統一選挙に臨む私の考え

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今年は地方統一選挙の年。

私の住む地域もその渦に巻き込まれます。市長、市会議員、北海道知事、北海道議会議員かな。

そこで、一言。

私の場合自宅と会社の住所が違います。そこで、両市の立候補する首長・議員から声を掛けられることになります。

そんな中で、納得のいかない人のなんと多いことか。

前回の選挙から今年までの4年間に一度も顔を出さず、この時期になると来る人を皆さんどう思いますか。

また、どう接するのでしょうか。

もう一つ。

会社の社長と言えど、社員に「この人に入れろ」とは言えません。

場合によっては、会社で挨拶をさせる候補者もいますが、その場合挨拶したその人に投票して欲しいというより『政治に関心を持ち、社会に目を向け、あなたが地域を構成する大事な役目を持っているんですよ』と、このことを認識して欲しい一念からです。

ですから、私の主義主張と違う人でも、社員に紹介することがありますね。

でも、紹介する際には、私と主義主張が違うとは言いませんが、上記のことは必ず話しますよ。

ところで、仮に「応援して欲しい」と、社員に言ったとしても「社長から言われたから投票しよう」などと思う人がいまどきいるものでしょうか。

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このページは、岩井 政海が2007年2月18日 07:07に書いたブログ記事です。

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