昨日今日、そして明日と社内の交流会。
滝川は勿論、岩見沢も札幌も全部焼肉店での開催です。
肉屋が本業なもんで。
その交流会で感動した話を一つ。
会社では年に1回、パートさん社員とも、健康診断を実施しています。
旭川の吉田病院『医療法人社団慶友会 健康相談センター』に、巡回バスで事業所(3ヶ所)へ出向いていただき健康診断をしているのです。
そこで、受信したパートさんのSさんが、交流会の席で私にこう言いました。
「実はわたし、会社の健康診断で小さいのが見つかり、2ヶ月ばかり入院して取りました」と。
また、「手術をした病院で『健康診断で良くこんな小さいのが見つかりましたね』といわれました」。
続けて「いまは元気に働かせてもらっています」「本当に、この会社に入ってよかったと思っています」「ありがとうございました、命を救われました」と。感謝の気持ちをいっぱいにして話すのです。
私は目頭が熱くなりました。
なぜなら、会社は給料を支払うということで、個人の生活に接している。このことは常に意識しています。
しかし、今回のこの言葉には、それどころかスタッフの命にまで深く関わっている事実をあらためて知らされたからです。
このことを教えてくれた、パートさんには心から感謝いたします。
ですね。
本当は会社勤めしてなくても、健康診断を年1回するようになれば、もっといいのですが。。現状では難しく。。
そういう点から考えると、従業員の方がそのように話すのは、もっともですが。。
それを口に出来る、するというのは社風がいいからだと思いますよ。(^_^)
(あ、決してヨイショしてるのではありません。)
ぱわさん、コメントをありがとうございます。
あの~~、ヨイショでもいいです。性格は単純なもので、嬉しいです。[^^;;
では