今日も肩が痛いなぁ~、と思いながらおきてきました。『そういえば、いつからゴルフをしていない?』と。
ブログって便利ですよ。調べてみました。
これが最後です。
これだけ間が空くと、テレビや新聞でゴルフの話が出ても、もうやろうという気には成れませんね。
それより何より、他の遊びが面白くって。
このブログもその一つです。
今日も肩が痛いなぁ~、と思いながらおきてきました。『そういえば、いつからゴルフをしていない?』と。
ブログって便利ですよ。調べてみました。
これが最後です。
これだけ間が空くと、テレビや新聞でゴルフの話が出ても、もうやろうという気には成れませんね。
それより何より、他の遊びが面白くって。
このブログもその一つです。
一昨日の話、毎年同じ頃、決まったように咲く花、庭のこぶしの続きです。
今日は桜。
日本人は桜が好きですね~。
私も例外ではなく、桜のつぼみがほんのりとピンクになっている状態がもっとも好きですが、この満開もいいですね。
いや、ひらひらと散る姿もこれまたかっこいいですよ~。
なんのことはない、桜の咲く姿全部が好き・・・かな。
写真は今日満開の裏庭の桜。
ところでこの桜、去年はいつ咲いたのかと、ブログを検索してみたら、なんと5月14日でした。
え~~、今年はなんとなんと半月以上も早く咲いたのかいな。
昨年のブログ記事は、こちらから⇒2007年05月14日 ●今日の記事で500個目、で満開の桜
このブログの表題でもありました、『e-肉店』のトップページを変更しました。
詳しくは、⇒株式会社アイマトン
トップページのクライマックスは、サフォークが放牧場を駆け下りるところで、ここから『個人のお客様』と『企業のお客様』と目的別に二方向へ分かれるようにしました。
使い慣れた人にとっては、クリックが一手間増えますが、目的に応じて進む方向が違いますので、いままでよりは便利になったのではないでしょうか。
綿羊を飼育し始めて今年で丸3年、もう少しで4年目に入ります。
一昨年ユンボとブルドーザーを購入しました。木を倒して地面を削りそこへ草の種を撒くためです。
これは放牧用の場所確保で、冬の餌となる乾草は購入しています。
もし、冬の餌も自分のところで作るとなると、持っている山を丸裸にして全部牧草を作っても、ぜんぜん足りません。
ですから、冬の餌は購入することに決めました。
さて、そんなことから開墾でも、山肌を全て削り取っているわけではないのです。
幾ら自分の土地だとは言っても、一定のルールはありますね。
まず、もと畑や田んぼだった所。そこは耕作をやめて30年から10年にはなるでしょうか。いつのまにか柳の木や白樺が沢山生えていました。それを倒して牧草地にしています。
肥料分は残っているのでしょうね、ここにはよい草が生えます。
また、以前建っていた鶏舎や豚舎跡は建物を撤去してあり、ここにも草の種をまきます。
整理したとはいっても、建物の小さな残骸が時々顔を出すので、そのつど片付けなければならず苦労しています。
また、山林も放牧地にします。
山林とは言っても10年ほど前に一度切っているので、太い木はないのですが、それを伐採します。
しかし、北海道サフォーク牧場は、『木々の間に羊放牧』を理想としているので、山林の開墾は基本的に木を切らないでやりたいのです。
林間放牧かな。
そうは言っても、フェンスを張る場所や管理用道路など最低限必要な場所を確保する為には木は切らなければなりません。
その最低限の木を倒すのも結構つらいものがありますね、木々もやっぱり命ですから。
移動距離780km、11時間。もちろん今年一番のハードスケジュール。
用件は子ヤギの商談。
この牧場にはヤギがなんと200頭飼育されています。それもすべて真っ白。
これじゃ雪の中に逃げたら、捕まりませんね。
写真はずら~っと並ぶヤギのお尻、じゃなくておっぱい。午後2時はちょうど乳絞りの時間でした。
さてヤギといえば私の子供の頃の記憶、これがまたあまり良くありません。
雄ヤギに突かれたり、臭いのきついヤギの乳が唯一の我が家の栄養源、ですから嫌がっても無理やり飲まされました。
その記憶がよみがえってくる中、1本飲みませんかといただきましたが、正直あまり期待はしていませんでした。(ヤギさんごめんなさい)
ところが、美味しいんです。無論臭みなどぜんぜん無く、濃厚で甘みの有るそれはそれは美味しいものでした。
この理由は、牧場さんの話の中から想像するに、どうも餌にあるようですね。
え~っと、牧場さんの許可を得ていませんので、ここには書けませんが、家畜は水と餌、これだけですから、全てこの二つで決まります。
もちろん『愛情』のスパイスも必須ですが。
土曜日に取材を受けた北海道サフォーク牧場で生産しているワインラムが、今日9:55『のりゆきのトークDE北海道』で放映されました。
自分の姿をテレビで見るのはハズカシ~ですね~。
[^^;;
ばらばらにカメラに収めていたようですが、でも放映された番組はおみごと、さすがプロ。
撮られているこちらは、リポーターのトミーさんの質問の趣旨を理解するのがやっとで、その質問に一生懸命妥当な答えを探しながら話しました。
でも、「あっ、余分なことを言ってしまった」とか、「ん~~ん、これじゃ意味は解らないだろうな」や「あれっ、いま何を話すんだった?」等々、実は普段使ったことがない脳みそを高速で回転させながらだったんです。
つまり、私の答えは脈絡の無い、要領の得ない話だったんです。
それが、私の絵は別にして、私でさえ『えっ、こんな言い回しをしたかな?』と驚くようにまとめられていたのです。
写真は煉屋の取材を終えた後で、リポーターのトミーさんと煉屋の店長とのワンショットです。
ありがたかったですね、こんな表情で、私を和ませながら私自信が普段思うことを引き出してくれました。
それにしても、カメラの前で自分の考えをよどみなく話すのは大変なことですね。
こんな機会を与えていただいた、UHBのディレクターさん初めスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
マガーリさんでの勉強会には、業務用卸部門トップのKUROさんと営業マンS君、千歳営業所長の不知火君と営業W君。滝川から最強の営業マンツヨ君。それに私。
それぞれに実り有る研修となったようですが、私には大きな反省点がひとつ。
それは、こんな大事な営業マン研修が今回初めてでは、業務用部門は儲からないと悟ったことです。
原因が営業マンにあるのではなく、なんと勉強の機会を与えていない私にあるとのだと。
反省です。私は猿以下でしょうか。
さて二品目は、弊社の『北海あいがも』(上)と世界最高峰の『シャラン鴨』(下)です。
あれっ、二品目はワインラムだったかな。
それにしても、やっぱシャラン鴨は最高ですね。
鴨のしっかりした味が、一口目から口に飛び込んでくるのには驚きました。
それに比較すると、北海あいがもはややもの静か。
言い換えると、シャラン鴨は男性的な強い味。北海あいがもはおとなしく女性的で品のある味。こうなるでしょうか。
アイガモの生産者としては、自信を持ちましたね。
マガーリさん(北海道札幌市中央区南11条西20丁目2-26 011-552-8172)で、営業マンの勉強会。
勉強の材料は、弊社の子羊と、オーストラリアの子羊。
美味しいと、私が言っても我社の子羊。
私が味の評価を言えば言うほど、ブログの読者さんはしらけるだけでしょうね。
ということで、一度マガーリさんで食べてみてください。
ちなみに、右側が我社のミルクラム。左がオーストラリア産。
我社のミルクラムは、青草を食べていません。主はミルクですが、最近は親の乾燥を並んで食べていました。
2月16日生まれ。子羊の識別番号AIM08-145号。三つ子の1頭です。
そんなことから、肉は白っぽく、まさにミルクで育ったラム肉となっていて、しっとりとした食感は、ラム肉とは別の食べ物と言ってよいでしょうか。
方やオーストラリアのミルクラムは、肉に赤みが入り成長の後が見えます。また気になるほどではありませんが、かすかな臭いがしました。
たぶん親と一緒に放牧されていたのでしょうね。
マガーりさん、お世話になりました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
昨日の続き。
羊の乳で造るチーズをペコリーノ。ヤギの乳で造るチーズをシェーブルと言います。
知りませんでした。ハズカシイ。[^^;;
7年ほど前北欧を旅したとき食べた、ヤギのチーズの味がいまだに忘れられません。
先日その経験を思い出させるヤギのチーズをいただきました。
美味しかったなぁ~。
それがこれ、手作りヤギチーズ十勝シェーブルです。
使用原料を見ましたが、山羊乳、食塩。これだけ。
保存料も着色料も入っていません。もう~、それだけで惚れちゃいます。
詳しくは、ここ有限会社ランランファームを。
あの、これを紹介しても特別お金が入るわけではありません。
念のため。[^^;;
「『め~め~』と鳴くのは、山羊?それともめん羊」。
こう聞かれたら、どう答えますか?。
むろん私は「綿羊っす」です。あなたと違った?。
大好きなウィキペディアで調べたら、『ヤギ(山羊、野羊)』と出ていました。
私のThinkPadでやぎを変換すると山羊とでてきますが、カタカナ表記が大事かな。
十勝千年の森の中にあるらんらんファームはヤギのチーズを造っています。写真はそこを訪問したときのもの。これがめちゃうま。
そのチーズの原料を生産しているのが、件のやぎさん。
飼い主さんも話していましたが、なんともやる気の無いヤギですが、良い雰囲気を出していますよね~。
このやる気の無さ、ヤギなら大好きです。[^^]
奥様の初七日が過ぎた友人の自宅を訪問しました。
正直に話せば友人と言うより師匠です。
Tさんは70歳ちかいでしょうか。
精神的に行き詰ったようなとき、特に何を話すと言う訳ではありませんが、同じ空気を吸うだけ落ち着くんです。そんな人です。
夫婦仲がとてもよく、奥様は訊ねるといつもフルーツヨーグルトを出しもてなしてくれました。
仏壇に手を合わせてから、1時間ほど話をしていたでしょうか。
「岩井さん、俺は自分の大事なところ意外、自分で体を洗ったことが無いんだ」「若い頃から」
「若い頃は小さな子供二人を次々と風呂へ入れて、『はい、お父さんの番だよ』と、最後に俺の体を洗ってくれるんだ」「それが嬉しくって」
「いままでず~っと、それが続いているんだ。おれは仕事以外うちのことはほとんど何もしなかったんだ」
「いたずらで、ホッペを『ちょん』と突いたり、ふざけて頭をなぜたりしてくる。そんなあいつの全部が好きだったんだ」
「おれはあいつのことが、好きで好きで・・・、惚れて惚れて、ものすごく大好きだったんだ」
「垂れたおっぱいも、しなびた体も、全部好きだったんだ」・・・・・・
目を真っ赤に泣き晴らしながら、鬼のような形相で涙をボロボロと、そんなことを話されたって、なんとも言葉の掛けようが無いんです。
切ない1時間でした。
奥様は私のブログを読んでいて、2回ほど前の訪問だったでしょうか、「岩井さん、やさしいんだね」と。
「ブログの書き方が優しいよね~、ブログを読んでいると、岩井さんの優しさが伝わってくるよね」と。
いくつになっても、褒められるって嬉しいですよね。
合掌
昨日書いた釧路の猛吹雪。今しがた『みのもんた朝ズバッ!』で放映していました。
風速34.4mもあり台風並みの気圧だったとか。画面もブログの写真と同じ釧路駅前。吹雪の状態も私が朝釧路を出発するときと同じです。
あらためて番組を見ながら、陸の孤島と化していた釧路を、いまさらながら良くぞ帰ってこれたものだと思いましたね。
話は変わって、今日はこのブログの話。
ブログを書き始めたのは、2005年04月01日で、『●私の中に今も生きつづける祖母の教え』です。
はい、ちょうど丸三年、記事数は779で、月平均21.6個。
『石の上にも三年』と言いますが、飽きやすい私がですよ、よくもまぁ書き続けたものだと。
自分を褒めてやりたいと、4月分を読み返してみましたが、改めてなんとも下手な文章、褒めるどころではありません。
そこで最近のブログも読んでみましたが、何にも変わっていないとは。
なんとも進歩の無い私で恥ずかしい・・・。[^^;;
今朝は釧路の東急インで目を覚ます。
というより、8Fだったんですが、一晩中波の音みたいにひどくて、そんなこんなでほとんど寝ていないような。
外も明るいし、音はうるさいし、6時頃に起き出してカーテンを開けると、なんと猛吹雪です。
くらくら~っとしました。
でも、かえらなくっちゃと6時半に車を出し、東急インのまん前が釧路駅。なので、パチリと。
釧路から自宅まで普通に走っても6時間は掛かりますよ。
これじゃ帰れるかどうかと、頭の中も真っ白。
車も横殴りの風邪に揺られ揺られて、雪でザックザクの国道38号線をやっと白糠まで来たと思ったら、なんとその先、事故で交通止めだって。
降ったり積もったり、ではなくて踏んだりけったり。
でも、『まてよ』と、来た道白糠から本別に抜けることが出来れば、『本別から高速があったんだ』。
平地でこの猛吹雪ですから、今日は山岳地帯は避けようと思っていたのですが、いつ通れるか解らない38号線より良いかなと。
結果は丸。
一応、無事に自宅に着きました。その後にも大変なことが三つ待っていましたが、でも、今日はこの話は止めます。
ブログの書き方の本を読んだことがあるんです。その本によると、ブログの議題は一つにしなさいと有ったもんで。