北海道滝川 楽しい煉屋 合鴨中華そば
写真は、相方と昨日の昼食です。
私はもちろん合鴨のチャーシュー入りラーメンで、これは私の大のお気に入りです。
もっとも、自社生産の羊かヤギか、はたまた合鴨か雉であれば、文句なんかありませんが。
しかし、なんとなんと相方はみそ野菜ラーメンでした。[^^;;
北海道滝川 楽しい煉屋 合鴨中華そば
写真は、相方と昨日の昼食です。
私はもちろん合鴨のチャーシュー入りラーメンで、これは私の大のお気に入りです。
もっとも、自社生産の羊かヤギか、はたまた合鴨か雉であれば、文句なんかありませんが。
しかし、なんとなんと相方はみそ野菜ラーメンでした。[^^;;
姪の結婚披露宴で、昨日から大阪。
夕食は道頓堀でと、歩き回りました。
どこからこんなに人が湧き出てくるのか。田舎者の私には不思議でなりません。
もう一つ理解できないことを。
若い女性の呼び込み。これがやたらと多いのです。100人は言いすぎかな。でも、30人以上には声をかけられましたね。
若い女性から声をかけられて楽しいのは、最初の3人まででした。
あとは、うざいだけ。(ごめんなさい、仕事なのは分かっています)以前はこんなにいなかったですね。
愉快だったのは「こちらは道頓堀商店街です。客引きに声をかけられても、相手にしないでください」と、呼びかける人のそばで、平気でこちらに声をかけてくる人がいることです。
4人目から「不要です」と断っていましたが『相手にしないで』コールを聞いてからは「あそこで相手にするなと言っているので」と。
それはともかく、あんな風に客引きをしていて、付いていく人がいるのでしょうか。
いるから客引きをするんでしょうが、『私は』と考えると、理解できません。
写真は鴨の『ハリハリうどん鍋』5250円です。
最初はどて鍋(そんな名前だったような記憶が)、いやそれはやめてステーキ屋をと。それがいつの間にかしゃぶしゃぶを食べようとしていましたが、外から見て美味しいかどうかなんてわかるはずがありません。
ん~~、ショウガナイ、しょうが焼き、ではなく焼肉でもと、焼肉店の立て看板メニューを見ている正面に、鴨うどんの張り紙が。
そんなことで、鴨のハリハリうどん鍋となった次第です。
鴨は口に合いましたが、でも値段が。
生産者としての価格を知っているだけに、納得できないというか、つらいというか、苦しいというか。
それにもまして、写真は2人前ですが、カットした鴨は21枚。
なぜ偶数でないのか、これも納得できませんでした。[^^;;
週刊朝日の橋下騒動は、週刊誌側が謝罪して終息へ。
ここで私も社会の一員であることを記念して、ふたつの行動をとりました。というかとります。
一つは、週刊朝日を読むのは今回でやめます。
私の中で週刊ポストの次が週刊朝日だったのですが、あまりにも腹が立ったので、このくらいの報復は屁でもないでしょうが、少しスカシテみました。
もう一つ、10月26日号の永久保存。
10年後に読み返してみたいので。
ところで、我が家では、裏玄関を出てから15分で数種類のキノコを収穫できます。
何種類あるかちょっとやってみました。
で、収穫したキノコは、ボリボリ、ハタケシメジ、ツチスギタケ、ヌメリスギタケモドキ、ナメコ、シイタケ、エノキダケの7種類。
ずいぶん採れるものですねぇ~。
これでも、まだ知らない食べられるキノコはあるでしょうが、現状こんな感じです。
これに、冷凍してあったタモギダケを追加して、8種類のキノコ汁しょうゆ味の完成です。
他に自社牧場内でとれるキノコは、シロヌメリイグチ、ハナイグチ、ヒラタケ、ムキタケですが、今回は無かったので。
あと牧場内にあると楽しいなと、探しているキノコはヤマドリダケ。
えっ?、味ですか。
次回はみそ味で。[^^;;
武田さんのブログに書かれている意見は、タバコに関しては私と違いますが、あとはほぼ同じです。
ということで、本人のブログを読んでもらった方が早いので。
====ここから武田邦彦さんのブログ 元文はここ
人生講座(4) コレステロールを増やして健康で心の安定を
「koresuterorutdyno.230-(11:12).mp3」をダウンロード
タバコに関して肺がん死との関係が薄いという記事をときどき書きますと、「何をそんなにムキになっているのか!」とおしかりを受けますが、これも専門の先生とも充分に議論をしています。今回もやや似ていますが、同じです。
年齢が55才から60才の男性・・・そろそろ定年でもあるし、家族の心配事も多いという男性の更年期障害がでるころですが・・・の調査によりますと、駅から飛び降り自殺をした人のほぼ100%がコレステロールを下げる薬を飲んでいたということが分かっています。コレステロールは気分を安定させる効果があり、それを抑制されるので飛び降り自殺をしたくなるというのが調査の解析です。
女性の裸体を描く画家が長寿であることが知られていますが、性的な活力が長寿のもとでもあり、頭の回転も速く、積極的で呆けにくい事も知られています。これは体内のコレステロールの4分の1が脳に集中し、脳の活動の多くを担っているからです。積極的な気分になるためにはコレステロールが大切です。
・・・・・・・・・
かつては個別のお医者さんが「患者さんが病気かどうか」を決めていましたが、今では「薬品会社からお金をもらっている厚労省関係の医師が病気の基準を決め、それに反すると医師が医療過誤になる」という恐ろしい時代になりました。その結果、コレステロールでは「220ミリ(mg/dl)」以上なら病気ということで、薬を出されます。
しかし、事実は、違うのです。
1)総コレステロールが160ミリ未満の人は、280ミリ以上の人に比べてガン死亡率は5倍以上(日本の大規模な研究)、
2)死亡率がもっとも少ないのは、コレステロールが200ミリから280ミリの間で、「コレステロールが高い」と診断され、下げる薬をもらっている人の大半が死亡率を高めている(日本の大規模な研究)、
3)コレステロールの値が高いほど、肺炎やインフルエンザなどに感染し、死亡する人が少ない(アメリカの研究)、
4)コレステロールが40ミリ上がると、脳卒中の可能性が3分の2になる、
などが分かっています。
それでも「コレステロールを減らそう」という声がなくならないのは、第一にコレステロール値を下げる薬の市場が実に5000億円で、しかも薬会社はテレビ、新聞などの広告の大スポンサーであり、医師にあらゆる便宜を図っているからです。本来なら薬会社は「人の健康を増進する」というのが社会的な役割ですが、それが反対になっています。
第二の理由は「ウソの研究」です。ウソというと少し言葉が厳しいのですが、コレステロールの初期の研究には誤り(意図的ではない)があったのですが、それが薬の販売と関係しているので、否定されていないということです。だから今ではやや「ウソ」の部類に属するようになりました。
まず、今から実に100年前のロシアの研究(ロシア革命の直後)で、「コレステロールが動脈硬化の原因になる」とされたからです。この実験はウサギで行われたのですが、ウサギは草食動物でコレステロールを食品から採らないので、人間と違う結果が得られたのです。
次に、アメリカで「食品中のコレステロールを採ると、血中のコレステロールが上がる」という間違った論文が出たからです。この論文は後に否定され、今ではこの論文で示された関係は使われていません。その理由はコレステロールの70%は体内で合成され、食品からあまり摂り入れられないと体内で合成し、食品から入ると体内の合成量を減らすからです。
最後に「悪玉コレステロール」と言った人がいるからです。だいたい、健康で正常な人が体内で「悪玉コレステロール」などを作るはずもないのです。「善悪」は人間の心にあるもので、人間の体の作用に「善悪」はありません。善玉と言われるコレステロールは直接、体に必要なもので、悪玉と言われるものは、善玉を運搬する役割を負っています。
研究の最初のころ、「悪玉」と呼ばれるコレステロールの役割が分からなかったこと、コレステロールは悪い物質と思い込んでいたことからついた名前で、もし悪玉が少なくなると善玉を運ぶこともできず、死亡率が上がります。
だいたい、人の体にあるものを「善悪」などと分かりやすい名前をつけて薬を売ろうなどいうことが問題なのです。私もコレステロールを勉強してビックリしました。いかに間違った情報が蔓延しているのか、それによって死期を早くした人は本当に可哀想です。
こんな誤解が生まれるのは原子力と同じように「閉鎖的な村社会と特定の官庁」の組み合わせの時で、被害が国民におよぶということと思います。そしてここに示したコレステロールのデータや解釈は「立派なお医者さん」の多くが支持していることです。でも穏やかな人は強いて間違いを言っている同業者にあまり強く言わないのが普通です。
また、女性の方で家族の食事に注意している方は特に「コレステロールは良くない」などテレビでの知識に左右される傾向があります。テレビが薬品会社に強く活動を制限されていることは家族を守る意味で知っておかなければならないと思います。
(平成24年8月31日)武田邦彦
====ここまで武田邦彦さんのブログから
昔養鶏をやっていたので、コレステロールに関しては興味があり、意見も武田さんの言うとおりだと思っていました。
ということで、この方法、楽ちんだな。[^^;;
昨日の話し。
昼食は千歳のスタッフと、打上をかねピッツェリア エ トラットリア チェルボ様でした。
ラムがあったので、私はそれを注文。
で、ブログの写真用にパチリと。
でも、その後出てきたデザート。こっちの方がブログ写真に良いかなと言うことで、甘い誘いに乗っちゃいました。
さて、私個人の今年の十台ニュースいえば、3.11から始まる、セシウム入り牛肉問題、そしてユッケ騒動と、肉屋としては経営の根幹に関わる重大事件連発。
痛かったぁ~。
個人的なことといっても、日本国内の出来事とは無縁ではないという証拠でしょうね。
うんと小さいこと、ほんとの個人的なことでは、大型特殊の免許取得に挑戦してみました。
無事合格。えっへん。[^^;;
そして最後の最後25日には、年末としては私の記憶に無いほどの大雪・大荒れ。
これも入ってきますね。
あと5個は、な・い・し・ょ。
と言うことで一年間、大きいこと小さいこと、公け個人的なことを問わず書き連ねた本ブログをお読みいただきありがとうございました。
皆様には、来る年も本年に増してよくなりますようご祈念申し上げます。
えっ、私ですか?
来年は良い一年になりますよ。 当然でしょ。
と、超強気でいきます。[^^;;
今日は営業所、店舗廻り。走行距離にして350km。
で昼。いつもは鴨セイロなんですが、当てにしていたお蕎麦屋さんが休み。
ということで、ラーメン屋さん。
そういえば、このラーメン屋さん、以前にメルマガを出していた時、記事にしたお店だ。
まぁ、いいかと入店。
====ここからメルマガに書いた記事。
高飛車なラーメン屋さん
これは地方都市の有名な観光地のラーメン屋さんの話です。
このラーメン屋さんは、マスコミにも良く登場する有名店で、昼も夕食時も入口へ30人位の行列ができる店でした。『でした』という過去形がこの話の骨なのです。
納入業者からみても高飛車なラーメン屋さんだったのですが、それでも繁盛していると少々の我侭は通るものです。特に納入業者としてはこれほどの繁盛店なら商品を納めるだけでも良いと、ステータス的なこともあり何でも言うことは聞きます。
例えば2階の窓から飛び降りろと言われたらするかもしれません。
たぶん。
しかし我侭を言うにも限界はあるものです。あるときなど断らざるを得ないような要求を出され、断ったら店主さんはいきなり怒りだし他所へ現金を持って買いに行くようなことも有ったのです。
幾ら買っていただく立場の納入業者でも、商品を盗んで売っているのではないので、応じられない時もあるのです。まぁ、仮に盗んでもリスクはあるし経費もかかりますよね。
この話はちょうどその頃だと思うのですが、当社のルートセールス(営業兼配送)が家族5人で件のラーメン屋さんへ遅い夕食をとりに行った時のことで、今思い出しても腹の立つ話です。
担当者としては自分の担当区域なので、ラーメンを食べるなら、自分のお客様のところで食べてあげたいと、家族を説得して行ったのでしょう。
ところがなんと、「このくそ忙しい時にラーメンなんか食べに来るな」と、その店主さんは厨房からどなったのでした。
食事した家族が仕入業者の関係者でなければ、そう言わないことは明白です。もっともそのようなお店ですから、こちらもお客さまでなければ行かなかったかもしれませんが。
それにしても一緒に行った小学生、中学生の子供達にはなんの罪もありません。ましてや幾ら仕入業者といえども食事に行けばお客様ではありませんか。ことさら威張るつもりはありませんがお金を払えばお客様です。そのように遇されて当然と声を大にして言いたいのです。
私は社員の家族や子供達に申し訳なく、話を聞いた次の日奥様に「申し訳ありませんでした。納入業者だったばかりに、不快な思いをさせてしまいました。子供達にも謝っていたと伝えてください」とお詫びをしたのです。
そのとき、いまは超繁盛店だが、きっとうまくいかなくなると考え取引を止める決断をしました。いまもその時の判断は正しいと思っています。いや、正しかったのでした。しかし、売上的にはかなりつらい決断でした。
付き合いをやめるまで数ヶ月を要しましたが、無事に取引の縁は切れました。このラーメン屋さんはそのご数年を経ずして、昔のように店の前にお客様も並ぶ事は無く、『あそこは繁盛しているね~』と地元の人の口に上ることも無くなりました。
ここでの教訓は、だれでもお金を持ってお店を訪問すればお客様だという当たり前の対応をするかしないかです。
納入業者はラーメンを1杯しか食べないが、国会議員ならラーメンを10杯は食べるというなら、差別を受けてもあきらめはつきます。特別大食いなら2杯食べるとしても、一般的に食べるラーメンは1杯なのです。
もっとも私はお子様ラーメン1個でちょうどよいですね。
====ここまでメルマガで出した記事
昼でしたが、お客様は入っていましたねぇ~。
なんでこんなに入っているのと、考えてみましたが、考えるまでもないですね。
だって美味しかったですから。
ところでこの記事2004年7月ですが、当時から最後に落ちを書いていたとは。
あまり進歩していない私を発見。[^^;;
私の朝食は、仙人のような食事です。
あ、量とか種類ではなく、お金の掛かり方ですね。
まず、ご飯と昨年収穫したエノキダケの味噌汁。
で、昨日とってきたタケノコとアスパラ。
黒豆と塩辛、そして明太子。
他に牛乳とお茶。
これだけ食べても、いつもお腹が空いています。
まるで育ち盛りですが、もう身長は伸びません。[^^;;
雉丸君ちへ遊びに行きました。
ではなく、北海道は岩見沢市の名産、雉料理を提供している『喜地丸燻 』さんへ、雉料理を食べに行きました。
今日は土曜日。
車の通行量は少ないだろうということで、札幌5店と加工センター、そして岩見沢の生鮮日の出、滝川の生鮮おろしと超スピード視察をしてきたのです。
ちょうど昼食どきは岩見沢。
はい、それで上記、じゃなく下記の『喜地丸燻 』さんで雉ラーメンを。
心から雉ラーメンをと思ったのですが、なぜか頼んだのは雉のカツとスープカレー900円。
大当たり、腹から満足。
紹介しますね。
店名 喜地丸燻
住所 北海道岩見沢市日の出町604-2
TEL 0126-22-1441
営業 11:00~18:00
定休 水曜日
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どう?、今日のきじ。[^^;;
エジプトのムバラクさん、とうとう退場となりました。しかも、その後重病説も。
それにしても、5兆円もお金を持って幸せ?。
使う前に病が進み、民主化も進み、とても幸せになったとは思えませんね。
ところで、昨日でエゾシカ料理まつりは終わりました。
さて、私の企画した『エゾシカ料理まつり食べまくり一人ツアー』は、六食で終了しました。
55軒全部はいけなくても、10軒は何とかと思っていたのですが、残念。
ところで、エゾシカ料理まつり、このイベントの経済効果は5兆円と、それよりすこし少ないでしょうか。
この数字、だったら良いなと希望ですよ。つまり嘘。ここは謝るしかない。[^^;;
今日は江別市の酪農学園生活協同組合食堂で、エゾシカハンバーグ(写真)を食べました。
あと、エゾシカトマトライスと、エゾシカシチュー。
写真はぼけちゃいました、デジカメなのに。
単純に下手?
さてさて、なんとも広い敷地。何処に食堂があるのか、まるで分かりません。
そこで、とりあえず女子大生に聞いてみようと窓を開け、「あの~、食堂は何処でしょうか」と。
「はい、あっ」。
なんと、隣を歩いていたおっさん(失礼)二人ずれが、返事をするではありませんか。
「あっ」と言った声は、こちらも同時でしたが。
だって、知り合いだったんですよ。
女子大生ではなく~、その隣を歩いていたおっさん。
昨年5月の、生鮮おろし開店のショーケース設置で、たいへんお世話になったサンデンのG藤さん。
まぁついでですから一緒に行きました、ハンバーグ定食を食べに。
人生初めての酪農大学訪問、たぶんもう行くこともないだろう酪農大学、こんなところで知り合いに逢うなんて。
今年は運がよさそう。あっいや会う必要も無い人にあったので、運が悪いのかな。[^^;;
知ってますよね北海道の広さを、でも知ったました私の顔の広さは。[^^;;
と、こう書いたのは、エゾシカ課の話で、1月15日のこと。
それが、とうとう全国ベースでマスコミ紙上に乗りました。
写真(クリックすると大きくなります)は日経MJの記事。
私にも取材があり、それも乗っています。
それはいいのですが、一つ苦言を。
記事には、『駆除シカの活用広がる』と大きな見出しが書かれてあります。
続けて、『駆除したシカ肉を食用にする動きが徐々に広がってきた』と。
これって、ちょっと違うのです。
日経MJの記者さんの取材には丁寧に答えましたが、この質問はありませんでしたので、ここで補足させていただきます。
実は、弊社で取り扱うしか肉は、駆除したシカを利用しているわけではありません。
あっ、でも結果的には駆除と同じように、エゾシカの個体数を減らす事にはなっていますが。
と、これでは、書いていることを理解していただけないかな、もう少し詳しく説明しますね。
株式会社アイマトンでは、害獣として駆除したシカを、肉として販売していません。
実は、最初から食肉にするため、ルールにのっとり捕獲(生死は別にして)し、なおかつルール(北海道の衛生マニュアル)で認証された加工場で、シカ肉として処理されています。
あくまでも食肉として販売することを目的とした、一連の流れがあり、その中で食肉とされているのです。
ですから、結果的に駆除にはなっていますが、・・・・・・・・、けっして屁理屈ではありません。[^^;;
駆除とは、害獣として人間社会から排除することです。
食用とは、益獣として人間社会の食卓に上り貢献することです。
ねっ、天と地ほど違うでしょ。
動物に、人が手をかけ育てるのは畜産業。
海へ出て魚を取るのは漁業。そう考えるとエゾシカは漁業に近いですかね。
その延長線上で話すなら、エゾシカの捕獲は、鹿(ろく)業とでも言えばいいでしょうか。
いずれにしても、エゾシカを動物淡白として利用することは、日本の食料自給率向上におおいに役に立つ行為だと言えますね。
ところで、北海道では明日2月1日から15日まで『エゾシカ料理まつり』として、エゾシカ販売のキャンペーンをやっています。
私も出来るだけ食べて、ブログで紹介しますね。
え?シカの味?、もちろんエーゾーシカない。[^^;;
あちこちで豪雪の被害が出ていますね。
しかし、北海道滝川市は例年より少なめ。
すごしやすい冬ですと言ったら、困っている人たちに怒られるかな。
さて、小学校4年頃だったか、畑作農家の我が家が水田を作ることになりました。
傾斜地にある畑の一部を田んぼに替えるのですが、土地柄降った雨はすぐ流れ、水が足りません。
そんなことから、ブルドーザーで沢をせきとめ、水を溜める沼を造ったのです。
50年以上前になるでしょうか、いまでもその沼が二つ残っています。
前置きが長くなってしまいましたが、ツイッターの世界って、この自宅裏の沼に似ているんですよ。
私だけ?。
沼の魚に餌をやっても食べているのか、いないのか。
それよりなにより、魚もいるのかいないか、さっぱり反応がありません。
ツイッターも、書いても書いても反応がさっぱりで、自分は何をやっているのかなぁ~って、時々思うのです。
そんな時自宅裏のし~んと静まり返った沼と重なり、寂しくなります。
もちろんツイッターの世界の住人を、魚の餌さや魚に例えているわけではなく、単純に反応がないという意味ですが。
でも最近は違ってきました。
ときどき、本物の錦鯉が濁った沼から顔を出すのです。
その為だけにツイッターをやっていても良いかなと、これは嬉しくなりますね。
もちろんそのような人からフォローなど貰えるはずもなく、一方的にこちらからフォローするだけですが。
これって片思いですね。
しかし、この切ない片思いのおかげで、本物の価値を知ることができ、生きる楽しみも増しています。
でも、ツイッターの世界に錦鯉を見つけましたが、自宅裏の沼には錦鯉どころか、魚も居ません。
仮にいても、もう食べちゃってますが。[^^;;
チョロチョロ・ロロロロ・・・・。
これなんの音だと思います?
はい、隣の部屋でおしっ○をしている音なんです。
今回は端の部屋ですから、向かいの部屋から聞えるわけはなく、つまりはもう1箇所、右隣の部屋。
あっいえ、特に聞いているわけではありません、聞こえちゃうんです。
今も。
私は英語が出来ません、話も出来ません、聞き分けられません、ひとつも。
単語は昔の中学1年生程度は読めるかな。だから英語の理解力は0.5%くらい。
と言うわけで外国へ行ったらさびしいの何のって。特に夜中に目が覚めたとき。
だからと、テレビを見たこともありますが、全部英語。ちんぷんかんぷんと言うことで、今ではテレビも無し。
今回も5日間一度も。
そんなわけでややもすると聞えちゃうんです、チョロチョロロロロ・・・・と。
えーと、それはともかく、昨日の話し。
米国食肉視察ツアーは20人。
オマハからデンバーへ飛行機で移動。
テックインして待合場所へ。
ここまでは普通ですよね。
しかし、ここで、私を含めて5人の席番号がありません。
なんでも、非常用脱出口に英語のできない人が座ったらいざと言う時困るので、最後の最後で席を決めるとのこと。
でも、なんで私が英語の出来ないヤツだとわかったのか、そこは疑問ですが。
で、私は機内へ。
ところがデスね、ツアー仲間の内3人の席がないというではありませんか。
『え~、こんなのあり?』と、ツイッターに書いたらおにやんまさんから、「日本でもたまにあるようですが、海外では当たり前みたいですよ。良かったですね。 QT @aimaton: オマハからデンバー。なんと、20人の内3人が飛行機に乗れなかった。このツアーは1ケ月も前から予約してあるはずなのに。私は乗れた。 」
と。
なっとく。
おにやんまさんのWEB→http://www2.atpages.jp/vanken/index
昨日はイタリアンですから、この写真は一昨日のスーシティ、HUNGR'Yの450gステーキ。
確かにハングリー、でも、食べたのはふたくち。[^^;;
いまヤギがお産の真っ最中です。
今月はじめから6頭お産していますが、子の数は、三つ子、双子。そして三つ子、三つ子、三つ子、最後も三つ子。
ぜ~~~んぶで17頭。
ヤギは飼いやすいですね~~~~。
お産も安産だし子数も多い、そしてなにより、何でも食べるのが最高。好き嫌いがあまり無いようです。
なんでもうめ~って。
あれ?、前にも書いたかな。[^^;;
いま新宿プリンスホテル。はい、ここは歌舞伎町。
眠らない街と言われていますが、私はもうベッドの中、ブログを書いてあとは眠るだけ。
いつだったかここに泊まった時、救急車のサイレンがけたたましく眠れなかったことがあった。
一晩に何回サイレンが鳴ったのだろう。
でも、今日は大丈夫だ、だって、だいぶ耳も遠くなったので。[^^;;
と、書いているの最中、ほら、いまサイレンが聞こえるでしょ。そうは言っても読んでいるだけでしょうが。
げっ、こんなに大きく聞こえるんだ。
さて、それはともかく、先ほど夕食に鴨せいろを探して旅に、ではなく歌舞伎町と反対側の街に出た。
幾ら歩いてもお蕎麦屋さんは無い。
ジンギスカンでも良かったが、それも探すと無いものだ。
腹がすいて倒れそうになったので、ラーメン屋さんに入った。
ラーメンなんて久しぶり。
いちおう、ラーメン屋さんが2軒並んでいたので、お客様が入っている方に入った。だから旨いはず
で、え~~~~っと、店の名前が・・・・・・、思いだせない。
まぁいいっか。
え~~~~~っと、味は、・・・・・・・、思い出せない。
うまっいいっか。
店を出たら、ジンギスカン屋さんもあった。
そんなもんだ、人生は。[^^;;
株式会社アイマトンは創業してからいま27年目。つまり27年間営業しています。
今日は操業当初からお世話になっている『滝川ホテル三浦華園』さんの『友の会』の総会と交流会。
交流会は、ホテル内のレストラン『クッチーナ・ディ・ソラチ イル・チエロ』です。
滝川産あい鴨のタタキ風ローストとリエット田園サラダ
写真は料理の中の前菜。
全部で7種類の料理のうち、我社で生産された鴨肉の料理だけをカメラに収めました。
みな美味しかったですが、
超旨、我社の鴨は。[^^;;
家族がそろったらメインはしゃぶしゃぶやすき焼き。肉屋ですから。
でも、たまぁに手巻き寿司もあるかな。
ということで、昨夜はしゃぶしゃぶ。
テーブルには日本の、じゃなく二本のごまドレッシングのビン。これはしゃぶしゃぶの付けタレに使うのです。
相方が「あっ、そっちはお父さんのタレですよ」と、まだ口を開いていないほうを指差して。
すぐピーんときましたね、『あっ、これは賞味期限が切れているな』と。
「私は感が良いもので」と言いたいのですが、日常賞味期限切れの実験台、というより購入した食品を捨てるにはもったいないので処理係かな、それが私の役目と心得ています。はい。
『やっぱり』でした。
それはともかく、賞味期限ってどうなっているの。
で、それからまる一日経ちますが、まだ大丈夫。
だから、明日も大丈夫。[^^;;
追伸(09.12.08)
賞味期限切れの理由は、我が家で1年以上置き忘れていたものです。
これを食べたのですが、体調を崩しても自分の責任です。
インターネットって、やっぱりすごい。
いや、昨日のことですが、昼食も『花巻 』と検索すると、『もしかして: 花巻 そば』と出てきて、地図とともに以下のとおり。
花巻駅(岩手) 付近の蕎麦の検索結果
A. やぶ屋本店
B. 嘉司屋
C. 大畠家 そば
D. さかり 飲食
E. 更科
F. 丙
G. やまね屋花北店
H. 戸隠 そば店
I. 秋田屋 そば
J. 高松庵
そして上から順番に、「鴨せいろありますか」と電話するんです。
2番目の『B. 嘉司屋』さんでビンゴ。『かじや』と読みます。
先に書いちゃいますが、とにかく美味しい。
私は鴨飼育者なので、鴨せいろを写真に収めるときはこんな形でとりますが、今回は特にそばが私好みなんです。
さて、例によって席に着くなり「鴨はどこのものですか」と聞くと、明るいおねぇさんが「聞いてきますね」と中へ。
中からご主人さん顔を出し「岩手県です。名前までは・・・・、でも国産なんですよ」と。
産地名を詳しく話せなかったからか、かなり申し訳なさそうに言うので「あっ、それだけ解ればいいんです。私は北海道で鴨を飼育しているもので、興味本位で聞いているだけです」と、安心させてあげました。
安心したかな。[^^;;
で、鴨肉はしゃきしゃきした歯ごたえで、十分に鴨の味が出ていた付けたれが細めのそばとマッチして、ほんと美味しかったです。
実は、それより驚いたというか、ここへ来てよかったというか、ビンゴというか。
花巻ってわんこそばが有名なんですね。で、嘉司屋さん、わんこそばを初めて出した店とのこと。
もうひとつ、明治37年創業、100年以上の歴史を誇る老舗蕎麦屋さんです。
ご存知『雨にも負けず、風にも巻けず』の宮澤賢治さんの生家から徒歩3分の場所で100年も営業しているなんて、すごい。
だからかぁ~、花巻は今日大雨。試練をありがとう。[^^;;
笑わないで下さい、昨日の昼も鴨せいろ。
で、今日の昼も鴨せいろ。これで三日連続鴨せいろ。
さて、昨日の昼です。
『十割そば そば処 味たて』。『みたて』と読みます。
『みたて』を別に書けば、『三たて』も。
これを三(さん)たてとも読みますが、三たてと言えば旨いそばの三条件。“挽きたて”“打ちたて”“茹でたて”の「三たて」です。
これを変じて味たてとのこと。店名の由来に出ていました。なるほど納得です。
さて味たてさん、日曜日の昼なのに満席。かなり大きな店ですよ、で、こんなに入っているお蕎麦屋さんは初めてですね。
サラリーマンと昼食の蕎麦は、セットメニューかと思っていましたから。
目の前に大きな外旭川病院があるので、影響が有るかもしれませんね。
ところで、鴨の味ですが、え~っと、あれっ?、覚えていません。
向かえに座った若いアベックに気を取られて、[^^]
秋田市外旭川 味たて 鴨つけ汁そば945円
写真を見ても味は思い出せません。[^^;;
還暦前なのに。
いま秋田市のリッチモンドホテルです。今日はスーパー視察。
さて、昨夜の話。
またまた鴨せいろを訊ねて3000里、じゃなくってタクシー代金往復3480円。
鴨せいろ、正確には『鴨汁ともりそば』1300円。
秋田市茨島2丁目の『蕎麦ギャラリーSAY』での出来事を。
行きも帰りもタクシーで「秋田市内は大体頭に入っています」という運転手さんも場所がわからずとうとう降参し、メーターを倒して精算してからだいぶ捜し歩きましたね。
こんなやりかたは大阪とずいぶん違います。秋田人って良い人ばかりかな。逆に言うと大阪人は、・・・。まっそれはいいか。
で、結局携帯電話で場所確認。
やっと着いてみると、なんか蕎麦屋さんのイメージとはちょっと違いました。
玄関入ったらすぐ鉄の階段。「え~~~、これが蕎麦屋ですかぁ~」とブツブツいいながらあがるとまた入り口。
戸を開け中を覗いていると、後ろからご主人、「いらっしゃいませ」と。
『あ~良かった、間違いなかった』とまずはひと安心。
ご主人の話では、自宅を改装して8年前に蕎麦屋さんを開店したとのこと。
どうりでちょっと雰囲気が違いましたね。でも、落ち着けて好きな感じです。
しかも失礼ながら人懐こい笑顔のご主人と話すと、それこそ旅の疲れも吹っ飛ぶというものです。
そして肝心の蕎麦ですが、月並みでごめんなさい蕎麦は美味しかったなぁ。
ご主人との会話も入れて、タクシー代金をかける価値はありましたね。
場所がわかりにくいので、帰りのタクシーも予約してあったんですが、その7時10分まで30分ほど、ご主人としばし歓談。
私にとって肝心の鴨は輸入のものを使っているとのこと。
と、ここまで書いて、あ~、やっちゃいました。
デジカメとPCを繋ぐケーブルを忘れてきました。帰宅してから画像はアップしますね。