選挙制度の改革

「赤あげて、白下げて、白あげないで赤下げる」。

これは『旗揚げコント』と言って、ナンセンストリオの創作とのこと。

でも、どっちも白い旗なら、このコントは成り立ちませんよね。


さて、衆議院選挙が近くなってきました。

たぶん。

だって、近日中に解散ですから。近日中と言ったら今週中くらいなものです。

1週間はとっくの間にすぎちゃんです。

あれって政治コントだったの?。

で、選挙制度の話。

いつも思うことがあります。白票は計算されませんよね。でも、投票率は計算されます。

ということで、私は選挙に行って白票を出すより、投票に行かないほうが民意は反映されているとおもうのですが、いかがでしょう。

そこで、それよりもっと良い方法を考え付きました。


白い投票用紙と赤い投票用紙の2枚で投票するのです。

白は、もちろんそのまま投票。あと、赤は落としたい人を書いて投票するのです。

「突飛でもないことを言うな」とは、言うな。[^^;;

だって似たようなものはありますから。

最高裁判所裁判官国民審査は、投票者が罷免すべきだと思った裁判官の氏名の上に×印を書き入れるようになっていますよね。

あれですあれ。

あの制度で罷免された人はいないようですが、制度は素晴らしいので、これを衆議院にも使えないものかと。

「白入れて!、赤入れて!」と。[^^;;

アイマトン

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このページは、岩井 政海が2012年10月10日 06:04に書いたブログ記事です。

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