北海道MG研修も、中で2年空けましたが、今年で18回目ですからずいぶん長く続いたものです。
今回のMGで最優秀経営者賞は、神戸から参加のB藤さん。
ダントツの成績、おめでとうございます。
北海道勢は、私も含めてだれも歯がたたなかったです。
詳しくはこちら→ 株式会社西研究所
北海道MG研修も、中で2年空けましたが、今年で18回目ですからずいぶん長く続いたものです。
今回のMGで最優秀経営者賞は、神戸から参加のB藤さん。
ダントツの成績、おめでとうございます。
北海道勢は、私も含めてだれも歯がたたなかったです。
詳しくはこちら→ 株式会社西研究所
同じ日本国内なのに、なんでこんなに違うんだろう。
桜ですよ桜。もう桜が咲いているとは。
毎年いまごろ、京急の三浦海岸駅前は桜真っ盛り。
今回の出張の山は今日のMGフェスティバルで、ただいま神奈川県三浦海岸。
70名ほどの出席ですが、熱気がむんむん。学ぶ意欲の高い人たちが集まっています。
MG戦略ゲーム(MG)とは、
ビジネスゲームの一つ。昭和51年に西順一郎がソニーCDIで開発。経営教育の手法。チ-ムで行なうのでなく、「一 人経営」型をとる。そのため、負荷は大きいが、効果も抜群である。
ハードとしては、「モノポリー」「人生ゲーム」「プレイボス」等をベースにした企業ミニチュアを使う。「情報システム」として企業会計原則・原価計算基準を本格採用したアカデミックな会計システムを備えているのが特徴。
さらに、ゲームに思想と科学と作者の企業体験をもりこむことで、受講者は、企業の大ワク、利益の構造、活きた経営学、活きた会計学を身につけることができる。
知識教育でなく、能力の涵養を主眼とするため、「理入」(知識教育)でなく、「行入」(体験学習)を基本とする。
MG研修二日目。
今日は、4期・5期目のゲームと決算。
無事に終了。良かったです。
終了時に、質問コーナーがあり、それを集計して講師の西順一郎先生が答えます。
その用紙に、昨日まで「疲れた」と不満を述べていた社員から「機会を与えられるなら、次回も参加したい、面白かったです」と感謝の言葉が書かれてありました。
ほんと、良かったです。
MGマネージメント研修は⇒株式会社西研究所
1年に一度のMG研修。
この研修は我社の『新入社員研修+社員研修+幹部研修+経営者の勉強』と全てを網羅した欲張りなものとなっています。
また、それを満たす価値ある研修で、社内からの参加人数は18人。
9時半から始まった研修も、午後7時半になろうとしています。あと1時間半。
私の右隣で、一生懸命決算するのは総務の女性社員で、かなりてこずっていますが、それが「もう嫌になったと!」と、私の前で堂々と。
が~ん。
目の前でMG決算中の総務社員も「ずかれた~」。
研修費は4万円。そして勤務中。
そんなこと言われたら悲しい~~~。[^^;;
と思った矢先に「おわった~」と両手を挙げ嬉しそうな顔。
明日もあるもんで、何とか逃げ出さないで欲しいと、今は祈るような気持ちです。
MGマネージメント研修は⇒株式会社西研究所
1年に一回、毎年北海道でMG研修を開催して、今回で14回目。
23人の参加でした。
株式会社アイマトンから参加したのは私を入れて20人。他に有限会社北野本店社長、LR小川会計小川社長、あと北海道学院大学の学生さんです。
小川社長は遠く川崎市からの参加です。ありがとうございました。
MGに関しては、こちら株式会社西研究所をご覧ください。
ソーシャルネットワークのOpenPNEって知っていますか。
解りやすく言うとmixiです。(とは言ってもmixiを知らない人は解らないかな?)私は一昨日のMGFでOpenPNEを知りました。
話を聞くうちに、このOpenPNEを会社の会議室として利用出来ないかと考えたのです。
昨日OpenPNEに関する書籍を調べていると、なんと今日その講習があるというではありませんか。しかも空きがある。これはラッキーと当然受講申し込み。ネットは便利ですね~。
で、今日その講習に行ってきたのです。
案の定難しい。運営ではなく、設定が難しいと言う話です。
設定を自分でやるのはあきらめました、業者にやってもらいます。そこは何とかなりそうですが、いずれにしても導入までは、まだまだ検討することが出てきそうですね。
それより何より、2時間の講習に高速道路を利用して往復3時間。距離は300㎞。
明日もあります。
一番最初に検討することは、明日行くかどうかかな・・・
OpenPNEを詳しく知るには→ここをクリック
毎年西先生をお呼びして、MGを開催しています。
MGに関しては、西先生のホームページをご覧ください。
----------------------------------------------------------
【第13回】 北海道MG研修 西順一郎ラベンダーMG2006
----------------------------------------------------------
主 催:空知流通サービス協会(スキルアップセンター空知内)
日 時:2006年6月24日(土)・25日(日)
初 日 10:00開始~21:00終了( 9:30集合)
2日目 9:00開始~17:00終了
会 場:中空知地域職業訓練センター スキルアップセンター空知
〒073-0025 滝川市流通団地3-6-23
Tel:0125-24-1880 Fax:0125-23-5261
受講料:西研MG初回の方 40,000円
MG経験者の方 35,000円
講 師:株式会社 西研究所 西 順一郎氏
携行品:鉛筆(ボールペンはダメ)・消しゴム
電卓(大きめのもの)またはポケコン
軽装でどうぞ(ネクタイ不要)
定 員:先着36名にて締め切り。お早めにお申込みください。
振込先:あらためてご連絡いたします。
宿 泊:宿泊をご希望の方は「宿泊要および希望日」を選択。
ホテルスエヒロ 宿泊希望:(要・不要)
宿泊希望日:6月23日(金)・24日(土)・25日(日)
☆お申込み、お問合せはFAX又はメールでお願いいたします。
中空知地域職業訓練センター スキルアップセンター空知
Tel:0125-24-1880 Fax:0125-23-5261
(問合せ先:研修課 浅野)
--------------------------------------------------------
MGフェスティバルin三浦 2006、最終日。
今日は、以前からお会いしたいと願っていた、『超整理法』の野口悠紀雄氏の講演です。
『超整理法』を知るまでの私は、めちゃくちゃ身の回りの整理が下手で、いつも机の中や手の届く範囲は書類の山となっていたものです。
ところが、野口悠紀雄氏の超整理法に出会ってから、みごとにそれまでの悩みは解決したのです。
超整理法を導入して、10年は超えるでしょうか。
書類整理はもちろんのこと、名刺整理はあいうえお順から超整理法へと変えました。つまり日付順で整理をしています。
また、小物の整理も超整理方法そのままです。
考えてみると、このブログもそうですが、当時『超整理法の提唱していた整理方法は、pc時代の現在は、当然のように生かされているのを見て、野口氏の先見の明が、なおさら目立つのです。
メスコミで目にする野口悠紀雄氏には、冷たさを感じもしましたが、実際は講演前のあわただしい時、私の名刺交換要求にも気さくに応じていただきました。
すばらしい機会を作っていただいた主催者の西順一郎先生には、心から感謝いたします。
今日MGフェスティバルに参加。明日もう一日。
今年は30周年記念の年で、約60名の参加です。
昨年、一昨年と、あと一年かな、3年もMGフェスティバルへ参加していなかったのですが、久しぶりで実に新鮮。来年から毎年参加しようと思います。
詳細は こちら(株式会社西研究所)を参照してください。
====以下は、西順一郎先生の参加案内からコピー
○■△ MGフェスティバルin三浦 2006のお知らせ ○■△
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●来る2006年2月は、1976年MG発表以来ちょうど30周年になります。
30年、長いですね。私も当時は38歳の生意気盛りでした。以来、皆様のご愛顧・ご協力の下、MGは予想通り順調に飛翔しました。かもめのジョナサンそのものです。全国のリコモンたちが台頭してきました。幕末・明治の志士たちのようです。
その間に、竜馬のように佐々木隆が現われ、HIDE四社が現われ、さまざまな成功企業・全国銘柄が現われました。
●「MG/MT/皆で」の3M経営も大事ですね。マイツールは、エクセルの津波にもかかわらず、依然健在です。これをフル活用して高効率経営を継続している二人の経営者をお呼びします。特に竹原さんは初舞台。
●また、MG30周年を記念して、特に大物講師をお招きします。野口悠紀雄氏とは昭和38年、彼が東大の工学部時代に三菱長崎造船所を見学に来られて以来のお知り合いです。彼の初期の著書『シンクタンク』は、私の第一作『知的戦略の時代』に引用させていただきました。
『超整理法』は特に有名ですが、学問のほうでも彼ならではの際立った業績を上げておられます。今回は最近の滞米のご経験から、日本への提言をたっぷり伺える予定ですので、いつもはMGに出られない経営者の方も、この機会をお見逃しなく!
====ここまで
社員教育はMGゲームを使って、研修しています。
詳しくはこちら株式会社西研究所をご覧ください。
で、今期からやっとMGでも使うマトリックス会計表で、月次の試算表を見ることが出来るようになりました。
写真は細かくて、醜くなっています。あまり詳しく見られると恥ずかしいので、これくらいがちょうど良いのかもしれません。
いましがたも、30分ばかり見ていたんですが、色々なことが見えてきますね~。
A3一枚に、会社の一月の総てが詰まってるんですから。
この会計ソフトは、株式会社アイティーエスさんが作りました。
MG研修を社内に取り入れたのは、1987年ですから、今年で18年になります。
今日は、MG研修をする為の会、空知流通サービス協会の年末総会でした。
8社で始めた会も、今では3社しか残っていません。
寂しいですね。もういつ解散しても可笑しく無いほどの状態ですが、しかし、実りの多い一日になりました。
ちなみに、会員は日高屋製菓の社長と、北野本店社長、もう一人事務局の女性です。
経営の失敗は色々な理由はあるでしょうが、私は次の三つを一番注意しています。
それは、過信と見栄と油断です。
私の社会的付き合いも、そんなことから極端に少ないものとなっています。
私にとって最後に残される積極的に参加する団体ともいえるのが、空知流通サービス協会なんです。
西順一郎先生と出会ったのは、1988年3月ですからもう17年になります。
次の年の6月1日に熱海のMGシニアに出てから、会社に取り入れました。以来ずーとMG研修を続けています。
MG研修とは、参加者一人ひとりが会社を設立して社長となり、5期(5年分)の経営を2日間に縮めて体験するゲーム感覚の研修です。
(詳しくは株式会社西研究所HPを参照してください)
この研修を取り入れた理由は幾つか有りますが、一番の理由はこの研修は誰でも参加できるというものでした。
当時会社を設立して5年くらいでしたが、売上も伸び利益も出していましたが、社員の入れ替わりが激しくこのままでは良い会社にならないと考えていたのですが、そんな時この研修に出会いひらめくものがあったのです。
ゲームの中で全員が社長になり、『意思決定』していく。
で、5年たったら業績は天と地ほども開いているのですが、なんとこの研修は社内で、新入社員でも幹部社員でも、そして社長であっても同じ土俵で出来るんですよ。
それぞれの意思決定で学びの内容は違ってくるのですが、この研修を何回も受けていると、社内での意思決定さえも向上します。
その証拠に、今月9月は22期の決算です。まだまだ良い会社になりますよ。