ラム・マトン料理の最近のブログ記事

インフォメーションバザール出展中。

昨日・今日と株式会社アイマトンは、東京で展示会に出品しています。

昨日午前中はその展示会を視察。

もちろん自社のブースを見ますが、他所のブースを見るのも大きな収穫がありますね。


今日も開催中なので、まだ間に合う方はどうぞお越しください。

北洋銀行・帯広信用金庫インフォメーションバザール
池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル4F 展示ルームA
20日午後4時まで。

鴨肉、ワインラム肉、エゾシカ加工品(メンチコロッケ、カルパス)、ジンギスカン三種類を出品。

お蔭様で好評ですが、でも、これが売れるかどうかとなるとまた別物で、商いは難しいですね。


さて、午後からは今回の関東主張三つ目の用件、パシフィコ横浜C・Dホールの展示会、ヌードルワールドを視察。

目的の商社を訪問。


ということで、宿泊は新横浜です。

2011.1019ららぽーとでかも汁そば.JPG
そこで、かねてから、一度は行ってみたいと思っていたららぽーと横浜へ。

これが今回の出張最後の用件でした。


それにしても、大きいなぁ~。

少々の大きさには慣れている道産子でも、この大きさは驚きです。

私なら全部満足するまで見るとなると、そうですね~、三日は掛かりそうです。


で、ちょうど夕食と重なったので、ららぽーと内のお蕎麦屋さんで、約束のかも汁そば1500円を。

空腹は味覚も変えるようです。[^^;;

ラムチョップ

品川のホテルであさ~。

4時に目が覚めた。

昨日午後2時半頃、ホテルまで3分の坂道を10分ほど歩いていたら、真正面からもくもくと黒い雲が。

こりゃくるなぁ~と。

チェックインして部屋に入ったとたん、9階のホテルの窓が小石でも当たったかと思うほどの激しい雨。

『あ~これが、大都会の有名な集中豪雨か・・・』。

結論を書くと違いましたが、ニュースによると東京から神奈川方面がひどかったようですね。

2011.0826品川でラムチョップ.JPG
 
 
夕食の時間、この雨では遠くまで出る気になれません。

そこで、ホテル地下の ステーキ屋さんを選択。


メニューの250gの牛ステーキは食べられないなぁ~と、そこでもしかしたら「ラム料理は無いの?」。

あまり期待していなかったんですが、それがあったのです。ラムチョップが。

これが、当りの大いに満足。

へぇ~、期待値が低いと、満足度は高くなるんだ。

ニュージーランドで食べたラムチョップを思い出しました。


アウトバックステーキハウス品川店
TEL:03-5798-3501
〒108-0074 東京都港区高輪 4-10-8
高輪京急ホテル B1F
JR品川駅・高輪口より徒歩3分 [^^;;


品川に泊まったら、また空手チョップを食べたい。[^^;;

北海道地産地消  レストラン・アキオカ

2011.0805アキオカ 鴨.JPG
セシウム問題をブログに書くとアクセス数が減るようです。[^^;;


そんなことで今日は美味しい話しを。

私は、一度は行って見たいと思うレストランを、常にいくつかリストアップしてあります。

その一つが、ここレストラン アキオカ (Restaurant AKIOKA)様です。

今日の昼、会社の同僚と打合せを兼ねて行って来ました。

私は大いに満足。ということで皆様もどうぞ。

で、写真は同僚の食べた鴨です。

ちなみに私は仔羊でした。




関連ランキング:イタリアン | 千歳駅


レストランへ入る前なぜか私の頭は、ラム料理で埋め尽くされ、席に着くなり「ラムぅ~」と。

そう言えば、会社を出てからレストランまで羊の話オンリーでしたね。

あたまが固いのか、古くなったのか。

同僚36歳は冷静に「鴨でお願いします」。


くやしぃ~、今度は鴨にする、カモ。[^^;;

ラムカレーの開発物語 2


PCが不調。続けてメールソフトが不調。世の中うまくいきません。

さて、1月10日にラムカレーの開発物語の記事の中に、ご意見のある方はメールを下さいと書いたところ意見を頂戴しました。

めちゃ嬉しかったですね~。


紹介します。

====ここから

■送信者
お名前 : K嶋

■コメント
いつも、ブログを楽しく拝見させていただいてます。
さて、ラム肉カレーの件ですが、もさついてダメというなら、
カレー粉に小麦粉を混ぜてはいかがでしょうか?
きっと、肉汁が閉じ込められて、柔らかくてジューシーに仕上がると思います。

====ここまで、


うる覚えの子供の頃の話しですが、母がカレーを作るとき、カレー粉と小麦粉を混ぜフライパンで炒っていたことを思い出しました。

早速試してみたいと、K嶋様にメールを送ったところ、もう1通来ました。


====ここから

私のイメージの中ではムニエル的な(素材に粉をまぶし、多めの油脂で焼く)発想です。
パック商品にするのであれば、ザンギ的なものでも面白いと思います。
いずれにしても、焼き肉向けということですので、鉄板の場合は可能かと思いますが、網焼きの場合はきびしいと思います。(油脂が少ないと小麦粉はすぐ焦げます。)

====ここまで

本当にご意見をありがとうございます。

いろいろ実験していますが、K嶋様のご意見の通り、網焼きで試したところ小麦粉を付けると焦げるのが早いように感じますね。

完成までまだまだ道は遠いようです。

では。


追伸(2011.01.24)
 あれから1年を過ぎましたが、ラムカレーの開発は止まったままです。

なかなかうまくいきません。

では、まずは弁解まで。[^^;;

JFE-AYA様


昨年北海道サフォーク牧場へお見えになった長田様から(メールの)年賀状を受取ました。

私は後だし。

で、その返信が、あまりにも嬉しい内容なので、そのまま紹介しちゃいます。

HPはこちら↓
ケータリング事業と新鮮こだわり食材の卸販売

ブログはこちら↓
JFE-AYA(JapanFoodExpert) in 名古屋から世界に
~絢ブロ~大きな夢を持ってハッピー!
 
 


====ここから

岩井様

お返事ありがとうございます。

つたないブログ読んでくださって、ありがとうございます。
岩井様のブログを拝見させていただくと、非常に勉強になります。
ありがとうございます。

またぜひ、北海道へお伺いしたいと思います。
その際には必ずまた牧場へお邪魔したいです!!
そしてお食事でもご一緒していただけたら嬉しいです。
その為にもがんばって仕事します。。。!!

もし名古屋におみえの際には必ずご連絡くださいね!
私が絶大な信頼をおく名古屋のシェフが作るワインラム料理やエゾジカ料理をご案内いたします。

ワインラムは私の周りでもとても好評ですし、
「食べログ」というサイトの口コミで、ワインラムの料理を召し上がったお客様が、
「こんなおいしいラム肉食べたことがない!」とコメントされていました。

今年はもっと多くの人に知っていただきたいと思います。

ではまたお目にかかれることを楽しみにしております。

長田

☆。・。・☆・。・。☆・。・。☆・。・

愛知県名古屋市

URL http://jfe-aya.jp
blog http://ameblo.jp/ayaosada

JFE-AYA  長田 絢 
☆。・。・☆・。・。☆・。・。☆・。・


====ここまで

いま綿羊の出産ラッシュ。

毎日手塩にかけて育てた羊たちが、美味しい美味しいと本来の使命である人の胃袋に納まる。

飼育者として、こんな嬉しい話しはありません。

うめ~うめ~と、天命をまっとう。 [^^;;

TASTUMI Food Wine Fair 2009 そのⅡ

もうひとつ、社内の日報コピー中継から、

====キティさんの日報から

 タラバさん、シカゴさん おはようございます。

 昨日は、タツミさんの展示会で ワインラム、エゾシカ、ホワイトチェリバレー焼きまくりました♪
朝の会場入りから、ブースから1歩も出ることなく、、トイレ、昼食も忘れ、、気が付けば!終了時間! 凄い来客数でした♪

 焼肉ビジネスフェアとは違い、ワインの展示会場だった事もあり(?)エゾシカと立場逆転のワインラム♪♪
ワインラムを大絶賛するお客様が多く!とにかく凄く大好評でした!!♪
、、商品名、忘れてしまいましたが、、豚肉の詰めものも大人気でした♪ 

お客様が感激される声をたくさん聞けて、感激しました!♪

AAA

☆お客様の声ランキング☆(上位3位、ワインラム)

1位
「こんなラム(驚き) 初めて食べた!♪」 「今までで、1番うまい!♪」←200名様以上から聞きました!

2位
「柔らか~い!♪」 「なんで、こんなに柔らかいの?♪」

3位
「!臭くない(驚き)、臭くないよ♪」 「コレ、、ほんとに羊?♪」


☆他、多数の声

「ホワイトチェリバレーって、何の肉ですか?」←10名様以上に聞かれました。

「鴨スモーク、気に入ったわ!」←中年の女性に多く言われました。

「鹿って、臭いって聞いてたのに、、食べやすいね♪」
「なんか、生焼けで?血っぽいの出てない?」
   「鉄分が、大変豊富なんです♪」(女性のお客様には不足しがちな、鉄分をアピール♪)

「この、鹿のツノ ニセモノでしょ?」
   「本物です♪」

(豚肉の詰め物)「こうやって、真空で来るの?詰めるだけの状態で?」(興味しんしん)←10名様以上に聞かれました。

「ラム、脂の多いとこ ちょうだい♪」「脂で、良し悪しが分かるんだよ、脂身ちょうだい♪」←20名様以上に言われました。
   「是非、ご試食ください♪」
       「これは、良い!」 「これは、凄い!」 「かなり、レベル高いね!♪」

若い女性 「ワインラム? ワイン? 飲ませるの?」
上司っぽい男性 「アホか! 肉を漬け込むんだ!」←似たような声が多かったです。
   「・・・ぁ、ぁ、ぁの~、、ワインの搾りかすを与えて育てたサフォークなんです、、^ ^;♪」

「やっぱ、北海道だよね♪」 「北海道、最高!」 「全部、北海道産?♪」 「北海道の会社?」←30名様以上に聞かれました。

 2度3度(2周3周?)来られるお客様も多く、部位を変えて焼くのは 大変好評でした。
「今度、バラになってるぞ♪」 「バラも美味い!」 「鴨も焼き始めたぞ♪」 「ずっと、ここに居たい♪」

お子様連れのお客様の、お子様には豚肉の詰め物をお渡し♪
「おいちぃ♪」←2名ちゃまに言われました^ ^♪♪

「鹿って、生で食べれるの?」←私は、10名様以上に聞かれました。
  ・私は、黒島さんへバトンタッチ。「イケますが♪、火を通してください。あくまでも保健所レベルですが。表面だけ軽く焼いても^ ^♪」
  ・富田さん「食べれますよ♪」 「そういう方、多いですね♪」 「大丈夫ですよ♪」
   ぁれ?・・・・・

「鹿のロースト、横に塩やジャムを置けばよいのに。」 「なんで、塩置かないの?」

「これは、きじ?」 「地鶏って、大きいね!」

「鹿って食べて良いの?」

(試食5品)「どれも、ワインに会うね♪」 「(試食中)ワイン足りなくなっちゃった!」

「リクエストした部位、焼いてくれるの?」 「ここ(真空パックの部位指定、色々)食べてみたかったな。」←30名様以上に言われました。

「価格は?」 「直でも売ってくれるの?」 「タツミさん通したら、いくらになるの?」 「地方でも大丈夫?」 「量の調節は可能?」
 黒島さん、棚町さんへバトンタッチ。

「お!、アイマトンじゃん!♪」 「アイマトン来てるぞ!!」  黒島さん、棚町さんへバトンタッチ。


 タツミさんの社員が、男女多く お越しくださいました♪
「これが、シンタマ? これが、シンキボ?」 「鴨フィレ、こんな感じなんだぁ、いつも運んでるだけだから(笑)」
「部位の勉強させてください!♪」 「この鹿のツノ、欲しい~!!」
興味を持っていただき、勉強を兼ねて試食していただき、嬉しかったです!
が、しかし、、なかなかブースから離れていかず、、度々度々度々 後ろは人だかり、、長蛇の列が、、

後片付け後、立食打ち上げ会場へ。

 帰りは、大活躍でお疲れのはずの、黒島さんの優しい計らいで、4人で東京プチ観光♪
ゆりかもめで、お台場の夜景を見に♪ 東京湾、レインボーブリッジ、とても綺麗でした♪
 部屋着23:00’ 、、記憶無く、、爆睡していました。

TATSUMIさん素敵でした。大変貴重な1日でした。感謝感謝です。

====ここまでキティさんの日報


ちょっと働かせすぎかな・[^^;;

2009.0916たつみ様の展示会140407.JPG

昨日は鴨、今日はラム

オーストラリアまでは遠いですね~~~~~。

いや解ってますって。でも言いたいんです。[^^;;

4日の10時30分に自宅を出たんですよ。

で、車→飛行機→飛行機→飛行機→飛行機で、待ち時間も入れ、日本時間(時差は1時間、まだ時計を直していません)で5日10時半にホリディインですから。なんと24時間。


どこかに昼食に行かなくっちゃ。


ところで、昨日はなんだっけ?

2009.0404 錦水庵鴨セイロ田舎IMG_0602.jpg

あっそうそう、千歳までの道中寄り道して、栗山の金水庵さんで『鴨南田舎せいろ』でした。

とまぁ、わざとらしい入り方ですが・・・、[^^;;


で、今日は鴨セイロにしようかな、と思ってもAUメルボルンには無いだろうし、オーストラリアと言えばやっぱり羊でしょ。

では、探しに行ってきます。

今しがた大阪から自宅に着きました。

2時半に出発、9時半に自宅。全部で7時間。

で、大阪ではこれ↓

2009.0226インフォメ―ションバザ―ル大阪.jpg

第3回北洋銀行インフォメーションバザール in Kansaiに参加

下はその参加申込み要綱。

●北海道産品取引商談会(大阪会場)開催のご案内<バイヤー様の参加のお申込はこちらから!>
●とき 平成21年2月26日(木) 13:00~17:00
●会場 ホテル大阪ベイタワー(旧三井アーバンホテル大阪ベイタワー) 4階『ベイタワーホール』(大阪市港区弁天1-2-1)
※大阪会場は「北洋銀行インフォメーションバザール in kansai」と合同開催
●出展企業 <昨年度実績>20市15町101社 (水産24社、農産29社、畜乳14社、菓子29社、飲料5社)
●来場バイヤー <昨年度実績> 227社493名

しゃぶしゃぶの季節

冬は鍋が一番で、次がしゃぶしゃぶ。でも、これも鍋料理に入るのかな。


さて、北海道と言えばラムしゃぶが一番。他の地域は知りません。


で、らむでグーグルしてみました。

"らむしゃぶ" に一致する日本語のページ 約 551 件

あれ?ずいぶん少ないな、言葉を変えて検索すると、

"ラムしゃぶ" に一致する日本語のページ 約 36,800 件

やっぱり凄い。でもまてよ、比較しなくっちゃ解らないか。

"牛しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 123,000 件

やっぱり、牛のほうが多いんですね。まぁ、そうは言っても、この数がそく食べている数でないことは承知です。

でも、参考にはなります。


ということで、他にも検索してみました。

"豚しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 501,000 件
"とんしゃぶ" に一致する日本語のページ 約 8,050 件

へ~、牛より豚のほうが多いんだ。牛のほうが多いと思っていました。


ついでに肉系を、

"鹿しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 1,600 件
"鳥しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 2,330 件
"鴨しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 6,720 件
"鶏しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 10,100 件


もうひとつ、魚系も検索。

"イカしゃぶ" に一致する日本語のページ 約 313
"ふぐしゃぶ" に一致する日本語のページ 約 6,030 件
"タコしゃぶ" に一致する日本語のページ 約 12,600 件
"鯛しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 29,600 件
"蟹しゃぶ" に一致する日本語のページ 約 247,000 件

お~~、豚が優勝で、蟹しゃぶが準優勝だ。


ということで、今日の本題。


夕食は北海道産、赤平産、自社産のワインラム。

つまり、『ワインラムしゃぶしゃぶ』

ワインラムしゃぶIMG_0250.jpg

ワインラム

うしだ屋赤平店IMG_0228.jpg

これがモ~一族のうしだ家赤平店さんのワインラム。

写真は2人前です。

美味しそうでしょ~。と言っても写真じゃ味は解りません。ぜひ一度食べに行ってください。

私は食べました。はい、二重丸。[^^]


●店舗情報
店名 モ~一族のうしだ家赤平店
住所 赤平市錦町1丁目2番地8
電話 0125-32-6677
営業
休み

モ~一族のうしだ家 赤平店

私の出身地は赤平市。

焼肉屋さん『モ~一族のうしだ家 赤平店』が昨年開店。

もちろん我社、株式会社アイマトンのお客様です。

株式会社アイマトンのお客様で、焼肉店は50店ほど。その中の大切な1店です。

ここの焼肉屋さんで、このたび我社で力を入れている『ワインラム』をメニューに加えていただくことになりました。

うしだ家様ポスター.jpg

ワインラムの紹介は→ここをクリック

このポスターは店内に掲示されていますが、実は『岩井さん家の、』の部分を外して欲しいとお願いしてみました。

ところがオーナーの言い分は「赤平で商売をしているのですから、なんとか赤平で生産されたこのワインラムをお客様に食べていただきたいのです」とのこと。

続けて「ワインラムは、臭みも無く、本当に美味しいです」と、これまた涙が出るほど嬉しいお言葉をいただきました。

オーナーは柔らかな物言いですが、強引に押し切られました。


それは良いのですが、なぜ苗字の『岩井』を外して欲しいか。これには理由があります。

我が家は父が6歳のとき歌志内市から赤平に引越ししてきました。

ですから、78年赤平市に住んでいることになります。

その間特に悪さもしていないので、『モ~一族のうしだ家 赤平店』さんに迷惑をかけることはないとは思いますが。


でも、これから先のことまでわかりません。[^^;;

自分で起こした悪さで自分自身が世間に非難されたり罰を受けることは受け入れるとしても、お客様の商売の足を引っ張るわけにはいきませんよね。

酒を飲んで記者会見には出ないようにします。[^^;;

テレビ取材を

‌昨日から東京のサンシャインコンベンションセンター展示ホールで開催されている焼肉ビジネスフェア2009にきています。

ワインラムとエゾシカの紹介。

と言っても、今は自宅で書いているんですが。


日が出たら暖かい(と私は思っている)東京からマイナス気温の北海道と。

人の波で酔いそうな東京から、いつ熊が出てくるか(まさか)解らない北海道まで。

縦長の日本列島、気温も人の数もずいぶん違いますね~。

テレビの取材IMG_3051.jpg

で、今日の報告はテレビのインタビューに答える我社のK島君。

何を言っていたのか、聞き漏らしましたが、仕事より楽しそうに話しているのを見て、もしかしたら芸能界を目指しているのかもと、ちょっと心配です。

え~~~、取材のテレビ局は、T○○。

ここに書いたら駄目かも知れませんので伏字で。

なぜなら、私がデジカメに取ろうと狙っていると、テレビ局の担当者(プロデューサー?)が、取材風景と私のデジカメの間に入りよけようとしません。

見てください、この大きな背中を。

取材内容は聞こえませんでした、で、悔しいからカメラの動きをずう~っと目で追っていたんです、『株式会社アイマトン』の看板が写らないかと。

駄目でした。

そりゃそうですよね、CM料金はゼロだもの。[^^]

ワインラムの話/岩井政海

夕食は焼肉、私の目的はワインラムです。(ワインラムクロスは株式会社アイマトンの登録商標)

楽しい煉屋ワインラムIMG_2689.jpg

私は株式会社アイマトンの社長なのですが、実は北海道サフォーク牧場の場長も兼務しています。

この北海道サフォーク牧場は、北海道の中央赤平市にあり、北側にエルムケップ山を背負い冬は1m以上の豪雪地帯に指定されているような雪深い所にあります。

春になると南向き斜面の牧場は、栄養価の高い牧草を伸ばし始める5月末頃、サフォークは放牧されるのです。

さて、私達の生産する北海道産のラム肉は、ワインラムと名づけてお客様のところへ提供されていますが、なぜワインラムかです。

私達北海道サフォーク牧場は、環境に優しい循環型めん羊飼育を目指しているのです。

まず、株式会社アイマトングループから排出される食物残渣と、めん羊の敷き料、北海あいがもの敷き料などを攪拌して堆肥を造ります。

3年寝かされ熟成された堆肥は、めん羊放牧地に肥料として散布されるのです。

牧草地には、化学肥料を与えていません。また、化学薬品も使用していません。

太陽と水とそして熟成された堆肥の栄養分を十分に吸収した青草を、めん羊は夏の餌として、お腹いっぱい食べ毎年冬に元気な子羊を生むのです。

で、生れた子羊はたっぷりとお乳を飲んで育ち、離乳したあと餌の一つとしてワインの絞りかすを食べるのです。

ワインの絞りかすは、鶴沼ワイナリー様から堆肥と交換でいただきますが、食物残渣もワインの絞りかすも、動植物の大切な命の一部です。

ですからこれらを無駄にしたくはありません。

しかもまだ家畜の餌としての価値も十分残しています。

それを有効に活用して子羊の飼育をするのです。これを私達は循環型めん羊飼育・ラム肉生産と称しています。

ワインの絞りかすを食べた子羊は、ラム肉本来の甘みと香りをもち口当たりのまろやかな美味しい肉となっています。

ということで、我社は、そして私達人間は、これからも地球環境に優しいめん羊飼育を心がけていきます。

楽しい煉屋/100%北海道産の肉を提供

時期的には毎年今頃社員交流会を開いています。

先週から岩見沢は『南大門』さん、札幌は『赤いとうがらし』さん、そして昨日の滝川『楽しい煉屋』さんです。これで終了。

会場は全部お客様で、しかも焼肉屋さん。

「本当は焼肉屋さん以外でやって欲しいんだよね~」とは思っても誰も言い出しません。

ホント申し訳なく思っています。

楽しい煉屋 北海道産肉100%使用.jpg

で、『楽しい煉屋』さん。

昨日からメニューの肉類は全て、100%北海道産になった記念の日。

上から時計回りに、牛タン、エゾシカ、カルビ、鶏肉と、もちろん全てが北海道産です。

他に合鴨鍋が提供されていました。この鴨肉我が社の製品。

また、ジンギスカンはラムとマトンがあります。これらも北海道サフォーク牧場(我が社の牧場)を中心に北海道産の羊を用意しました。

私も北海道産、つまり道産っ子(どさんっこ)。
 でも、まずいっすよ。[^^;;


■店名 楽しい煉屋(れんや)
■住所 北海道滝川市本町2丁目7番4号
■電話 0125-26-0008
■HP http://renya.jp/

地図へ

インフォメーション・バザール

昨日ブログに書いた北洋銀行さん主催のインフォメーション・バザール開催中です。

開始前に記念写真をパチリと。

2008インフォメーションバザール.jpg

知床エゾシカファームさんと隣りあわせで、北海道の肉を大いにPRしています。

お陰さまで我社のブースは、お客様がひっきりなしに訪れ大繁盛で感謝の気持ちでいっぱいです。

ところで、展示商品ですが、ワインラム、北海あいがも、高麗雉、エゾシカなどで、試食もしていただき、評価も高く東京へ出てきてよかったなぁ~と、いまホテルで一安心したところです。

でも、今日は午後7時まで、で明日もありますから、まだまだ気は抜けません。

え~っと、写真は開店前の午後2時の光景で、決してお客様がいないわけではありません。念のため[^^;;

北洋銀行さん主催のインフォメーション・バザール「北の逸品 東京 大商談会」が、9月9日(火曜日14:00~19:00)と9月10日(水曜日10:00~16:00)の2日間、五反田TOC13階グランドホールで開催されます。

明日ですね、我社も出展します。

昨年もでましたが、東京開催に出展はこれで2回目。

株式会社アイマトンは、外食店を主たる対象としワインラム、北海あいがも、北海道産高麗雉、知床エゾシカ・小鹿などを展示。

なんと言っても、ワインラムの評価が楽しみです。

ちなみにワインラムとは株式会社アイマトンの商標で、北海道産の子羊にワインの絞りかすを食べさせて育てました。

本ブログを見て参加された方は、わたくし岩井政海まで、ひとこと声をおかけください。

招待券が無ければ入れないようなので、株式会社アイマトン岩井政海の名前を出してくだされば、繋いでくれるはずです。

その際は、名刺交換をよろしく願いいたします。[^^]

ところで、インフォメーションバザールを北洋銀行さんのホームページで探したのですが見つかりません。

今年は乗せなかったのでしょうか。

ベビーラムを食べる

株式会社アイマトンを創業してから25年になります。

その式典でどうしても食べていただきたかったのが、これ『ベビーラム』。

写真を見てください。料理手前の皿の盛付もベビーラムですが、まだ哺乳中の子羊。肉が白っぽく、食べるとほんのりとミルクの香りがして美味しいものです。

ミルクラムを食べる.jpg

固体識別番号『AIM08-188』の雌で、今年の3月5日生れですから肉になるまで65日です。

生体重量が18.0kg、枝肉(肉と骨だけの形)重量が8.0kg。

今年のミルクラムの出荷は13頭。あと20頭ほどでミルクラムは終了です。

我社のミルクラムの定義は、生れてから40日未満で肉にするのですが、今回は自社の行事と言うこともあり、少し成長したベビーラムを使ってみましたが、期待に違わないできばえでした。

大いに満足。

UHBで放映される

土曜日に取材を受けた北海道サフォーク牧場で生産しているワインラムが、今日9:55『のりゆきのトークDE北海道』で放映されました。

自分の姿をテレビで見るのはハズカシ~ですね~。
 [^^;;

ばらばらにカメラに収めていたようですが、でも放映された番組はおみごと、さすがプロ。

撮られているこちらは、リポーターのトミーさんの質問の趣旨を理解するのがやっとで、その質問に一生懸命妥当な答えを探しながら話しました。

でも、「あっ、余分なことを言ってしまった」とか、「ん~~ん、これじゃ意味は解らないだろうな」や「あれっ、いま何を話すんだった?」等々、実は普段使ったことがない脳みそを高速で回転させながらだったんです。

つまり、私の答えは脈絡の無い、要領の得ない話だったんです。

それが、私の絵は別にして、私でさえ『えっ、こんな言い回しをしたかな?』と驚くようにまとめられていたのです。

UHBレポータートミー.jpg

写真は煉屋の取材を終えた後で、リポーターのトミーさんと煉屋の店長とのワンショットです。

ありがたかったですね、こんな表情で、私を和ませながら私自信が普段思うことを引き出してくれました。

それにしても、カメラの前で自分の考えをよどみなく話すのは大変なことですね。

こんな機会を与えていただいた、UHBのディレクターさん初めスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。

心より感謝申し上げます。

24種類のジンギスカン

2006年11月17日に42種類のジンギスカンを売っていた、我社の食品スーパー『せいせん日の出』は、今日見たら、ジンギスカンは24種類に減っていた。寂しい。

24種類のジンギスカン.jpg

滝川 煉屋ラムジンギスカン
滝川 滝川エルムジンギスカン
滝川 なんばんジンギスカン
滝川 松雄ジンギスカン 3種類
北海道ジンギスカン
北海道ラムジンギスカン
長沼 タンネトウロースジンギスカン 2種類
長沼 長沼じんぎすかん 2種類
千歳 長都ラムジンギスカン
夕張メロンジンギスカン
あずまジンギスカン
栗山ジンギスカン   
らむ亭ジンギスカン
ふらのロ―スジンギスカン
百合が原ジンギスカン

あれ?、数が合わない?

2006年11月17日に42種類のジンギスカンの記事

北海道ジンギスカン

北海道のジンギスカンと言えば、北海道で造られたジンギスカン。

原料はオーストラリアやニュージーランドなどから輸入されたマトン・ラムを使って造られています。

で、写真は北海道産のマトン(1歳以上の羊)を使った我社(株式会社アイマトン)のジンギスカンです。

ですから、北海道ジンギスカン。

北海道ジンギスカン.jpg

これは、札幌ロビンソンデパートの催事販売から購入してきました。

皆様も一度味を見てください。

今日は味のことは書きません。

私が味の事を書くと、自社製品ですから良いことしか書かないので、なんの参考にもなりませんから。

でも、美味しかったですよ。[^^;; ヤッチャッタカナ?

アイマトン

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