人の一生とは

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今年一年、本ブログでお付き合いをありがとうございました。

来年も、皆々様に、よりいっそう良い年が訪れますよう、ご記念祈念申し上げます。

写真は、
我が家で神仏にお供えしたお供え料理。キンピラごぼう、たこ酢、煮しめ、黒豆、アナゴ蒲鉾です。

あと、お酒。

2007.1231 .jpg

年齢を重ねるごとに、1年の過ぎ方が早く感じます。別に私だけではないと思いますが。

それは、ともかく人間の一生の感じ方ですが、1年間を1枚の暦とすると、100年生きたら100枚の暦をめくる。

そんな感じ方の人が多いようです。

ですから、新年になると、「今年もよろしくお願いいたします」と、新年の挨拶が交わされると思いますが。

しかし、私の一生の感じ方は違います。

巻紙です。

時代劇に良く出てくる巻紙、あんなふうに人間の一生がある。

そんな風に感じます。

生まれたとき、一生と言う巻紙を皆が持っている、それが時を経るほどに、あたかも読み終えた巻紙のように、片方からするすると、端から時が流れ落ちていく。

それがあるとき、ひらりと最後の巻紙が、落ちると同時に人間の一生が終わる。

こんな感じで、一生が終えるなら、素晴らしいなと。

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朝食/ご飯  とろろ昆布の味噌汁 シラスと納豆 目玉焼き 長いもの酢漬け 韓国のリ

昼食/外食 豚丼と豚汁

夕食/年越しの料理 

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このページは、岩井 政海が2007年12月31日 20:28に書いたブログ記事です。

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