教科書のお下がり

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親戚から、教科書のお下がりを貰った話の続きです。

思い出しました。

あるとき同じ町内に住む人からお下がりの教科書を貰ったことがあります、しかし、なんと年齢が二つ上。

つまり、1年あいだを空けてのお下がりです。

不都合は沢山ありましたね。たとえば授業中教科書を開くと、先生の話と書かれていることが微妙に違うとか。

内容ばかりではなく、先生の指示するページも違ったりするのですから。

結局そのまま使いましたが、なんでと疑問に思う人もいるでしょうが、かなり貧しかった両親は教科書代を浮かせようとしたのです。

当時私は余白に落書きのある薄汚れた教科書で勉強しましたが、同級生の中には真新しい教科書と筆箱、鉛筆を持って新学期を迎えるものもいます。

今考えると、生活保護を貰っている家庭も真新しい教科書でしたね。

しかし、子供の頃はそんなことは理解できません。

40人前後の同級生の中で、兄や姉から教科書のお下がりはあったとしても、丸きりの他人、それも、二つ上の人からのお下がり教科書、これはそう多くはないでしょうね。

そんなこんなで『なんで俺だけお下がり教科書なんだ』と、なんとなく解る我が家の状況で、ぶつけようのないイライラを感じたものです。

でも、その教科書、一つ下の弟へ行きました。

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このページは、岩井 政海が2007年9月 3日 06:53に書いたブログ記事です。

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