蚊も殺せないようなやつとか、蚊の鳴くような声でなど、蚊はか弱いものの表現に良く使われますが、ところがどっこい、なかなかしぶといですよ。
その証拠を一つ。
一昨日インフォメーションバザールのあと、もう一泊五反田のホテルに泊まったんです。
さて寝ようかなとメガネに手をやったとたん、何か止まったんですね。
明かりをつけてよく見ると、蚊が1匹。11月ですよ。
そのまま寝ましたが、翌朝テレビの上の壁に居たんです、ヤツが。
で、デジカメにパチリと。
真冬に蚊とは。北海道では考えられません。
ところで蚊の餌って、なんでしたっけ。
人間の血?。ですよね。
え!人間の血。ということは、私も吸われてた。
『そうかぁ~、夜中に血を吸われていたんだ』とは思っても、11月の蚊。殺す気にはなれませんでした。
それでなくても、家畜の飼育が本業です。むやみに殺生はしないことにしています。
今晩、餌となる人にはほんとうに申し訳ありません、悪しからず。
血じゃないです。。(笑)
たしか。。(汗)
血を吸うのは。。卵を産むため?と聞いた覚えが。。
だとしたら、やはりエサってこと?
どっちかなぁ。。
ちょっと調べておきます。(^_^;)
ぱわさん、コメントをありがとうございます。
RES遅れ恥ずかしい限りです。
血を吸うのは餌でしょうね。でも、卵を産むためではないようです。
なぜなら、今日現在で、まだ蚊の赤ちゃんは出てきていません。[^^]
では。