柔道ロンドンオリンピックは残念な結果

ロンドンオリンピックの柔道の金メダルはゼロでした。

なさけない。

日本のお家芸なのに、一つも金メダルがないとは。本当に残念です。

というのが、ほとんどの人の感想ではないでしょうか。


でも、私は少し違います。

むろん勝ってほしいですよ。相当強い気持ちでそう思っています。

なぜなら私は中学校3年間と高校3年間柔道をやっていました。

かなり一生懸命。


こんな感じですから、オリンピックも柔道だけはどうしても目の色が変わります。

半世紀も前にやっていた柔道ですが、テレビを見ていると体に力が入り、時々体も動きます。

日本が負けると心底悔しく、雄たけびを上げることも。


思い出すと、柔道を始めた中学のころ、講道館柔道の創始者嘉納治五郎先生の伝記を何度も何度も読んだものです。

その中に、柔道の海外普及の話が出てきます。

つまり、外国人に負けるということは、日本人が弱くなったのではなく外国人が強くなったのだと。

日本の柔道が世界の柔道になったのです。そう考えると、嬉しいじゃありませんか。

ソニーが国際的企業になった。また、トヨタは多国籍企業ですよね。

同じです。多国籍スポーツになったのです。


えっ、私の実力ですか?

高校2年の2月に2段です。実力のほうはというと、あまり言いたくはありませんが、実は、全道大会に参加し1回戦で負けました。

レベルで書くと、下の下になりますね。[^^;;

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このページは、岩井 政海が2012年8月 4日 19:08に書いたブログ記事です。

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