何ヶ月ぶりだろう。
3ヶ月か4ヶ月ぶり。もっと前だったかな。
え?、何がって、鴨せいろを食べたのは。しかも自社産の鴨肉で。
なにか、勘違いをしていませんか、Gの次じゃありませんよ。[^^;;
ということで、『そば切りさか田』さんの『鴨せいろ1000円』です。
涙が出るほど美味しかったですね~。ほんと感謝感激で言葉にもなりません。
ということで、文字で書いていますが。[^^;;
いずれにしても、鴨生産者として一番やる気の出る瞬間はこんな時です。
◎そば切り さか田 (そばきり さかた)
住所 札幌市北区北13条西4丁目2
電話 011-707-4022
FAX 011-707-4022
営業時間 11:30~15:00、17:30~21:00
定休 日曜日
席数 32席
駐車場 有り
ところで、そば切りさか田さんの記事は、2008年8月12日にも書いています。
昼時は札幌でした。
ということで、またまた鴨セイロ。しかも我社の鴨。これが最高の喜びなんです。
『そば切り さか田』さんでの鴨セイロは格別でした。
やっぱり美味しいですね~、我社の鴨は。むろん蕎麦も。
すいません、鴨生産者なもんで。[^^;;
『そば切り さか田』さんには格別の思い出があります。
今回で3回目のここの鴨せいろなんですが、一番最初のこと。
2年くらい前の話ですが、娘と昼食は蕎麦にしようということで、車でぐるぐる。
「あ~あったあった、ここにしよう」とまずは何処でもよく入ったのが『そば切り さか田』さんです。
もちろん鴨セイロを注文。
一口食べて「あれ?」。
『ん・・・、この味、もしかしたら』と。
で、娘に「この鴨美味しいなぁ~、でもこの味、うちの鴨の味に似ているんだよね~」と話し、壁を見ると『滝川産の鴨肉を使用しています』と書いてあります。
滝川にはもう1軒鴨生産者があるので、もしかしたらそこかも知れないと思ったのですが。でもうまい。こんなに旨かったかなぁ~と半信半疑です。
いても立ってもいられず、店を出てすぐ会社に電話をしたら、やっぱり我社の鴨でした。
それにしても、自分の会社のお客様を把握していないなんて、なんともドジな経営者でした。
今日は三回目にして始めて名詞を渡しました。
「いつもお世話になっています。これからもどうかよろしくお願い致します」