2008年12月アーカイブ

かもざる

今日も昼は『手打ちそば 竹藪』で『かもざる1180円』


昨日から我社の全事業所を回っています。激励と一年間のお礼の挨拶で。

『社員の皆さん、今年一年頑張って働いていただきありがとうございます』と、12箇所。

今日は、滝川→千歳→滝川です。

千歳やぶそば.jpg
写真はごめんなさい。持ち運んでいるデジカメ、電池切れっす。で、携帯でパチッと。


昼は千歳のメンバーと昼食。全部で7人。

私は例によって鴨セイロ。ここでは『かもざる』です。

しかも、しかもですよ。こちらのお店で使う鴨は我社の鴨。
嬉しい~~~~。


●手打ちそば 竹藪

066-0017 
千歳市日の出2丁目7番3号
tel/fax 0123-42-2058
火曜定休日
営業は10:30~15:00 17:00~20:00

ごめん、今日も鴨セイロ

今日も鴨せいろ。[^^]

でも、我社の鴨ではありません。

ということで、いちおうコメントは無しということで。

でも、せっかくですから、年間50食は鴨セイロを食べるので、その中で学んだ知識を一つご披露しますね。

売れているお蕎麦屋さんで、すぐ席に着く方法。

え~、むかしむかし、っていうかそんなに昔の話ではありませんが、今日訪問した弁慶さん、以前にも12時15分過ぎに3回は行ったかな。

で、待ちきれず別な店へ。

今日は11時半訪問。先客は3組。今日は休みかと思うほどがらがら。

そうなんでも12時15分以上前に入ることです。11時半なら相当な繁盛店でもばっちりです。

てなことで書いてしまえば、当たり前な話で、どうもすいません。


で、スムーズに鴨せいろ(細切り)1050円を。

蕎麦は美味しかったなぁ~[^^;;

ところが『え~なんでこんなに多いのぉ~』というほど蕎麦の量が多いんです。大盛りでも無いのに。

厨房で間違ったのかな。

でも、1050円だから、まっいいか。

手打ちそば処 弁慶
〒003-0832
北海道札幌市白石区北郷2条2-2-20
011-873-2077
水曜定休
営業時間
平日11:00 - 16:00
土曜11:00 - 19:00
日祝11:00 - 19:00

弁慶鴨せいろIMG_2749.jpg

鴨せいろ(細切り)1050円

本当に1050円でよかったのかなぁ~。

テレビのアンテナ

アンテナの上に積もった雪DSC_0452.jpg

北海道は一昨日から吹雪。あたり一面真っ白。

今まで、平年よりあまりにも暖かかったので、この吹雪は体にこたえます。

高速、一昨日は滝川から南が通行止め。昨日は滝川から北が通行止め。今日は札幌までの中ほどが通行止め。

毎日どこかここか通行止めになっています。

しかも、千歳空港はいっとき閉鎖、高速道路では毎日のように交通事故で、これまた通行止め。

我社の営業所在地は、滝川を頂点にした100km・100km・50kmの二等辺三角形の中に点在していますから、毎日ヒヤヒヤしながら仕事をこなしています。

日々の売上も雪次第。


え?、写真ですか。

写真はテレビのアンテナの上に積もった雪です。

吹雪の中、ここだけいまだけポカッと穴が開き、晴れ間が。

ありがたい。

日本一の鴨セイロ

[アイガモ] ブログ村キーワード

今日もまた鴨セイロ。

でも、今日はちょっと変わっています。

何がって、レストランというか食堂の場所なんです、これがかなり田舎にあるんです。『けぇ~こ食堂』ですが、知っている人いますか?、いないだろうなぁ~。

メニュー名も変わっていて『あいじょう鴨せいろ』です。価格はかなり高いですね。

びっくりの15,000円で、他所の10倍ほどの価格。でも、価値ある鴨セイロでした。

旨いのなんのって、不味そうな顔をしたら、にらまれるもんで、じゃなくて、本当に美味しいんです。

あいじょう鴨せいろIMG_2746.jpg

ばれたかな。[^^]

はい、妻の作った鴨セイロなんです。

自分でアイガモを飼育して、妻に料理してもらう。もう最高です。

自社のスーパー『生鮮おろし』から買ってきて、作るんですが、社長だからと言って、只で食べることはできません。ちゃんとお金を出して買ってくるんですよ、税務署さん。

当たり前ですが。

あっ、15,000円支払いするのを忘れてきた。

アイスキャンディー

夕べ寝る前は0℃以上1℃未満。

今朝はマイナス4℃で、雪が降っていました。無風。

電話線に付いた雪DSC_0438.jpg

これは、自宅へ引き込まれる電話線に凍りついた雪。

暖かい、といっても1℃位ですが、そんな状態のとき電話線に雪が絡みつきます。

そこへ次から次へと雪が絡んで、最後にはこんな状態、電話線の何十倍かの太さになります。

電話線は1cm位でしょうか、それが10cmにはなるんですよ。

これで、風が少しでもあると、雪は飛ばされるのですが。今朝は無風でした。

どんどん雪が付くと、場合によっては、雪の重さで電線など切れることもあるようです。

見たことは有りませんが。

派遣切り

以前面接に来た人、5人ほどですが、お説教をして帰したことがあります。

履歴書を見ると、かなり能力がありそうでした。いま考えるともったいないとも思いますが。

でもその人たち、職歴を見る限り、どう考えても我社で働くより、別な職業のほうが幸せになると。


「あなたは、どんな人生を送りたいの?。いま履歴書を見る限り、我社で新しい仕事をするより、料理人の職を選んだほうが良いと思いますよ」と。

「ところで、本当にやりたい仕事は何ですか」と訊ねると「料理の世界で生きていきたいです」と。

やっぱり。

「貯金は幾らあるの?。もし今々の生活に困っているのではなければ、仕事は腰を落ち着けて探し、その道に進み職歴を積み上げたらどうですか」とも。

その人たちは納得して帰りました。


朝礼などで社員には、いつも同じことを話しています。

「収入の9割で生活しなさい。まず1割は除けて貯金し、残りで生活するんです」。

「もし株式会社アイマトンを辞めるようなとき、お金が無いと目先のお金に釣られて何でも良いからと職業を選択します。こんな場合そこもすぐ辞め、結局また新たな職業を探すはめになりますよ。そうならないためにも現金をためなさい」と。


派遣の仕事を選ぼうとした人にも、同じような話をしました。

「自分のやりたい仕事や、履歴を積み上げる仕事を選ばず、給料が高いだけで仕事を選ぶと後悔しますよ」と。

また、続けて「給料が高いのには、高いだけの理由があるんですよ」とも。

今起きている派遣切りのニュースを見るたびに、そのときのことを思い出します。

でも、これって、取りかたによっては、我社の給料の安さの弁解?。

鴨きのこうどん

たしか前は『味の民芸』という名前だったはず、

いまの名前は『里の・・・』え~~~~っと思い出せない。

私の頭は腐ってきたんだろうか。[^^;;

民芸の鴨きのこうどんIMG_2721.jpg

今日の昼は札幌、元民芸で『鴨きのこうどん、850円』.

価格を見る限り、輸入の鴨?と「この鴨は何処の鴨ですか」。

「さぁ~、解りません。いま確認してきます」と動きの良いスタッフですね。「私解りません」とは言いませんでした。

ややしばらくして「台湾産とのことです」。やっぱり。価格から見ても想像はしていましたが。


実は蕎麦屋さんでも同じ経験をしたことが有ります。

麺にこだわりを持っても、鴨にはまるでこだわらない蕎麦屋さんうどん屋さんが多くて、日本の鴨生産者の一人としてはこれが歯がゆくて歯がゆくて・・・。

でもまぁ、当然といえば当然の話し。うどん・蕎麦屋は麺が命ですから。

あはっ、ごめん。


ということで、今日もやっぱり鴨。鴨ばかり食べていますが、納得できる鴨になかなか出会えません。

自分の所の鴨以外には。[^^]

これじゃ私が鴨のカモですね~。 [[[^O^]]]

タバコ屋の鴨南せいろ

いま7時のNHKニュースでスケートの絵が流れています。

妻が「私まだ一回もスケートに乗ったことなんだよね~。お父さんは有るの」。

スケートって乗り物?、これで良いのかな?

私は「いや無いよ。死ぬまでに一度でいいからスケートに乗ってみたいもんだ」と。もちろん冗談です。北海道に住んでいるからといって、みながスケートに乗る必要は無いでしょう。

厚別一膳鴨南せいろ1200IMG_2714.jpg

ところで、今日の昼は札幌厚別のお蕎麦屋さんで、鴨南せいろ1200円です。

1年に50回は鴨南せいろかな。

でも、自分で合鴨を飼育していなかったら、鴨南せいろなんて死ぬまで1回も食べなかったかもしれません。

ところで、ここのお蕎麦屋さん、店の作りも良いし、そばも美味しいし、外国産の鴨肉ですが、かなり旨いものでしたが、でも、店名は明かせません。

だって、玄関入るなり『タバコの煙の洗礼』です。強烈な。

一瞬帰ろうかと思いましたが、すでに12時半。なので昼食を我慢するにも限界。

煙の少なそうなところを探して・・・おっと、トイレの側。日本語で書くと厠の側。

あれ~、文字が似ていますね~。これは関係ないはなし。

蕎麦って香りが大事、なのにタバコの煙でそれどころではありません。

蕎麦の香りはしないのに、タバコの臭いはガッツリ。で、トイレの臭いがほんのりと。

蕎麦屋さんでタバコを吸う人の気が知れませんね~。そう思うのは私だけでしょうか。

いままではそうとしか思っていませんでしたが、考えてみるとタバコを吸わす店主がいるから吸うお客さんがいるわけで。

そんなことから顔を見てみたいと。

思った矢先、支払いのさいスタッフの後ろに立つ店主さんらしき人と、目がばっちりと合ってしまいました。

『ドキッ、いま考えたことバレた?バレていない?』[^^;;

自分は悪くないのに、なんであたふたするの状態。

真っ白な羊

フライスランドポルドーセットのF1IMG_2703.jpg

母親フライスランド♀に、父親ポルドーセットの♂を掛け合わせると、このように真っ白な羊が生れます。

両方とも白い羊ですから、当然と言えば当然なんですが。

私は白い羊より顔の黒い羊、つまりサフォークが好きなんですが、白い羊の子もこれまた可愛いもんですね。

雪の北海道にぴったり。惚れちゃいそうです。

家畜っていずれ人のお腹に入りますが、この子たちは母親になる予定。

言うなれば、雌はお腹に子を入れ、雄は人のお腹に入る。[^^;;

どの世界も男はつらいっすね~。

納税の義務

先日、市の経済部長さんが来社しました。

用件は、市民税を会社で引き去り、会社でまとめて納付して欲しいというもの。

我社では社員の所得税は給料から預かり納付していますが、市民税は個人が役所に行って納付する仕組みをとっています。

あえてそうしているのですが、理由は納税意識を高める為です。所得税もそうするべきだと考えていますが、これは法律上できません。

日本国憲法は国民の三大義務として、教育の義務(26条2項)と勤労の義務(27条1項)そして納税の義務(30条)を定めています。

(別枠に『第3章 国民の権利及び義務』がありますので参照してください)

さて、住民税の話です。

住民税を給料から引くと、社員ひとりひとりは税の負担を意識しません。

しかし、個人で住民税を市の窓口に行き納めると、納税の自覚が公務員の不正を許さないだろうし、政治にも関心を持ち選挙にも行く意識が高まるのではありませんか。

厚生年金問題も、根は一つ。

給料から自動的に引かれ、自分達が納めた自分達のお金という意識が無いから、グリーピアみたいな無駄な使われ方をしても、文句を言わないのです。

これが年金を自分で社会保険庁へ出かけ納めるようになると、今起きているような問題を見過ごすことは無いのではありませんか。


働く人に「あなたの給料は幾らですか」と訊ねると「○○万円です」とほとんどの人は手取りを言いますよね。

そこには納税の意識は皆無で、社会保険料を支払っているという感覚もありません。

これは税金や社会保険料の支払方法が間違っているからです。

ではなぜ直接納付方式にしないか。

それは、徴収する方から言うと、つまり公務員からいうと、国民の納税意識が高まるのは困るからです。

『国民をアホのままにしておく方がだましやすい』から、と思うのは考えすぎ?

ということで、 恥ずかしながら『第3章 国民の権利及び義務』を始めて全部読みました。
  

えこりん村のラム料理

北海道で飼われている羊は7000頭くらい。

そんなことから、北海道生産子羊生産は10000頭を超えるはずです。

えこりん村らっくとももIMG_2698.jpg

写真は北海道恵庭市の、えこりん村天満食堂の北海道産ラム肉料理。

北海道産ラム肉料理『らっく&もも肉』2180円です。

天満食堂へ行ったのは、今回で4回目。

やっと北海道産のラム肉料理を食べることが出来ました。

お歳暮に対する考え方 その2

お歳暮の話し続きです。

お歳暮に限らず、プレゼントは人と人との付き合いを深めます、また、不義理の穴を埋めるなどの人もいるかもしれませんが、いずれにしても人のつながりに貴重な方法だと思っています。

でも、私は、プレゼントを貰う嬉しさより、プレゼントを渡す楽しさの方を味わいたいですね。

幾つもある妻への記念日プレゼント。また家族への誕生日プレゼント。他にクリスマスプレゼントなど。

どれをとっても、プレゼントする方は、沢山の幸せを味わうことができます。


でも我社のお歳暮辞退はちょっと違うのです。

私がお歳暮を辞退する理由は以前にも述べましたが、追加して言うなら、一つ目は仕入れる立場の会社が仕入先より平気でお歳暮を受け取る。これに反対なのです。

買う立場って強いですよ。いただくことを当然だと思うものです。このこころが許せません。

また、納品する会社も、己の弱い立場を当然のように受入れている。これにも納得できません。

もう一つは、会社間のお付き合いは、先に書いた個人間の関係とは違います。

いわば組織と組織の関係です。

この組織間のやり取りに、個人の入り込む隙を作れば関係がゆがむのです。

後を絶たない贈収賄事件。官庁と民間の関係、これを見れば納得していただけるのではないでしょうか。

その中に、人間関係を必要以上に持ち込むことは不要です。これがお歳暮をお断りする大きな理由です。

ちょっと早いですが、

え~っと今日は金曜日。1週間経つのは早い。

この速度で時間が過ぎると、もしかしたら、正月も来るのは早いかも。

ンなことは無いよね。

でも、遅れないように今日は来年の給料袋に入れる社員・パートナーさん向けの挨拶を考えていました。

一部を社員より先に紹介しますね。

====ここから

明けましておめでとうございます。
株式会社アイマトン、代表取締役岩井政海です。

2008年は春から夏に掛けてガソリン高や食品の値上がりなどで、皆さんの家計が直撃されて、たいへん苦しい状態でしたね。

それがもっと下降、9月以降は雇用不安が世界中を駆け巡っています。ようするにもっと悪くなっているということです。

世界で最も利益を上げているトヨタの例は皆さんもご存知のことと思いますが、世界企業となったソニーやホンダでも、利益を上げることが困難になっています。

では、今後どうなるでしょう、不安です。

いま見えているのは、派遣社員の雇用を継続しない。新卒社員の内定取り消しなどですが、これからもまだまだリストラや賃下げが続くと思われます。

それどころか、まず零細企業は倒産の嵐、次に中小企業がこれまた倒産に巻き込まれ、なんと大型企業までもつぶれていくと考えられます。

こんな世の中では、私達株式会社アイマトングループだけが、仕事が確保されるという保証を誰もしてくれません。

そこで、皆様にお願いがあります。

単純に「一生懸命仕事をして欲しい」と、これだけですが。

これに対して「はい、私は一生懸命仕事をしています」と、ほとんどの人はこう言うでしょう。

しかし、私はそんな人に尋ねたいのです「ほんとうに一生懸命仕事をしましたか」と。

「一生懸命って、どんなこと?」と。

考えてみてください、皆さんの給料は、お客様へ商品を売ることによって生み出されていますよね。

私が言いたいのは、その商品を売る努力をもっともっとやらなければ、2009年は会社の存続が非常に難しいということです。

皆さんが、日々利益を上げる仕事に集中して欲しいのです。

それには、社員、パートナーさん、アルバイト君の別はありません。

私は今年1年なんとしても、雇用を守りたいのです。賃下げはしたくは無いのです。

いま我社では・・・・

====と続くのです。

では。

ワインラムの話/岩井政海

夕食は焼肉、私の目的はワインラムです。(ワインラムクロスは株式会社アイマトンの登録商標)

楽しい煉屋ワインラムIMG_2689.jpg

私は株式会社アイマトンの社長なのですが、実は北海道サフォーク牧場の場長も兼務しています。

この北海道サフォーク牧場は、北海道の中央赤平市にあり、北側にエルムケップ山を背負い冬は1m以上の豪雪地帯に指定されているような雪深い所にあります。

春になると南向き斜面の牧場は、栄養価の高い牧草を伸ばし始める5月末頃、サフォークは放牧されるのです。

さて、私達の生産する北海道産のラム肉は、ワインラムと名づけてお客様のところへ提供されていますが、なぜワインラムかです。

私達北海道サフォーク牧場は、環境に優しい循環型めん羊飼育を目指しているのです。

まず、株式会社アイマトングループから排出される食物残渣と、めん羊の敷き料、北海あいがもの敷き料などを攪拌して堆肥を造ります。

3年寝かされ熟成された堆肥は、めん羊放牧地に肥料として散布されるのです。

牧草地には、化学肥料を与えていません。また、化学薬品も使用していません。

太陽と水とそして熟成された堆肥の栄養分を十分に吸収した青草を、めん羊は夏の餌として、お腹いっぱい食べ毎年冬に元気な子羊を生むのです。

で、生れた子羊はたっぷりとお乳を飲んで育ち、離乳したあと餌の一つとしてワインの絞りかすを食べるのです。

ワインの絞りかすは、鶴沼ワイナリー様から堆肥と交換でいただきますが、食物残渣もワインの絞りかすも、動植物の大切な命の一部です。

ですからこれらを無駄にしたくはありません。

しかもまだ家畜の餌としての価値も十分残しています。

それを有効に活用して子羊の飼育をするのです。これを私達は循環型めん羊飼育・ラム肉生産と称しています。

ワインの絞りかすを食べた子羊は、ラム肉本来の甘みと香りをもち口当たりのまろやかな美味しい肉となっています。

ということで、我社は、そして私達人間は、これからも地球環境に優しいめん羊飼育を心がけていきます。

またまためがねの話し

またまたメガネの話です。

今日レンズを入れ替えてきました。でもフレームは7年前の物。

そのめがねの話し続き。→前段を詳しく知るにはここ

仕事のできる営業担当総務のK辺女史から「そのメガネ似合わない」と言われしょげていたところ、次の文章が社内掲示板に書かれてありました。

え!!!、社内掲示板に~~、そりゃないよぉ~。

====ここから掲示板コピー

~岩井さんへ~ 

眼鏡^^
似合ってなくはないですよ!?
私は入社以来ずっと前の眼鏡のイメージだったので、
まだ少し見慣れずにちょっとだけ違和感があるだけです^^

って今更言い分けみたいですかね!?
「あられちゃん」いいじゃないですか♪
可愛らしいですよ^^(失礼かな・・・汗)

====ここまで

やっぱり似合わないんだ!。[^^;;

エゾシカ

[エゾシカ] ブログ村キーワード

エゾシカ解体STA_2667.jpg

12月に入り、毎日のようにエゾシカを解体しています。それも大量に。

蝦夷鹿は、斜里町の株式会社知床エゾシカファームさん、静内町の静内食美樂さん、そして釧路市阿寒町の北泉開発株式会社さんから仕入れています。

エゾシカがぜんぜん足りません。しかも仕事も追いつきません。

毎日のように蝦夷鹿が写真右側のような形で(これを枝肉という)持ち込まれますが、これがまったく足りないのです。

鹿肉も足りないのですが、人でも足りません。[^^] 

今やっている作業はお客様の要望に応じて、小さな塊に解体しているところですが、S木君の解体速度は神業です。

半身を解体するのに、そうですね~、15分から20分くらいでしょうか。

まいにち毎日猫の手を借りたいくらい、兎に角忙しいのです。

でも、猫の手は借りませんよ、食べちゃうから。[^^;;
 

お歳暮に対する考え方

そろそろお歳暮の12月も最終コーナー。

私は仕入業者様からのお歳暮受け取りを拒否していますが、社員にもお歳暮を戴くのは駄目と強く言い渡してあります。

以前仕入業者様に送付した文章には『社員へお歳暮など金品を渡した商社様には、お取引をお断りする場合があります』と書きました。

これは本気です。

旧聞ですが、防衛庁トップが出入の業者から車を買ってもらった話、最初は数千円と小額から始まったはずです。

次に、これくらいなら良いだろうと大きな金額を受け取る。

それがだんだんエスカレートし最後は数百万円を懐に入れた。それでも足りないと要求もする。で、最後は塀の中。

私は物欲が強いです。

一旦自分に科したこの約束を緩めると、その欲は際限なく広がることが用意に想像付きます。

また、その縛りを社員まで広げたのにも理由があります。

一番の理由は、特定の人だけが数千円の良い思いをする。社員の数千円は大きいですよね。

極端に言うと、たまたまその部署に。つまり仕入を担当したので、役得とも言えましょうか。

しかし、全社的に見ると、ほとんどの社員はその恩恵を受けませんので、社員間に不信感が芽生えます。

したがって、この役得をそのまま放置することはできないのです。


いとこが地元の大きなスーパーで、鮮魚部の責任者をしていました。

12月30日に、たまたまそのいとこの家に行った時、夜遅く鮮魚問屋の担当者がシャケ数匹を届けていました。

いとこは同然のように受け取っていましたね。

たぶん会社全体でこのようなことをしていたのでしょう。

それだけが原因とは言いませんが、そのスーパーは閉店してしまいました。

それからいとこはアルバイトで食いつなぎ、現在は無職です。

仕入業者から、最初は数千円のギフトを貰う。

最初は嬉しかったそのギフトも、時間が経つにつれて後ろめたさが。バランスをとるため仕入に対して甘くなる。

後ろめたさも年数を重ねると慣れて当たり前となりのです。その欲は次第にエスカレートし、途中から要求するようにもなる。

それを見たほかのスタッフも、同様仕入業者にたかる。

で、最後は倒産です。

こんな会社をどれほど見てきたことでしょう。

昔養鶏場を経営していたとき、生産したタマゴを納品したスーパーは、30社以上ありました。

納品先のお客様、よくみると仕入業者に金品を要求したスーパーから順番につぶれていきましたね。

中にはパートさんから金品を要求されたこともあります。で、そんなスーパーは1社も残っていません。


戴いたお歳暮に何の罪もありません。むしろ頂戴するこちらに非があるから、だからこのような問題を起こすのです。

むろん、このお歳暮のやり取りという感謝の気持ちまで否定するものでは有りません。

むしろ、応援したいくらいです。ですから我が社ではお歳暮の販売をしています。

しかし、私の欲の深さが社員に知れたときが怖いのです。それが会社全体の気のゆるみとなり、それでなくても遠心力の働く会社の空中分解が怖いのです。

『お歳暮のお断り』文章を出してしばらく経ちますから、そのせいか、最近社長個人宛のお歳暮が増えてきました。

今年は、戴いたお歳暮の、2倍をお返ししようと考えていますが、再度年明けにでも我が社の方針としてお示ししようと考えています。


もし本ブログをお読みの我社のお取引様がございましたら、私の考えをご理解いただき、どうかお歳暮等のお気遣いはご遠慮くださるよう、こころからお願い致します。

我社にとって一番のお歳暮は、販売しているギフトを購入していただくことです。

よろしくお願い致します。[^^]

では。

関連→1月2日『お歳暮』

あどけない

2008.1214あどけない子羊IMG_2652.jpg

今年から真っ白な子羊が誕生します。綺麗ですね。雪のようです。白雪姫?

そんなところへ入っちゃだめだっちゅう~の。親の餌の乾草が入っているから汚さないで、。

幾ら言い聞かせても駄目、なぜなら日本語がまるで通じません。当然ですが。

めがねの話し

今日は1001個目の記事です。[^^;;;

メガネが壊れたので、前のその前のメガネフレームをつけている話は12月8日に書きました。

その続編。

いかんせん評判が悪いのです。

気が付くと、妻がじ~っと私の顔を見ています。

『おっ、見とれているな』と思ったら、いきなり「そのメガネ、似合わないわぁ、」と。「あられちゃん(古い)みたい」とも。

まぁ妻と言えども元は他人、人の心は解らないもの。

で、会社でもT腰総務部長に「いや~、妻にこのメガネは似合わないと言われてしまったよ」と惚気(のろけ)たつもりが「はい、私も似合わないと思います」。

まぁ、元々他人、でもそんなにはっきり言わなくても。[;;]

ちび丸子ちゃん風に書くと、額に冷や汗の筋が5本くらいざぁ~っと降りる感じかな。

つづけて、

「T腰君に、メガネが似合わないといわれてしまったよ」「はい、私もそう思います」と、即座に遠慮なく言ったのは、仕事のできる営業担当総務、20代なかばのK辺女史。

笑顔で、がけの上に立つ私の背中を押すとは。えらい度胸のある行動を。

まぁ、信頼している人に言われても、あとは笑って済ますだけなんですが。[^O^]]]
メガネの招き猫IMG_2621.jpg

でも良いめがねでしょ~。

似合っていると思うのですが、あっそうか、モデルが良いからだ。

いや、招き猫だから「にゃう~」。

誰か一人でも「い~~~えっ、似合います」といって欲しかったのですが。

もう聞いて廻るのは、やめようと固く心に誓ったのでした。

記念日

本日はおめでとうございます。

え?、何がって?、自分に対して言ってみました。

実は本ブログ、これでちょうど1000個目の記念すべき記事なんで、その喜びの声として。

『よくもまぁ~、こんなに沢山つまらない文章を書いたものだと』

アッ、、、やってしまった。自分でつまらない文章などと言っては駄目ですね。だって読んでいる方がいるんですから。皆さんに失礼な話です。

ということで、ブログ記事の初めを少し読み返してみましたが、なんともなんともど下手な文章で、恥ずかしい限りです、でも今の文章と対して変わりませんね~。

書き始めて3年と8ヶ月経つのに、ちっとも成長していません。

悲しいです。

『誤字脱字』はショッチュウ。『なんだこの言い回し』と思う場所はあっちこっちに。また『意味が不明』、『てにをはがの』もおかしい、等々、こりゃ駄目だという記事を消したら、半分になりそうです。

「じゃぁやめれば?」と言われても「はいそうします」とは決して言いませんよ。なんか癖になったのか楽しいので。

これからも書き続けようかと。

ということで、よろしくお願い致します。[^^;;

では。

====ここから証拠の品(昨日までの記事数です)

e-肉店アイマトン社長日記/岩井政海
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起業の恩人

6年ぶりかな?、S藤さんに会ったのは。

しばらく見ないなと思っていたら、仙台へ単身赴任。独身を楽しんでいた?、いえ、違いますね、栄養不足か少し細くなっていましたから。

でも元気でよかったよかった。

今日は東日本フード株式会社様の牛肉即売展示会。江別で開催され中2年空け3回目の訪問。

東日本フード牛肉展示会IMG_2559.jpg

よだれ物の牛肉がずら~~~~っと並んでいます。


ここ何年も仕入先様の展示会に出ていません、しかし東日本フード様だけは特別です。

なぜなら、株式会社アイマトンの仕入業者100社ほどの中で、仕入金額でトップクラスの東日本フード様は、我社のメイン仕入先。

お取引は創業以来25年経ちますが、東日本フード様との取引が無ければ、今の株式会社アイマトンの存在自体が無いかもしれないからです。

それほど重要な仕入先です。

片思いかもしれませんが[^^]

牛のトレーサビリティ

ほんじつ農林水産省北海道農政事務所の調査官氏が来社。

『この忙しい12月に、何しに来たのだろう』と聞いてみると「抜き打ち調査です」とのこと。

挨拶は調査を終えて帰り際でしたが。

「抜き打ちなら、法的根拠は有るんですね」と、再度訊ねると「はい」と言うもので「じゃ、証明する書類を示してください」と、当然ですよね。

すると「任意です」とのこと。

「じゃ断ることも出来るんですね」と私。

「はい、しかし何回も断られると、『・・・』を出します」と。この『・・・』の部分は聞き取れませんでしたが、要するに法的な処理をして調査しますよと話しているのです。

前にも書きましたが、基本的に私は抜き打ち調査大歓迎です。

また、この抜き打ちの調査を真剣にやって欲しいとも思っています。

本心から。

実際もう4年ほど前になるでしょうか、保健所に「事前連絡無しで調査に来て欲しい」と、こちらから依頼したくらいです。

なぜなら会社や社員はもちろん、私自身も第三者に厳しい目で見られていると、不正をするどころか間違いさえも許されないと、真剣に仕事をするものだからです。

でも、なにも12月でなくてもと、ちょっと不満。

その理由ですが、12月は超繁忙期で、それを何とか乗り切ろうと、社員全員が夜遅くまで働き、それでも足りなく、日曜日も会社を動かして、それはもう大変なんです。

まぁ、その分1月は暇になるので、足して二で割ると同じになりますが。

いずれにしても、幾らお上といえども、こちらの事情を考えて調査に入って欲しいと強く要望した次第です。

調査官氏には快く理解していただきました(と、私は思っています)ので、これ以上苦情は言いません。

メガネに目が無い

めがねを掛けるようになったのは45歳くらいかな。

当然ながら遠視。老眼とも言う[^^]

小学校へ入ってから、ず~~~っと、40歳まで視力は2.0から1.5。ところが40歳過ぎてから急に近眼になりました。

で、45歳にはめがねが必要となったのです。

いままでめがねを作ったのは5個。だんだん悪くなるもので。


そこで今日の話です。

朝から北海道サフォーク牧場で、綿羊に首から番号札を吊り下げる仕事です。

仕事中めがねは邪魔だと、外して襟元に引っ掛けておきました。

ところが、途中で落としちゃったんです。

あとはご想像の通り、めん羊に踏まれてウンコだらけ。しかも大きく傷が付き、使用できるものではありません。

なんとか前の前に作った古いめがねを使用して眼鏡屋さんへ。

あのメガネ、フレームだけで12万したんです。こんな高いめがね、そのとき担当した人が美人だったのが間違いの元で、格好つけちゃいました。

こんどはその古いめがねのフレームに、ガラスを入れることにしました。

あっ、前の前のメガネのフレームですよ。

しめて43500円。高っ。今回の担当は男です。

週刊ポスト2008.12.12号

以前2005年11月09日に『フライデーを応援します』と書いたことがあります。

今日は『週刊ポスト2008.12.12号』の記事の話し。それを二つ。

まず一つ目は、31ページから34ページ。

テロを隠れ蓑に!、朝生首相よ「役人の給料」こっそり上げてる場合か

詳しい内容は週刊ポストを読んでいただくとして。

世の中、不景気で派遣社員が新たな更新ができない、また、正社員でさえ首、新卒が内定取り消しになる、などなど世の中とんでもないことが起きています。

それなのに、なんで官僚の給料が上がるの?

単純な疑問です。


もう一つ。

週刊ポスト57ページから59ページ、池上彰氏の緊急直言「激動と変革の時代を生き抜く道標は20世紀に学べ!」

この度の不景気、第二次世界大戦前の状況に似ているという、寒気がするほどの記事です。

この二つのは、私の永久保存版としました。

エゾシカ肉のカツカレー

昨日はいやぁ~、走った走ったぁ。阿寒町まで往復10時間。

帰途夕食によったのが、ここ北海道空知郡南富良野町幾寅の『なんぷてい』。

南富良野町は年に4回くらい通りますが、一度は入ってみたいと思っていた食堂です。

なんぷていエゾカツカレーIMG_2554.jpg

食べたのがこれ『なんぷエゾカツカレー』950円。

エゾシカ肉を使ったカレーです。

朝まで胃がもたれていました。食べ過ぎたかな。

写真を見てください。

そういえば、出されたときは『こりゃ量が多いなぁ~、少し残るかも』と感じたのですが、箸をつけてからアット言う間に全部平らげてしまいました。

エゾシカ肉は癖が無く、時には何の肉か解らないほどですが、ここの鹿のカツは蝦夷鹿らしさを美味しさの中へ残していますね。

詳しくは→(一部抜粋)
その名も「なんぷエゾカツカレー(南富良野エゾ風カツレツカレー)」(2008年5月15日デビュー)。富良野・美瑛エリアでは「富良野オムカレー」「美瑛カレーうどん」に続く第3のご当地カレーです。「なんぷエゾカツカレー」の誕生で、「富良野・美瑛カレー街道」構想がまた一歩前進した事になります。ぜひ、南富良野に足を運んで、「うす~いエゾ風カツレツカレー」を食べてみてください。

手打ちそばきっ川さんの鴨汁板そば

合鴨を生産していて、一番幸せを感じるのは、今日みたいな日です。

昼の『手打そば きっ川さんの鴨汁板そば』は、二回目。

一口食べて・・・、なんかじ~~んときます。

自分達で生産した鴨の味には自信がありますよ。でも、沢山のお客様の中で味はそれぞれです。

それを、こんなに美味しく調理していただき、心から感謝感謝で、言うことはありません。

人間は生き物を殺して食します。

一度死んだ鴨が、鴨汁板そばとして新たな命を与えられた、そう感じるお蕎麦でした。

きつ川鴨汁板そば1100円IMG_2549.jpg

●お店情報

手打そば きっ川 
住所/札幌市豊平区月寒東5条15丁目6-22
電話/011ー853ー9497
営業/am11:00~pm3:00、pm5:00~8:00
定休/木曜、第2水曜
座席/カウンター4、テーブル2卓、座敷2卓
駐車/店前に4台

インフルエンザの予防注射

ことしもやっぱりインフルエンザの予防注射。

久しぶりに赤平私立病院へ行きました。

駐車場は車でいっぱい。

『お~~~、予防注射に沢山来ているな~』と。

そんなわけ無いか。[^^]

あれっ玄関前に人だかりが・・・。

なんと、タバコを吸う一段がいるではありませんか。

病院通いをしながらタバコを吸わなくても、と思ったのですが、それぞれ自由ですから。

でも、幾ら考えてもおかしいですよね。

もう一つおかしいことに気が付きました。

喫煙場所です。

私立病院の灰皿IMG_2544.jpg

写真は赤平私立病院の玄関。

この右下に写っているのが灰皿。椅子も用意してあります。

ここでタバコを吸われるとその側を煙にいぶされながら、病院の中に入らなければなりません。

私はタバコの煙が大の苦手で、それが原因で宴会はほとんどお断りしています。

たばこが嫌ならいかなければ良いだけの話ですから。

しかし、病院の玄関前で喫煙されたら逃げようがありません。

しかも、玄関が開閉されるたびに、煙はどうどうと中へ入ってくるのです。

ここまでサービスしないと、赤平私立病院のお客様は増えないのでしょうね。

それとも、病院のお客様を増やす為に喫煙者を増やしているのでしょうか。

床屋さんの料金

床屋さんへは2ヶ月に1回のペースかな。

で、今日はその日です。

通い始めたのは、先の店主さんからですから、もうかれこれ30年くらいになるでしょうか。

しかし、この床屋さんで納得のいかないことがあります。

30年前と今とでは髪の料が1/100になっているのに、料金は同じことがです。

料金はきっと面積割なんでしょうね。[^^]

トヨタ永久に世界一

またまた出てきました、全国各地社会保険事務所の年金改ざん。それも組織ぐるみで。

これって犯罪ですよね。

民間人は犯罪を犯したら、逮捕されます。これは簡単な話し。

さて、この社会保険事務所の犯罪を犯した人は逮捕されるでしょうか。

逮捕される人も公務員。逮捕する人も公務員。裁く人も公務員。

まともに処理されるとは思えませんが。

そう考えると、マスコミは頼もしい味方です、ところが、そのおおもと厚生労働省をかばう大物民間人が一人。

元トヨタ自動車の社長、奥田碩さん。

「あれだけ厚労省がたたかれるのは、異常な話。正直言って、私はマスコミに対して報復でもしてやろうかと思う。スポンサー引くとか」とおっしゃったとか。

もうだいぶ前の話ですが。


ところで話は変わりますが、かなり昔のこと、初めて買った自家用車は日産チェリーでした。

横置きのエンジンが魅力的で。

新車で買ったこの車、1ヶ月位乗った頃、左のフェンダーの色がすぐ分かるほど変わってきました。

で、販売店に「何でこんなことになるの?、おかしいんじゃない」と。

担当セールスは「自分で直したでしょ~」と。なんともあきれた話で、むろんなおしてはいません。

いくら苦情を言っても認めようとせず、結局私の泣き寝入りです。

いまでは考えられませんが、当時はうぶなもんで。

それから、30年、その後買った新車はトラックなどを入れると70台以上、でも日産車は買っていません。これからも。

つぶれそうな会社、じゃなく壊れそうな中古車は買っていますよ。

たしか当時の日産の標語は『技術のニッサン』でしたね。ニッサンの絶頂期。

その後はご存知でしょう、いまはフランス資本の会社です。

さていまのところトヨタは世界一です。これからもしばらくは間違いなく世界一でしょう。

でも、100年、いや50年以内はどうなっているのか。

楽しみです。私は生きていませんが。[^^]

終わり良ければ全て良し

はや!!。もう師走。

なんとなんともう12月ですよ。

ちょっと前までは、一晩寝たら1年経ったという感覚でしたが、今は瞬きしたら12月。こんな感じです。

私の1月の念頭挨拶は「1年の計は元旦にあり。まず出だしを大事にしよう」です。

で、12月の挨拶は「終わりよければ全て良し、今月最後まで気を抜かずに頑張ってください」です。

もうここ10年くらい同じことを言っていますが、日本のことわざは便利ですね。

今回は、最初も最後も大事ですよと言いながら『実は全部大事だよ』という話でした。

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