ヨーロッパへで風見鶏をよく見かけますが、日本では風見鶏に対してあまり良いイメージはありません。
一定の意見を持たないで、大勢の動きに敏感に反応して動く、このような意味合いに使われています。
しかし、私は世の中の風を読み、人より常に3歩先を見据える。こう捉えています。
で、コノ風見鶏は、どこに上がっているか、まぁ付いていると言うか。何処だと思います。
実は、我が家のこいのぼりのポールのテッペンに付いているのです。
4月20日に、今年は初節句ということで、こいのぼりを上げるポールを作ることになりました。
ポールの上によく見かけるのは風車やただの丸い玉ですが、それでは面白くないので、風見鶏にしてみました。
玄関の前にあるこいのぼり用のポールに、こいのぼりが泳ぐのは長くて半月、あと1年中ポールを見ているだけなんで、風見鶏を見るだけでも良いかなと。
風見鶏は、かなり多き目です。
しかし、この風見鶏の絵は好きじゃありません。もっと、格好よいのが好みなんですが、まっいいか。