伯父の1周忌

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母方の実家は小さな町で、大正時代は旅館、戦前(第二次世界大戦)から魚屋さんをやっていました。

私は子供の頃、正月になると、毎年母の実家に預けられていたのです。

4~5歳だったでしょうか、当時のことは少し覚えていますが、すぐ隣が駅でした。そこへ出入りするSLの力強い動きは強烈な記憶となり今でも鮮明に残っていますね。

間違いなくそのときの影響でしょう、私が商売に興味を持ったのは。

高校を卒業すると、後を継いだ伯父の経営するスーパーで、肉と魚の販売を2年くらい担当していました。

スーパーをやめるとき、「儲からない養鶏なんかやめて、うちで働かないか」と誘われたのですが、ちょっと魅力はあったのですが辞めて養鶏業に専念したのです。

いろんなことを思い出した今日の伯父の1周忌でした。

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このページは、岩井 政海が2006年5月14日 18:52に書いたブログ記事です。

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