合鴨の雛を300羽購入して育てているんですが、その雛の寝床には、木屑を布団にしています。
で、合鴨の入れ替え時には肥料にするために木屑を外に野積みにしておくのです。
前の年の夏から今年の春まで野積みにした木屑の堆肥を、春には積み直して畑に撒くのですが、そこで、なんと今年は新発見。
親指より太いカブトムシの幼虫だと思われるものが、大量に出てきました。
いるはいるは500匹は居たでしょうか。
北海道にはクワガタ虫はいても、カブトムシは自然界に居ないはずなんですが。
この幼虫を、80歳の父が面白がり別容器に移して飼育していますので、もうすぐカブトムシかクワガタムシか判別できるでしょう。
10匹飼育中ですが、あとはカラスとトンビがもって行きました。
また、報告しますね。
カブトムシ飼育マニュアル(完全版)という、サイトを見つけました。
詳しくは、こちらから。
====カブトムシ飼育マニュアル(完全版)から抜粋
みんなの人気者、カブトムシ。
自分でつかまえてきたカブトムシが卵を産み、それが成虫になったらどんなにうれしいだろう。
カブトムシの飼育は成虫も幼虫もとても簡単だ。
カブトムシの飼育を夏だけで終わらせずに、卵、幼虫、さなぎ、そして成虫まで育ててみよう。
カブトムシの成虫のほとんどは夏の終わりには死んでしまう。
でも、それで終わりではない。
新しい命がもう誕生している。
やがて幼虫は成長し、翌年にはさなぎになり成虫になる。
カブトムシの命は永遠に受け継がれていく。
====ここまで