世界と自分の最近のブログ記事

自民党大勝の理由三つ

自民党大勝の理由三つあげるとしたら。

1.自民党の政策が支持されたから

これは無いかな。[^^;;


はい、やり直しということで。

1.民主党の無能に気が付いたから

これは、私の話しではなく、世間が言っています。

2.投票率が低かったから

これは、世の中の知識人の言葉。

3.第三局が共食いをしたから

これは橋下さんの、未来の党に対する言動を見ていると、よく理解できます。

商いの勉強の中に、ランチェスターの法則があります。その中に『足下の敵を叩け』と、書かれてあります。

これは、自分より強いものを敵にしないこと。

自分より強い敵と戦っても、勝ち目が少ないから勝ち目のない戦は避け、自分より弱い足元の敵をつぶせという意味です。

そうして、力を付けてから強い相手と戦うのです。

別な言葉でいうと『弱い者いじめの法則』。

橋下さんのやったこと、これそのままです。


最後に、三つあげろと言いながら、私の中ではこれも外せません。

4.中国、韓国の応援があったから

中国や韓国の、尖閣、竹島問題は自民党躍進の後押しになっています。

あれだけ民主党がやられ邦題なのを見ていると、領海侵犯の船は沈めろと言いたくなるのも分かりますよね。

いわば右傾化です。

これが自民党の躍進につながりました。

つまり、中国・韓国が自民党を押し上げたのです。


ここで心配が一つ。

次には、中国韓国は日本の動きを受けて、軍備の増強をしてきます。

それを見た日本人はさらに右傾化し、強い軍隊を作れという方向へ行くのです。


とどのつまり、政治家は不要だ。必要なのは軍備だと。

これっていつか来た道ですよね。


私が大砲に弾き飛ばされるのは構いませんが、子供や孫たちにそれはさせられません。絶対に

2012ユーキャン新語流行語大賞

14日、アメリカ合衆国コネティカット州の小学校で、銃の乱射事件が起き、18人の子供を含む27人が死亡という事件が起きました。

事件が起きるたび、銃規制の声がでても、その声はいつも消えていきます。

なんとも、理解できない米国か。


さて、ちょっと遅れましたが、今年の2012年ユーキャン新語流行語大賞

1.ワイルドだろぉ
2.iPS細胞
3.維新
4.LCC
5.終活
6.第3極
7.近いうちに・・・
8.手ぶらで帰らせるわけにはいかない
9.東京ソラマチ
10.爆弾低気圧


それで、私はノミネートされた50語をどのくらい知っているか。

◎は、かなり正確に知っている、と、私は思っている。  29個 58%
〇は、聞いたことがあり、説明を聞けば理解できる。  10個 20%
▲は、聞いたことがない、理解できない。         11個 22%

◎オスプレイ 〇いいね! ◎原発ゼロ ▲ナマポ ◎iPS細胞 〇もっといい色のメダル ◎維新の会 ◎維新八策 ◎塩こうじ ◎爆弾低気圧 ◎遠隔操作ウイルス ▲これまでに経験したことのないような大雨 ◎近いうちに解散 ◎東京ソラマチ ◎ワイルドだろぉ? ▲27人のリレー ◎手ぶらで帰らせるわけにはいかない ◎竜巻 ◎ネトウヨ ◎50℃洗い ◎終活 ▲ロングブレスダイエット 〇LCC ◎美魔女 ◎タニタ食堂 ▲ジュリー ◎決められない政治 ▲体幹トレ ◎街コン ▲ビッグパフェ食べたい ◎奇跡の一本松 ▲金メダルに負けない人生 〇ソー活 ▲佐川男子 ◎あじさい革命 〇イクジイ 〇たかが電気のために ◎チーム力 ◎休眠口座 ◎キンドル ◎金環日食 〇うどん県 〇ステマ ▲この人を見よ ◎キラキラネーム 〇霊長類最強女子 ▲オッケ~ ◎第3極 ▲自称霊能者 ◎野獣


なんとも、▲な、我おつむなことよ。[^^;;

武田邦彦氏のブログから

毎度おなじみの武田邦彦氏のブログをそのまま引用しました。

本当は、必要なところだけと思ったのですが、私の意見をどうもうまく伝えられません。

「え~っい面倒だ。そのままコピーだ」ということで。

====ここから武田邦彦(中部大学教授)氏のブログから引用

司法の崩壊・・・「最高裁の罠」(書籍、本日発売)と下地先生の逮捕

「tdyno.51-(6:47).mp3」をダウンロード

三権分立のもとで司法の主たる役割は何か? どこに何が書いてあっても、その第一の任務が「権力から国民の権利を守る」ことであるのは間違いない。もともと司法が権力側にいるなら、簡易裁判所ぐらいがあれば良く、最高裁判所のように国の権力に対抗できる力を持つ司法は入らない。

ところが、立て続けに2つのこと、一つは出版、一つは逮捕劇が起こった。

小沢一郎という政治家は口べたなのか、自分のしていることをほとんど話さない。だから「ダダ漏れ」を支持する私としては信頼していないが、それでも「小沢一郎を起訴した警察審査会は開かれていなかった。最高裁事務総局の陰謀だった」という内容の書籍「最高裁の罠」にはビックリした。

私は科学者だが、この書籍は「科学的事実」が書かれていて、政治の本と言えば政治だが、科学書としても立派な内容で事実がしっかり整理されて示されている。日本のメディアがこの事実を取り上げないのは驚きだし、「小沢が好き、嫌い」を超えて最高裁が犯罪を犯すこと自体が日本を揺るがす。

下地先生の逮捕も司法が権力よりであることを十分に計算した警察の動きである。下地先生は大学の教官で、大阪の瓦礫焼却に反対されて抗議文を正当な手続きで大阪府に届けようとし、その経過の中での駅の通行妨害で逮捕された。

さまざまな動画の記録が残っていて、到底、下地先生を逮捕に至るような通行の妨害はない。むしろ行動は冷静で、尊敬すべき立派な先生であることがわかる。

警察は、街頭、または駅頭のような公共のところにおける表現の自由についての制約(届け出でなど)を最大限に生かして逮捕に踏み切ったのだろう。しかし、すべてを超えて国民の表現の自由が大切なことは言うまでも無い。

もし、日本社会がこれほど権力に弱い状態でなければ、我が子の健康を心配する人たちが表現の自由の元に自らの意思を示すことに対して、警察は届けを出したJR西日本より、国民を守るはずだからである。

自由は戦わなければ獲得できないというが、それは精神が劣るヨーロッパのことであって、武士道のもとに誠実と恩を精神的支柱にしている日本でこんなことがあるのは許されることではない。私も何度か鑑定で裁判の実体を見ているが、日本の裁判に正義を期待することはすでに幻想である。

(平成24年12月10日)

武田邦彦

(C)武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ


====ここまで引用


司法関係者は悪人を減らすことが仕事。

こんなことは誰でもわかっていることです。

しかし、その当事者が悪事を働くとは。


じゃんけんなら、グー×パーは、パーの勝ち。パー×チョキはチョキの勝ち。チョキ×グーはグーの勝ち。


司法、立法、行政は?

行政権とは、法にのっとり国を動かする権力で、立法権とは、法を造る権力。最後は司法権で、憲法、並びに各種の法規違反者を裁く権力を言いますが、こんなことは中学校(もしかしたら小学校)で習うことですが、一応念のため。

この三権が機能して、国は治まっています。

でも、機能していないのかな。


じゃあ、どこが悪いの。

じゃんけんの関係でいうと、官僚、政治家、国民はどうなるか。

官僚×国民は、官僚の勝ち。

官僚×政治家は政治家の勝ちとならなければならないのに、官僚が勝ちます。

政治家×国民は、国民の勝ち、のはずですが。それは選挙の時だけですねぇ~。


政治家が官僚に勝てないから、変な図式ができあがると思うのは私だけでしょうか。

その政治家を選ぶのは誰かというと、上の図式から、本来は私たち。


ということで、悪いのは、私(国民)かな。[^^;;

庭から小判がざくざく

ハシモトさん怒っていますねぇ~。

当然の反応です。

他人事なのに私でさえ、腹が立ちます。

自分で作り出した現象や自分で書いた文章、己のとった行動などを非難されるなら、責任をとらなければならないこともあるでしょう。

しかし、週刊朝日の記事は、橋下さん個人の責任でしょうか。

子育てを批判されるのは、分かりますが親を批判されても、どうにもしようがありませんよね。


週刊ポストと週刊朝日は私の必読週刊誌。

購読をやめよかな、と、思う今日この頃私はキノコ狩りです。

2012.1019なめこDSCF5965.jpg

写真はナメコ。

東京で仕事をして帰ってきたら、裏庭のキノコ畑(自分でそう呼んでいる)から小判がざくざく。

いまそんな心境です。


猫は嫌いですが、ナメネコは、じゃなくナメコは大好物。[^^;;


追伸2012.10.20
私のキノコの先生に確認したのですが、折り返し電話があり、ナメコじゃなくヌメリスギタケモドキのようです。けさ食べました。

天唾その三

大好きな中国がちと心配。


中国の反日デモが過激になってきました。

日系企業キャノン、トヨタ、イオン、イトーヨーカドー、日本食レストラン、などの工場や店舗の操業や営業を一時停止しています。

原因は、日本の領土尖閣諸島を国有化したことに対する批判。


でも、ちょっと変です。

大使館をターゲットにするのはまだ分かりますが、民間企業を痛めつけてどうするのでしょう。

だって、企業名はキャノンやトヨタ、イオンですが、働いている人たちの99%以上は中国人ですよね。

名前はともかく、中国の企業だと私は思うのです。

つまり、困るのは自分自身です。

おまけに、騒ぐ場所は国内。騒いでいるのは中国人。取り締まっているのも中国の公安。


まだこれからもエスカレートするのでしょうが、最後に困るのは国家です。

国家が国民に教えた嘘が独り歩きをして、今の状態。つまり、天唾です。


日本のとる行動は、尖閣列島を日本の領土として守ることは当然としても、もうちょっと戦略をもってやってほしいものです。

だって、戦略がないのに今の状態。内部崩壊しそうですよ。

あとちょっと。[^^;;

日本の食品は安全。たぶん。

韓国、中国、アメリカ、ロシア、ブルネイ、ニューカレドニア、クウェート、サウジアラビア、レバノン、フイリピンなど。

この国に共通すること、なぁ~んだ。

えっ、分からない?


じゃぁ、これは。

ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、飼料、きのこ、たけのこ、こしあぶら、お茶、タラの芽、ぜんまい、ワラビ、梅、ゆず、ぜんまい、さんしょう、ヤマメ、スズキ、ウグイ、マダラ、イワナ、ウグイ、コイ、フナ、アイナメ、イシガレイ、メバル、マガレイ、マダラ、マツカワなど。

まだ分からない?。


じゃぁこれで分かるでしょう。

福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、群馬、千葉、東京など。


そう、最初が日本から食品を輸入禁止にしている国。まだあるかもしれませんが。

二番目が、放射能汚染が心配で、それらの国が輸入していない食品。

で、最後が、それらの国に輸入を禁止された県。


それぞれの国に事情があるので、これはしょうがないとしても、納得のいかないことが一つ。


日本政府は、上記の食品や各産地の県の商品を食べるように勧めています。

「放射能は心配ない、安全だから」と言って。

それなら、日本の食品の輸入禁止をしている国に、抗議していますよね。

「日本の食品は安全です。なぜ輸入しないのか」と。

そんな度胸無いか、[^^;;

なんとしてもお願いします

先日の北海道新聞の写真です。

2012.0907北海道新聞の写真からDSCF5287.jpg

拉致被害者の会代表が、総理大臣に何を言っているのでしょう。

双方の気持ちがそのまま写真に現れていますね。


「あなたしか、頼る人はいないのです」

「い、いやぁ~、こまった」と。[^^;;

大阪維新の会に助けられる自民党と民主党

いよいよ橋下大阪市長率いる大阪維新の会が動き出しましたね。

これから足を引っ張ろうとする人たちが、あの手この手で動き回ることでしょう。


実は大阪維新の会登場で救われているのは、私は一に民主党、二に自民党だと思うのですが、いかがでしょう。

そうはいっても選挙で負けると、議席が減り党としてのダメージは計り知れなく、場合によっては党が破壊されてしまいますから、救われているともちょっと違いますが。


でも、大阪維新の会登場で、政治に対する信頼感は土俵の徳俵ぎりぎりで持ちこたえたと思うのです。

もし大阪維新の会がなければ、とうなるでしょう。

民主党の能力の無さ、嘘つき体質、無責任にはほとほと困っていました。

また、自民党の総裁選のうごめきを見ると、『え~~、またあの古き悪しき自民党に戻るのかよ』と思ってしまうのです。


つまりはこの2党しかなければ、政治家、というより政治に対する不信感は頂点を極め、私たちは選挙に行かないという選択肢しか残されていない、こうなると思うのは私だけでしょうか。


それを、ほんと土俵際いっぱいで持ちこたえ、希望を与えてくれたのが大阪維新の会です。

つまり、自民党の過去の過ちを繰り返そうとする行為、そして民主党の未来への期待を裏切った行為、これらを大阪維新の会が救ったのです。

言い換えると、私たちが救われたと思うのです。


そんな中で、いま私たちがやらなければならないことは、既得権益者の監視です。

マスコミ、官僚、政治家。これが既得権益者御三家です。

マスコミは、大阪維新の会のあら捜しをしていないか、正確に事実を伝えているか。ここをみましょう。

これをチェックするのは、週刊誌とネット。もうこれしか期待できるところはありません。


また、一番困るのは官僚でしょうね。

週刊誌の官僚覆面座談会などを読むとよく分かりますが、国民の方は見ていません。自分たちの職場の心配をしています。

そりゃそうでしょうね、大阪維新の会の主張する地域主権には公務員の給料ダウンも想定されますから。

また、東京勤務もなくなるでしょう。


政治家は、自身の当選の心配をしても、国家の将来を心配などしていないように感じます。

政治家は、直接的な行動で大阪維新の会の足を引っ張ろうとするでしょうね。

なぜなら、国会議員を半分近くにしようとするのですから。また給料ダウンは必須、それどころか身分もなくなる可能性すらありということです。


ということで、私の選挙区にも大阪維新の会の候補者を期待しています。[^^;;

天唾 その二

私は中国の人は好きです。アメリカ人も好きです。

しかし、中国という国、アメリカという国は、どうも・・・・。


天唾の続きですが、日本大使の車を止めて国旗をもぎ取る。

日本食レストランを打ち壊す。

日本車をひっくり返しその上に乗り大騒ぎをする。

色々やってくれますが、その群衆を取り締まるのは中国の警察。

テレビのニュースを見る限り、その警察とも小競り合いを。

騒いでいるのは中国人、

で、取り締まるのも中国人。

問題のもとは、日本の領土のこと。

いうなれば、他人の国のことが原因、これで自国内がもめるなんて、何とも馬鹿げた話です。


騒がない、物を壊さない、警察ともめない、東電の旗をもぎ取らない(このくらいやってもいいと思いますが)。

日本での金曜日の原発反対デモは、まるきりこの逆で何ともおとなしいものです。旗くらいもぎ取ってもいいのではとつい思ってしまいますが、それもしません。


中国のデモ、何でこんなことになるのか考えてみました。

それが先日の天唾発言ですが、理由は簡単ですよね。

嘘を国民に教えたからです。

国民はどこの国民も基本的に国家は信用しています。と、言いうより信用したいもの。

いやいやそうじゃなく、信用せざるを得ません。

たとえ嘘を教えられても通常はそのまま信用します。

また、たとえ嘘と分かっても、自分たちに都合が良ければ、信用します。これは国民性によっては違うかもしれませんが。

ところが、この嘘が信用され通用するのは国内だけです。なぜなら、信用したいと思っている人に、信用させるのですから簡単話しです。


これを尖閣列島問題に当てはめると。

国民に嘘を教えました。

しかし、教えたことは嘘ですから、外国には通用しません。


嘘を教えられた国民は、政府のやり方に「尖閣列島の領有権は、自分たちの主張が正しいとあなたたち(政府のこと)は言っているのに、何を甘ちょろいことをやっている」と、怒り出して騒ぎだしました。

しかし、外国に対してはその嘘を武力で押し通すわけにはいきません。

・・・・、やりそうですが。


ということで、自国の人を抑えるしかないのです。

つまり、ここに日本の勝機があると、私は思うのですがいかがでしょう。

これ正気。[^^;;

天唾(てんつば)

ことわざ『天に唾する』を、ネットで調べました。

意味は、『天に唾するとは、人に害を与えようとして、かえって自分がひどい目に合うことのたとえ』です。


ここを書き換えてみましょう。

ことわざ『天に唾する』の意味は、
『天に唾するとは、よその国に害を与えようとして、かえって自分の国の政府がひどい目に合うことのたとえ』です。

と、このことわざ、これからたぶんこうなりますよ。


そう尖閣列島問題。

ブログでは政治的発言を控えていますが、今日は少しだけ。[^^;;


日本の国土を強引に奪い取ろうとする中国。

その準備でしょうか「日本人は悪いやっちゃ」と、さんざん自分の国民を洗脳していました。

で、洗脳された中国人は政府の期待通り過激な行動をとっていますが、なんとなんとここへきて、政府に対し「お前たちも、もっと真剣に領土を奪い取れ」と、矛先を自分たちの政府へ向け始めています。

日本の政府も賢ければ、この状況を分析して、もっと利口に動けばいいのに、さっぱり戦略が見えません。


竹島も状況はほぼ同じ。


このことわざ、中国から来たんじゃないですね。

間違いありません。[^^;;

日本の領土とは、

オリンピックは終わったけれど、侵略が始まるの?。


先日日本の国土尖閣列島に中国人が入りました。

で、14日に捕まえたのに17日には強制送還で、ちょんちょん。

14人取り調べるに三日もあれば十分なのかな。


で、19日には日本の地方議員10人が尖閣列島に上陸。

あっぱれ。だと思ったら、事情聴取をするとのこと。

なんか変。


ということで、国会議員は頼りにならないけれど、地方議員の中には頼もしい人がいるんですね。


でも、尖閣列島は私有地。

私有地へ入るのに、持ち主へ断りもなく入るのは、駄目、[^^;;

ロンドンオリンピック閉会

終わってしまいましたね、ロンドンオリンピック。

私にとってのメダルは、こんな感じです。
感謝の銅
感動の銀
栄光の金

色に価値の違いはありません。


いずれにしても、日本を代表してオリンピックに参加した選手には、こころから「おめでとう」と「ありがとう」ですね。

2012.0813ロンドンオリンピック閉会式DSCF5007.jpg

閉会式の写真はテレビから無断拝借しました。


毎回オリンピックの閉会式では思い出すことがあります。

それは、48年前の1964年10月東京オリンピックの閉会式。


私は中学3年生。

その日は、友人の藤島と二人で彼の家へ遊びに行きました。

で、その道中2kmはどしゃぶり。

もちろん着いたときはずぶぬれ。藤島の家で、服を乾かしながらテレビを見たのですが、ちょうどそのときテレビで、東京オリンピックの閉会式が放映されていたのです。


今でも鮮明に覚えているのは、整然とした開会式と違い、閉会式は、和気あいあいと、肩を組んだり、手を振ったり、国旗も振られていましたね。

閉会式は、日本人も外国人も区別がなく、もう入り混じってごちゃごちゃで実に楽しそうなんです。

その光景を見ていると、なぜか自然に涙が流れてしまって、藤島と家族に気付かれないようにするのが一苦労だったのです。

そんなことで、いまでも閉会式を見ると、うるうるします。[^^;;

金より感動の銀

今日もロンドンオリンピックの話を。


バドミントン女子ダブルスは、銀メダル獲得。藤井瑞希選手、垣岩令佳選手の姿がまぶしかったですね。


ロンドン五輪アーチェリー男子個人は銀。古川高晴選手、感動をありがとう。


フェンシング男子フルーレ団体は銀メダル、おめでとう。表彰台を見るだけでじ~んときます。太田選手以外。[^^;;


競泳の400メートルメドレーリレー北島、松田、入江、藤井の各選手、銀メダルを獲得。うれしさは人一倍でしょうね。


こう見ると、銀メダルで何の不都合があるのでしょうか。

柔道には期待しすぎです。

勝っても負けても、笑顔が引きつって、うれしさも顔に出せないなんてかわいそう。

これって、期待しすぎです、マスコミさん。

次の五輪は、のびのび好き勝手にやらせましょうよ。


つくづく思うのは、オリンピックには出るだけですごいこと。

だから、メダルの色に関係なく、またメダルに届かなかった人にも、感動をありがとうと言いたいのです。


だって、会社の中に金メダル級の営業マンが居たら、儲かって笑いが止まらないでしょう。

いや、オリンピックに出るほどの社員が一人でも居たら、ボーナスは10倍支払えますよ。


そう考えると、やっぱりオリンピックに出るだけで、すごいことですから、金にあまりこだわりを持たなくても、いいんじゃないかと思うのです。


あと、感動の銀はいくつ出るかな?。

えっ、期待しすぎ。[^^;;

柔道ロンドンオリンピックは残念な結果

ロンドンオリンピックの柔道の金メダルはゼロでした。

なさけない。

日本のお家芸なのに、一つも金メダルがないとは。本当に残念です。

というのが、ほとんどの人の感想ではないでしょうか。


でも、私は少し違います。

むろん勝ってほしいですよ。相当強い気持ちでそう思っています。

なぜなら私は中学校3年間と高校3年間柔道をやっていました。

かなり一生懸命。


こんな感じですから、オリンピックも柔道だけはどうしても目の色が変わります。

半世紀も前にやっていた柔道ですが、テレビを見ていると体に力が入り、時々体も動きます。

日本が負けると心底悔しく、雄たけびを上げることも。


思い出すと、柔道を始めた中学のころ、講道館柔道の創始者嘉納治五郎先生の伝記を何度も何度も読んだものです。

その中に、柔道の海外普及の話が出てきます。

つまり、外国人に負けるということは、日本人が弱くなったのではなく外国人が強くなったのだと。

日本の柔道が世界の柔道になったのです。そう考えると、嬉しいじゃありませんか。

ソニーが国際的企業になった。また、トヨタは多国籍企業ですよね。

同じです。多国籍スポーツになったのです。


えっ、私の実力ですか?

高校2年の2月に2段です。実力のほうはというと、あまり言いたくはありませんが、実は、全道大会に参加し1回戦で負けました。

レベルで書くと、下の下になりますね。[^^;;

ロンドンオリンピック

始まりました、オリンピック。


朝4時半に目が覚めました。いつものことですが。

で、昨日から30度を超え始めたので、天気予報が見たくテレビを点けたら、オリンピックの開会式に出くわしたのです。

ずいぶん凝ったセレモニーでしたね。


でも、なんか楽しめません。

というか、いつものことなんですが、素直に楽しめないのです。

なぜこのような開会式なのかとか、こうやる理由はとか、この意図は、その効果は、などなど考え始めきりがなくなり、しんから楽しめないのです。


それは別にして、オリンピックを見て最近思うことがあります。

私は東京オリンピックの時は、中学3年でした。

石原都知事が、東京オリンピック誘致に命を懸けています、最初は反対でしたが、なんかわかりますね。

私も、もう一度東京オリンピックを見てみたいなと思うのです。

生きているうちに。[^^;;

いやしの羊

私の今日のブログはまとまりません。


いじめに関する私の意見を7行書いてやめました。

吐き気がします。いじめなんて生ぬるい、これは犯罪だろう。


私は原発稼働反対ですが、これも書こうとしたのですが、削除しました。

政治家に動きに虫唾が走ります。


また、小沢さんの新党に期待しているのですが、マスコミの反応に納得できません。でもこのことも書くのはやめます。

何とかならんかな、既得権益者。


そして、橋下さんの今頃出てきた不倫騒動のこと、なんでいまさらと思いますが書くのはやめます。

陰謀説に一票です。それを言った人と書いたマスコミに腹が立ちます。


人間界は狂ってきました。

2012.0722サフォーク.jpg

こんなとき羊を見ると癒されます。

節電は楽しい

今年の夏は節電一色。


これほどの節電の世の中、エアコンを使うときは後ろめたさを感じるでしょうね。

私は大丈夫、だって通常エアコンを使用しませんので。

車も。


我が家では、昨年の3月11日以前は、電化は当然のことと、また安全のためというのはありますがガスは廃止、そして灯油の使用を減らし、電気を主とした生活に切り替えていました。

なんとも。

今更戻れないし、こまった。


でも、原発を廃止するために、いまの節電は必須で、いくら困っても、原発は廃止するべきです。


私もやっていますよ。

電球をLEDに換えたり、冷蔵庫の温度を弱にしたりと、できることから手を付けています。

かなりなスピードで。


早寝早起きも実施中。

今までは9時に寝て、4時から5時に起きて仕事をしていましたが、今は9時に寝て、4時半から仕事をしています。

ようするに、私の生活はこれ以上の早寝早起きは無理、もう限界です。


ところで、あまりの節電攻勢に辟易していますが、これって裏がありそうです。

要するに原発を動かさないと、電気が足りないよと。

こう言いたいのでしょうね。


でも、節電って一石二鳥です。

お金は助かるし、そしてなにより面白いし。

今朝もテレビで、アンペアを下げる話をしていました。

これなんて、電力会社の節電要請がなかったら、ほとんどの人はたぶん気が付かないでしょう。

あれなんて、取られ損なんです。

私たち生活者は、節電生活を3年していたら、きっともとへは戻りませんよ。

節電生活は、電気使用量が減ります。

加えて発送電分離をしたら電気料金も安くなる。


どうも電力会社は、戦略を間違っている様な気がします。[^^;;

武田邦彦氏(中部大学)のブログから

日本の子供は大変(2)・・・地理を考えて大人は行動しよう

===ここから武田邦彦氏のブログから

私は時々お母さんたちに言うことがあります。それは、「そんなにもったいないとか、節電とかを子供に教えたり、社会によびかけたりすると、お子さんかお孫さんの時代には、日本はダメになってしまいます。人生や家庭は争いがないので、節約は大切なことですが、競争社会で節約したら滅びてしまいます.人生は節約しないと幸福には慣れないのですが、社会はドンドン行かないと負けてしまうからです。」

・・・・・・・・・

日本の子供は大変だ。かつて命を捨てて日本を守ってくれた大人はいなくなり、我が身の保身と「良い子になりたい」ということで、子供の将来を危うくしている。

19世紀に吹き荒れたヨーロッパ・アメリカの「有色人種圧迫」で、アジア、アフリカ、南アメリカ、オーストラリアに住んでいた有色人種のうち、実質的には日本だけが独立していた(エチオピアは風土病で、シャム(タイ)は緩衝地帯として、中国は形式だけ国だった)。

良く日本が有色人種でただ一つ、独立したものだ。これは日本人が優れていたこと、明治天皇のもとで一丸になれたこと、教育に力を入れて当時の世界一だった英国を文盲率の少なさで上回ったこと、殖産興業政策が成功したこと、明治政府や明治の人たちが立派だったこと、軍国教育が成功したこと、そして私たちのおじいさんが戦場で死んでくれたことだった。

異論があるだろう。「軍国教育が成功した」?!・・・なんということを言うのか!というお叱りが聞こえるが、もし軍国教育をしなかったら、日本はヨーロッパかアメリカの植民地となり、現在の繁栄はほど遠い。どんなに人格が立派でも「力」の前には奴隷となる。

・・・・・・・・・

世界地図をみると日本に一つの宿命があることがわかる。かつて汽車や船が発達していなかった頃、ロシアは陸地が大きくシベリアをへだてた太平洋は遠すぎたし、アメリカも太平洋を自由に行き来ができなかったので、日本にとっての強敵は中国だけだった。でも、20世紀に入り、「海は無いも同じ」というイギリスの宣言通り、日本は世界でも唯一、「アメリカ、ロシア、中国」という3大強国に囲まれた国となった。

その結果、日清戦争(対中国)、日露戦争(対ロシア)、そして太平洋戦争(対アメリカ)と3大強国と戦ってきた。2勝1敗であった。しかし、そこで私たちのおじいさんが身を挺して死んでくれたので、こうして私たちは有色人種の中で唯一、白人に抗して豊かな生活を送っている。

イギリスに長く支配されたインドは、優れた人が出るとイギリス軍がやってきて両手首を切り落とした。同じくイギリスに占領されたオーストラリアではアボリジニが「ゲーム」で崖から突き落とされ死んだ。支配というのはそういうものだった。

・・・・・・・・・

今、日本の大人は油断している。まだ1万年ある石油や石炭を節約したり、電力会社に気前よくお金をあげて節電したり、ゴミを減らそうとしたり、世界で唯一CO2を削減して「排出権」なるものにダマされて毎年1兆円近いお金を貢いでいる。

それだけではない。若い人に「将来の日本はダメだ。過去の日本も恥ずかしい」と言い続けて気力を奪っている。

3大強国に囲まれた日本は政治でも、ビジネスでも、技術でも、魂でも、絶対に大国に負けてはいけない。ひとたび負ければ日本の周辺の島国は隣国に占領され、海上輸送は制限され、少しずつ真綿で首を締め上げられるごとくにいじめられて没落する。すでに原発が事故を起こし、千島列島と竹島などに影響が出ている.

国際関係とはそういうものである。今の大人はお金、補助金、赤字国債、子供の被曝、核廃棄物の付けなどをすべて子供にかぶせ、大学では教授の出世のために学生が働かせられている。このまま行くと、日本の将来は危険である。

東北大震災と福島原発を契機に、「子供や孫のために強い日本」を目指す社会に変えよう! そのためには質実剛健で誠実で正直な指導者を選んでいかなければならないし、東京が創り出した「空気的事実」をすべて捨て去り、地方が感じている「科学的事実」にもとづいて社会をやり直す必要があると私は思う.

「これからの日本」を少し考えたいと思う.福島2号機の水位が報道されていますが、これは予想されたとおりで別に今のところなにも驚くことはなく、危険も無いと思います.

====ここまで引用

国立公園内での地熱発電

真山仁のマグマを読んだのは、2009年1月のこと。

あの本に、地熱発電は国立公園内に井戸を掘れないので云々と、書かれてありました。

『法律を変えればいいのに』というのが私の考えでしたが、それが実現するとは。

嬉しい。

北海道新聞から
環境省、4条件で垂直掘り容認 国立公園内の地熱発電(03/21 20:52)
 環境省は21日、国立・国定公園内での地熱発電について、井戸を規制区域の外から規制区域内に斜めに掘る場合に加え、開発事業者と地元の合意や情報公開など4条件を満たした場合、区域内での垂直掘りや発電施設の設置も容認する方針を固めた。小規模で景観への影響が小さい場合や、既存の温泉水を使う「バイナリー発電」など、エネルギーの"地産地消"を目指すケースも認める。


私が原発を無くしても、日本の電力は大丈夫だと思ったのは、マグマを読んだからです。

火山の国日本にはぴったりの発電方法ですよね。

もう一度マグマを読もう。

だって、内容は全部忘れてしまったから。[^^;;

4億円

民主党元代表の小沢一郎さんが、検察審査会によって強制的に起訴されました。

その裁判、いま最も大事な所に差し掛かっています。


さて、今回の事件に関する私の意見です。


なんでこれが裁判になるか、まるで解りません。

だいぶ前になりますが、経理の専門家がお金の流れを詳細に追った記事を見ましたが、それを見る限りどうやって考えても、裏金を入れてあるようには見えませんでした。


次に、プロの捜査組織の検察が、何年もかかって調べ犯罪性が無いとされたものを、素人集団がどうやって犯罪としようというのでしょう。

仮にそれが犯罪だとなったら、見逃した検察も公務員として仕事の手抜きをしたことになりますよね。

それも犯罪ですよ。


ところで政治家の4億円は、個人にすると400万円くらいなものでしょうか。

自宅の金庫に、そのくらいのお金を持っている人はいるんじゃないかな。

毎年ためてきた現金が400万円。

一つのものなり、何なりを売って400万円を得たのなら、お金の出本ははっきりしますが、それで無ければ説明の仕様も無いのではありませんか。


と、まぁこのように言いたいことは幾つもありますが、説明は専門家のコラムを読んだ方が解りやすいので、そちらを紹介します。

中良紹の「国会探検」
リトマス試験紙
 小沢裁判は、明治以来の官僚支配に従う者と、日本に国民主権を打ち立てようとする者とを見分けるリトマス試験紙である。裁判の結果とは別に、誰が官僚の手先で民主主義を破壊する者かがあぶり出される

 初公判での小沢一郎氏の陳述は、私がこれまで書いてきた事と軌を一にするものであった。私が書いてきたのは以下の事である。事件は政権交代を見据えてその推進力である小沢氏の政治的排除を狙ったものである。しかし十分な材料がないため捜査は無理を重ねた。目的は有罪にする事ではなく小沢氏の排除であるから、メディアを使って無知な大衆を扇動する必要がある。大衆に迎合する愚かな政治家が小沢排除の声を挙げれば目的は達する。

 民主主義国家における検察は、国民の代表である国会議員の捜査には慎重の上にも慎重を期さなければならない。それが国民主権の国の常識である。国家機密を他国に売り渡すような政治家や、一部の利益のために国民に不利益を与えた政治家は摘発されなければならないが、その場合でも国民が主権を行使する選挙の前や、政治的バランスを欠いた捜査をやってはならない。民主主義の捜査機関にはそれが課せられる。
==続く


こんな理解できないことが当然のごとく続くと、元々嫌いだった政治家でしたが、だんだん好きになってきました。

やっぱり私は天邪鬼?

それはそうと、あのぉ~、我が家に400万円はありませんので、念のため。[^^;;

アイマトン

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