2008年1月アーカイブ

ワインラムの感想

ワインラムを焼肉屋『楽しい煉屋』さんで、メニューとして提供されています。

試食用を無料でお客様へ提供をしているのですが、店長さんから、その感想をいただきました。

それを報告します。

====ここからワインラムの感想文

みなさん、こんにちは。

お疲れ様です。

ワインラム試食の提供を始めてから数日、手の空いた時間を利用し、ラムの感想を伺いました。

皆サッパリしていて美味しかった、などの意見が多いようでしたが、私の見た感じではサービスの一環として提供されたもので、あまり深く考えずに召し上がっているお客様が多く感じられました。

また挨拶に伺うと驚いた様子で、「感想聞かれるの?」のような顔をされるテーブルもありました。

「これは私の見た目の判断ですが・・・」

しかし、良いテーブルもありました。

ご年配の多いテーブルで、ワインラムを試食したあとに追加で3人前のご注文を頂き、残さず食べていかれました。

私もかなり確認はしていますが、今のところ試食で提供しているラムは残されてはいません。

あと、知床もみじ、今回は肩ロースを提供しましたが、この知床もみじが好きで、このために来店されるお客様もいらっしゃいました。

数は少ないですが、少しづつファンがついてます。

====ここまで

知床もみじの評価も高いですね。

丸の内35諧から

丸の内ビル35諧レストランから.jpg

24日、ぐるなび展示会を終了してから、夕食は大奮発。丸の内ビル35階のリストランテ・ヒロチェントロ(丸ビル店)さん。

料理長さんへ、無理に頼んでミルク小鹿のディナーを。

眼下に東京駅の見える、最高の夜景を楽しみながら、こんな素晴らしいレストランで食事が出来るとは。

納入業者株式会社アイマトンとして、社員4人感謝感謝の最高のディナーでした。

    リストランテ・ヒロチェントロ(丸ビル店)
住 所 東京都千代田区丸の内2-4-1 
    丸の内ビルディング35階
TEL  03(5221)8331  
FAX  03(5221)0021 
営業時間 ランチ 11:00~14:00
      L.O /ディナー 18:00~21:00 L.O
年中無休 / 全席禁煙

出産間近な輸入サフォーク

出産間際のサフォーク.jpg

美人姉妹じゃなかった、美羊姉妹、左側の96番は3月1日、右の152番は3月7日が、出産予定日。

順調です。

オーストラリアから、サフォークが到着したのは2006年12月6日です。

詳しくは、ここ。

あとは、無事出産してくれるのを待つのみです。

ここまで、長かったなぁ~。

結びの一番、白鵬の勝ち、朝青龍の負け

私は、小学校4年から6年生にかけて、真剣に相撲取りになりたいと思っていました。

当時は初代若乃花の全盛期。

自宅にテレビが入ったのは、小学校5年生のとき。

テレビは近所の家(800mくらい離れていた)まで見に行き、若乃花が出てくると、勝つか負けるかドキドキさせながら、白黒の小さなテレビに食いつくように見ていました。

最近相撲はぜんぜん見いてません。

しかし、昨日は久しぶりに、それも朝青龍と白鵬の優勝の掛かった結びの一番だけ見ました。

ご存知の通り、白鵬が勝ち優勝。

いつから相撲を見なくなったのか考えてみると、千代の富士が横綱のときからです。

理由は、・・・・想像に任せます。

それはともかく、力の入った白鵬と朝青龍の取り組みは、まさにプロの相撲というか、何処にもごまかしの無い真剣勝負の良い相撲でした。

両方とも、モンゴル出身。

特に朝青龍はいいですね~。

相撲協会を相手にして、しかも沢山のマスコミを敵に回し、それでもアレだけの強さを見せることが出来るのですから。

品が無いとか、乱暴だとか、うそつきとか、ルール無視とか、色々言われていますが、私は朝青龍を応援しています。

相撲は、格闘技です。

おなじ格闘技でも、肌と肌の距離が近いほど、真剣勝負の気迫が強さに直結していきます。

相撲は喧嘩です。

ルールのある喧嘩です。

相撲取りに品を要求するのもいいですが、相撲取りはやっぱり強くなきゃ駄目しょう。

赤平産 ワインラム

ワインラム.jpg

赤平産 ワインラム 一人前780円

楽しい煉屋で、10人で焼肉パーティ。

我社で生産している、ワインラムを食べました。

これがまた旨い。

自分たちで生産したものを褒めるのですから、割引して考えてもらってけっこうですが、それでも旨いものはうまい。

-----------------------------------------------
ワインラムは、北海道サフォーク牧場(株式会社アイマトン)で生産された子羊の肉です。

北海道サフォーク牧場は、環境にやさしい循環型めん羊飼育・ラム肉生産を目指し、次のことを実施しています。

まず、株式会社アイマトンから出る食物残渣とめん羊の敷き量などを攪拌し堆肥化して肥料を造り、この熟成堆肥を放牧地に撒き、栄養価の高い牧草を育てて、そこへめん羊を放牧します。

放牧されためん羊は、豊かに伸びた牧草をお腹いっぱい食べて、毎年元気な子羊を生むのです。

その元気な子羊に飼料の一部としてワインの絞り粕を与えることによって、美味しいワインラムができあがります。

ワインの絞りかすは、北海道のワイナリーから購入しますが、めん羊の飼料として必要な飼料価値をまだまだ沢山残しているので、それを利用させていただくのです。
-----------------------------------------------

森林環境税

15年ほど前に2.5ヘクタールの山林を買いました。

その話を聞きつけ地元とのN田建設さんが、「買った山の木を売って欲しい」と。

私が植えた木ではなく、自然に生えた木です。

その木が大きくなる為、何の手も掛けてはいません、したがってそれをお金にするのは、なんとなく後ろめたくいったん断ったんですが、なんとか売って欲しいと懇願され、とうとう売ることにしました。

で、「この山の木は私が植えても手入れもしていません。したがって切るのは後ろめたいんですよ。そこで桜の木だけは残してください。それなら売りますよ」と制限付きで売る話をしました。

直径1mの桜の木が50本はあったはずです。

「それでよい」との返事だったので木を切らせました。

ところが、このN田建設は、そんな約束は何処吹く風とばかりに、ものの見事に全部切り倒してしまったのです。

切ってしまった桜はもう元へは戻りません。

約束の守らないN田建設は、営林署(今はなんと言うのか?)の仕事や、木を切る仕事をしています。

話は変わりますが、いまから5年ほど前、自宅に隣接する山を持っている方が、自分の土地に生えている木を売りました。

切ったのはA岡さん。

2年前にその地主さんが来たので、あらためて切った場所を確認すると、なんと私の土地の太い木まで何本も切ってあるではありませんか。

また、数年前には国立公園摩周湖で、不法伐採がおおきな問題になりましたよね。

つまり何が言いたいかと言うと、山の仕事などをする人は嘘つきだということです。

ところで、いま北海道は森林環境税として、1人年500円を、5年間、税収75億円の制度導入を検討しています。

意味は解りますよ、地球温暖化防止を目的としているんでしょうね。

この森林環境税に言いたいこと三つ。

一つは、いまその仕事をしている業者は、信用できません。

無論全員とは言いませんが、少なくとも私の知っている人は全部でしたね。

次に、
こんなことは、新たな税金を作らないで、今ある税金の使い道を工夫してやって欲しいものです。

最後に、
それよりなにより、北海道民がこの税金を負担する必要があるのでしょうか。

この税金は、オール日本で考え、東京などの大都会に住む人たちが負担しなければならないものではありませんか。

大都市の企業に、温室効果ガス排出枠に対応した環境税を設けて、それを北海道へ配分する。

これが、最上の策です。

つまり、北海道民は環境税を負担するのではなく、温室効果ガス排出枠の受け取りに参加することは出来ませんかと言いたいのです。

ぐるなび商品展示会

昨日のぐるなび商品展示会は、盛況の内に終了しました。

このチャンスを与えていただいた、ぐるなび関係者の方には感謝いたします。

また、我社のブースへ知床から駆けつけお手伝いをありがとうございます、株式会社知床エゾシカファーム土田社長には心から感謝申し上げます。

展示会では、北海あいがも、ワインラム、そして知床エゾシカの小鹿、それらを試食した方全てから「美味しい、」という評価をいただきました。

後ろで焼き方を手伝っていましたが、だまって試供品を口に入れ「もう1回、食べて良いですか」と、再度確認するように試食し直す人もいました。

また、北海あいがもを1切れ口いれて、何かを確認するように噛み、そしてまた次にワインラムを確認する、ミルク小鹿をじっくりと食べる。そんな風に試食する人もいます。

実りの多い展示会でしたが、特に今回の展示会は我社の営業マン、黒島君と棚町君の能力の高さを知った展示会でしたね。

と言うのも、うしろで黙ってみていると、お客様から求められたら、商品の説明を始める。

そして、試食したお客様の求めに応じて名刺を差し出す、またパンフレットを提供する。

最後にお客様が自発的に差し出す名詞を戴くのです。

けっして押付けはしません。

折角の展示会ですから、他のブースはどのようにやっているかと、訪問しましたが、そばを通るだけで、試食を迫ってきます。

熱心なのは解りますが、行き過ぎるというのでしょうか、まるで押し売りみたいですね。

まだ必要だとも話していないのに、パンフレットを差し出し、名刺を見せて名刺交換を要求するのです。

展示会に来ているお客様は、自分の意思で、自分の時間とお金使って足を運んでいます。

つまり、意欲のある人たちです。

その人たちに、強引に迫ることはマイナスにしかなりません。

必要なら、積極的に声を掛けてくるでしょうから、それを待ったらいかがですか、と言いたいですね。

私たち展示会に出展する業者は、参加者の意思を尊重し、待たなければなりません。

そこが我社の営業マンは違いましたね。

ぐるなび展示会.jpg

日本で株が下がる理由

今日はちょっと持ち直しましたが、太陽さんを追いかけるように、株がものすごい勢いで下がっています。

さてどこまで下がるか。

株が幾ら下がるか、そんなこと私には解りません。でも、日本で株がなぜ下がっているか、その理由は解りますよ。

それは、いまの福田康夫首相はじめ政治家のやっていることが悪いから。

福田首相の官僚的態度で明らかなように、規制緩和等の改革をやる気がありません。

官僚国家ソビエト連邦は崩壊しました。

いわば、官僚が世の中を動かすと、規制が増えます。規制が増えると、自由がなくなり、左を向くのも呼吸をするのも、国家の規制の下で行われるようになるのです。

で、国家はひっくり返るわけ。

日本の株は、外国人が60%くらい持っているんですよ。

外国人、そしてお金は、特に規制されることを嫌います。自由がいいんですね。

小泉首相のとき、郵政民営化で日本の株は上がりました。いわば今はその逆です。

ルールは必要ですが、規制が強くなることは、規制しなければなりません

24日はぐるなび展示会出店

1月24日、9;30から17;00まで、渋谷セルリアンタワ―東急ホテルB2のボ―ルル-ムで開かれる『ぐるなび展示会】に出店します。

主催は(株)ぐるなび

詳しくは→こちら

当日の展示取扱商品は、北海あいがも、ワインラム、知床エゾシカを予定しています。

私も赤い名刺を持って当日会場をうろうろしていますので、一声掛けてください。

歓迎いたします。

では。

年金未納者はもっと増える

最近話題になっていますが、生活保護者が受け取るお金の方が、年金受給者より多いと言う問題。

誰が考えたっておかしいですよね。

今日の日経新聞に厚生労働省の調査として、生活保護を受けている高齢者(65歳以上)の半分以上が無年金者だったとのこと。

これってちょっと小ざかしい者が考えると、『若い頃年金を掛けずに、歳をとったら生活保護を受けよう』と。

まさに一石二鳥ですよ。

若い頃年金を掛けずに、その分楽しいことにお金を使って人生を送り、歳をとったら生活保護を受ければ良いんですから。

今でさえ国民年金を支払っていない人が半分いるんですよ。

つまりこの数字を知ったら、もっと年金を掛けるのが馬鹿らしくなろうと言うものです。

なんで、こんなことになったのでしょう。

私も年金を支払いたくない(でも、きちんと支払っています。というか有無を言わさず取られています)1人です。

私の理由は、年金官僚の無駄遣いとそれに群がる政治家の無能さを知ったとき。

で、そのつけを消費税を上げることで国民に負担させるとは、どこまで、国民を愚弄し食い物にすれば気が済むのか。

ニュージーランドに自販機

こりゃいい・・・

ブログの話題に詰まったら、ニュージーランド。

てなことで、今日も一つ。

ニュージーランドは北海道と比べると、それほど暑くないですが、でも、いまは真夏。

そんなことから一応ペットボトルの水を購入し持ち歩くんですが、これがちょっと困っちゃいました。

日本なら水やお茶は何処で買いますか。

コンビ二、スーパー、ドラックストア等々何処でもありますが、それ以外でも田舎でさえ自販機がぽつんと置いてあったりします。ですから日本なら水の購入に困ることはありません。

しかし、ニュージーランドに自販機が無いんです。コンビニも見たことがありません。

ん?、コンビにはあるのかな?

特にクイーンズタウンでは、水の購入に困りました。

結局軽食レストランで購入しましたが、ペット1本300円。けっこう高いですよ。

当然お酒もタバコも自販機はありません。

日本のタバコやさんのような店も無かったですね。

こんな状況を見ると、最近日本ではお酒とタバコの自販機の、営業時間や設置場所の規制が厳しくなっていますが、自販機事態を規制すれば、街の景色も見やすくなるかもしれません。

話はちょっとずれますが、アメリカでタバコを吸う人は、次の三種類に分類されると聞いたことがあります。

1.人生放棄
2.無知無能
3.意志薄弱

あなたは、どれ?

私は、このどれにも該当しません。だって、タバコはすいませんので。スイマセン。[^^;;

コメント・トラックバックの受付中止

本ブログへのコメントやトラックバックが、最近急激に増えてきました。

戴くのは、出会い系そして英語圏のもの。

英語はまるで駄目なので、コメントを戴いても何のことかさっぱりわかりません。

また、トラックバックにいたっては、全部といっても良いほど英語圏から。

毎日削除するのに10分ほどかかるようになりました。もう値を上げています。

そこで、申し訳ありませんが、コメントとトラックバックの受付を当分の間中止いたします。

この二つをやめてしまったら、ブログの良さは半減しますが、事情をご理解の上よろしくお願いいたします。

今回の措置は本意ではありません、しばらく間を空けて再開したいと考えていますので、その際はまたコメントやトラックバックをよろしくお願いいたします。


タイトル下の案内文。

【コメント・トラックバックに関して】
関連の無いものが殺到し、処理に苦労しております。したがって、しばらくの間、受付を中止しますので、ご了承ください。

クラクションのある社会

ニュージーランドの話ばかりでごめんなさい。

今日も一つ。

ニュージーランドは車社会。

鉄道も少なく、クライストチャーチの電車は観光客専用みたいでした。

車は多いのですが、クライストチャーチでも、クイーンズタウンでも、そしてオークランドでも、クラクションは一度も聞きませんでしたね。

「あれっ、クラクションの音が聞こえないな」と、初日に気が付き、それから特に意識していたのでこれは間違いありません。

まぁ「あっ、そう」と言うほどの話題ですが、実はこれって私は『社会の大人度を計る物差し』だと思っています。

一番最初に韓国のソウルに行ったのは、たしか1997年5月頃です。

韓国は初めてだったので、興味津々で歩き回ったものです。

訪韓の前に、「道路横断のさいは、くれぐれも注意しなさい。韓国の車はスピードを出して走るので危ないですよ」と、脅されたものです。

たった一度のタクシー乗車では、スピードを出すのにはびっくり、命が縮まりるほどです。

ところが心配は杞憂と終わりました。

なぜなら、少々の危ない行為もありましたが、その有る無しに関わらず、走る車はひっきりなしにクラクションを鳴らしています。

これじゃ車を意識せざるを得ません。ですから、危ないことにはなりませんでした。

それから、韓国へはほぼ1年おきに5回ほど行きましたが、おどろいたことに、その度にクラクションの数は減っていきます。

最後に行ったのは、今から4年ほど前ですが、クラクションはほとんど聞きませんでしたね。

でも、日本も捨てたものではありませんよ、帰国してから今日で三日、クラクションは一度も聞いていません。

あっ、正確には私が一度鳴らしました。

買い物に行くといった妻の化粧時間が長かったので。[^^;;

ニュージーランドの鹿

昨日鹿の話を書いていたら、PCがへそを曲げてしまい、雉が飛んでしまいました。[^^]

気を取り直して。

信じられないことに、いまでは北海道を食い尽くすほどのエゾシカも、30年ほど前にはほとんど居ませんでした。

それどころか、エゾシカを見たと、ニュースになるほどだったんです。

当時たしかテレビだと思うのですが、ニュージーランドではめん羊の牧場が経営難で鹿牧場へ転換していると言うニュースがありました。

単純な私はそれを見て、『へ~、食用鹿は儲かりそうだ』と思い、食用鹿の牧場をやりたいと、調べたものです。

しかし、牧場をするには鹿をニュージーランドから輸入しなければならなく、こりゃ経費的に無理だなとあきらめました。

そのときから、ニュージーランドへ行ったら、ぜひ鹿牧場を見たいと思っていたのですが、念願かなって行くことができました。

ニュージーランドの鹿.jpg

でも、観光牧場です。

しかし、さすが畜産の国。観光牧場といっても、なんと1500頭も鹿を飼育しているそうで、人になれた鹿は、人間の手からでも直接餌を取り食べます。

おとなしそうな鹿でしたよ。

今でもニュージーランドでは鹿牧場は健在で、バスで移動中何箇所も見かけましたね。

ここじゃありませんが、馬と鹿を一緒に飼っているところもありました。

これ本当。[^^]

マイナス19度の世界

寒かったですね~。

今朝17日の北海道は、最低気温がマイナス33.3度の旭川江丹別が一等賞です。

同じ旭川市内では23.8度。

それに比べ私の住む地方は暖かかったですよ。

マイナス19度.jpg

でも、マイナス19度です。

これは、自宅室外に設置した温度計ですが、でもまだまだこんなものでは終わらないでしょうね。

だって、雪が金属音をしていませんでした。

ところで、住めば都と言いますが、よそ様のマイナス33.3度に、『こんなに気温が低いと、住むには大変だろうな~』と反応しても、勝手なもので、自分の住むところはそれより高ければ、私の住むところは良いところだと思ってしまいます。

これは、私だけかな。

他に、氷点下40度以下になったことの有る幌加内町朱鞠内は氷点下32.2度。

札幌が12.5度。帯広が20.8度。

ニュージーランドから今しがた帰宅

今しがた自宅へ付きました。

保険を1億円掛けて行ったので、会社は1億儲け損ないました。
 [^^;;

あまり上品な冗談ではありませんね。m[。。]m

実は、あと1軒のラム料理を書いていませんが、ブログを呼んでいるだけで、「もうラム肉は食べたくな~い」と言われるんじゃないかとヒヤヒヤしています。

でもこれだけ一気に食べ歩くと、気の付くことがいくつかあります。

一つは、美味しいラム肉を使っても、料理人さんの腕が悪ければ、料理は不味い。

当たり前かな。

逆もまた成り立つ話で、料理人さんの腕がよければ、そこそこのラム肉でも美味しい料理になる。

これは解っていただけますよね。

で、品質の良いラム肉を使って、腕の良い料理人さんが作る。これ最高。

でも実は、美味しい不味いは、次が一番大切なことだと気付いたのです。

食べる人の味覚しだいとでも言うのでしょうか。つまり、根拠を持ってしっかり判断できないと、事実はわからないと言うことです。

ここが肝だとつくづく感じましたね~。いや、実はこれ私の話です。

だって、美味しいだの、不味いだの、臭いとか匂いとか、勝手なことを書きましたが、さて、私の味覚はどのレベルなのか、そしてまた私の味覚は人様を評価する根拠を持って、偉そうな事を言っているのか。

本当は、自分の好き嫌いだけを言っているのではないかと。

考え始めると、不安で今日は眠られそうもありません。だって、今まで書いたことを根本からひっくり返すような話ですから。

いずれにしても、今回のニュージーランドは気付きの多い旅でした。

トニーズ ロードネルソンのラム料理

今日15日は、ひと晩だけのオークランド。

乗り継ぎの影響かな、これしか方法が無かったのか、なんかへんです。

しかし、この機会を有効に使い勉強したいと、ガイドさんに「美味しいラム料理の店を紹介してください」と、少しだけ期待して頼みました。

そこで、紹介されたのが今回の『トニーズ ロードネルソン』。

結論を言うと万馬券を当てたようなもの。(馬券は買ったことはありませんが、当ったらこんな気持ちになるかも)

まずは写真を見てください。

オークランド トニーズ・ロードネルソンのラックラム.jpg

RACK OF LAMB $30( ほぼ2700円)

stylish presentation of this most flavoursome cut served with minted bearnaise

店の雰囲気も素晴らしいですが、スタッフもこれまた良い笑顔で出迎え。

このブログを書くここにいたっては、思い出しても全てがよく感じますね。

先日11日に書いた、Hay'sを、私の中では完全に越えましたね。

兎に角うまい。

考えてみてください。今日で9食目のラム料理ですよ。昨日なんか2/3残しています。

正直な話、もうほとほと嫌気が差していましたが、頭に『ガアァ~~ン』と目が覚めるほどの衝撃を食らいました。

ラム独特の臭みはまるで無く、そうかと言ってラムの味もこれまたきちんと出て、申し分の無いものです。

また、オーダーを取るとき、「ミディアムにしますか、レアーにしますか」と、ラム料理で聞かれたのは初めてです。

このオーダーの取り方からして、全てが美味しくいただくように、考えられている。そんな感じがしました。

さて、約束のブログ用の写真を撮り終えて、『今日もまた量が多いなぁ~、こりゃ残すかな』と感じながら。

しかし、それからあとは何も言わずに無言で、むしゃぶりつくように一気に、ラム肉だけを食べてしまいました。

気が付くと、ウェイトレスさんが一人ニコニコと「いかがでしたか、美味しかったでしょうか」と、タブン聞いているようです、もちろん「グッド、ベリーグッド、ベリーベリーグッド」と私。

しばらくすると、また別な一人のウェイトレスさん。

私はまたまた「ベリーグッド、ナンバーワン、スペシャルディナー」と。解ったかどうか。

で、間もない内に、なんとまたまた別のウェイトレスさん、「楽しいディナーでしたか」と、言いながら笑顔で立っているではありませんか。

「グッド、ベリーグッド、サンキュー、サンキュー」と、感謝を表しました。

やれやれ終わったと思ったら、次にまた別なひとですよ、「楽しいディナーでしたでしょうか」と。たぶん。

「ベリーグッド、センキュー、デリシャス、ナイスディ、ハッピーディ」と、知っている褒め言葉らしき単語をすべて並べてみました。

私の褒め言葉が嬉しかったのか、5人のウェイトレスさんの内、4人も挨拶(ちょっとちがうかな)に来ていただくとは、嬉しいかぎりです。

本当に美味しかったので、これっくらいなんの苦労も有りません。

この味を越えたレストランを探すのは大変かな。でも、Hay'sの時もそう思いましたから、これはわかりませんが。

あっ、一つだけ気になったことを。

ラムの脂を全部はずしてありましたね。

ラムの臭いは脂から出ています。しかし、それを外すことによってラムらしさが無くなる、これも事実です。

しかし、今回の料理はラムらしさを残しながらですから、何の問題も有りません。

私が入店したのは6時少し過ぎ。

その後、次から次へと地元の人でしょうね、店へ入って来ます。

この地元の人たちを見て、ここは美味しい店なんだなと、あらためて確信した次第です。

電柱の話、続き

これです、これ。

どう見ても2本の浮き上がった電柱を、4本の支柱が持ち上げ支えています。

支柱ですから役目は果たしているのかな。

nz 支柱に支えられる電柱.jpg

ここはクライストチャーチから2時間ほどの、アーサーズ・パス国立公園。

真夏なのに山の上には雪が残っています。それどころか氷河の有る山もニュージーランドにはあります。

雪は多いんですね。乾し上がってはいるものの、川幅の広さもそれを証明するかのようです。

いずれにしても春の濁流ですよ、あの支柱で大丈夫なのでしょうか。

まぁ、要らぬ心配ですが。

川の中に立つ電柱

1月11日。オプショナルツアーでアーサーズ・パス国立公園へ。

その帰途、乾しあがったような川の中を見ていて、疑問が持ち上がりました。

下の写真ですが、その疑問は何処だと思います?

NZ 川の中に立つ電柱.JPG

電柱が立っているのは解りますよね。

問題は、場所です。

そう、川の中なんですね。これが。

日本なら、道路に沿ってほとんどの電柱は立てられています。

川の土手にさえ電柱は立てないと思われますが、ましてや川の中に電柱を立てるなど考えられません。

まぁ、節約って言えばそうなんでしょう。でも、タブン電柱が倒れたのでしょう、なかには、2本の電柱が浮き上がり4本の支柱で支えられている物も有ります。

ニュージーランドから

クイーンズタウン最後のラム料理

今日は1月14日。今晩はこの旅で8回目のラム肉料理。これで昼食夕食は全部ラム料理になりました。

ところで、今日は私の教科書『地球の歩き方』から、ニュージーランド、クイーンズタウンのレストランを予定していました。

なんとなんと、その1番目に書いてあるレストランがなくなっていたのには驚きです。

今回のバージョンは2007年10月だから最新なのに~。

発酵後閉店か引越しをしたのでしょう。英語はからきし駄目なので聞くことも出来ず、事実は不明です。

いずれにしても、そこは無しで、しょうがないから次に考えたのは、初日に行ったロアリング・メグス・レストラン。

あらまぁ~、ここは休み。こりゃ運がいい。[^^]

もう行き当たりばったりで、ホテルからクイーンズタウン中心部へむかう坂を降り切った、レストランSPEIGHT'S ALE HOUSEへ入りました。

かなり歴史の有る建物のようですね。もしかしたら、ビール醸造所かもしれません。

それはともかく、驚きました。写真を見てください。その量の多さです。ラムもジャガイモも、そして野菜も。

到底食べられる量ではありません。おまけに、もうスープも食べてしまいました。ん?、スープだから飲んだかな。

パンとスープですが、我が家でこの量出てきたら、これでお腹いっぱいになります。

やっぱり食べただ。パンもあるので。

結局2/3残しました。

めん羊には申し訳なく、この場を借りてお詫びします。

いずれにしても失敗しました。スープだけでもやめりゃよかった。

肝心のラムですが、脂の臭いが残るものの、美味しいものでした。

NZクイーンズタウン ラムラック.jpg

Lornville Lamb Rack 34$(ほぼ3000円)
(A full-flavoured Speight's Distinction Ale is grwat with this.)

A succulent Southland lamb rack oven roasted to medium rare,
rosemary salt seasoned
and served with a garden fresh salad and gourmet roast potatoes.

ラムバーガー 1400円なり

1月14日、今日は朝から曇り空。雨もポツポツ。

ニュージーランド、クイーンズタウン二日目。

昼食は、ザ・モールを散策中に見つけた混んでいるカフェ。

混んでいると言うことは、美味しいだろうと言うことで。

NZ カフェで羊のハンバーグ.jpg

ラムバーガー 15.9$(ほぼ1400円)

chefs 100% lamb burger,onion maramalade,
mint yoghurt,ciabatta bun fries & aioli

まぁ、結論を言うと失敗しましたね。勉強にはなりましたが。

量が多く、とても食べきれるものではなく、半分以上余してしまいました。

それよりなにより、ハンバーガーってパンに肉と野菜が挟まっていたんですね。

ハンバーガーを一度も食べたことが無いとは言いませんが、でもまだ3度くらいです。それも10年以上前の話。

つまり、初心者なもんで、こんな形のものをイメージしていませんでした。

というか、忘れていました。

匂いなら良かったのに、臭いがなんともきつく、言いようがありません。

バスハウス・レストランのラムロースト

今日13日夕食。

ニュージーランド、クイーンズタウンは、全長75kmもあるワカティブ湖畔にあります。

その静かな湖畔に建つのがバスハウス・レストラン。

でも、けっこう目立ちますよ。八角形のレストランの屋根の上に王冠を載せているんですから。

なんでも1911年にジョージ5世の戴冠を記念して建てられた脱衣場(?)だったとか。

ジョージ5世ってだれだっけ?

バスハウス・レストランのラムロースト39$.jpg
バスハウス・レストランのラムロースト 39$(ほぼ3500円)

roasted rump of southland lamp served
on a pearl barey galette with a warm grape,
olive and radicchio sarad,
a wild mushroom
and almond praline finished with thyme jus

今回の旅行の食事で、最高の栄誉、『最優秀盛付賞』を、私から授与します。
 [^^]/。不要ですよね。

さて、ラムの下にある円柱状のものは、麦の一種らしいです。

あと、最長部にある板状の物はアメ見たいです。

ところで、ここのレストランに、流暢な日本語を話すニュージーランド人がいました。

札幌、旭川、稚内と日本で2年間働いていたと、日本語で話していました。

これで、ラム料理は7食目。

さすがにここまで来ると、ラム独特の臭みが鼻に付き、半分ばかり残しました。

ごめんなさい。

ステッキー・フィンガーズ子羊肉のロースト

クライストチャーチ2日目の夕食。1月11日のはなし。

実は行きたいところはここではなかったんです。エントランスにガス灯の火が揺れるレストラン。

しかし、「ノーテーブル」とはっきり聞こえました、両手を横へ振るでは有りませんか。

でも、お客様は一人もいません。しかも、一人客は嫌われるだろうなと、訪れたのは夕方5時半です。

一人で旅行していて、高級なレストランではよくこんな目にあいます。

でも、確認したわけではないので、理由は不明。もしかしたら独りよがりかもしれません。

全席予約とか。

ステッキー・フィンガーズ子羊肉のロースト.jpg

ステッキー・フィンガーズ 子羊肉のロースト

そんなこんなで、ガッカリしながら地元の人にも人気があるという、ステッキー・フィンガーズで子羊肉のローストを注文。

ラムをパイで包んでいるんですが、どうやって作るのでしょうか。

『地球の歩き方』を参考書として探し出したのですが、ここは他の料理も芸術的な盛り付けをしているようですね。

ニュージードのラムは、うめ~。

今日13日は、TSSアーンスロー号でクルーズ。

1912年生まれのこの石炭船は、タイタニックと同い年とのこと。ちょっと心配しながらの乗船。

でも、無事に行ってきました。

目的は二つ。

一つは石炭船を見てみたかったこと。もう一つはラムのバーベキュー。

ウォルター・ピークでラムバーベキュー.JPG

Grilled Lamb Chops

Drizzled with mint and rosemary

で、これがラムのバーベキュー。

ガスで焼いたもの。

美味しいですね。かなり。景色も良いし空気もきれい。

ニュージーランドでのラム肉はこれで6度目。

ラムは正直もう飽きましたが、ニュージーのラム料理は匂いもきつくなく食べやすいもので、料理の種類もバラエティに富み、美味しいものです。

羊大国ですが、別の羊王国では料理にも大雑把さを感じましたが、それから見るとここは全てが繊細ですね。

ニュージーランドのファンになりそうです。

昨日ニュージーランドクイーンズタウンに入りました。

夕食は5度目のラム肉料理。

パソコンの調子が悪く、このブログの書きなおしは6度目。

クイーンズタウン ロアリング・メグス・レストラン リーストラックランプ36、5&.jpg

Roast Rack of Lamp,
with on Herb Crust and Orange & Mint Sauce,
served with Gralin Potatoes and Seasonal Vegetables
$36.5(3300円)

ニュージーランドへ来て、なぜか何処のレストランのラム肉も美味しく感じますが、北海道でジンギスカンを食べるようなものなのでしょうか。

ここロアリング・メグスも、滞在中にもう一度来たい店ですね。

地元の人からも人気があるようです。

私が入ったときは、お客様のテーブルは5卓、家族かカップル。

一人は私だけ。

英語を話せない私に対して、なんとか理解してもらおうとする接客態度に好感が持てました。

LAMB RUMP SALAD

朝一番で、アーサーズ・パス国立公園へ。

真夏のニュージーランドへ来ているので、暑かろうとTシャツを4枚持ってきたのですが、しかし、昨日からの寒さでズボン下をはいて上着を1枚追加してのドライブ。

よかったぁ~、寒っ。そのまま言うと雪の降り始めの北海道と。いいすぎか。

アーサーズ・パス国立公園ドラインのラム料理.jpg

昼食はドライブイン。

LAMB RUMP SALAD $22.5(NZドル) ほぼ2000円

説明文は以下です。眠いので自分で訳してください。[^^]
Seared marinated lamb runp,tossed with roast vegetables,gounmet lettuce mix,drizzled with our owan soicy yogurt and cucumber dressing,topped with crunchy noodles

ラムのサラダに、サツマイモが入っていたのには驚いた。サツマイモは取れるのかな。

味は、日本のドライブインとほぼ同じ。[^^;;

オークランドの洗濯物

人が生活していれば、衣・食・住は付いてまわります。

そんなことで、ニュージーランドの洗濯物の話。

オークランド空港の洗濯物.JPG

この洗濯物、どこに乾してあると思います?。

実はニュージーランドオークランド空港、国内線受付カウンターの天井。

はい、こんなところでも気が付きました。

天井までどころか、隅から隅まで、人の見ないようなところ、などなどつい目が行くんです。

なんせあまのじゃくなもんで。しかも、芸術的センスはゼロときています。

つい、みちゃいました。

でも『なんで?』とは思いませんか言われるまでも無く意味は解りますが、どう見ても、これでは洗濯物を干してあるように見えます。

カンタベリーラム Hay's

やっぱりニュージーランドは遠いですわぁ~。

成田からオークランドが10時間15分と、オークランドからクライストチャーチが1時間20分。これは機内での時間。

あと、そのほかに移動時間と待ち時間。9日朝自宅を出て、クライストチャーチへ付いたのが、10日午後。

時差は4時間。

いつも外国旅行で閉口するのが、機内の時間の長さと、食事がやたらと出てくること。

今回も例外ではありませんでした。

夕食は機内で日本時間の夜8時、ニュージーランド時間の朝7時(日本時間で3時)に朝食を食べるのです。

でも、昼はがっちりと取りました。で、今しがた夕食を終えてきたのです。

ニュージーランド HAY!Sカンタベリーラム ラック 38$.jpg

ニュージーランドへ来たら、やっぱり子羊料理でしょう。

ということで、クライストチャーチで最高のラム肉を食べたいのならここ、(とガイドブックに書いてあった[^^])ヘイズ(Hai's)。

なんとレストランのオーナーが、牧場も経営しているとのこと。

ちなみに、「何頭飼っているんですか」と聞いたところ。笑いながら「2000頭です」。

どういう笑いでしょうか。

いつもの顔で「非常に美味しかったです」。

本当は羊の数に驚いたのですが、そんな顔をしませんでした。驚くのは当たり前です。だって、1件の牧場で北海道全部の1/3居るんですよ。

それはともかく、驚いたことがもう一つ。

私が食べた子羊の中で、過去一番の美味しさですね。これは掛け値なし。

どの位美味しいかというと、もう一度来たいほど。

別な言い方をすると、今回の旅行の価値は、この子羊を味わったことでもう他はどうでもいいってな感じ。

メニューにカンタベリーラムと有りましたが、カンタベリーとは日本で言えば北海道みたいなもの。

ニュージーランドへ

明日からニュージーランドへ行ってきます。

工程は、オークランド経由で→クライストチャーチ→マウントクック→クイーンズタウン→オークランドから成田へ。

ニュージーランドは今回が初めて。

12月に行こうと申し込んだのですが席が取れず、明日行けることになったのです。

なぜ、ニュージーランドか。

今回は100%個人旅行なので、会社から経費は出していません。

「でも、それじゃ羊のいるところを選んだら駄目でしょ~」と言われそうですが、はい、羊のいる所なら、何処でも良かったので。[^^]

経費は会社から出していませんが、1億円の保険を掛けてあり、飛行機が落ちたら、受け取りは会社にしてあります。

これって、公私混同ですね。

なんのこっちゃと思ってもポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いいたします。

朝食/ご飯 アサリの味噌汁 オクラ帆立 ワカサギノ佃煮 ほうれん草のオシタシ 煮豆 長いもの漬物

昼食/ご飯 イカと帆立のフライ もろキュー 沢庵

夕食/ご飯 鯨とマグロの刺し身 エリンギのキンピラ ナスの味噌炒め 

整理整頓の出来ないばか者

靴を揃えて中に入りましょう、朝の挨拶は大きな声でしましょう、ちゃんと整理整頓をしましょう。

何処の幼稚園の話だと思います? 

これ実は我社の話。

ハズカシィ。

こんなことを言わなきゃならないなんて。

でも、靴を揃えましょうは、何とかなっています。80点。

だって、揃っていない靴は、雪が降ろうと雨が降ろうと、表に放り投げることにしているもんで。

被害者は5人。

次に挨拶。

私の声は大きいですよ。社員7人分の声で挨拶をするようにしています。

問題は整理整頓。

せいせん日の出、生鮮おろしの食品スーパーの店頭は、さすがに何とかなっています。

しかし、点数をつければ60点かな。(本当は90点にしたいのですが)

じゃぁ、倉庫はどんな状態だと思いますか。

店頭で60点ですから、貴方の予測は正解です。20点でしょうか。

何でこんなことになるの。

今朝も倉庫を見て、切れました。

「いったいどんなことになっているんだ!、もっとちゃんと整理整頓をしろよ」と、3人分の声で。

でも途中で気が付きました。自分の部屋の状況を。

「ぁっ、私の部屋は、触らなくても良いから」と、後ろは聞こえたかどうか。ボソボソと。

整理整頓の出来ない社員がばか者なら、私は大ばか者という今日の話です。

なんのこっちゃと思ってもポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いいたします。

朝食/ご飯 ラクヨウきのこの味噌汁 雑魚の佃煮 蒲鉾 ほうれん草のオシタシ 長いもの漬物

昼食/冷麦 エリンギとナスの炒め物

夕食/ご飯 イカと帆立と蝦のてんぷら 玉葱とレタスサラダ 牛乳

自己破産って

自己破産とは、お金を借りた人が返せないほどの借金をして、返済できないときそのことを裁判所に申し立て、受け入れてもらえれば借金の返済をしなくても良いという制度です。

自己破産制度は、2005年に施行された新破産法でさらに利用しやすく強化されました。

司法書士や弁護士のネットを見ると、自己破産を大きく宣伝していますね。

宣伝しているつもりは無いかもしれませんが。

この新破産法をネットでみると、自己破産しても不利益はなく、むしろ借金をしすぎて、多重債務で、苦しんでいる人を救う弱者救済という風に書かれています。

意味は解ります。

でも、なんか変なんですよ。

だって、借りた人は悪くない、そして貸した人だけが悪い。はたしてそうでしょうか

これが一つ。

もう一つ、お金を借りたら返す。子供の頃から、人から物を借りたら返す、こう教わりました。

借りたお金を返さない人は、いわば約束違反をした人です。

これも、子供の頃から、『約束を破ったら針千本飲ます』と脅されながら教わりました。

どんな小さな企業でも、お金を借りたら絶対返済しなければなりません。もし返済しなかったり倒産したら、銀行が悪いという人はいませんよね。

つまり、約束違反をした人、この場合企業や経営者が社会から指弾されるのです。

私はどちらかというと、判官びいきで、すぐ弱いものの見方をしたくなる性分ですが、先の二つだけはどうにも理解できないのです。

過去に社員が借金でどうにもならなくなり、相談を受けた際、5人ほどに自己破産を勧めて、実際3人が自己破産をしました。

で、二人が夜逃げ。

自己破産を勧めている最中でも、どこか変だなとは思いましたが、幸いなことに、2名は再起しましたから、自己破産の必要性はこのとき理解できました。

しかし、借金で首が廻らなくなっている人を救うことは理解できても、約束違反を勧めるような今の法律だけでは、不健全な社会を作っているように感じます。

やっぱり根本から解決をしなければ。

私は、お金の使い方を子供の頃から教える必要があると考えています。

これも、平行してやらなければ、自己破産者が弁護士事務所に列を成すという、状況は解消されないでしょう。

へ~そ~と思ったらポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いいたします。
*************************

朝食/ご飯 ワカメの味噌汁 卵豆腐 煮しめ 豆とイカの佃煮 野菜炒め ヨーグルト  

昼食/ご飯 焼きなす 長いもの漬物 醤油ラーメン あなご蒲鉾

夕食/ご飯 留萌市加藤水産の糠ニシン キャベツの煮付け ほたてオクラ 沢庵 牛乳

入り口専用

| トラックバック(0)

せいせん日の出入り口専用.jpg

これは、読んで字のごとく『入口専用』の看板です。

設置場所は我社の食品スーパー『せいせん日の出』。北海道岩見沢市にあります。

このスーパーは2006年11月15日にオープンしましたが、改築の際に従来からあった出入り口二つの他に駐車場側に一つ入口だけ追加しました。

理由は一つ。

お客様が便利だから。

だって、駐車場は店の前に10台分あり出入口が二つ、店の裏には70台分の駐車場があるのに、そこには出入口はありませんでした。

レジの関係で出口は作れませんでしたが、入り口を追加するだけでお客様はずいぶん便利になりましたね。

店の都合で考えると、この入口は不要です。でも、お客様の立場になって考えるとあった方が便利です。

でも、まだまだ。

入り口専用ですが、なんとか出口にも使えないかと思案中です。

へ~そ~と思ったらポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いいたします。
*************************

朝食/ご飯 アサリの味噌汁 シラスと納豆 ほうれん草のオシタシ きゅうりの漬物  

昼食/自家製鴨南セイロ

夕食/握り寿司セット

ブログを長く書くコツ

| トラックバック(1)

ここ1年くらい、あるところを過ぎた付き合いになると、ブログを書くことを勧めています。

物事の見方が変わってきますね。

もっとも、これは私だけの経験かもしれません。

ブログを書いている人が共通して言うことは、日記は継続できなかったが、ブログなら長く書けそう、また書いているというものです。

私の考える、長くブログを書くコツ。
1.できれば晩酌をしない
  お酒を飲まないと夜は長いですよ。
  もしかしたら、ブログを長く書くと、
  休肝日の設定も自然に出来るかもしれませんね。

2.身近にブログを読んでいる人を持つ
  知り合いでブログを読んでいる人がいると、
  かなり恥ずかしいものです。
  しかし、励みになります。
  また、ブログを書くとき、その人に読んでもらうことを
  前提に文章を書くと、書きやすいですね。

3.苦しくても最低3ヶ月はブログを書く
  1ヶ月くらいのところが一番苦しかったですね。
  それを過ぎると、晩酌が一番の敵となります。
  3ヶ月経つとブログを書くことが癖になります。
  1年経つと止められません。

4.文章に自信が無い場合
  間違えているかもしれないので、公開した物は読み返さない。
  読み返していたら、文書を書けなくなります。
  (私だけかもしれませんが)
  公開した後は誤字脱字も直しません。
  もっとも、公開するまではできるだけ校正します。

5.自分以外の個人名と家族のことを書かない
  安全の為もありますが、
  世の中には色々な人がいます。
  ネガティブなコメントを書かれたら凹んでしまい
  ブログを書く意欲がなくなります。
  もっとも、これも私だけかもしれません。

6.書くネタが無くなったら
  毎日食べた物を書く
  食事をしない人はいません。
  これなら、毎日でも書けますよね。

7.それでもネタが切れたら
  興味の持った写真を撮り公開する
  玄関出たら、まずデジカメでパチリと。
  窓の外でも、なんでも良いです。
  子供の頃の写真でも良いかな。

ちなみに、ブログを書くことを勧めた人は、過去に100人は居ないかな、それでも50人はいます。

そのなかで、書き始めた人は、5人。

現在継続しているひとは1人。  

死んだように眠る

| トラックバック(0)

昨日なんか4回ですよ。4回。

えっ、何がって?、トイレに起きた回数。

ベットに入り週刊誌を読んで、さて寝ようかなと時計を見ると11時半。

それから4回。こんな中で起床は4時半。

子供の頃は、布団に入ったとたんにぐっすり。で、眠ったと思ったらもう朝。

毎日毎日そんな感じでした。

いつから眠りが小刻みになってしまったのでしょう。

最近思うんです。

ぐっすり眠るのも、体力がないと出来ないんだなと。

安心して眠る合鴨.jpg

生まれて1日目の合鴨君。ぐっすりと、まるで死んだように眠っています。

私がこんな状態で眠ったのは、いつだったでしょうか。

こんどこんな状態で眠っているとしたら、きっと、・・・いることでしょう。

この話もうやめょ、冗談でなくなりそうだから、縁起でもない。

うっそ~と思ってもポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いいたします。
*************************

朝食/ご飯 ワカメの味噌汁 旨煮 とろろ芋生卵 きゅうりの漬物 みかんジュース 

昼食/鍋焼きうどん エリンギのバター焼きと油で焼いたナス チーズ

夕食/シャケの親子丼 玉葱とレタスのサラダ 長いもの漬物

北海あいがもセイロそば

| トラックバック(0)

「今日の昼は何にする?」と妻。

「なんでも良いよ」と私。

おっかけ「今日は何にする?」とまた妻。

インターネットに真剣だったので、『わざと邪魔をしているのかな』と思い、今度は返事をしなかった。

またまた「今日の昼は何にする?」と妻。

『えっ、なんで同じことを聞くの』。

そう思いながらも、同じことを単調な言い回しで三度も聞かれりゃ、これは真剣に考えなくちゃなりません。

『・・・・・・・』、1分くらい間が空いたかな。

あっ、そうかぁ~。

「鴨セイロにして」。

そう言えば、ここ3年は毎年正月中、鴨セイロを食べているんです。

自家製北海あいがもセイロ.jpg

これが現物。

勿論、美味しい鴨が入っているほかに、なんてったって愛情も入っているので、超旨かったです。

あまり大きな声でいえませんが、下手な蕎麦屋のそばより美味しいですよ。ほんと。

うっそ~と思っても本当なのでポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いいたします。
*************************

朝食/ご飯 アサリの味噌汁 トマトとブロッコリーサラダ シラス納豆 穴子の蒲鉾 もずく酢 きゅうりの漬物 

昼食/自家製『北海あいがもセイロそば』

夕食/ご飯 ナスの煮付け 金平ゴボウ アナゴかまぼこ 豚バラの角煮 長いもの漬物

お歳暮

| トラックバック(0)

「え?、もう年末のお歳暮の話ですか」と、言われそうですが、そうじゃありません。

考え方です。

12月のお歳暮商品の販売は400万円。

お歳暮商品は、我が社の貴重な売り上げの一部です。

ですから、けっして粗末には考えてはいません。

最近減りましたが、過去にはハムを3000個売ったこともありましたね。

基本的には、仕入れ業者様からのお歳暮は受け取り禁止です。タオルやカレンダー、手帳などは受け取っても良いことになっています。

しかし、社員同士でするお歳暮のやり取りは禁止です。

例えば、部下から上司へ渡すお歳暮などです。むろん、社長へお歳暮を送ることは厳禁です。

会社創業から、25年になりますが、社員から貰ったお歳暮は2個だったかな。

その2個も、年が明けしばらくしてから、その倍する金額の物を買い、社員へ渡しました。

そのさい、「もう2度とお歳暮は持ってこないように」との言葉も添えてです。

それから、20年くらい経ちますが、1個のお歳暮も貰っていませんね。

その理由です。

私も欲丸出しの人間、お歳暮を持ってきた人だけを可愛がりそうで怖いですから、その防止です。

また、社員の負担もかなりだろうと、それも大きな理由ですね。

ただし、次の場合だけお歳暮を届けて良いことになっています。

それは、「いつも怒鳴ってごめんね」とか、「いつもきつい仕事をさせてありがとう」とか、理由は何でも良いんですが、上司から部下へ渡すお歳暮です。

それなら良いよと。

でも、その結果はどうなっているかと聞かれても、そんな人はいないんじゃないですかね。確認はしていませんが

『え?私ですか』、私も部下へお歳暮はやったことはありません。
[^^]

こりゃ変だよと思ってもポチッと、にほんブログ村 経営ブログへ を、 お願いします。
*************************

朝食/ご飯 ワカメの味噌汁 旨煮 長いもの酢漬け 煮豆 モズク酢 豚の角煮

昼食/外食 楽しい煉屋で北海道産ラム肉など焼肉 ユッケジャンクッパ

夕食/カレーライス お汁粉 いちご きゅうりの粕漬け

2008年新春

| トラックバック(0)

2007年合鴨が新年の挨拶.jpg

2008年新春

あけましておめでとうございます。

私たち、合鴨です。

今日9時15分のJALで旭川空港へ、そこから車で1時間20分。

雪道を、無事我が家へ着きました。

ここで3週間。北海道滝川市の飼育場へ引っ越して、5週間生活します。

そのあと、美味しい合鴨肉となって、皆様の食卓に登ることになるのです。

ということで、美味しく私を食べてください。

では、今年もよろしくお願いいたいします。

アイマトン

メール

ブログ内リンク

○凛●○○○

○隣●○○○

○縁●○○○


ウェブページ

Powered by Movable Type 4.37
役に立つと思ったらポチッと、
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2008年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年12月です。

次のアーカイブは2008年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。