三日は悩む社員の退職

いまわが社株式会社アイマトンの社員は60人です。

人数は少なくても、入社退社は常にあります。でも、スタッフの退社はきついですね。

社員が辞めるときは、三日ほど悩みます。

たった一人でも。

パートさんでも。

これが能力のある人や、仕事のできる人の場合は、その三倍は悩みますね。


仕事が合わなかったのだろうか、待遇が不満だったのか、給料が安かったのか、上司と会わなかったのだろうか、同僚とうまくいかなかったのかと。

もしかしたら、どこかでパワハラ発言をしたのか、セクハラと間違われる仕草はなかっただろうかとか。

堂々巡りは分かっているのですが、悩みが止まりません。


それが、300人社員がいるとはいえ、50人もやめるのに。

普通の会社なら、優秀な人が50人もいっぺんに辞めたら、倒産しますよ。

それも、止めるとの辞表を、いや懲戒解雇だという話です。

このようなのをパワハラというのではありませんか。

はい、これは民主党の話。

政府を形作る政党を、私のところのような中小企業に例えたら申し訳ないのですが、基本はそんなに変わらないのではないでしょうか。

自分のところの社員を首にして、ライバル商社と仲良くしようなんて、うまく行くはずはありません。


セクハラはしていないはずですが。・・・・、心配です。[^^;;

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このページは、岩井 政海が2012年7月 6日 20:02に書いたブログ記事です。

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