2月13日は、斜里で株式会社知床エゾシカファームさんの株主総会へ出席。
写真は、帰途14日の絵です。
ご覧の通り、これが地吹雪の見本ともいえる状況。
風がひどい場合は、10m先も見えなく、よく事故を起こさないものだと、我ながら感心して車を走らせていました。
え~っとここは斜里町を出て、あと300m行くと、右は弟子屈(テシカガと読みます)と小清水(これはコシミズ)方面へ、また直進が網走(アバシリは解るかな)です。
斜里を出てから、こんな感じで自宅へ帰るまで気を抜けませんでしたが、日ごろの行いが良いせいか無事帰宅。
道産子って、こんな厳しい環境で生活しているのに、案外あっさりしていますよ。また、飽きっぽいですね。
離婚率日本一がその辺を物語っています。
なんでだろ~。
自然と闘い、その偉大さも知っているので、それに抗うことをあきらめるからかな?
でも、私は執念深いですよ。離婚もしていませんし。
ところで、地吹雪の天気記号もあるんですね。知りませんでした。
マルの中に、右向きの→と、上向きの↑が、十文字に交差しているんです。
地吹雪とは→ウィキペディアから、
吹雪(ふぶき)は、降雪中の雪や積雪した雪が強風によって空中に舞い上げられて視界が損なわれている気象状態のこと。降雪がない場合には地吹雪(じふぶき)と呼ばれる。