2010年4月アーカイブ

新聞とネット


今日の北海道新聞ニュースで、内閣支持20%に急落 小沢幹事長辞めるべきだは83%と。

そりゃそうですよね。いいだけテレビや新聞で決着したはずの小沢氏のお金の問題を報じ続けているのですから。


でも疑問が。

起訴相当と出した検察審議会って、いわばくじ引きかなにかで、法の素人を集めた会議なんですよね。

その素人会議で、プロの検察が1年もかけ調べた結果、白と判断したものを「それは駄目、もう一度やり直し」って、そんなんでやり直すのでしょうか。

だいたい、もう一度捜査のやり直しとなったとしたら、こんなプロを馬鹿にした話しはないでしょう。

普通は怒りますよ。


それよりなにより、選挙が近くなってまたこんな問題を出したの?、民主党つぶしなの?、というのが私の考え。


それはともかく、同じニュースがネットの場合は、まるで逆になっているのです、これは驚き。


でも、新聞とネットを平行して読んでいるから解るようなもので、ネット派は少数、しかも世の中の人は活字を信用しますから、こんな結論になるのでしょう。


早くからネットに興味を持って良かったです。真実を知ることが出来るから。

生鮮おろし 工事打上

2月から始まった生鮮おろし移転改修工事は、今日で鍵の引渡しで完成です。

と言うことで、お世話になった工事関係者さんに集まっていただきお礼の席を設けました。

会費は2000円、50名の出席。

一つの建物を改築とはいえ完成させるのには、ずいぶん沢山の業種・業者の方が関わるものですね。

あらためて主たる工事の建築業者様と関連業者様、そして納入業者様に感謝いたします。

と、ここで言っても誰も見ていないかな。[^^;;

2010.0428生鮮おろし工事打上IMG_1079.jpg

当たり前ながら、建築屋さんにとっては建物完成が目的。

ということで、今回はその完成パーティですが、しかし株式会社アイマトンにとっては、これから始まるスタートの号砲なんです。

「この工事完成はお宅にとっては目的ですが、実は我社では手段なんですよ」と、建築業者様の担当者T橋氏との話しで、なんとこのブログを読んでいただいているとのこと。

そしてブログの中の記事が役に立ったようです。

それは子供の育て方の話。奥様と相談して『お金の使い方を勉強させてみる』ことにしたとのこと。

T橋さん、役に立てて嬉しいです。

====以下ブログから お金の使い方 岩井 政海 (2005年12月19日)

私は、幸せになるか不幸になるかは、お金の使い方で決まると考えています。

でも、その前にお金に対する考え方と言うか、向き合い方がもっとも大切だとも思っていますけどね。

子供は二人いるんですが、生まれた時子供の育て方で、妻と相談しました。


勉強を教えるのは、止めよう。どうせ小学校高学年になったら教えることは出来なくなるから。でも勉強の仕方は、親として教えることが出来るかな」と。

続けて「学校では勉強を教えるけれど、親はお金の使い方を教えようよ」と、決めたんです。

私たちには、当時、お金がなくて、お金の使い方に関してはずいぶん学んでいましたから、びったりのテーマでしたね。


子供たちが小学生から中学生までは、お年玉を1万円渡して1日で使い切るようにしていたこともありました。

で、子供たちが高校生になったら、3万5000円の生活費(?)を渡したんです。

多いと思われるでしょうが、その中から、自分でやり繰りするんです。やりくりの仕方を学ぶんですね。

学費、参考書、定期代、下着から洋服、そして家から持って出る弁当以外の食べもの全部です。
弁当を忘れたら、自分の生活費の35000円から昼ごはんを買うことになります。

====後省略


最近「ブログを読んでいるよ」と言われると、冷や汗が出ます。[^^;;

仕事と趣味


今日は私の仕事と趣味の話し。


仕事とは生活に必要なお金を稼ぐ手段。

趣味とは己の欲を満足さるためにお金を使う、ことや物。

仕事は嫌でもやらなくちゃならないのでお金が入ってくる。趣味は自分が好きな時間やことだけで良いからお金を使う。

と、こう私は考えています。

直裁に言うと、仕事はお金が入ってくる。趣味はお金が出て行く。

これで間違っていないかな。


それで自分はどうなんだろうと考えてみました。


仕事は解り安いので置いて。


私の趣味はどうかと言うと。

しばらく前はゴルフでした。でも、お金はともかく時間が掛かり過ぎ、人生残された時間はそう長くも無いのに、ゴルフが趣味では勿体無いと思うようになり、50肩の痛みを理由に止めてしまいました。

その前はコレクター。とにかく何でも集めてみました。

でもこれも、なんの生産性もないゴミの山を作っているだけだと気が付いたとたん、白けて止めてしまいました。

次にグルメ。というか食べ歩き。

胃袋は一つ、こりゃだめだと長続きしませんでしたね。

外国旅行。これはお金と時間が掛かりすぎ、と言う理由で挫折。

良い車は不要。高級なスーツはいらないし、ばくち、女遊び、お酒。どれもこれも興味なし。

何でこうなったのか。

簡単です、私はケチだから。[^^;;


ということで、一番長く続いているのが仕事。『稼ぐ』と『使う』が一緒ですから、これが実に便利。

あれっ、これってもしかしたら、仕事と趣味が一緒。と、気が付いたのが最近です。


私は満足していますが、もしかしたらつまらん人生かも。[^^;;

『生鮮おろし』店舗前の舗装

2010.0426生鮮おろし舗装中IMG_1070.jpg

かなり出来あがってきました、生鮮おろしの新店。

先日足場を取り外し、今日は店舗前の舗装で、店内はゴンドラ設置。

もう少しで開店、と、言いたいところですが、まだまだ掛かります。

レジ付けて、商品決めて、値段決めて、商品仕入れて、チラシ入れて・・・・と、あと1ヶ月くらいかな。


あっそう言えば、今日は面接もありましたね。

40人採用予定で募集しましたが、問い合わせは200人ほど。

世の中不景気とは解っていましたが、これほどとは。

皆さん真剣に面接を受けていました。

責任重大です。

今日の仕事は堆肥の拡販


羊の敷き藁と鴨の敷き料を積んでおくと、発酵し良い堆肥になります。

その発酵を進めるために、ときどきショベルで拡販し酸素を供給してあげるのですが、それが今日の仕事。


私は、鼻が曲がるほどのこの臭い好きなんですよ。

子供の頃、父は堆肥を作りその発酵状況を見ながら「良い堆肥だ、これで美味しいトマトが出来る」といつもはしかめっ面ですが、その時ばかりはニコニコしていました。

たぶんそばで見た私は、子供ながら嬉しかったんでしょうね。それが堆肥の臭いが好きになった理由だと思います。

あっ、でも万人向けの臭いではありませんよ。念のため申し添えておきます。


写真は発酵した堆肥で、70度にもなる湯気がもうもう状態。

これが良いんですよ~。

2010.0425堆肥の拡販IMG_1055.jpg

と、ここまで書いて、たしか以前にも堆肥に関するブログを書いたはずだと、検索してみました。

====ここから 2006年4月10日の記事

前回、理にかなった畜産としての残飯養豚の話をしました。

人間の食べない物や残した物→これを豚の餌とする→豚の肉を人が食べる

整理すると、このようになります。


私はこれを一部改良し、次のようにしようと考えています。

人間の食べない物や残した物→これを堆肥にする→牧草地の肥料にする→羊など草食動物を牧場に放す→そこで育った肉を人が食べる

これが、日本の理想の畜産経営の姿だと思います。

なぜなら、残渣をそのまま動物の餌とするより、植物を間に入れることは大きく安全性が増すからです。

また、国土の狭い日本は山にへばりつくような急斜面まで耕作地としていますが、その狭い国土を有効に使う為にも資源を無駄にしない生ゴミと言われる残渣の利用はこれから必須となり、また当たり前となるでしょう。

====ここまで

北海道サフォーク牧場の原点ですが、
われながら良いこと書いているなぁ~[^^;;

綿羊に白黒

2010.0424白黒めん羊IMG_1048.jpg

これは仔羊。

黒はサフォーク種の仔、白はポールドーセット種の仔羊。


へぇ~、こんなにはっきり色が違うんだ。もろぉ~~。


ツイッターをやってから、ブログ記事がどうも短くなったような気がする。[^^;;

楽しい煉屋


今日は焼肉、北海道は滝川市の『楽しい煉屋』で、北海道サフォーク牧場のワインラムです。

なんと楽しい煉屋は他の肉もぜ~んぶ北海道産。

北海道産だけで焼肉屋さんを経営しているのは、たぶんここだけでしょうね。


楽しい煉屋は飲み物はドリンクバー。つまり、オレンジジュースは自分で取りに行かなければなりません。

ということで、ぶどうジュースを飲み終え、次にウーロン茶が欲しいなと。


途中スタッフが丁寧に靴を出船に揃えていました。

2010.0423楽しい煉屋靴揃えIMG_1042.jpg

一生懸命だったのは高校生のアルバイトみたいです。

聞いてみました「靴を揃えているけど、店で靴を揃えなさいと教わったの?」と。

「いいえ、特に教わっていません」とのこと。

「偉い」

「ありがとうございます」


親のしつけが良いんでしょうね。なかなかここまで出来るものではありません。

3Dテレビ販売開始


北海道でも売られたのかな3Dテレビ。

今日から家電大手のヤマダ電機やヨドバシカメラ、そしてビックカメラで販売開始。

テレビニュースも3Dテレビの話し。


ここで疑問を一つ。

コマーシャルはどうやってするのでしょう。

だって、普通のテレビで3Dの宣伝を見ても、今見ているテレビは3Dではないので、飛び出すなんていわれても、飛び出して見えないわけで。

それはともかく、50型は43万円前後、54型は53万円前後とのこと。

そうかぁ、目の玉が飛び出るんだ。[^^;; 

外国人参政権


今まで言いたくて、我慢していたことが一つあります。

外国人参政権問題。


外国人参政権とは、日本の国籍を持たない外国人に、日本の選挙権を与えることと定義させていただきますが、私は賛成しません。

難しいことは解りませんが、日本人でない人に、なぜ選挙権を与える必要があるのか、どうしても理解できないのです。

人種は別ですよ。人種的に日本人でなくても、日本国籍をとっているなら、参政権を与えても良いと思っています。


と、書き始めていくら考えてもどうもまとまりません。

外国人参政権の問題は、私が取り上げるには問題が大きすぎたようです。

意を尽くせないままこれで書き終えますが、でも賛成できないことは変わりません。

では。

チェイスを見た?


サブタイトルは、チェイス 国税局査察部(マルサ)VS天才脱税コンサルタント


昨日かな、NHKの土曜ドラマでチェイス国税査察官を見ました。

久しく日本のドラマを見ていませんが、国税査察官の言葉に引かれてついチャンネルを合わせました。

私も経済人の端くれ、脱税とか国税局の言葉には敏感に反応します。


始まるや残念だなと。

何処にお金を隠したか必死に探す冒頭のシーン。

だっていまどき、自宅の植木鉢の中にダイヤを隠したり、プールの中に現金を隠したりしますかね。

ちょっと重いサブタイトルの割には安直なストーリーかなと思った次第です。


でも、違っていました。これは前振り(言葉が正しいかどうか?です)みたい。


ストーリーはHPから。

【ストーリー】
 春馬草輔(江口洋介)は内偵調査を行う叩き上げの国税局査察官(マルサ)。一枚の偽領収書からレンタカー会社の20億円の脱税に取り掛かるが、たまりはすでにタックス・ヘイブンのヴァージン諸島に動かされていた。

 「カリブ海の手品師」の異名を持つ天才脱税コンサルタント・村雲修次(ARATA)によるスキームで、村雲はさらに余命半年の友人・川島とその妻・歌織(麻生久美子)を現地に送る。半年後、品田次長(奥田瑛二)や新谷統括官(益岡徹)の援護のもと春馬の調査はようやくヴァージンまで迫るが、直前に川島が病死し20億円のたまりは消滅。焦燥感の中、春馬は妻・雪恵(木村多江)の念願だった結婚18年目の海外旅行を取りやめる。

 二日後、テレビから飛行機墜落のニュースが流れる。それは夫に気遣って一人旅立った雪恵の乗る飛行機だった。生存者絶望のニュースが流れる中、娘の鈴子(水野絵梨奈)は春馬に「お母さんを殺したのは、お父さんだね」と言い放つ。一方ヴァージン諸島では、飛行機墜落のニュースを笑いながら見つめる村雲の姿があった。奇しくも墜落した飛行機は、村雲が人材派遣会社社長の檜山基一(斎藤工)のために仕組んだスキームで、事故によって村雲達は多額の違約金を手に入れることになったのだ。

 村雲の狙いはさらに、基一の父親にして6000億円もの資産を持つ檜山正道(中村嘉葎雄)の資産だった。村雲と行動を共にすることになった歌織は、村雲の狙いが単なる金だけでなく、大いなる復讐であることに気づく。一方妻の死の背後に何者かの巧妙なスキームを嗅ぎつけた春馬は、復讐のために次第に調査をエスカレートさせていく。

 春馬と村雲の、果てしなき追跡(チェイス)が始まる・・・。

ドラマを見ていつも思うのは、なぜ悪いほうが勝たないのかなと。

正しいものが勝つ。正義は強い。こればっかり。

たまに、悪が勝つ、例えば今回の場合は脱税する側が勝つ。このようなのはいかがでしょうか。

まぁ、最後まで見ないと解りませんが、きっと脱税グループが負けるんでしょうね。


脱税に関して、近頃の経済人はお金を殺すより、きちんと税金を支払い、なおかつもっと儲けようとする合理的な考えが主じゃないでしょうか。

むろん私も。

もっとも、肝心な利益を上げないことには、それも有り余るほど。そうでないと脱税するお金も出てこない無いわけで。


と言うことで、我社はなかなか儲かりませんよ、税務署さん。[^^;; 

生鮮おろしまだ工事中

2010.0416生鮮おろし工事IMG_1018.jpg

きょうも生鮮おろしの工事現場風景。

最近生鮮おろし話題ばかりですが、私の心の中に占める割合がそのまま出ているわけでして、ご容赦ください。


で、いよいよ姿を現しました。

あと、駐車場の舗装修理で、外回りはほとんど終わりです。

明日から機械・備品が納められます。

それが終了したら、商品搬入。そのあとオープンです。

いまのところ、オープンは5月末から6月上旬にかけてになるでしょうか。

生鮮おろし移転、まず看板からお目見え

2010.0412生鮮おろしの看板IMG_0987.jpg

我社の食品スーパー『生鮮おろし』移転工事。看板が完成。

足場と目隠しテントをはずしてみました。


なんか、良いですね~。と、思うのは私だけかな。[^^;;

今回濃緑色をバックに白文字に変えました。

いままでは、赤字じゃなく、赤地、つまり赤い下地の色に白文字で看板を書いていますが、これはどうでしょう。


えっ、どうこうは、自己満足よりお客様がどう見るかが肝心だって。

それは、解っていますって。[^^;;

新聞と週刊誌、そしてネット


毎日読んでいる新聞は、日本経済新聞、北海道新聞、日経MJ。あと、朝日新聞、読売新聞が時々、忘れた頃読むのが毎日新聞。

出張した時にたまに買う産経新聞は、いつも「あっ失敗した」と思いますね、またまれに夕刊フジも読みます。

あっ、あと地元紙のプレス空知は必須です。


週刊誌は週刊朝日、週刊現代、週刊ポスト、週刊ダイヤモンドは必ず読みます、で、週刊新潮や週刊文春は時々ですね。

それにビッグコミックオリジナル。あ~、これはちょっと意味合いが違うかな。

月刊誌は情報の上でトロ臭くて読みませんが、北海道で発行されているクオリティや財界さっぽろは読むことが有ります。


さて、世間は世の中の出来事のほとんどを、新聞かテレビ・ラジオで知りえています。

私も例外では有りません。

で、どうしても活字や映像になったものは真実だと思っちゃいます。

しかし、私は全部の新聞が、またその記事が正しいことを書いているとは考えていないので、自分の考えを修正する意味で週刊誌も平行して読んでいました。

むろん週刊誌も正しいことだけを書いていると考えているわけではありませんが、少なくても大手マスコミとは違う視点で世間を見ているとの考えからです。


そうやって世の中を見ていたんですが、どうもそれでは満足できません。


そんな中、ここ10年くらいは、インターネットも普及してきたので、上記2系統のほかに大手マスコミ以外のネット経由の情報も取り入れるようにしました。

ホームページやブログですね。最近ではツイッターも。


むろんネットの情報も玉石混交でしょうが、特に期待するのは一次情報、これを得ることの利益は大きなものがあります。

新聞もテレビも、ニュースとして報道される前に、記者の目、考え、また、マスコミ各社の思惑が入り、それが行き過ぎて脚色や想像、そして世間の誘導まであるのが現実です。

民主党の小沢幹事長の騒動の時、このことを強く意識しました。


いずれにしても、最近の大手マスコミは真実の報道ばかりではなく、捏造も行われているようで、これなどもネットによる一次情報が無ければそのまま受け入れているところでした。

ツイッターから入る情報によると、最近特にそのことを考えさせられます。

もっとも、ネットが普及する以前にもそれらは有り、たまたま自分だけ気が付かなかっただけかもしれませんが。


権力は腐敗すると言われていますが、大手マスコミの記事と比較するネットによる一次情報を見る限り、大新聞の堕落は激しいですね。


私はこの現象を、怪獣が倒れるときの断末魔の声だと認識しています。

油切れ

いま硬雪(かたゆき)です。

日中の日差しで溶けた雪は、夜中から朝方にかけてのマイナス気温で、積雪の表面が硬くなり、その上を大人でもらくらく歩けるようになります。

それを硬雪といいますが、でもいつもは3月頃なんです。

2010.0410堆肥撒き壊れるIMG_0982.jpg

で、その硬雪を利用して、ショベルで北海道サフォーク牧場へ堆肥を撒きました。

ショベルは小さいといえども2tはありますから、この硬雪はありがたいんです、だって仕事がはかどるんですよ。

2時間ほど順調に、堆肥を3.2トンほど撒いたでしょうか。ところがなぜか急にカッタンと、動かなくなりました。

こちとらエンジンがかかったばかりなのに。


油圧を動かす作動油が切れたようなんです、これが無ければ仕事が出来ません。

このショベルだいぶ使い込んでいるので、心配です。大事にしなくっちゃ。


最近私もときどき油が切れます。大事にしてね、皆さん。[^^;; 

ガラスコーティング

2010.0409ガラスコーティングIMG_0981.jpg

生鮮おろし移転に向けて工事中。これは前も書きました。

さて、生鮮おろし開店の大命題は、いま気になるのは一つ。

どうやったら安く売れるか、そのためにはまず、店を安く作らなければなりません。

で、どうやってお金をかけないで店を造ろうかと、思案橋ブルースというか、寝てもさめても一生懸命考えています。

工事費を安くする方法はないか、必要な器具機材を中古で揃えることは出来ないか。等々小さな積み重ね、連続なんです。

その中でも、一番悩んだのがこの写真作業風景。


一見床掃除をしているふうですが、ガラスコーティングの下準備をしているんです。

ガラスコーティングとは、床に、え~~~っと、え~~~っと、・・・・説明が難しいので、自分で調べてね。[^^;; 

さて、このガラスコーティングが大問題で、馬鹿高い代物なんです。

床の一部は以前から使用した物の再利用なんですが、これを全部剥がし真新しい物と交換したよりも高い工事です。

「じゃ、なんでやったの」と思われるでしょうが、そこは賭け。

自分の感を信じました。

あとの維持管理を考えると、5年で元を取れるはずと、この業者さんと出会ったときの私の第一印象。

この賭けに負けた時は、社長を退く、潮時かな。[^^;; 

あさひ


おはようございます。といっても、いまは午後8時15分。

実は下の写真、朝の6時に写したものです。

2010.0408日の出DSC_4424.jpg

この写真、私にとって我が家で一番のお気に入りポイントから差し込んだ朝日。

幅50cm、高さ60cmの窓から、差し込んでくる朝日の中で顔を洗うってもう最高。


もっとも、一番のお気に入りポイントと言っても5箇所あります。[^^;; 

新党の名称


新党の名称は『たちあがれ日本」 』だって。

なんか変なの。

でも、不謹慎ですが、流行語大賞は間違いなし。[^^;; 


それはともかく、何で今頃、降るの。今朝の雪。

昼までには融けましたが、新党の名称、じゃなく今朝の雪、納得できません。

2010.0407初雪じゃありませんIMG_0969.jpg

だって、「どうせとけるなら、もう降るなよ!」と、思いますです。

「どうせあとでどこかにくっつくなら、もう作るなよ」という話し。これは別。無理な話はわかっていますが、私の気持ちも理解してください。

だって、南から届く桜の頼りも、どんどん北上中。あと少しということで、こちらは、すっかり春の気分なんです。

いまさら、「はい、やり直し」見たいに、キャンバスを真っ白にするこたぁ~ないだろう。


とは言っても、政治の世界には必要かも。[^^;; 

鹿児島県の阿久根市、竹原市長のブログから


かなり前から鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のブログを読んでいますが、新聞記事やテレビニュース、また週刊誌などは真実を伝えていませんね。

読んでみると解りますが、竹原市長の言葉は過激です、でも真実を語っていますね。

そして暖かい人間だと思われます。

====下記ブログ『住民至上主義』から引用

■2010/04/06 (火) 陣痛から生まれる命1

 私達は、母親が死ぬほどの痛みを引き受けてくれたおかげでこの世に生まれました。本当に死んでしまう事もあります。母親は痛みの中から産んだ子供をさらに苦労を重ねて育て、そのあげく一人残らず年老いて死んでいきます。子供達は、また同じ痛みと苦労を重ねて次につないでいきます。これが命の循環です。人の命や活力の根元には必ず痛みがあります。真に尊いもの、価値あるものを生み出す時、人は常に痛みと共にある。そのように生まれついています。

阿久根市議会について
私は阿久根市議会議員を約2年半させていただきました。その経験から申し上げて、議員という職業は間違いなく楽な商売です。年間30日もせずに415万円ほどいただきます。私が議員として感じた最大の痛みは、成果を出す事のない議会で議員を続ける事に対する良心の痛みでした。今の阿久根市議会には有権者の意思を偽装する以上の働きはありません。

市議会の現実
1、議会には本当の議論は一切ありません。"聞いて、多数決"これだけです。そういう決まりにしているのです。ですから議員は誰でもできます。結局、議会での発言は"議員の仕事をした"という証拠を残すためのものでしかありません。
2、本質的なやり取りは多数派議員だけが密室でおこないます。すなわち談合であり、多数派議員達が勝手に決めます。阿久根市議会で市の将来を見据えた議論をすることはありません。議会としての施政方針を考えた事さえありません。
3、多くの議員にとって、議員活動の主目的は阿久根市の未来ではなく、「当選すること」もちろん議員自身のためです。

私は二年半の議員時代に「議員の日当廃止条例案」「手数料値下げ条例案」などを議員提案しましたが、ことごとく否決されました。議員自身の利益に反したからです。議員の公費不正使用を暴いた事などで、メンツを潰されたという事もあったでしょう。
有権者の皆さんが、このような議員たちに騙され、時には同情して投票した結果が今までの阿久根市議会を作ってきました。議会はすべて談合で決めています。今回の議会では、談合で給食費半額補助を削って土木費に回しました。
反対派が仕切る阿久根市議会では他の議員の意見は完全無視、議会はただのアリバイ作りです。私はこのようなアリバイ作りに加担しようとは思いません。人はカネを貰いすぎると他人の痛みに鈍感になります。職業議員の高すぎる報酬が社会の痛みを感じる感覚を鈍くさせています。報酬は日当制で十分です。

====ここまで

私は応援しています。

でも、なんの影響力もありませんが。[^^;; 

生鮮おろし移転


生鮮おろし引越しに向け改築工事はいま最高潮。

色々な業者さんが入り乱れて、中はてんやわんやです。


今月中に改築工事は終了し、そして店内の準備も総て終了します。

で、5月5日頃に開店予定ですが、どうなるでしょう。


店舗の設計は設計事務所に依頼し、現場管理は私が直接しています。

そんなことで、地元では大手の建築業者さんとお付き合いしていますが、いままでは建築業者さんってどんぶり勘定だと思っていましたが、思い違いをしていたようです。

かなり緻密なんですね~、驚きました。

もっとも、そうでないとこの不況期に残れないでしょうか。

そんなことで、業種違いの会社の仕事振りは勉強になります。

2010.0405改築工事中IMG_0886.jpg

もっとも相手は勉強になるとも思えませんが。

でも儲けにはなっていることでしょう。[^^;; 

代返


驚きました。

なにがって、ご存知自民党の若林正俊・元農相が3月31日の投票行動で、隣の席の青木幹雄・自民党前参院議員会長の投票ボタンを押したとのこと。

ん~~、あきれますね~。これほど国会議員が堕落していたとは。

若林氏といえば、昨年の首相選に自民党として、出るとか出たとかした人と同じ人ですよね。


そこで、質問。

代理投票は1回だけ、それとも5回くらいやりましたか、えっ、もっと多い?

もう一つ、他の国会議員はやっていませんか?


そういえば、高校の頃欠席した友人の代返(代理で返事)を、どきどきしながら1回だけしたことを思い出しました。

これとは違うよなぁ~。


と、思いながらも代返をしたことは反省しています。[^^;; 

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