『食鳥処理衛生管理者』講習は拷問のよう

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小学校へ入る前だと思うのですが、一つ違いの弟と2ヶ月に1度は父に頭をマルガリータ、ジャ無かった、丸刈りにしてもらいました。

いま考えると、時間にして15分か20分くらいでしょうか。たったそれほどの時間ですが、そこに縛られる数十分を2時間位にとんでもなく長い時間に感じたものです。

今日は二日目の『食鳥処理衛生管理者』の講習です。

いやぁ~、その長いこと長いこと。いつも自由に仕事をしているので、一所に縛られるのは大の苦手です。

内容はこれからの仕事として、必要でありかつ重要で逃げるわけには行きません。

また、社員と総勢4人での受講ですから、弱音を吐くわけにもいかず、これが一番つらい。

ただひたすら『北海あいがも』の価値向上の為だと、祈るような気持ちで、教壇の左上の時計を5分置きに見ていました。

そのとき、ふっと子供の頃、父にされる丸刈りを思い出し、一人でにやけたのですが、それはいいとしても、講習は拷問のようです。

もうひとつ面白いことを発見。「私はわがままです。はい、認めます」。


『食鳥処理衛生管理者』に関して詳しくは、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)へ

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このページは、岩井 政海が2007年2月 8日 20:46に書いたブログ記事です。

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