食事中の携帯電話と喫煙。どちらが駄目

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私立病院へ検査を受けに行きました。定期検査です。

その病院では、玄関脇に喫煙室があります。

何処でもいいから喫煙室を設ければ、いいということにはならないでしょうね。今回は、その代表的とも言える話です。

素人考えでも、玄関は空気の入り口で、新しい空気と一緒にたばこの煙も、病院の中に入っていくことは明らかです。

風邪を治しに病院へ行って、もっとひどい風邪をうつされたら、笑い話ですが、病気を治しに病院へ行き、ガンになったらどうしよう。[^^]

喫煙室は、当然ながら新鮮な空気の入り口にではなく、汚れた空気の出口に作るべきです。


レストランでもへんな張り紙をみますね。もっともそれは私だけ感じることかもしれませんが。

食事中、他のお客様の迷惑になるからと、携帯電話のマナーのことを書いた紙をメニューと一緒に置いてあります。

解らないのは、携帯電話が駄目で、なんで喫煙はいいのかです。ぜったいこれはおかしいです。

それよりいつも思うのですが、何で食事のときにタバコを吸うのか、気が知れません。食事がまずいだろうに。

食事がまずいのは、あなただけですみます。しかし、それ以上に、腹の立つことは、タバコを吸う人は、その煙がどうなっているか、考えたことは無いのでしょうか。

隣の席で食事を終了した人が、『ぼや~、、』と、タバコをくゆらしています。
なんと、その煙は、私の鼻先をなでるように通っていくではありませんか。

あなたの吸っているタバコの煙は、いままさに食事中の私の鼻先をかすめているのです。
食事の味もなにもあったものではありません。

頻繁にこのようなことがおきますが、あきらめてもいいのでしょうが、納得できません。

なんど、食事の途中に席を替わったことか、数はしれません。なんど、「タバコを止めてください」と、いいそうになったことか。

でも、我慢しました。言えば、もめそうなので。

みなさん、携帯とタバコと、どちらが他人の迷惑になると考えますか。

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このページは、岩井 政海が2005年4月 6日 14:53に書いたブログ記事です。

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