「羊とエゾシカの話しばっかり、あなたのブログは」と、苦情が出ました、合鴨から。
と言うことで、飼育中の合鴨写真を1枚紹介します。
種類はチェリバレー種。
イギリスのチェリバレー社が開発した鴨を輸入(我社ではありませんが)し、その玉子を雛に孵し(これも我社ではありません)、それを購入し育てたのが我社の北海あいがもとなります。
ちょっと長いですが、一言で説明するとこうなります。
で、今日は滝川にある合鴨飼育舎の修理を見に行きました。
今年の春から、数羽害獣に獲られて困っていました。
普通に考えれば、野犬かキツネか野良猫ですが、ところが、どう考えてもそんな大きな穴が見つかりません。
あっと、思い当たったのがミンク。
かなり前、近隣にはミンクの飼育場が有ました。
そこから脱走したミンクが野生化して、住み着いていると古くから住む人に聞いたことがあります。
ミンクは4cmほどの穴があれば、簡単にすり抜けるとのこと。
これで、被害も収まるでしょう。
それにしても悔しい、いつか捕まえて、ぜったい襟巻きにしてやる。
私に捕まるような、どじなミンクなんているわけ無いか、[^^;;