金より感動の銀

今日もロンドンオリンピックの話を。


バドミントン女子ダブルスは、銀メダル獲得。藤井瑞希選手、垣岩令佳選手の姿がまぶしかったですね。


ロンドン五輪アーチェリー男子個人は銀。古川高晴選手、感動をありがとう。


フェンシング男子フルーレ団体は銀メダル、おめでとう。表彰台を見るだけでじ~んときます。太田選手以外。[^^;;


競泳の400メートルメドレーリレー北島、松田、入江、藤井の各選手、銀メダルを獲得。うれしさは人一倍でしょうね。


こう見ると、銀メダルで何の不都合があるのでしょうか。

柔道には期待しすぎです。

勝っても負けても、笑顔が引きつって、うれしさも顔に出せないなんてかわいそう。

これって、期待しすぎです、マスコミさん。

次の五輪は、のびのび好き勝手にやらせましょうよ。


つくづく思うのは、オリンピックには出るだけですごいこと。

だから、メダルの色に関係なく、またメダルに届かなかった人にも、感動をありがとうと言いたいのです。


だって、会社の中に金メダル級の営業マンが居たら、儲かって笑いが止まらないでしょう。

いや、オリンピックに出るほどの社員が一人でも居たら、ボーナスは10倍支払えますよ。


そう考えると、やっぱりオリンピックに出るだけで、すごいことですから、金にあまりこだわりを持たなくても、いいんじゃないかと思うのです。


あと、感動の銀はいくつ出るかな?。

えっ、期待しすぎ。[^^;;

アイマトン

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このページは、岩井 政海が2012年8月 6日 17:35に書いたブログ記事です。

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