナを止めたら爆発的に感染者が増えました

でも死者は数人と増えないんですよね

 

おかしな話は別にして

 

正確にすべての数字をあきらかにする

その上でワクチンをする人はする

ワクチンをしない人は自分で防御することしかありません

 

とはいえ

2類から5類へ変更の話しが出てきました

2類がおかしいだろうと

これは当初から出ています

2類になろうが5類になろうが

同じ

風邪はひきたくないので [^^;;

 

 

白紙なのに

白紙とは白い紙ですが

 

白紙依頼とは

物事を依頼するとき何も条件を付けない事とあります

 

中国人民ってすごいですよね

文句を着けてデモしたら逮捕されるので

白紙を掲げて街を練り歩くとは

だれにも文句を着けさせません、

 

と、いう文句 [^^;;

 

これでとうとうロックダウンを止めさせました

 

ところがそのあと火葬場での車の列

火葬場ですから人気アイドルが来たのじゃないことは明白

ロックダウン解除後

コロナ感染者が増えてのその状態

これは明らか

 

ところが政府はコロナ感染者はゼロと発表

 

都市封鎖でコロナ封じ込めに失敗

火葬場の車列では死人に口なし

と、なるかどうか

 

もしかしたら

政府はノックダウン、かも [^^;;

 

仕事への姿勢

会社の社長ってとても忙しいのです

私はというと社長ではありません

 

社長を辞めたいまは会長

ならぬ

快調と肩書を勝手に作ってゆっくり人生を楽しもうと

そう思っていましたが

とにかくじっと知れ居られません

そういう性格です

 

それはいいとして

 

仕事を頼んだとき反応は色々です

速攻で「できません」という人

このような人は会社にいる場所はないか

無くなるか

仕事をしないというなら会社にいる場所はありませんよね

 

経営者が仕事を依頼するときには

その人が出来ないことは依頼しません

でも

少し難しめの仕事とか多めに仕事を頼みます

 

他の会社に仕事を依頼するときも同じ

 

自分では

やりこなせないほどの仕事を抱えたら依頼します

また

ここは専門家に任せた方が良いだろうという判断がある場合も依頼します

つまり自分では出来ないことや、

もっと出来上がりの良い結果になるだろうと思うものは

外部の会社に依頼するのです

 

で、社員に仕事を依頼した時の反応ですが

こちらの意図を理解しようとする前に

「これこれこういう理由で出来ません」とか

「あれが足りない」「これがありません」など

出来ない理由を先に言う人がいます

 

いつも

『なんでだろう、なんでだろう』です

 

それより

仕事のできる人は

「分かりました」と返事をしたあとに

「ここはどうしましょう」といくつかの質問があって(考えて)

「ここはこうやって、ここはこうやりたいと思います」と

逆に提案をしてきますね

 

仕事を頼んだ時の反応は面白いですよ

 

ということで、

肩書は会長から快調へとかわり

いまは怪鳥かな [^^;;