朝自宅を出るときNHKニュースで、1年前の中国で起きた中国・河北省天洋食品の冷凍餃子問題が流れていました。
当時日本では「殺虫剤が日本で混入された可能性は考えずらい」との結論です。
言わば『中国が入れたのだろう』と。
それを知った中国政府公安局は「中国で毒物が混入された可能性は低い」と、暗に『日本で誰かが入れたのだろう』と言っていたんですね。
今日のテレビの人、前に見ました。
その後問題のギョーザは、去年4月・5月にかけ地元の20社以上の国有企業に販売し、社員に配られたとのこと。
で、やっぱり、案の定、それみたことかと言いたいくらいです、健康被害続出。体を壊した人には気の毒に思いますが。
ということで、当時テレビに出ていた公安局の人に、もう一度日本向けのテレビに出ていただいて説明してほしいものです。
何を言うのか楽しみです。
「これも中国で殺虫剤の成分が混入した可能性は低いですね~、日本で誰かが入れたんじゃないですか」と、言うのでしょうか。
それにしても、中国人って自分が悪いと思っても、まず認めません、謝りません。
で、この殺虫剤の成分を入れた可能性のある人を拘束して調べているようですが、認めないとのこと。
同じです。
え?、なにがって『認めない、謝らない』は、公安局の人であろうが今回の犯人であろうが。
中国人ですから。
ちょっと待てよ、日本の公務員も同じかな。[^^;;