結城市へ行く。
タクシーの中、桜で小学校の運動場の周りは満開だった。
この桜の花を見にグランドへ入ったら、警察を呼ばれるだろうなと、
変なことを考えていた。
それくらい小学校での犯罪が続いています。
結城ではタクシーの運転手さんと話をしながらの移動でしたが、
結城市は人口が5万くらいとのこと。
あ~、そういえば結城って結城紬の結城だ。
昔はものすごく繁盛していたらしい。
「それは戦前ですか」と。
これは私の質問ですが、言葉に出してハッと気が付いた。
この戦前と言う言葉をずいぶん前に使って、しばらく使っていないような気がします。
少し前ま、会話の中で戦前、戦後と言う言葉を頻繁に使っていたような気がしますが、
いつから使わなくなっただろうか。
戦前戦後の区別は、第二次世界大戦の終戦を基準にしています。
ですから、そんなに前ではないでしょう。
ん!、終戦は1945年だから、もう60年も前だ。えー、そんなに前か~。
今の若い人に質問したら、とんちんかんな答が返ってきたとニュースで見たことがあります。
これでは当たり前な話しです。
私も頓珍漢になりだしてますね。
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へ~、とんちんかんって、こんな漢字を書くんだ。