2013年 ヤギ出産
今年もヤギの出産が始まりました。
あけまして、おメェ~~でとうございます。とのことです。[^^;;
今年もヤギの出産が始まりました。
あけまして、おメェ~~でとうございます。とのことです。[^^;;
初雪が遅いとはいえ、雪は間違いなく振ります。
これは11月13日の風景ですが、今ころになると草もなくなり、人が放牧地に入ると、餌をねだるため、サフォークが一斉に追いかけてきます。
羊たちも心なしかさびしそうですね。
まいごの合鴨雛です。
一群は400羽なんですが、5羽だけ迷子になっちゃいました。
『「犬のおまわりさん』替え歌
飼育者の巡回
まいごのまいごの 鴨雛ちゃん
あなたのおうちは どこですか
おうちをきいても わからない
なまえをきいても わからない
にゃんだにゃんだ にゃぜ出たにゃん
にゃんだにゃんだ にゃぜ出たにゃん
ないてばかりいる 鴨雛ちゃん
飼育者の巡回さん
こまってしまって
わやわや わいや
わやわや わいや
====下は元の歌です。
「犬のおまわりさん」です。
まいごのまいごの こねこちゃん
あなたのおうちは どこですか
おうちをきいても わからない
なまえをきいても わからない
にゃんにゃん にゃにゃん
にゃんにゃん にゃにゃん
ないてばかりいる こねこちゃん
いぬのおまわりさん
こまってしまって
わんわん わわん
わんわん わわん
まいごのまいごの こねこちゃん
このこのおうちは どこですか
からすにきいても わからない
すずめにきいても わからない
にゃんにゃん にゃにゃん
にゃんにゃん にゃにゃん
ないてばかりいる こねこちゃん
いぬのおまわりさん
こまってしまって
わんわん わわん
わんわん わわん
合鴨の雛ですが、チェリバレー種でイギリス原産です。
赤ちゃんはみんな可愛いですね。
大きさはと言うと、まつりの夜店で売るひよこの3倍くらいでしょうか。
でも可愛いッス。
今朝、四つ子の羊が誕生。
でも、残念ながら1頭は駄目。いま三っつ育ています。
で、写真は16日に生れた四つ子の兄弟で、これがきちんと育つかどうかは、まだ分かりませんが、いまのところ元気に飛び回っています。
雄鶏の鳴き声は、”コケコッコォ~”ですが、英語では”cock-a-doodle-do”だそうです。
これをオノマトペと言いますが、これは音や鳴き声などを表した語 “擬音語,擬声語”のこと。
で、本題。
ヤギは英語ではどうなるでしょう。
ヤギは羊と同じらしく、”baa”となるようで、日本語の”めぇ~”とほぼ似たり寄ったりでした。
もう食べる草などないはずですが。
なんか寂しそうな後姿だと感じるのは私だけかな。
でも、今日は雪のはずでしたが、まだ降ってはいません。
よかった。
一日でも遅いほうがうれしい。
今時期の北海道サフォーク牧場に、十分な草はありません。
なんかもの悲しそうなこの羊のしぐさから、冬の到来を予感させます。
来週は雪とのこと。
北海道サフォーク牧場、今シーズン初の仔羊誕生。双子です。
本番は11月から。
偶然にも帯広から、親類の子供たちが遊びに来ていました。
羊を見たいというので案内。
普通は、臭いとか汚いとか嫌がるんですが、めちゃめちゃ喜んでいしましたねぇ~。
羊のうんこを踏んだ時も、大騒ぎせず、「キャッキャッ」と。
これだけ動物の好きな子達は、きっと優しい大人となることでしょう。
おめでとうございます。
と、自分で言ってみる。
『北海道サフォーク種羊共進会 成雄羊部門 第一位』受賞。
主催は道北地区めん羊協議会です。
写真は飼育者のY川とH本。
羊はAIM08-193号。
我株式会社アイマトンで運営する北海道サフォーク牧場のサフォークを共進会に出品しました。
5部門の中で成雄羊部門の1位ですが全体から選ばれる最高賞にはなりませんでした。
しかし、これでも大いに満足です。