北海道サフォーク牧場の整地、今年の目標まであと一歩。
6月末にはサフォークを放牧する予定です。
整地作業は、ショベルとブルドーザーとユンボを使い分けてしますが、昨年ユンボで堆肥の積み込みをするとき、大量のカブトムシの幼虫が出てきました。
で、そのままダンプに積んで畑に撒いたのですが、作業の隙を見てカラスが舞い降り、丸々太ったカブトムシの幼虫を食べていたのです。
カラスって頭が良いですね。
そのことを覚えているのでしょうか、ユンボで作業をすると一羽だけかなり近くまできて、出てくる虫類をついばんでいます。
ユンボの行動半径まで平気で入ってくるカラスにお菓子をやってみたら、慣れてしまい、今度はお菓子を待つようになりました。
真っ黒なカラスもなれると可愛いですね。
以前に講演で空き缶を集めるカラスを見たことがあります。
私も牧場造成の作業を手伝わせようと思っていますが、無理かあ~。
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2006年05月20日
●これってカブトムシの幼虫?