2011年11月アーカイブ
今日もまた橋下徹大阪市長の話しです。
天地がひっくり返ったような世間の対応には驚きです。
使用前と使用後。
ではなく、選挙前と選挙後の自由党や民主党の動き。
今回に限らず政治家を見ていると、変わり身が早いと言うか、世の中の動きを正確に読み取る術にたけていると言うか、節操が無いというか。
私は後者だと思っていますが。
マスコミもお見事。
あれだけ批判していたのに、どの新聞を見ても独裁者とは言いませんねぇ~。
それどころか、新聞・テレビぜ~んぶが大昔から橋下氏の支持者のごとくの物言いです。
マスコミにとって事件は自社の記事のためにあるわけで。
無ければ自分で作るのです。
持ち上げて、落としてと。ある出来事は一粒で二度美味しい。
いまは橋下市長を絶賛していても、失態が一つでも出ると、これまた皆でよってたかって、川におぼれた犬を棒で叩くがごとく記事にするんでしょうね。
そうかぁ~、橋下さんを、祭り上げ、それを落として、また誉め上げて(ここは現在)、またまた引きずり落とす(この先の話し)と。
これって一粒で4度美味しいですね。
グリコよりよほど美味しいから、絶対売れます。
こんな光景どこかで見たような、と、思い出しました。
民主党代表選挙での小沢パッシング。う~~ん、これはちょっと違うような気もしますが。
でも、最近で言うと私の大好きな島田某の暴力団付き合い事件。
過去にさかのぼると、ホリエモンの時や朝青龍(この二人も好きでした)、そして最高は亀田兄弟の扱いかな。
手一杯持ち上げて、スッと手を引き、それで足りなく足で思いっきり踏みつける。
あぁ~、怖っ。
頼むよ、大阪府民。
でも、本人もかなり手ごわいと思いますよ。
なんせ弁護士ですから。
そういえば、私の中学生の時の希望職種は弁護士でしたねぇ~。
でもあきらめました。
あっ、けっして頭じゃないですよ。
じゃ何って?。はい、顔であきらめました。[^^;;
大阪市長に地域政党『大阪維新の会』公認橋下徹氏、大阪府知事に松井一郎氏が当選しました。
週刊文春の記事、橋下徹氏への個人批判なんか、屁とも思わない大阪府民の選択におめでとうと心からお祝い申し上げます。
橋下徹氏って凄いですね。
既得権益の亡者官僚、それに自民党、民主党、そして共産党まで。
この連合軍に勝ったのですから、この人の強さは本物です。
でも、本当に強いのは大阪府民かもしれません。
変化による痛みを受入れようとする、大阪府民の勝利ですよね。
しかし、これからくる既得権益を守ろうとする人の抵抗、そして官僚のサボタージュ。
うん、きっと大丈夫です。
さて、ここで一つマスコミに苦言を。
ファシズムから来る、ハシズムという言葉を代表とする橋下氏への独裁者であると言う攻撃。
そこで、『独裁政治とは』と、ネットで調べました。
独裁政治とは、特定の人や少数者、または一党派が絶対的な政治権力を独占して握る政治体制を指す、とあります。
例として、アドルフ・ヒトラー(ナチス・ドイツ)、毛沢東(中国)、スターリン(ソ連)、キム・ジョンイル(北朝鮮)、チャウシェスク(ルーマニア)、カストロ(キューバ)、ロバート・ムガベ(ジンバブエ)、カダフィ(リビア)
これって、平たく言うと選挙の無い、または有っても形だけの国々です。
また、大阪府のように一部地域だけで独裁政治というものではありません。
一部地域の独裁が有るとしたら、日本の戦国時代まで遡らなければなりませんから、かなり時代認識が違います。
これもあれも譲歩して、かりに独裁者の可能性があるとしても、次の選挙で落とせばいいのですから、マスコミの批判はかなりずれていると言うか、的外れ、勘違い、認識のずれ、本質が分かっていないと、こんな感じがします。
で、マスコミさん、市民が選んだ知事、市長を、まだ「あなた方は独裁者を選んだ」と批判しますか。
そうだとすると、これは民主主義の否定ですよ。
新聞を見る限り、そうはなっていませんが。
ええ、分かっていますよ、私から言われる筋合いはない、ってね。[^^;;
今朝の我が地方は吹雪。
そんな中、お客様訪問の計画を実施すべく札幌へ。
いまどきの一番の問題は、高速通行止めですが、きょうはなんとかかんとか無事でした。
でも途中のろのろ運転。
何故か。
パトカーが先頭を走っていたのです。さすがにこのパトカーは抜けませんよねぇ~。
あっ、でも、覆面パトカーは抜けますよ。
はい、結果はご推察の通り、それで、4年ほど前の相場15000円を支払いました。[^^;;
と言うことで、途中時速50kmが30分ほど。
写真は帰りの図。
またまた時速50Km、のろのろ運転でした。
雪も無いのに、除雪車が作業をしているのです。
削る雪も無いので、アスファルトを火花を出しながら走っていました。まる。
左の車は除雪。で、右の車が事故防止の為、通行の邪魔をするわけです。
と言うことで、冬の高速は予測が付きません。
私の将来ほどでは有りませんが。[^^;;
昨晩はマイナス5度くらいまで下がりました。
でも、今朝はプラスの5度。で大雨。
ちょうど今は羊の出産シーズンで、朝4時半頃見回りに行くのですが、今日は遅刻の5時半。
こんな(写真)格好で。
けさの土砂降りは別にして、寒さ対策は万全。
だって、北海道ですよ。
また、真っ暗と言うことで、頭にスポットライトも装着。
これが生れた仔羊を探す時、実に便利で最高の武器になるのです。
これはスポットライトに照らされた仔羊ですが、真黒。
畳1畳ほどの産房に親子で入っているのですが、これを捕まえて1頭ずつ左耳に標識を付けるのです。
双子だった(と思った)ので、雄雌と仕分をして耳標を付け終了。
と思って右足を下ろすと、なんか変な感触。
あぶなく、ぐちゃっとするところでした。
そうです、三つ子だったのです。
でも、踏みつけたんですよ、ごめんよう(めん羊)。[^^;;
昨日からお客様を集中的に訪問しています。
11月末まで。
出発が8時で、帰社が午後5時。
お会いしたお客様の数は11軒なのに、なんとなんと訪問に要した時間は9時間。
もしこんな仕事をしていたら、営業マンなら解雇に値するほど効率の悪い営業と言えます。
中身を見ると、お客様と面談していた時間は1時間50分。(お客様のお店で取った昼食時間30分を含む)
あと7時間ちょっとは移動時間になります。
これには、前日に訪問準備した3時間は含まれていません。
ということで、実に時間の使い方が下手な経営者の話しでした。[^^;;
今朝の気温はマイナス2度。
外は真っ白。久しぶりに寒い朝です。
さて昨日の話し。
弊社生鮮スーパー生鮮おろしでエゾシカの試食会を実施。
その際のスタッフN尾(店長)の日報です。
かなり評判が良いですね。
ただ、あまり美味しい美味しいと書くと、期待値が上がり、というより上がり過ぎ、食べた時のギャップが怖い気もします。
そこで、まだエゾシカ料理を口にしたことのない人は、なんの事前情報もなしに、いちどだけでも口にして欲しいと願っています。
日報の太字はお客様の声です。
====ここからスタッフN尾(店長)の社内日報から、
岩井さん、副社長 お疲れ様です。
今日は、日曜日らしい賑やかな1日でした。
朝はエゾシカ塩鍋・ユクハルの準備、メール配信、エゾシカ・ユクハルの試食販売、時折売場の確認・前出しの指示、エゾシカは、販売も試食も好評で、試食用のユクハル大袋2個が無くなったので、4時半からは、お菓子の試食に立ちました。
1日中試食のオバチャンしていましたが、改めて、やっぱり私は接客が好きです。
AAA エゾシカ試食
「シカ? シカたない食べてみよう^^」 60代くらいの男性
「赤身のブロックで、1キロくらいのある?」 冷蔵庫にありました。
「焼肉ですか?」
「家で、ジャーキー作るのよ。この前、作ってみたら、ビーフみたいに美味しくできたの」
「前の店の時、ジンギスカン(エゾシカのジンギスカン/ユクハル)の試食してたでしょ、その頃からファンになって、 ここの新しい店になってから、生の肉も売るようになったから、ずいぶん買って食べてるのよ」
「ファンになっていただいて嬉しいです!」
「阿寒で初めて食べたのよ、ローストビーフみたいに調理されてて、赤ブドウのソースかかって美味しかったの」
「赤身は牛に近い味ですので、絶対美味しい調理法ですね」
「おかわり!」 幼稚園くらいの男の子
「はい、どうぞ♪」 ユクハル
「おかわり!」
「はい、どうぞ♪」
「あ!居なくなったと思ったら!」男の子のお母様
「おかわり!」
「お昼食べたばっかりでしょ!そんなに食べたら、
みんなの分が無くなっちゃうでしょ!」
「体に良いお肉ですので、どんどん食べてください^^」
「いつも買って食べてるの、今晩カレーだから買っていくね」
「トマト煮込み食べたことある?前に作っていただいて食べたら、美味しかったのよ」
「トマト煮込みは、まだ無いです。美味しそうですね」
「やわらか~い」 塩鍋
「ん~、ちょっとダメかな」 塩鍋
「ラムより、臭み無いね、驚いた」 ユクハル
「ヘルシ~って、テレビでやってたよね、バラもヘルシー?」
「はい、バラ肉は脂身が多いですが、羊と似ていて、脂の溶ける温度が他のお肉と違うので、体に脂が残りづらいヘルシーなお肉です」
「確かに!脂身が羊の味に似てるー!」
今日も、1番多かった声は、「美味しい」でした。
====ここまで社内日報から
ところで、N尾店長の日報の良さを一つ。
まずいとか、硬いとか、臭いなど仮にお客様の声として出た場合でも、そのまま書かれます。
と、そういう評価が無いということを言いたいのですが、ばれていた?。[^^;;
さて、そこで、今回は無かったですが、お客様の声で納得できないことを一つ。
食べないで、「まずそ~」と。
これは無いでしょう~、と、いつも思います。
だって鹿ですよ。
食べるしか(鹿)ない、、、、、と、言うと思った?
はい、それしか(鹿)無い。[^^;;
おはようございます。
今朝はマイナス2度。とにかく寒いです。
さて、昨日水曜日の話し。
弊社食品スーパー『生鮮おろし』で、エゾシカの試食販売を実施しました。
下記はN尾スタッフの日報です。(太字はお客様の声)エゾシカ試食販売
====ここから試食販売の日報
「やわらかいね、びっくりだね」
「はい、スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、若いお肉だけの取り扱いとなっています」
「最近、ここ(生鮮おろし)テレビで見るよね」
「ありがとうございます」
「だから、鹿はイヤだって~」
「ジンギスカン美味しい!売ってるの?」
「はい、エゾシカをジンギスカンのタレに漬けて、冷凍で販売している、当店オリジナルのジンギスカンです」(注/商品名はユクハルです)
「買っていくわ」
「塩鍋って、美味しいんだね、他に調味料は入れてないの?」
「はい、市販の塩鍋スープだけです。あとは鹿のダシが出ています」
「ゴボウ、いい役目果たしてるわ」
「これ、お玉、立てれるの?」 お玉スタンドに興味を持ったお客様
「あはは、お玉スタンドです」
「昔は、臭かったんだよ~」
「そういうイメージが強いようですね。スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、(続く)」」
「本当だ、こんなに違うとは」
「あなた、鍋じゃなくて、焼肉にした方が美味しいわよ!」
「もらった鹿肉が冷凍庫に眠っているのよ~、どうやって食べたらいいと思う?」
「そうですね、焼肉にしても良いですし、トンカツのようにカツにしても良いですし、豚肉のようにお使いいただけます」
「なんか、獣臭そうで、食べるの勇気いるのよ~」
「ん~、ハンターさんにもよりますよね、スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、(続く)」」
「え?キムチ鍋もあうの?今、タラ買ってきたんだけど、タラと一緒でもあう?」
「タラ鍋でしたら、魚介鍋の方が良いと思います。また別の日に、シカ鍋も作ってみてください」
「焼肉にしたいんだけど、この小さいかたまりをスライスしてみるかな」
「こちらのかたまりは、スネ肉ですので煮込みの方が美味しいです。焼肉でしたら、ももがオススメです」
「あら、これスネかい。そうよね、焼肉ならモモをスライスした方が良いよね」
「なるほど、カレーね~」
「レバーの3倍の鉄分って凄いね!私、貧血だから食べるようにしないとね」
「これは、どこの鹿?」
「うちは、知床から来る鹿が多いです」
「南富良野の鹿が美味しいって、聞いたことあったけど」
「そうですね。富良野も、知床も、日高も、阿寒も美味しいです」
「昔、よく鹿が出てたところに住んでいたから、いまだに受け付けなくてゴメンね」
「前にもらった鹿肉で、味噌鍋と、串焼を作って食べたけど、やっぱり焼いたほうが美味しいぞ」
「ラムに近い味だね」 今日は9割のお客様がラムで、1割が牛っぽいとおっしゃていました。
====ここまで
評価は、オイシカ~です。
これって駄洒落以下。[^^;;
週刊文春 726,800
週刊新潮 624,246
週刊現代 522,466
週刊ポスト 455,598
週刊朝日 247,946
社団法人日本雑誌協会から発行部数を拾ってきました。(いつのものか不明)
私の読まないのは、週刊新潮だけ。
でも、週刊文春も読まなくなりそうです。
理由は、大阪市長選の候補者に関する記事。
身内にヤクザがいるとか、犯罪者がいるなどただの個人攻撃。あれって私の期待する文春ではありません。
反対の立場で記事にしていたのが週刊ポスト。
私の読む週刊誌は、発行部数順ではなく、週刊朝日 週刊ポスト 週刊現代 。
そう、下からです。
普通に生活しているのに、私は天邪鬼(あまのじゃく)?。[^^;;
一昨日そろそろ雪も降る頃だと言うことで、スノータイヤ(昔の言い方ではこうです)ではなく、スタットレスタイヤに履き替えるため、赤平の早坂自動車さんを訪問。
あれ、正式名称はこれで良かった?。
ネットって便利ですね~、すぐ調べられます。
それにしても、ずいぶん整備業の多い苗字ですね。
間違えました。カタカナでした。
ハヤサカ自動車工業(株)
〒079-1144 北海道赤平市美園町1丁目56
0125-32-1221
タイヤの履き替えが終えるまで、20分ほど時間が有ったのでコーヒーを1杯。
そこで、思い出したのです、社長婦人は漫画家だったことを。
で、お願いしてみました、「私の似顔絵を描いていただけませんか」と。
「喜んで、」とは言いませんでしたが、「写真があれば、」との返事だったので、「早坂社長、私の写真を撮って下さい」。
それで、出来上がったのがこれ。
無料です、嬉しい。[^^;;
もちろん無料が嬉しいのではなく、似顔絵を描いていただけたのが、嬉しいのです。
ここを読む皆様もどうですか。
なんて勝手に紹介していますが、もちろん描いていただける保障はありませよ。
それにしても、なんとも楽しそうに、私の人生を表現していただきましたよね~。
でも、こんなに可愛い子豚を、頭からかじりつくなんてしませんよ。
いくら肉屋でも。[^^;;
エゾシカ/約1,000頭、北海道産の羊/約300頭、鴨/約10,000羽。
これらは本州方面へ販売している、株式会社アイマトンの肉類です。
販売地域は関東を中心としていますが、次に多いのが名古屋、あとは大阪や福岡と続きます。
肉類は直接レストランへ納品しますが、場合によってはその地域の肉店さんや業務用卸売りさんを経由することもあります。
ということで名古屋地区の、頼りになる卸売り先を紹介しますね。
タイチ株式会社
住所 〒450-0002/愛知県名古屋市中村区名駅4丁目15-15
電話 052-533-0295
写真は9月21日に名古屋を訪れた時の大河内社長とのツーショットですが、なんとも熱心な方で、先月10月26日には北海道へお見えになり、農場をくまなく視察していきました。
抜群の行動力で驚きました。
おまけにイケメンときている。[^^;;
長いといえば長いし、そうでもないような気もします。
つまり、長いような短いような。
それはともかく最近のブログの写真は、写真を見てください[^^;;、この二つで撮っています。
NikonのD90とiPhone4のカメラ機能。
でも、うまくいきません。
まずNikonは重いので、あまり持ち歩きません。つまりは完全に宝の持ち腐れ。
iPhone4は、うまくピントが合いません。特に薄暗いときは最悪。
これって、『帯に短したすきに長し』ですかね。
ブログの写真にはそんなに高機能のカメラは不要です。
ブログの写真を撮る時、私の要求は、即取り出せ、ピントもすぐ合い、少々の薄暗さを気にすることなく、いつでもパチリ。
あと、そこそこ望遠機能が充実していれば、もう最高です。
不要なのは、隠し撮り機能。
そんなのはないか、あっ、いえ、探してはいません。[^^;;
一昨日土曜日の話です。
江別まで羊を8頭引き取りにいきました。
羊を積み終えたのが12時、ちょうど昼時だったので、『どこかで鴨セイロを、』と思案橋ブル~ス。(古ッ)
で、思い出したのが当別の『蕎麦 福住』さん。
『そういえば、我社の鴨肉をご使用になっていたんだ』と。
福住様は、株式会社アイマトンの古くからの大事なお客様です。
と言うことで、ブログの途中ですが、福住さんから、福住様に呼び方書き方を変更です。[^^;;
羊の引き取り場所からまっすぐ自宅に帰るのと比較し、ほぼ40分遠回りになりますが、その価値ありでしたね。
いただいたのはもちろん鴨セイロ。蕎麦福住様では、鴨汁1080円。
大いに満足の昼食となりました。
ところで、レストランを星の数で格付けするガイドブックがありますよね。
そのガイドブックは、2012年4月に北海道版を発行すると発表しています。
(1つ星) - その分野で特に美味しい料理
(2つ星) - 極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理
(3つ星) - それを味わう為に旅行する価値がある卓越した料理
星の数は、このような意味合いとされています。
と言うことで、遠回りをしてでも、当別の蕎麦福住へ。
あっ、呼び捨てになっちゃった、ごめんなさい。[^^;;
蕎麦 福住
蕎麦 福住 (ふくずみ)
TEL 0133-22-2788
北海道石狩郡当別町樺戸町101
営業時間 [火~日] 11:00~20:00
定休 月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
駐車場 有
どちらとも判断付きません。
なぜなら、さっぱり分からないからです。
それなら勉強したらどう、と言われそうですが、難しすぎて勉強する気にもなりません。
でも、二つのことからTPPには反対ではありません。
まず一つ目。
マルコミに賛成の意見がさっぱり出てきませんよね。
つまり、周りは全部TPPに反対だと感じるほど、賛成の意見が出てきません。
こんななか、賛成の意見を言おうものなら、回りから袋叩きにあいそうで、怖いです。
こんなとき、私は決めているのです。
一つの意見が70%を超えたら、その考えは間違いなのだと。
TPPに反対がほとんどということは、私のルールにのっとると、これはおかしいと。
だから、今回の場合は、TPPに反対では無いという意見になります。
二つ目は農業団体と医師会。
この二つの団体は、TPP参加絶対反対の立場です。
私はこの二つの団体を圧力団体だと思っています。
つまり、圧力団体は。自分たちの利益の為に行動しますから、その団体の外の人たちとは、利害は一致しません。
と言うことで、これまた圧力団体登場で、私はTPPに反対しないという意見になります。
偉そうに御託を並べていますが、まぁ、単純に私が天邪鬼なだけですが。[^^;;
昔々は、色々なものを欲しがりました。
良い車。
例えばベンツとか。
あと、大きな家とか土地とか。
ブランド物の服、靴、ネクタイ、コート。
あっ、お金も。[^^;;
これらはほとんど、というか全部手に入っていませんが、今は物に対する執着はありません。
それどころか、物を欲しがるより捨てることばかり考えています。
捨てると言えば、10月25日に書いたブログで、宿泊するホテルで下着を捨てると書きました。
ついでに、古い背広やコートやカバン、靴も捨ててきたと書きました。
ここでお詫びしなければなりません。
捨てられる方の迷惑をひとつも考えていなかったことを。
それは置いて、物に対する執着が薄まったことは良しとして、納得しています。
しかし、残念ながらお金に対する熱意は燃え盛るばかりで、恥ずかしい。[^^;;
前の総理大臣が厚生大臣のとき、カイワレ大根をテレビの前でほおばっていました。
o-157で人が亡くなった時、まだ原因がはっきりしない時点で、「かいわれ大根らしい」と言った、後始末です。
厚生大臣がかいわれ大根をテレビの前で食べるパフォーマンスは、倒産したかいわれ大根栽培業者に対する贖罪だったのでしょうが、もうこれは後の祭りです。
歴史は繰り返す。
政務官が放射性物質汚染水を飲んで、セシウムの安全性をアピール。
馬鹿でなかろか。
これから一生のみ続けるならまだしも、みえみえのパホーマンスにはあきれます。
今までも、そしてこれからもセシウムの入った食材を食べなければならない福島の人たちに対する後ろめたさが、そうさせるのでしょうか。
日本国民は、原発事故の後、安全の言葉を無条件で信ずるほどお人よしでは有りません。
で、ネットで調べてみました。
狂牛病騒動の渦中1990年、イギリスのジョン セルウィン農業大臣が、なんと4歳の娘とハンバーガーをマスコミの前で食べたとのこと。
今回のセシウムドリンクと同じ状態です。
政治家って、世界共通なんですね。
そしてこれには、後日談があります。
その後ハンバーガーを出されても、手にも取らなかったようです。
でも、本当に飲んだのかな。
政治家は、どうも・・・・。[^^;;
メール
ブログ内リンク
●ワインラムの話
/岩井政海
●●●お店紹介●●●●●●●●
鮨の東龍
・・・冷しゃぶ・・・
----野菜いっぱいヘルシー
コスモス
・・合鴨柳川風定食・・
----食のオーケストラだ~
蕎麦蔵
・・・鴨セイロ・・・
----鴨肉と蕎麦の名コンビ
モ~一族のうしだ家
・・・ワインラム・・・
----餌にワインの絞り
楽しい煉屋
・・・ラム・合鴨・・・
100%北海道産の肉使用
●●● 景色 ●●●●●●●●
菜の花
・・・滝川市江部乙・・・
----息を呑む景色
白熊の足の裏
・・・力強さと美・・・
○凛●○○○
○隣●○○○
○縁●○○○
南国、沖縄の話題たっぷり
●MG日記
全員経営 MG MT MX
●マトリックス会計
会計が苦手な経営者ほど納得
●エッセイ集 ( Soft Power Laboratory )
企業革命のお手伝い
●日高屋製菓
北海道の美味しいお菓子屋さん
●武藤工業株式会社
木製建具の取付施工
●あったりまエコ@ニュージーランド
エコ先進国の羊飼い