昨日のブログ記事を書きながら、もしかしたら景気が良くなっているのではないだろうか、と思ったのですが、皆さんの身の回りは如何でしょう。
今日滝川市内を一巡するようにウロウロ。
それで、気が付いたことが一つ。それはやたらと新築の家が目立ったこと。
本社から1km以内に、アパートが2軒、住宅が1、2、3、4と新築中の家がずいぶんありますね。
また、先日社員が求人票を出しにハローワークへ行った際、「最近応募する人がいないんです」とのこと。
職の無い人が、職に付くことをあきらめたか、それとも職に就いたのか。
これって『あきらめた』より、『職に付いた』と考える方が自然でしょうね。
つまりこの現象、示すのは失業率が下がっている?。
また、札幌ではマンションの建築が盛んになっているとも聞きました。
これが景気回復であれば嬉しいですね。
この景気回復、本格的なものではないとしても、でも、間違いなく良い方向へは向かっているのではないでしょうか。
しかし残念ながらこれらの現象は、政治家の国家運営によるもので無いことははっきりしています。
だって、国会議員は、かなりアホなことばかり言ったりやったりしていますから。
話はころっと変わりますが、今回の週刊ポスト(8月6日号)38ペーからの『大新聞は国民の敵だ!』が面白いっす。