プロの仕事

とんでもない昔の話ですが(そんなに前ではなけれど)、裁判員裁判で出た初の死刑判決。

裁判員制度になっても、いつか出る判決で、特に驚くことも無かったのですが、その結果より驚いたのがこれ。


裁判長が説諭の中で、「控訴を勧めます」と言ったのです。

法律に基づいた判決文を言い渡した後で、個人の感情で説教したんですよね。

まぁ、説教は良いとして、「法律ではあなたを死刑にする、でも私は実はそうとは思わない」と。

こう言っている訳で、他の裁判官はもとより、当事者も裁判員も、被害者も関係者全員を馬鹿にしていると思うのですが、如何でしょう。

それより何より、自分自身を貶めていませんか。


これって裁判員として素人を入れたら、裁判官も素人になっちゃった?

それとも前からこうなの。

これからは、犯罪を犯したものは法律で裁かれるのではなく、集団リンチで処分されると言うことかな。


我社は肉屋です。

自分の商売で考えると解りやすいので、ちょっと考えてみました。

「私は社長として、この肉は新鮮でめちゃくちゃ美味しいから、自信を持ってお薦めいたします」と、お客様に買っていただいたあとに、「でも岩井政海の個人的な意見ですが、いちおう、保健所に行くこともできますよ」と、こう話したら、お客様は、「なにそれ、そんなに怪しいものを売っているの」と、そく返品です。


つまり、足りないのはプロの自覚。

政治家始め、世の中のあらゆる人が、素人集団化しているのではないでしょうか。


我社は肉屋、と言っても私は肉を切りません。

なんだこれ、私自身が肉屋の素人じゃん。[^^;;

アイマトン

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このページは、岩井 政海が2010年11月22日 17:58に書いたブログ記事です。

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