昨日の新聞に、お取引のある知床エゾシカファーム様の記事が乗っていました。
紹介します。
シカ肉のうち、あまり利用されないバラ肉を使った「あまから焼き肉」とモモ肉を使った「スパイシー焼き肉」。シカは同ファームが捕獲・肥育した。日本食研のノウハウを生かしたシカ肉の臭みを消す独自の味付けで、一般家庭で使いやすい1パック250グラム詰めで売り出した。
道内に約50万頭生息するエゾシカの活用法を探る東京農大「エゾシカ学」講座の増子孝義教授が学内誌に研究報告を発表したところ、同大OBの大沢一彦・日本食研会長が協力を申し出て実現した。
知床エゾシカファームや東京農大バイオインダストリー直売店(網走)、まちきた大通ビル・パラボ(北見)などで販売中。今後道内スーパーなどに販路を広げる。1パック500円前後(オープン価格)。問い合わせはエゾシカファーム(電)0152・28・2201へ。