2010年6月アーカイブ

せっかくラスベガス

あれっ、もう日にちの感覚がなくなってきた。

いずれにしも、昨日6日目はラスベガス。

チェックイン後市内観光を1時間ほどしてから、ホテルの家事の、では無くカジノを一回り。


さて、ラスベガス。

そうラスベガスと言えばカジノ。

もうこれはカジノで遊ぶしかないと。で、どのくらい、ん~100万くらい。

と言うのはブログ用の言葉、でもってけちな私は、まぁ、正直なところ5万から10万ほど、と考えていたんです。


ど・れ・に・し・よ・う・か・な、と。

あるはあるはスロット、ルーレット、等々、後はやり方はもちろん名前も知らない機械はこのホテルだけでも数百台。

見たところトランプとさいころ、そしてマシン。またその組み合わせかな。


いや、数は1000台以下と言うことはないですね、だって、カジノ天井の監視カメラだけで、3000台と言うのですから、どうでしょうお金を稼ぐマシンが監視カメラより少ないことはないかなと。


もちろんパチンコも・・・・、なんてね、これはありませんでしたが。[^^;;


それにしても、これが宿泊したホテルだけではなく、ラスベガス中にあるんですから、一晩だけでも、落ちるお金そして働く人はどれほどの数になるのか、私からみると天文学的数字でしょうね。


で、結局いくら使ったと思います?。

こんな書き方では『ブログでクイズを出すなよ』と怒られちゃいますかね。


実はカジノでは遊べず11時頃寝ちゃたのです。

そうです、遊ばなかったのではなく、遊べなかったのです。

一通り見てから、私にでも出来そうなスロットマシンを見ていたんですが、どうも駄目なんです。

どう見ても私の入る余地はありません、つまり全部機械任せ。

私はお金を入れるという意思決定だけで、勝つも負けるも全部相手(スロットマシン)が決めますよね。

なんか、馬鹿馬鹿しくなって、止めちゃったんです。

もちろん他の人は楽しそうにやっていましたよ。皆さんの戦果が楽しみです。


でも、このままラスベガスから帰るのもむなしいですから。よし、明日は何とか1万でもと、けちなことを考えながら眠りに付く私でした。


2010.0626ラスベガスIMG_2183.jpg

(ここまで昨日)


いま6月26日土曜日のpm10:20。

今日もやっぱりカジノは出来なかった根性無しの私です。


午前中は、スーパー2箇所視察。というか、勝手に中へ入って見てるだけですが収穫大。

また、午後からホールセールで買い物。


で、夕食後シルク・ドゥ・ソレイユのO劇場をみて宿へ。

シルク・ドゥ・ソレイユはプールを使ったアクロバティックショーで、たしか日本のテレビ(NHK?)で紹介されていましたね。


明日はAM4:00おき、飛行機3回乗り継いで北海道へ帰ります。

では。

飛行機に乗れない

チョロチョロ・ロロロロ・・・・。

これなんの音だと思います?


はい、隣の部屋でおしっ○をしている音なんです。

今回は端の部屋ですから、向かいの部屋から聞えるわけはなく、つまりはもう1箇所、右隣の部屋。

あっいえ、特に聞いているわけではありません、聞こえちゃうんです。

今も。


私は英語が出来ません、話も出来ません、聞き分けられません、ひとつも。

単語は昔の中学1年生程度は読めるかな。だから英語の理解力は0.5%くらい。

と言うわけで外国へ行ったらさびしいの何のって。特に夜中に目が覚めたとき。

だからと、テレビを見たこともありますが、全部英語。ちんぷんかんぷんと言うことで、今ではテレビも無し。

今回も5日間一度も。


そんなわけでややもすると聞えちゃうんです、チョロチョロロロロ・・・・と。


えーと、それはともかく、昨日の話し。

米国食肉視察ツアーは20人。

オマハからデンバーへ飛行機で移動。

テックインして待合場所へ。

ここまでは普通ですよね。

しかし、ここで、私を含めて5人の席番号がありません。

なんでも、非常用脱出口に英語のできない人が座ったらいざと言う時困るので、最後の最後で席を決めるとのこと。

でも、なんで私が英語の出来ないヤツだとわかったのか、そこは疑問ですが。

で、私は機内へ。

ところがデスね、ツアー仲間の内3人の席がないというではありませんか。


『え~、こんなのあり?』と、ツイッターに書いたらおにやんまさんから、「日本でもたまにあるようですが、海外では当たり前みたいですよ。良かったですね。 QT @aimaton: オマハからデンバー。なんと、20人の内3人が飛行機に乗れなかった。このツアーは1ケ月も前から予約してあるはずなのに。私は乗れた。 」
と。

なっとく。

おにやんまさんのWEB→http://www2.atpages.jp/vanken/index


2010.0624HUNGRY'S450gのステーキIMG_1928.jpg

昨日はイタリアンですから、この写真は一昨日のスーシティ、HUNGR'Yの450gステーキ。

確かにハングリー、でも、食べたのはふたくち。[^^;;

600gのステーキ

三日続けてステーキ店での夕食。

さすが肉屋のツアー。


私はというと初日はヒレステーキ。

二日目はサーロインステーキ。(のはず。やばっ、覚えていない)


でも食べたかったのはラム料理で、いつも裏切られるのです。

アメリカに羊はいないのかとあきらめていました。


で、夕べの話。

それがこれ、

店の名前/UNCLE ED'S STEAKHOUSE

"glazed"Rib Cut LAMB CHOPS
"FRESH"USDA Choice Midwestern American Lamb,
Plum-Hoisin Sauce"Fire Glazed",Large 8oz.-2bone chops
$25.95(2bone) $39.95(4bone) $17.95(2bone ala carte)

2010.0622アンクルステーキハウス ラムチョップIMG_1880.jpg

そう、有ったのです、ラム料理が。


正直あまり期待はしていませんでした。

だって、アメリカの肉料理ですよ。ただ大きいだけの甘い味。

牛や豚は良くて、なんで鯨は駄目なのか。

人は殺しても、なんで鯨は殺しちゃ駄目なのか、アメリカ人は。

これ関係ないかな。


毎回誰かが注文するのです、厚さ3cm、大きさ20cmもある600gのステーキを。

驚くのは"おお~、食べられねぇ~"と言いながら、いつも綺麗に食べるのは、さすが肉屋さん。


まぁ、それはともかく、なかなかに美味なラムチョップでした。


でも、私の食べたのは骨1本。後は隣の方に。

コンボイ(CONVOY)

CONVOY(コンボイ)

今日は米国リンカーンで食肉処理工場を視察後バスで移動。3時間くらいかな。今しがたグランドアイランドに無事到着。

で、昨日と同じルート80。

ルート80は、ニューヨークからサンフランシスコまでアメリカ大陸を横断する国道(?)ですが、気になっていたのが大型トレーラーの多さ。

大型トレーラー(コンボイ)と言っても、日本より一回りか二回りは大きな物で、車軸は殆どが5軸~6軸、タイヤは全部で20個位は付いています。

それがルート80をガンガン走っているのです。

向かいから来る分には良いとしても、バスが抜かれる時は、ひやひや物です。

だって手を伸ばせば届くところを、時間をかけて抜くんですから。


ということで興味があったので、バスの前方をお借りしてコンボイを撮りました。

それがこれ。
2010.0623コンボイIMG_1850.jpg
写真はクリックしたら大きくなります。


私の旅には事故が付き物、度々出てきます。[^^;;

と言っても、まだ生きていますから問題はありませんが。


コンボイのデジカメ写真は50枚ほど撮ったでしょうか、その中に偶然にもこの写真が撮れていました。


たぶん高速道路から飛び出たんでしょう。(無事そうで、なにより)

でも向かいからか、それとも同じ車線で向きを変えたのか、詳しくはわかりません。

それはともかく対向車線を見てください。コンボイ3台で、その他の車が4台ですよ。

これはたまたま多すぎですが、実はあまりにも多いの数えてみたのです。

4回。

はい、暇なもので、だってバスの中は何もすることがありませんから。

1回目、コンボイ10台でその他の車21台。
2回目は、10台でその他の車25台。
次に、コンボイ10台でその他の車38台。
最後がコンボイ10台を数えている間に他の車は34台。

日本なら考えられないこの多さ。


ところで、コンボイって大型トレーラーのことかと思って調べたら、USAで大型トラック運転手を題材とした映画だって知っていましたか。

え~~~、知らないの私だけ?

おととい来い、ってか。[^^;;

米国食肉視察

米国食肉視察初日(日本時間20日)

結論から書くと、自宅を出たのが5時38分。

米国マーシャルタウンのホテルに着いたのが日本時間で翌日の朝6時40分ですから、全部で25時間。

なんとも遠くへきたもんです。

ちなみに時差は時計を2時間戻して昼夜を逆に。と、このように覚えました。


車(自宅から千歳空港)→JAL(千歳から成田)→デルタ(成田からデトロイト)→デルタ(デトロイトからデモイン)→バス(デモインからマーシャルタウン)


それでホテルでネットに繋ぎブログを書こうとしたら、なんとなんとネットに繋がんねっと。[^^;;
(今しがた繋がりました)


さてそれはともかく、驚いたのが入国管理の厳しさ。相当なものでしたね。

アメリカ軍が世界中で人を殺しているのですから、その仕返しが怖くてのことでしょう。

もちろんそんなことを言ったら入国できなかったら困るので静かにしていましたが、そういうことです。


成田デルタからでるための厳しさは当然で、テロと同乗は嫌なので、ここはおとなしく指示に従っていました。


しかし、デトロイトでの入国。これが厳しい。

一番気にいらないのが、右手4本の指紋認証、次に右手の親指。これで終わりかと思ったら、その次が左手4本の指紋、最後に左手の親指の指紋認証。

指10本全部の指紋を保管するんですね。

足の指はいらんのか、と言いたくなる。[^^;;

日本の入国管理も米国人向けに同じことをしたらどうでしょう。


もう2度とアメリカへ行くもんか、と思うのは私のほうが間違っている?。


さて、やっと終了かなと思ったら、まだでメガネをはずし顔の検査か撮影か解りませんが、小さなカメラの前。

で、場所を変えて持ち物の検査、キャリーバックと上着、そして靴まで脱いでの検査です。

ここでもパンツは脱がなくていいのか、と聞きたくなりましたね。[^^;;

ここまでは入国検査で、次にまた国内線に乗るための検査があったのです。

むろん犯罪もないし、米国の悪口も日本語でしか言っていないので、すんなり入国できましたから文句はここだけの話と言うことで。


アメリカは2度目ですが最初はこんなに厳しくなかったなと思ったら、そういえば、前回訪問は9月11日の同時多発テロより少し前でしたね。


でも、デモイン行きの機内で操縦席が空いていたので、写真を撮らせて欲しい(英語は出来ませんから日本語で)と言ったら、機長と副機長(?)が振り返りにっこりデス。


ということで、USAは嫌いですがアメリカ人は好きですよ。[^^;;

2010.0622振り返る基調IMG_1696.jpg

米国食肉視察旅行

成田なう。

ツイッターじゃないから、いま成田空港ですのほうが良いかな。


これから米国食肉視察旅行に出発します。デトロイトまで12時間弱。

それから現地までまた飛行機で2時間弱。

2010.0620米国食肉視察旅行IMG_1688.jpg

最後の日はラスベガス。


これは、
持っているお金を全部米国に落とさせるCIAの謀略か。[^^;;

今日もウサギの話し

うさぎ うさぎ
なに見てはねる
十五夜お月さま
見てはねる

童謡です。作詞者も作曲者も不明とのこと。


え~っと、歌の話ではなく、昨日の続き。

弊社食品スーパー生鮮おろしの店頭で、ウサギの貰い手を捜しました。

14羽。

総て完売。ではなく無料でお譲りしたわけですから、完勝でもなく、完了かな。

でも、帰宅して今回捕まえることが出来なかった残りを数えてみると、まだ8羽いました。

2010.0619ウサギIMG_1686.jpg

来店の皆様には、たいへん興味を持っていただきました。


ほとんどの人は「あっ、ウサギだ、可愛いね~」と。

でも、その後「飼えないよね~。だって大変だもの」と。

確かに。


中には15分ほど思案して、とうとう「もらっていきます」と、こんな人もいましたね。

もちろん子供さんには大人気でしたが、以外にも親御さん、特に中年の(失礼)女性に大人気で、数人が兎を持ち帰りましたね。


また、ある方はウサギをダンボール箱に入れたとたん「あら~、なんか暖かいものが落ちてきたよ~」と手と足元をぬらしていました。

おしっこです。ウサギが興奮しておしっこを漏らしたのです。

まぁ、ウサギは野菜や雑草しか食べませんから人間より綺麗だと、私は思っていますが、でもおしっこに違いは有りません。

でもそのかたは、ニコニコ笑って持ち帰っていきましたよ。


ということで、沢山の人がウサギを鑑賞して、楽しそうです、その姿を見てこちらも、ニコニコ。

ウサギを通してお客様とこんなに楽しく会話が出来るとは、嬉しいですね~。それも3時間。


そんな中から学んだ教訓。

それは、生鮮おろしはなんとすばらしいお客様に支えられて成り立っているのだと、いまさらですがそう思った次第です。


今の私の気持ちは、引き取られていったウサギと、引き取っていったお客様に、心から「幸あれ」と祈らずにはいられません。

ウサギを飼いたい方はいませんか、

去年からウサギを飼っています。

もちろん観賞用です。[^^;;


で、一度5羽まで減らしたのですが、今年の春これが爆発的に増えていま25羽もいます。

さて、こまった。

と言うことで、明日捕まえるため餌のやる場所に仕掛けをしました。

それがこれ、
2010.0618ウサギDSC_4735.jpg

で、捕まえてどうするかと言うと、会社の前で無料で配ろうと思っています。


欲しい人はいるのかな。ブログを読んだかたでウサギを飼いたいと言う方はぜひおいでください。

時間は午前中、場所は一応生鮮おろしの前のつもりです。


可愛いですよ~。子供の頃の私みたいに。[^^;;

挨拶のはなし

私は面接で最も重要視するのは挨拶。

挨拶がきちんとできない人は、まず採用しません。

また、採用した後でも挨拶はとにかくうるさく言います。

大きな声で、はっきりと、いつも、誰にでも、挨拶をしなさいと。

たとえ玄関に立った人がいたら、押し売りであっても挨拶をしなさいと。


で、今日の我街の市役所での話しです。


税務課で。

7人くらい居たでしょうか。

誰も気が付きません。まぁ、それはいいですよね、仕事をしているなら。

「こんにちは」と私。

最も若い人がカウンタへに近づいてきました。

ぼそって「なにかごようでしょうか」と。

用が無ければ来ませんよと思いながらも、そんなことは口にださず、それより先に言うことがあるだろうと。

そう、挨拶。

「おはようございます」と、ほんと最近の若い人は挨拶も出来ないのかと、(このような言い方がもう年寄りじみていますね)ちょっと腹が立ちましたねぇ。

先輩職員は挨拶も教えていないのかな。

でも、薬が効きすぎたのか、周りの4人ほど椅子の上でビクッと体を固くしていましたね。

私の声を聞いたのか、その上役らしき人が、「どんなご用件でしょうか」と、これまた、おはようございます」もありません。

朝9時です。

ほんと、どうなっているんでしょうね。


でも、この市役所、廊下ですれ違うほとんどの人は、軽く会釈していますから、他に問題はないのですが。

どうも税務課だけなんでしょうか。いまどき税務署だってにこにこ挨拶しますよね、と言ったら税務署が怒るかな。


税金を取るなら、こちらはお客様です。

お客様なら、「いらっしゃいませ」「おはようございます」「ありがとうございます」を言うのは、基本でしょう。


そういえば、1週間ほど前、この税務課の職員が、我が家へ二人で来て「市民税を取りすぎたので、お返ししたい」と言っていたとのこと。

私は母に「名前は名乗ったの?」と聞いたら、「名前は言わなかったよ」。

『そんな馬鹿なことはないだろう、還付金詐欺が社会問題化しているんだから、きちんと名前を名乗るはずだ』と思いながら、市役所の税務課に聞いたら、「はい、税務課とはいいましたが、名前は言っていません」と言うではありませんか。

最初私は『母も80歳を過ぎたから、物覚えが悪くなったんだろうな』と、思っていたのですから。

こりゃ誤らなければなりません、『ごめんねお母さん』。

2年と4ヶ月前の缶コーヒー

4才の男の子が遊びに来ていました。


4歳の子に若いという言葉は合わないかな。

でも若いって、それだけでエネルギーに満ち溢れ、どんなにお金をつまれても、換算できないほどの価値がありますよね。


さてこの子が、「ばあちゃんから、たからものをもらったの」と、缶コーヒーを5缶抱え二階へ上がってきました。

「まだ、たくさんあるよ」とも。

2010.0615賞味期限切れの缶コーヒーIMG_1677.jpg

その缶コーヒーがこれ。

はい、おなじみの消費期限切れです。


裏を返すと2月15日とあります。

『まぁ、それくらいならぜんぜん大丈夫』と一口。

でもなんか変。

かたまりは有るし、コーヒーとは違った苦味が口の中に残ります。

で、慌てて裏を見ると08、つまり2008年。

『どうりで』。ということで、一口飲み込んであとは止めました。

それから、29時間。

いまだ大丈夫。なんともありません。


そこで、メーカー名は言いませんが、一応記号だけ。
HSA/AE
080215
 #

あっ、ただし、賞味期限切れにしたのは、問題のばあちゃんで、このメーカーではありません。念のため。


でも、もしかしたら2年過ぎたらどれほど劣化するのか知りたいと、メーカーで欲しがるかもしれませんので、ここにお知らせいたします。

あと4缶あります。1個100円でどうですか[^^;;

消費税増税反対

あぶないあぶない。

なにがって世の中消費税増税の方へ動いています。


今日市民税の納付書が送られてきました。

『こんなに市民税を支払っているんだ。これならもっと税金の使い道を監視して、そればかりではなく、自分の考えを言わなくては、』と思った次第です。


消費税の増税に賛成、そして反対とこれからどんどん議論がなされていくでしょうね。

でも、それらぜんぶ消費税増税への準備運動とならなければ良いのですが。


国は破産状態ですから、こりゃ大変だと、その為に消費税の増税が必要だ、と、この正論というものに反対するのは勇気が必要です。

また、増税に反対の人たちは、私もそうですが、増税の前に官僚の数を減らせ、官僚の給料を下げろ、余分な公共工事を止めろ、また、天下り撤廃だと叫んでいます。

これらは全部官僚がらみですから、相当芯の強い有能な総理大臣でなければ、成し遂げられません。

という事は菅直人首相次第。


ところが、当の管総理大臣は所信表明演説で、「このまま国債発行に依存すれば財政破たんに陥るおそれがある」だから「税制の抜本改革することが不可避」と。

つまり消費税増税が必要だと述べています。


管総理は、全官僚を敵に回すかもしれない税の使い道を絞るより、不特定多数で何も文句の言わない国民から搾り取る方が簡単だと考えて、きっと増税の方を選択するでしょうね。


これが企業なら、収入が減ったら経費の節約を実行します。

まず、社員を減らす、給料を下げる、設備投資をしない。と、このように大きなお金の出道を絞めるのです。

どうですおなじですよね。官僚の数を減らせ給料を下げろ、余分な公共工事を止めろの部分と。

やることは国も私企業も同じなんです。

次に、電気を消すとか、コピー用紙の節約とか、水道水の節約とか、まぁ、この経費削減は日常的にやってはいますが、それをもっと徹底的にやりますね。


ということで、国家財政の建て直しもこれと同じと言うのが私の意見。

企業でいうところの収入を増やす、このために新規事業を立ち上げる。これは消費税を上げるのと同じですが、苦しい企業が新規事業に手を出して成功したためしはありません。

ですから、消費税を上げて経済が良くなるという論理はなりたちません。

私は消費税増税の前に、官僚を減らせと、大声をあげます。これからも。

死刑制度

日曜日の楽しみは『たかじんのそこまで言って委員会』。

この番組がなぜ東京で放映されないのか、大いに疑問です。


今日は『命』がテーマでした。


私は『死刑制度』には賛成。

でも、自分が裁判員に選ばれたら、死刑で間違いないと思っても多分悩むでしょうね。

矛盾は解っています。


それより、前にも書きましたが、裁判員制度には反対ですが、そうは言ってもいずれは担当が回ってくる、・・・かもしれません。

拒否したら犯罪者ですから、これには大いに疑問です。


ところで、私の人の命に関する考えは、犯罪として人を殺すのも、戦争で人を殺すのも、そして裁判で人を裁いた死刑であろうと、人を殺すことには違いないと思っています。

どんな手段でも、人が人の命を奪うのは、動物の共食いと同じだと思います。

ぎしぎしを退治するには

2010.0612ぎしぎしIMG_1567.jpg

おいしそうな野菜・・・・・、ではありません。

これはぎしぎし。子供の頃だいおうと呼んでいたようなきがします。


これが厄介なんです。多年草なので根から増える、種で増えるで、1年で数十倍に増えるんじゃないかな。

除草剤を使いたくなかったので、手で抜いていたんですが、抜いたはずなのに次の年にはまたびっしりと。


最初は羊が食べるだろうと軽く見ていました。まぁ少しは食べるのですが、喜んでは食べません。

で、こんな状態、ぎしぎしの葉陰になった牧草は伸びないので、牧草地一面がぎしぎし畑状態になっちゃいました。

牧草地に除草剤はもちろん化学薬品を撒かないでやってきましたが、これも限界かもしれません。

だって、このままでは羊の食べる草がなくなります。


と言うことで、どなたかぎしぎし退治はどうしているか、教えてください。

滝川祭りは雨

移動手段は車


滝川→江別→千歳→札幌5箇所→滝川

今日の仕事で走行距離は350km。


こんなに走ったのは、(あっ、もちろん車ですよ)久しぶり。


それはともかく北海道は車なくして生活できません。

我が田舎は、玄関を出てすぐ車に乗り、到着後車から降りてすぐ目的をはたす。こんな感じでしょうか。

100kmの移動でも歩数は100歩とか。


500mなら車で移動しますね。

100mは?。

走った方が速いこんな場合でも、ありえるかも。[^^;;

沖縄を一番考えていた総理大臣


今さらと言われそうですが、総理大臣交代の話。

鳩山元総理大臣。普天間問題でこけてしまいました。


でも、私は思うのです。

戦後の総理大臣は何人いるでしょう。

その歴代の総理大臣の中でも、鳩山元総理大臣ほど真正面から沖縄問題に取り組んだ人は居なかったのではないかと。

いやそればかりではなく、これからもいないかもしれません。


真剣に向き合っているからこそ、沖縄の人の苦労が解り何とかしたいと思い、海外へ移転する、悪くても県外いへという言葉となって出てきたのではないでしょうか。

その言葉に、沖縄の人は期待をしたのです。


そりゃそうですよね。日本で一番偉い人の言葉ですから。

しかし、それが世界的に見て、とてつもなく難しい問題だったわけで。

そこから、こじれにこじれて、しかもマスコミにあおられ誘導され振り回され、今回の交代劇が起きたのです。


と、まぁこのように私は思うのですが、鳩山元首相は北海道から出た衆議院で、昔の区割りでは投票もしたことがありますから。

私の意見は割り引いて聞いてもらってかまいませんが、でも、意見は間違っていません。

と、思っています。[^^;;

赤平西高校 昭和43年卒業 3年C組 クラス会

先日の北海道新聞によると、来年から赤平高校(私が在籍していた当時は赤平西高校)の募集は無くなるとのこと。

つまり我母校はあと3年で廃校になります。(小学校・中学校はとっくに廃校)

赤平の町上げて大騒ぎしていますが、ここにいたってはもうどうにもなら無いでしょう。


で、私はというと、いまから遡ること43年前に赤平西高校を卒業しました。

昨日、昭和43年卒業の3年C組は、初めてのクラス会を43年ぶりに定山渓で開いたのです。

2010.0605赤平西高3Cクラス会IMG_1446.jpg
札幌定山渓温泉にて。


さて全クラス54名中23人の参加、その中で8人が本州からの出席ですから驚きです。

43年ぶりに顔をあわせたのは7人かな。でも、嬉しいことに3秒で顔と名前が一致。


43年の年輪の刻まれ方はすさまじいですね。[^^;;

太っていた人が痩せていたり、痩せていた人が太っていたり、また、頭も限りなく白く薄くと、それはそれは見事なものです。

それぞれに色々な人生があったんでしょうね。

顔のしわも深く長く。

でも、ここに集まることができた人は幸せです。

来ることが出来るほどの、経済力と時間と家族(いる人は)の理解があったからですよね。

もっと言うなら3何C組では、5人が亡くなっているのですから、生きているからこそです。

ということで黙祷から始まりました。

全員のスピーチは楽しいものでした。また、それに続くM中君のプロジェクターに映る写真集は、感動の物語でしたね。

M中君には心から感謝します。


こうして過ごした楽しい3時間はあっという間でしたが、高校時代の写真を見て思ったことが一つ。

あの時代を思い返すと、当時は不満ばかり言ったり、ずいぶんとんがっていたり、すねていたりと、今から考えるとこっけいな自分を思い出します。

でも、高校生時代の写真を見ると、まぶしいほど輝いていたんですね。

み~んな。

若いってそれだけで、価値あるものなんですねぇ~。


ところで、私は、卒業時に幹事に指名されていましたが、恥ずかしながら日常の忙しさにかまけて、幹事として肝心なことは何もしていなかったのです。

だから今回が初なわけで。

ここは笑ってごまかすしかありません。[^^;; ごめんなさい


追伸
M林、M中、O橋、K木の4君にはこの場から感謝します。

草を食むポールドーセット種

放牧した綿羊は、雨が降っても風が吹いても牧場で生活します。

台風でも。[^^;;

2010.0604草を食むポールドーセット種IMG_1431.jpg

同じ綿羊と言っても、白と黒はかなり気性が違いますね。

写真の白い羊はポールドーセット種。黒はサフォーク種です。


今朝は小雨。

雨が降ったらよほどお腹が空かない限りは、サフォーク種はじ~っとたたずんでいますが、写真のポールドーセット種は、いつも草をむしゃむしゃ食べていますね。

いやしいんでしょうか。


はい、私みたいです。[^^;;

味付きシカ肉


昨日の新聞に、お取引のある知床エゾシカファーム様の記事が乗っていました。

紹介します。

道新ニュースから転用→冷凍・味付きシカ肉発売(06/02 09:50)

発売された知床産シカ肉の味付き焼き肉
 【斜里】知床エゾシカファーム(オホーツク管内斜里町)は東京農大生物産業学部(網走市)、調味料大手の日本食研(愛媛県今治市)と提携し、知床産シカ肉の冷凍味付き焼き肉2種を発売した。

 シカ肉のうち、あまり利用されないバラ肉を使った「あまから焼き肉」とモモ肉を使った「スパイシー焼き肉」。シカは同ファームが捕獲・肥育した。日本食研のノウハウを生かしたシカ肉の臭みを消す独自の味付けで、一般家庭で使いやすい1パック250グラム詰めで売り出した。

 道内に約50万頭生息するエゾシカの活用法を探る東京農大「エゾシカ学」講座の増子孝義教授が学内誌に研究報告を発表したところ、同大OBの大沢一彦・日本食研会長が協力を申し出て実現した。

 知床エゾシカファームや東京農大バイオインダストリー直売店(網走)、まちきた大通ビル・パラボ(北見)などで販売中。今後道内スーパーなどに販路を広げる。1パック500円前後(オープン価格)。問い合わせはエゾシカファーム(電)0152・28・2201へ。

エルム山麓牧場へ今年初放牧

なんとも単細胞は人たち。みな同じ方向を向いて。

いやなにがって、鳩山首相と小沢民主党幹事長の辞任。

マスコミはもちろん野党の自民党は当然として、なんとも悲しいのは同僚であるはずの民主党からも退任の圧力があったようで。

今回のマスコミ主導の退任劇、一人も味方は居なかったのでしょうか。

2010.0602エルム山麓へ今年初放牧2IMG_1427.jpg


同じ方向を向いても、こちらはめん羊。


エルム山麓牧場への今年の初放牧です。

3トントラックから降ろすと、みな青草へ一目散。そのあと、わき目も振らず、この状態。

食べる、寝る、又起きて食べる。

綿羊のいちにちです。


えっ、私のいちにちですか?

朝起きて、食べる、仕事する、パソコンする、食べる、寝る、かな。


羊より少しだけ複雑かな。[^^;;

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