サイモン&ガーファンクル

テレビでまず見ないのは、野球、サッカーなどスポーツ番組。

次に縁が薄いのは音楽。

最近の歌手はほとんど、と言うより、全部知りませんね。威張れた話ではありませんが、カラオケで歌ったこともありません。


でも、こんな私でも過去音楽に夢中になったことがあります。

高校を卒業したころから20歳代の前半までかな。

映画『卒業』を見てファンになったサイモン&ガーファンクル。

一日中『サウンド・オブ・サイレンス』ばかり聞いていました。『スカボロ・フェア』も大好きです。

いまでも、この二つの曲は、ラジオなどでかかると、『キュン』とはしませんが『ドキッ、』としますね。


ところがなんとなんと、そのサイモン&ガーファンクルが札幌に来るんですって。

今年の7月18日、場所は札幌ドーム。

でも行きません。過去に戻りたくはありません、『明日に架ける橋』じゃなく、明日だけ見ていたいので。


あっ、一つ思い出しました。

これだけ好きなサイモン&ガーファンクルですが、一つだけ苦手な曲があります。

『コンドルは飛んで行く』、これ。

この曲を聴くと、いまだに強烈な吐き気に見舞われます。

自宅はもちろん、運転中とかデパートで偶然掛かった時など、兎に角いつでも。

変な話ですが、理由はわかりません。


サイモン&ガーファンクル→詳しくはウィキペディア

サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel、サイモンとガーファンクル)は、1960年代に活躍した、二人のユダヤ系アメリカ人ポール・サイモン(Paul Simon)とアート・ガーファンクル(Art Garfunkel)によるポピュラー音楽ユニット(1964年-1970年)。1990年にロックの殿堂入りを果たしている。

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このページは、岩井 政海が2009年6月 2日 20:07に書いたブログ記事です。

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