今日の夕食はおいしそうな豚の角煮でした。
『そういえば、冷蔵庫にNハムの角煮があったな~』と思いながらまず一口。
ところが、相方は側で「食べられるの・・」と変な質問をしてきました。
『食べられるのとは、なんのこっちゃ』
「賞味期限が過ぎているけれど、大丈夫なの?」
まぁ、いつも賞味期限が切れても平気で食べるので、「大丈夫大丈夫」と、これは私。
「3年前に賞味期限が切れても、食べられるんだぁ~」と、驚きの一言。
幾ら賞味期限を気にしないといっても、3ヶ月ならまだしも、3年も前に賞味期限がきれているものを出すとは。
『なに~~~~~』。
最初は冗談かと思ったのですが、なんと本当に3年前に賞味期限が切れていたんです。
品質保持期限は、03.5.4。今日は06.5.13。
賞味期限は気にしない方ですが、いくらなんでも3年前に切れているものはさすがに食べる気はしません。
で、肝心の味ですが、忘れてしまいました。食べたのは一口だけでしたから。
豚の角煮は真空包装されていてありますが、冷凍していませんでした。で、包装には『保存料を使っていません』とあります。
腐っていませんでした。3年経っても腐らない食べ物ってすごいですよね。