沖縄を一番考えていた総理大臣


今さらと言われそうですが、総理大臣交代の話。

鳩山元総理大臣。普天間問題でこけてしまいました。


でも、私は思うのです。

戦後の総理大臣は何人いるでしょう。

その歴代の総理大臣の中でも、鳩山元総理大臣ほど真正面から沖縄問題に取り組んだ人は居なかったのではないかと。

いやそればかりではなく、これからもいないかもしれません。


真剣に向き合っているからこそ、沖縄の人の苦労が解り何とかしたいと思い、海外へ移転する、悪くても県外いへという言葉となって出てきたのではないでしょうか。

その言葉に、沖縄の人は期待をしたのです。


そりゃそうですよね。日本で一番偉い人の言葉ですから。

しかし、それが世界的に見て、とてつもなく難しい問題だったわけで。

そこから、こじれにこじれて、しかもマスコミにあおられ誘導され振り回され、今回の交代劇が起きたのです。


と、まぁこのように私は思うのですが、鳩山元首相は北海道から出た衆議院で、昔の区割りでは投票もしたことがありますから。

私の意見は割り引いて聞いてもらってかまいませんが、でも、意見は間違っていません。

と、思っています。[^^;;

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このページは、岩井 政海が2010年6月 7日 21:03に書いたブログ記事です。

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