ウラン残土で造る煉瓦の行方

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鳥取県由梨浜町のウラン残土を、煉瓦に加工して全量を県外へ搬出するとのこと。

どこへ運ぶのか。

原子力機構の事業所で、道路の舗装などに使うようです。もしかしたら、北海道は幌延町へ持ち込まれるかもしれません。

安全とのことですが、それほど安全なら東京や大阪の公園の道路に使って欲しいですね。

なぜなら、電力の使用は大都市が中心です。そのために原子力発電が必要となり結果としてウラン残土も出たのですから、大都市が残骸を受け入れるのは当然だと思うのですが、どうでしょう。

ゴミなども本質的に同じで、大都市維持のつけを自然豊かな田舎に回して欲しくないもです。

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このページは、岩井 政海が2006年5月21日 18:47に書いたブログ記事です。

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