北海道滝川 楽しい煉屋 合鴨中華そば
写真は、相方と昨日の昼食です。
私はもちろん合鴨のチャーシュー入りラーメンで、これは私の大のお気に入りです。
もっとも、自社生産の羊かヤギか、はたまた合鴨か雉であれば、文句なんかありませんが。
しかし、なんとなんと相方はみそ野菜ラーメンでした。[^^;;
北海道滝川 楽しい煉屋 合鴨中華そば
写真は、相方と昨日の昼食です。
私はもちろん合鴨のチャーシュー入りラーメンで、これは私の大のお気に入りです。
もっとも、自社生産の羊かヤギか、はたまた合鴨か雉であれば、文句なんかありませんが。
しかし、なんとなんと相方はみそ野菜ラーメンでした。[^^;;
会社経営者、また会社は、企業を運営する中で、色々な団体に所属しています。
私の場合は、家畜の団体が多いですね。
羊の団体、エゾシカの団体、合鴨の団体など。
その一つに合鴨水稲会があります。
その会が発行する『水かき通信』に、当然のそして納得のコメントが載っていましたので、全文を掲載します。
====ここから『水かき通信』より転載
原子力発電に対する反対声明文
私たち全国合鴨水稲会は、原子力発電に対して明確な意思を持って反対します。
この度の東日本大震災における地震、津波で亡くなられた方や被災された方に対し、心より哀悼とお見舞いを申し上げます。同様に、福島原発事故の放射能汚染に曝されている方々とは、言いようもない怒りと不安を共有しながら一刻も早く収束することをともに祈念いたします。
私たちは、空気、水、太陽エネルギー、大地など自然からの恵みを受けながら、作物や家畜などの命を育み、それらの命を頂きながら生きてきました。合鴨農法は、農業の近代化が進められる中で、大きく歪んでいった自然と人間との関わりを根底から問い直す中で生み出されてきました。それは、近代農業では悪者扱いされる害虫や雑草を資源(合鴨のエサ)として捉えるという発想の転換の中から生まれた有機・無農薬の「百姓の技術」と言えます。
20 年以上におよぶ私たち合鴨農家の取組みは、環境と人々の暮らしを守る農法、新しい暮らし方のモデルとして広く認知され、水田の中を群れになって泳ぎ回る合鴨たちの姿は、多くの人々に合鴨農法への信頼と安心感を与えてきました。
こうした中で起きた福島での原発事故は、大量の放射性物質(ヨウ素 131,セシウム 137など)を大気中に撒き散らし、今なお広範囲で水や土壌を汚染し続けています。原発事故で被災したのは、人間だけではありません。稲や野菜、牛や鶏などの家畜も放射能を浴びました。合鴨も、ドジョウも、赤とんぼも、全ての生きとし生けるものが被曝しました。
この原発事故は、人間だけの欲望の肥大を、"成長"・"発展"という言葉にすり替えて、経済活動の優先と科学への過信に依って暴走した結果です。福島原発事故は、人間が近代社会と自然に対して起こした、取り返しのつかない人為的過失です。
私たち農民は、生き続けるために、自然の脅威の真っ只中で、努力し工夫し続けました。
そして、自然に対しては感謝と同時に畏怖しながらも深く洞察し、つつましい暮らし方をしてきました。しかし、本来、「生きる術」(手段)であったはずの科学技術や高度に分業化されたシステムは、いつの間にか豊かさや利便性の名の下に、私たちの欲望を煽り、自然の循環から切り離し、自らが「生命あるもの」であるという思考を停止させました。
私たち全国合鴨水稲会は、無農薬の安全な米を作ることを通して、自然の恵みと共に「生きること」・ 「 生き続けること」の意味を考え続けて行きます。経済的豊かさよりも、自然と寄り添い、安心と継続を優先させる強い意思を持って行動します。
この意思を持って、合鴨君とともに原子力発電に対し明確に反対します。
2012 年 2 月 11 日 第 22 回全国合鴨フォーラム東京大会
全国合鴨水稲会
TPPは、加盟国の間で取引される品目に対して関税を撤廃原則的に100パーセント撤廃しようという枠組みである。工業製品や農産品、金融サービスなどをはじめ、全品目について、2015年をめどに関税全廃を実現するべく協議が行われている。
2010年11月の時点で、米国、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアの5ヵ国がTPPへの参加を表明し、次いでコロンビアやカナダも参加の意向を表明している。 Agreement
TPPの説明を読みましたが、なんとも難しくてよく分かりません。
で、新聞などの拾い読みで言うと、反対しているのは農協。
そんなことから、農家全部が反対しているものと思っていましたが、そうではないようです。
先日160haの畑作農家の人と話しをしました。
「TPP、良いんじゃない」と、たった一言。
続けて「困るのは農協やホクレンでしょ」とのこと。その後、農協のあり方に一言。
畑作農家さん、全部当っていますよ、でも思い出しましたが、これって40年前も同じでした。
進歩していないんですねぇ~農協って。
それはともかく、やっぱりTPPは難しい。[^^;;
追記2012.02.28
肝心なことが抜けていました。
一つ目、
少ない知識ですが、私はTPP加入に賛成です。
それは、既得権益者、そして圧力団体が反対しているから、きっと良いことだと思う、天邪鬼な理由から。
二つ目。
今回聞いた畑作農家さんは、やる気のある、そして将来期待できる人です。こんな人たちの夢をそぐようなことはしたくないですね。
株式会社アイマトンでは、鴨も飼育しているのは知っていましたか。
あっいや、最近羊の記事ばかり書いているので、知らないかなと思って。
写真はチェリバレー種の鴨の雛。
突然ですが、話は変わり、可愛い鴨の雛から鴨肉のことへ。
昨年末はたいへんでした、鴨肉が足りなくて。お客様には感謝の言葉しかありません。
生きた鴨を処理して鴨肉にするのですが、処理する端から売れていきます。
年々需要が伸び、昨年は最高。
当然ながら、鴨を欲しいという新規お客様はお断りして、既存のお客様でも、要求されるだけお届けできない状態になり、申し訳ないことをしたと反省しています。
その影響で年が明けてからも、鴨肉は品不足が続いています。
え?、なぜそんなに足りないのかって。
もちろん美味しいからです。
私の話を、話半分だとしても、それでも他所の鴨より絶対美味しいのです。
[^^;;
ところで、犬のポチを呼ぶときは、「ポ~チ、ポチ、ポチ、ポチ」と声を上げます。
猫なら「ミケ、ミケ、ミケ」と、名前がミケならこうですよね。
じゃぁ鴨なら、どう呼ぶか知っていますか。
一声、かも~ん。[^^;;
セシウム問題をブログに書くとアクセス数が減るようです。[^^;;
そんなことで今日は美味しい話しを。
私は、一度は行って見たいと思うレストランを、常にいくつかリストアップしてあります。
その一つが、ここレストラン アキオカ (Restaurant AKIOKA)様です。
今日の昼、会社の同僚と打合せを兼ねて行って来ました。
私は大いに満足。ということで皆様もどうぞ。
で、写真は同僚の食べた鴨です。
ちなみに私は仔羊でした。
レストランへ入る前なぜか私の頭は、ラム料理で埋め尽くされ、席に着くなり「ラムぅ~」と。
そう言えば、会社を出てからレストランまで羊の話オンリーでしたね。
あたまが固いのか、古くなったのか。
同僚36歳は冷静に「鴨でお願いします」。
くやしぃ~、今度は鴨にする、カモ。[^^;;
「羊とエゾシカの話しばっかり、あなたのブログは」と、苦情が出ました、合鴨から。
と言うことで、飼育中の合鴨写真を1枚紹介します。
種類はチェリバレー種。
イギリスのチェリバレー社が開発した鴨を輸入(我社ではありませんが)し、その玉子を雛に孵し(これも我社ではありません)、それを購入し育てたのが我社の北海あいがもとなります。
ちょっと長いですが、一言で説明するとこうなります。
で、今日は滝川にある合鴨飼育舎の修理を見に行きました。
今年の春から、数羽害獣に獲られて困っていました。
普通に考えれば、野犬かキツネか野良猫ですが、ところが、どう考えてもそんな大きな穴が見つかりません。
あっと、思い当たったのがミンク。
かなり前、近隣にはミンクの飼育場が有ました。
そこから脱走したミンクが野生化して、住み着いていると古くから住む人に聞いたことがあります。
ミンクは4cmほどの穴があれば、簡単にすり抜けるとのこと。
これで、被害も収まるでしょう。
それにしても悔しい、いつか捕まえて、ぜったい襟巻きにしてやる。
私に捕まるような、どじなミンクなんているわけ無いか、[^^;;
何ヶ月ぶりだろう。
3ヶ月か4ヶ月ぶり。もっと前だったかな。
え?、何がって、鴨せいろを食べたのは。しかも自社産の鴨肉で。
なにか、勘違いをしていませんか、Gの次じゃありませんよ。[^^;;
ということで、『そば切りさか田』さんの『鴨せいろ1000円』です。
涙が出るほど美味しかったですね~。ほんと感謝感激で言葉にもなりません。
ということで、文字で書いていますが。[^^;;
いずれにしても、鴨生産者として一番やる気の出る瞬間はこんな時です。
◎そば切り さか田 (そばきり さかた)
住所 札幌市北区北13条西4丁目2
電話 011-707-4022
FAX 011-707-4022
営業時間 11:30~15:00、17:30~21:00
定休 日曜日
席数 32席
駐車場 有り
ところで、そば切りさか田さんの記事は、2008年8月12日にも書いています。
昼時は札幌でした。
ということで、またまた鴨セイロ。しかも我社の鴨。これが最高の喜びなんです。
『そば切り さか田』さんでの鴨セイロは格別でした。
やっぱり美味しいですね~、我社の鴨は。むろん蕎麦も。
すいません、鴨生産者なもんで。[^^;;
『そば切り さか田』さんには格別の思い出があります。
今回で3回目のここの鴨せいろなんですが、一番最初のこと。
2年くらい前の話ですが、娘と昼食は蕎麦にしようということで、車でぐるぐる。
「あ~あったあった、ここにしよう」とまずは何処でもよく入ったのが『そば切り さか田』さんです。
もちろん鴨セイロを注文。
一口食べて「あれ?」。
『ん・・・、この味、もしかしたら』と。
で、娘に「この鴨美味しいなぁ~、でもこの味、うちの鴨の味に似ているんだよね~」と話し、壁を見ると『滝川産の鴨肉を使用しています』と書いてあります。
滝川にはもう1軒鴨生産者があるので、もしかしたらそこかも知れないと思ったのですが。でもうまい。こんなに旨かったかなぁ~と半信半疑です。
いても立ってもいられず、店を出てすぐ会社に電話をしたら、やっぱり我社の鴨でした。
それにしても、自分の会社のお客様を把握していないなんて、なんともドジな経営者でした。
今日は三回目にして始めて名詞を渡しました。
「いつもお世話になっています。これからもどうかよろしくお願い致します」
朝の6時17分に携帯電話がけたたましく(そう聞こえました)鳴りました。
『ドキッ、事故でも、それとも誰か亡くなったのか、』と、思ったものです。
と言うのも、過去に社員が亡くなった時と従兄弟が亡くなった時と同じ時間帯だったので。
でも、違いました。良かったぁ~。
弊社創業時からお世話になっている、滝川のhotesl miura kaen(ホテル三浦華園)副社長様からでした。
まぁこれはこれで『何かクレームでも?』と、内心びくびくでしたが。
電話の内容は、NHK総合の、産地発!たべもの一直線「大阪 松原市発 あいがも」で、鴨のことを放映しているから見たらどうですか、と言うものです。
ちょうど新聞の番組表を見ていたので、速攻理解。すぐ見始めました。
我社の主力商品滝川産北海あいがもは、hotesl miura kaen(ホテル三浦華園)様へも大量に納入しております。
このように気を掛けて頂いているとは、嬉しかったですね~。
今しがた携帯電話を確認しましたが、受信は6時17分、番組は6時15分から。
始まってすぐに電話を頂いたのですね。
お気遣いを、心から感謝申し上げます。
いつもは大事な昼食。1回も無駄にはしません。
ところで、私にはあと何回の昼食があるのか、ちょっと計算してみました。
答えは7300回。あと20年として。
そのうち外食はたぶん1割位の730回かな。
少ない!、やっぱり大事な昼食です。あだやおろそかにできません。
で、今日は忙しさに我を忘れて、何処でも言いやと入ったうどん屋さん。
鴨せいろ発見。「やった~」と早速注文。
980円。こりゃ安っ、で「何処の鴨ですか」と質問。
「何処の鴨かというほどこだわった鴨ではありません」と、ニコニコしながら素直(そっちょく)な答はスタッフさんです。
味もめちゃ素直(すなお)。一口で『なるほど』と、変に納得した私でした。
今日は鴨られたっす。[^^;;
20日、21日は宮城県、福島県、山形県のスーパー9店視察。
空路千歳~仙台ですが、ちょうど良い便が無く帰宅は昨日の夜中11時過ぎでした。
東京は便利なんですけどね~。
それはともかく、21日の話しです、会津若松のスーパー2店視察後山形市へ。
一度行ってみたかった街、米沢を経由。
驚いたのは米沢と山形の間です。なにがって猛吹雪。これには降参。
北海道で生活する私が言うのですから間違いありません。どれほどのものか想像できますよね。
スーパー視察より大事な昼食は米沢。
そんな吹雪の中で、誰かに呼ばれたような気がして右へ目をやると、「かもラーメン」のノボリ発見。
もちろん即ユーターン。
確かに聞こえましたよ、カモ~~~ンって。[^^;;
天気予報では、明日の朝は放射冷却現象でマイナス12度まで下がるとのこと。
うん、これは寒いぞ~~~。のハズデス。
寒い日はヤッパ鍋でショ。と言うことで鴨鍋を紹介します。もちろん我社の合鴨肉です。
お店は『楽しい煉屋』。
メニューは鴨鍋で、価格は1200円。ずいぶん高いなぁ~と思ったのですが、なんと二人前でした。
仕上げには、ラーメンかご飯を入れて食べますが、これでもうお腹いっぱい。
小食の私には三人前に思えました。[^^;;
解るかなぁ~、解らないだろうなぁ~。
写真はウサギです。これが大繁殖。
春には4羽だけだったのですが、今日現在で23羽も。
毎日の餌代金が、もう大変なんです。
いや、そうじゃなく、写真の鴨です、鴨。
鴨を探せますか?。
写真右上の石の左側。ここに鴨の夫婦がいるんですが、・・・。
ウサギと鴨を一緒にしても何の問題もおきませんね。
なんで、ウサギの庭に鴨を入れたか。さて、これが、解らないだろうなぁ~、です。
実は我が家では毎年今頃になるとカメムシが大発生して、ほんと大変なんです。
その対策として、納屋の周りにハーブのミントをびっしりと植えました。
その効果か、納屋には1匹のカメムシも出てきません。
あと、自宅だけ。
実は自宅の周りにもミントを少しばかり植えたのですが、その効果が薄くカメムシは発生します。
そこで、鴨です、鴨。
壁の周りを飛び回るカメムシ、いったん地面に降りたらすぐ鴨が食べる。といいなぁと言うことで。
ちなみに、庭で飼う鴨は青首合鴨で、我社で飼う肉用の鴨とは別な種類です。
北海あいがもが売れなくなったら困るので、
念のため。[^^;;
もうひとつ、社内の日報コピー中継から、
====キティさんの日報から
タラバさん、シカゴさん おはようございます。
昨日は、タツミさんの展示会で ワインラム、エゾシカ、ホワイトチェリバレー焼きまくりました♪
朝の会場入りから、ブースから1歩も出ることなく、、トイレ、昼食も忘れ、、気が付けば!終了時間! 凄い来客数でした♪
焼肉ビジネスフェアとは違い、ワインの展示会場だった事もあり(?)エゾシカと立場逆転のワインラム♪♪
ワインラムを大絶賛するお客様が多く!とにかく凄く大好評でした!!♪
、、商品名、忘れてしまいましたが、、豚肉の詰めものも大人気でした♪
お客様が感激される声をたくさん聞けて、感激しました!♪
AAA
☆お客様の声ランキング☆(上位3位、ワインラム)
1位
「こんなラム(驚き) 初めて食べた!♪」 「今までで、1番うまい!♪」←200名様以上から聞きました!
2位
「柔らか~い!♪」 「なんで、こんなに柔らかいの?♪」
3位
「!臭くない(驚き)、臭くないよ♪」 「コレ、、ほんとに羊?♪」
☆他、多数の声
「ホワイトチェリバレーって、何の肉ですか?」←10名様以上に聞かれました。
「鴨スモーク、気に入ったわ!」←中年の女性に多く言われました。
「鹿って、臭いって聞いてたのに、、食べやすいね♪」
「なんか、生焼けで?血っぽいの出てない?」
「鉄分が、大変豊富なんです♪」(女性のお客様には不足しがちな、鉄分をアピール♪)
「この、鹿のツノ ニセモノでしょ?」
「本物です♪」
(豚肉の詰め物)「こうやって、真空で来るの?詰めるだけの状態で?」(興味しんしん)←10名様以上に聞かれました。
「ラム、脂の多いとこ ちょうだい♪」「脂で、良し悪しが分かるんだよ、脂身ちょうだい♪」←20名様以上に言われました。
「是非、ご試食ください♪」
「これは、良い!」 「これは、凄い!」 「かなり、レベル高いね!♪」
若い女性 「ワインラム? ワイン? 飲ませるの?」
上司っぽい男性 「アホか! 肉を漬け込むんだ!」←似たような声が多かったです。
「・・・ぁ、ぁ、ぁの~、、ワインの搾りかすを与えて育てたサフォークなんです、、^ ^;♪」
「やっぱ、北海道だよね♪」 「北海道、最高!」 「全部、北海道産?♪」 「北海道の会社?」←30名様以上に聞かれました。
2度3度(2周3周?)来られるお客様も多く、部位を変えて焼くのは 大変好評でした。
「今度、バラになってるぞ♪」 「バラも美味い!」 「鴨も焼き始めたぞ♪」 「ずっと、ここに居たい♪」
お子様連れのお客様の、お子様には豚肉の詰め物をお渡し♪
「おいちぃ♪」←2名ちゃまに言われました^ ^♪♪
「鹿って、生で食べれるの?」←私は、10名様以上に聞かれました。
・私は、黒島さんへバトンタッチ。「イケますが♪、火を通してください。あくまでも保健所レベルですが。表面だけ軽く焼いても^ ^♪」
・富田さん「食べれますよ♪」 「そういう方、多いですね♪」 「大丈夫ですよ♪」
ぁれ?・・・・・
「鹿のロースト、横に塩やジャムを置けばよいのに。」 「なんで、塩置かないの?」
「これは、きじ?」 「地鶏って、大きいね!」
「鹿って食べて良いの?」
(試食5品)「どれも、ワインに会うね♪」 「(試食中)ワイン足りなくなっちゃった!」
「リクエストした部位、焼いてくれるの?」 「ここ(真空パックの部位指定、色々)食べてみたかったな。」←30名様以上に言われました。
「価格は?」 「直でも売ってくれるの?」 「タツミさん通したら、いくらになるの?」 「地方でも大丈夫?」 「量の調節は可能?」
黒島さん、棚町さんへバトンタッチ。
「お!、アイマトンじゃん!♪」 「アイマトン来てるぞ!!」 黒島さん、棚町さんへバトンタッチ。
タツミさんの社員が、男女多く お越しくださいました♪
「これが、シンタマ? これが、シンキボ?」 「鴨フィレ、こんな感じなんだぁ、いつも運んでるだけだから(笑)」
「部位の勉強させてください!♪」 「この鹿のツノ、欲しい~!!」
興味を持っていただき、勉強を兼ねて試食していただき、嬉しかったです!
が、しかし、、なかなかブースから離れていかず、、度々度々度々 後ろは人だかり、、長蛇の列が、、
後片付け後、立食打ち上げ会場へ。
帰りは、大活躍でお疲れのはずの、黒島さんの優しい計らいで、4人で東京プチ観光♪
ゆりかもめで、お台場の夜景を見に♪ 東京湾、レインボーブリッジ、とても綺麗でした♪
部屋着23:00’ 、、記憶無く、、爆睡していました。
TATSUMIさん素敵でした。大変貴重な1日でした。感謝感謝です。
====ここまでキティさんの日報
ちょっと働かせすぎかな・[^^;;
(2009.0405)
『メルボルンの昼食、鴨せいろは無いだろうと、羊を探しに出たんですが』の巻。
遠い遠いオーストラリアでの初食事。
オーストラリアと言えば、カンガルーとコアラ、そして羊の国。(羊は私の強い思い込みで)
カンガルーとコアラは食べ物としてはちょっと・・・。食べるならラム料理にしなっくっちゃ、ということで。
ところが、メルボルン空港のヒルトンホテルの裏にある・・・(あれ?名前が思い出せない、まっいいか)ホテルからダウンタウンまでタクシーで50ドルもかかると言うじゃありませんか。
往復100ドル、安くなった豪ドルといえども、7500円。私の目指す昼食代金より高いっすね。
そこで、ホテルに荷物を預け、空港ロビーへ戻りうろうろ。
羊料理を探していたんですが、見つけたのがこれ、しょっぱなから鴨料理かぁ~。
DUCK TURNOVERS $24.00(1728円)
このままじゃなんのことやら解りませんね。メニュー表からデジカメで移してきました。ご自分の訳してさい。
Confit duck leg rolled in puff pastry,oven baked and served with a butternut smash and orange sauce
え~っと、私は英語はまるで駄目なので、英訳とは別に食べたそのままを。
これは鴨のモモ肉をほぐし、パイの中に入れ焼かれているようです。
表現はこれでいいか、自信はありませんが、でも、行き当たりばったりとしては、大あたりの味。
とは言っても、夕食こそ羊にしよう。
なんとしても『うめ~~』と言ってみたいのです。[^^;;
オーストラリアまでは遠いですね~~~~~。
いや解ってますって。でも言いたいんです。[^^;;
4日の10時30分に自宅を出たんですよ。
で、車→飛行機→飛行機→飛行機→飛行機で、待ち時間も入れ、日本時間(時差は1時間、まだ時計を直していません)で5日10時半にホリディインですから。なんと24時間。
どこかに昼食に行かなくっちゃ。
ところで、昨日はなんだっけ?
あっそうそう、千歳までの道中寄り道して、栗山の金水庵さんで『鴨南田舎せいろ』でした。
とまぁ、わざとらしい入り方ですが・・・、[^^;;
で、今日は鴨セイロにしようかな、と思ってもAUメルボルンには無いだろうし、オーストラリアと言えばやっぱり羊でしょ。
では、探しに行ってきます。
昨日の秋田帰り、昼食は三日連続の鴨せいろ。
北海道千歳市 駒そば亭 鴨せいろ 1300円
ん~~、やっぱり旨い鴨。[^^;;
と言うより、我社の鴨ですから安心して食べられるので、ゆっくり味合うことができると言った方が正解かな。
駒そば亭
北海道 千歳市 柏台南1-5-2[ 地図を見る ]
電話0123-40-8816
アクセス 南千歳駅南口より徒歩10分
営業 11:00〜20:00
休日年中無休
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